女性の不倫セックスの実態調査。なぜ不倫にはまりセックスを続けてしまうのか？

ゲス不倫・昼顔などメディアで不倫というキーワードを見ることが多くなってきた昨今、今や夫婦の3組に1組は不倫をしていると言われる程、不倫は他人事ではなくなってきました。 改めてですが、そもそも不倫が犯罪とされる理由はその裏にある不貞行為(性行為)が犯罪とされているからです。 つまり手をつないだりご飯を二人で食べたりするだけでは不倫とは厳密には言えないわけでエッチをした事が証拠としてあればそこで初めて民事法的にはアウトなわけです。 でも不倫とセックスはセット。なぜそこまでのリスクを背負ってまで不倫セックスに走ってしまうのでしょうか？ 詳しくみていきましょう。

不倫セックスは妻・夫と違った快感が得られ、それが忘れられなくなり癖になってしまいます。 更に不倫相手となると、いつもは出来ないセックスプレーができ最高の快感を得る事ができるのです。 日本人は特にセックスレス大国とも呼ばれるほど、セックスレスの割合が多い国として有名です。 婚約者が、セックスをしてくれないなど年々セックスレスの割合は大きくなっており、それが原因で不倫をし婚約者以外の人と体の関係をもち、不倫セックスにハマる方が多いのです。 では実際に不倫セックスにハマった人の体験談を見ていきましょう。

１週間でセックス15回

「最近旦那がセックスの誘いをしてこなくなり、性欲が満たされていませんでした。 たまたま合コンで出会った6つ下の男性と仲良くなり、たまにデートをしていく中で体の関係を持ち始め1年ほど不倫関係になり、1年の半分はほとんどセックスをしていました。 多い時に1週間で15回はしていたと思います。 旦那には毎回残業だと言って誤魔化していました」（35歳・看護師） 旦那より完全に不倫相手の男性に意識がうつっていますね。 旦那がセックスをあまりしなくなってしまうと、妻が他の男に好意をもってしまうことがあるのです。

月に一度の特別なセックス

「私が勤めていた会社は月に一度、アメリカに出張に行くことが義務付けられていました。 私は、その出張先で出会った外国人の男性と仲良くなり、私も相手もお酒が好きだったので出張に行っては2人で呑みに行くのがお決まりになっていました。 ある日、呑んだ勢いで彼の家に泊まりセックスまでいってしまったのです。 その日から月一でアメリカに出張へ行くのが楽しみとなっており、その時その時がいつも特別なセックスとなっています」 目にが届かない海外では不倫をしてしまう確率がとても高いのです。

一体みんなどこで出会うの？そう思っている方もいるはず。 実は出会いのチャンスは其処等じゅうに転がっているのです。 女性から出会いを求めている印象はあまり無いと思われがちですが、女性は潜在的に出会いを求めている人が意外にも多いのです。 特に女性は30代後半になってくると性欲が高まってくる歳なので出会いを求める女性も多くなってきます。 そこで実際に不倫セックスまでの間でどのような場面で出会い、きっかけをどのように作ったのかを紹介していきます！

1位 パート先や会社などの職場の出会いから

不倫の関係になってしまう第1位の原因はやはり仕事先での出会いでした。 １日の大半は仕事をしているので家族より仕事先の人と一緒にいる時間が必然と長くなります。 最初は不倫する気がなくても、パートナーと喧嘩や揉め事があった時に仕事先の異性が心の安らぎになってしまう事が多い為でしょう。 他にも、大きな仕事を一緒にやり遂げた達成感や上司の頼りがいのある仕事ぶり、部下の慕ってくれる気持ちなどが徐々に恋愛感情に向いてしまう事があるかもしれません。 同じ職場にいると、忘年会や新年会、送別会などあらゆる場面でお酒の席があると思います。 お酒が進むと普段は知らなかった1面や会話も弾み今まで意識してなかった相手を意識するようになる可能性が高いでしょう。 お酒が入り超えては行けない一線を超えてしまう人が多いので不倫をしてしまうきっかけとして高い順位になります。

2位 幼稚園や子供の塾・学校など地域のつながり

地域の人とはよく顔を合わせますし、会っていても用事があるのだと周りには見える為、見た目では不倫していると分かりにくい状況です。 子供の話をする内に話が弾み、知らぬ間に深い話をするまでの中になる事が多いです。 お互いに既婚者同士なので、パートナーの不満を零すうちに不倫相手の方がいいと思ってしまいます。 距離的にも近いので会う機会を簡単に設定出来るのも不倫が多い理由ですね。

3位 元恋人

不倫で多いのが元恋人です。 元恋人とは一度愛し合った中なので、どれだけ酷い別れ方をしていても数年経てばいい思い出として残っている事が多いです。 数年ぶりに再会すれば、会話が弾んだり昔の思い出話など会話に花が咲くことが多いでしょう。 久しぶりに会って楽しい時を過ごした事で、また会いたいと思ってしまい不倫関係になる事が多いです。 一度、体の関係があった恋人だからこそ、相手の性格や身体を知り尽くしている為、不倫をするのは簡単だとも言えますね。

一度、はまってしまうとなかなか辞められない不倫セックス。 してはいけない背徳感や罪悪感があるにも関わらず、相手との関係を切る方が怖いとさえ思ってしまう方も多いのではないでしょうか。 なぜ、不倫セックスは抜けられないのか？ 徹底的に解析したいと思います。

1) セックスの気持ち良さがすごい

不倫セックスといえばやはり、罪悪感がありながらもスリルを楽しめます。 スリルなセックスを経験してしまえば、病みつきになってしまう人も多いでしょう。 その為、不倫セックスは普通のセックスよりも、数倍気持ちや興奮度が高まりセックスが気持ちよくなる様です。 イケナイ事をしているという背徳感が気分を昂らせ、不倫相手とのセックスが忘れられずなかなか抜け出せないループになってしまうのでしょう。

2) 心の癒しと化してしまう事も

不倫セックスをする事で心が癒されてしまうのも不倫セックスから抜け出せない原因の一つです。 不倫相手とは身体だけの付き合いなので、お互い普段言えないような本音を言い合えたり、自分の思うままのセックスが出来るでしょう。 その為、本当にしたいセックスを気兼ねなく出来るので心の癒しとなってしまう事が多いです。 普段、夫婦の仲では出来なかったことが、不倫相手は受け入れてくれる、セックスを楽しめる、と言った気持ちが癒しとなり不倫セックスを辞められない理由になりますね。

3) 恋をしているかのように思えてしまう

長年、夫婦として寄り添ってくると、昔のようなトキメキや新鮮味がなくなってしまいます。 パートナーがいて当たり前だと思うようになれば、一度は愛を誓った相手でも気持ちが冷めていく一方でしょう。 そうなると、昔のような青春時代が忘れられなくもう1度恋をしたいと強く思ってきます。 周りに恋愛している友人などがいれば、尚更その気持ちは強くなり、自分はなぜドキドキする事がないのだろうと卑屈になってしまう事もあります。 そんな時に、トキメキを取り戻してくれる相手が現れると長年思い描いていた青春をもう1度体験できる喜びから不倫相手に夢中になってしまうケースが多いですね。 他にも、不倫相手とセックス重ねる事で、自分を強く求められている。 何度も求めてきてくれる。 と言った気持ちになり、不倫相手とのセックスに感じる喜びを、恋として捉え抜け出せなくなってしまう事も多い様です。

不倫セックスは今までに感じた事のないものようなリターンがあるのが特徴です。 ですが不倫そのもののリスクはとてつもなく大きく１つ間違えれば人生を失う危険性も十分にあるのです。 ではなぜ、そこまで夢中になってしまうのか？ それは、どんなリスクがあるのかを知らないだけなのかもしれません。 不倫セックスでのリスク・リターンを知る事でこのまま不倫を続けるとどういった未来が待ち受けているのか、厳しい事かもしれませんが知っておく事が重要だと思います。

今までに無い快楽を得られる可能性があるのも事実

マンネリ化した夫婦は昔の恋心は遠い記憶であり、トキメキはもう一生訪れない事と思っています。 長年一緒にいた相手はいい所も悪い所も見てきて、悪い所の印象ばかりが強く残ってしまい一緒にいても面白くないと決めつけてしまいがちです。 そんな自分の心を充たしてくれるような相手が近くにいれば、不倫関係になるのは時間の問題でしょう。 セックスは愛されていると強く思える行為なので、不倫相手から何度も求められると感じたことのない快楽に溺れてしまうのでしょう。

リスクはもちろんだが訴訟される事

不倫での問題は訴訟です。 相手の家族にバレたり、自分の家族にバレた時は覚悟が必要になるでしょう。 一時の感情やトキメキに囚われしまい快楽や楽しさを求めてしまうと取り返しのつかない事になってしまいます。 慰謝料はもちろん、不倫相手とは今後会えなくなる事でしょう。 バレない不倫はありません。 不倫は別れを前提にリスクを負う覚悟でないと踏み入れてはいけない境地なのです。

訴訟よりも一生後悔する心の傷を負うかもしれない

訴訟はなんとか出来る事かもしれませんが、心に負った傷は深く刻まれます。 軽いノリや家庭を壊す気がなかったとしてもバレてしまえばそこで終わりです。 セックスはしてない、数回しかしてない、心はなかったと訴え掛けたところで不倫をしてしまった事実は一生消えない事でしょう。 今後の生活に大きく響き、近所の目や子供達の気持ち、パートナーとの信頼関係などが一瞬で壊れます。 創り上げてきた不倫関係が楽しくても崩れる時は脆く一瞬で夢から覚まされます。 怖いのは、深い傷を一生背負いながら生きていかないという事ですね。

皆さん知っていましたか？ 実は不倫セックスに置いて最低限のルールが存在することを。 不倫相手を傷つけないためには、もちろん。 自分自身のためにもルールを守る必要があります。 その最低限のルールは必ず守るようにしましょう。 では実際にどのような配慮や行動がルールなの？その疑問を解決いたします。

最高のセックスをさせてあげましょう

会ってすぐにセックスを求めるのはいいの？と心配する男性が多いと思いますが、不倫相手とはセックスが許された関係ですので、その心配は無用です。 むしろ、いつでも会える関係ではないのが不倫なので彼女も早く愛して欲しくてうずうずしているはずです。 そして、時間が許される限り愛情をたくさん注いであげましょう。

賢者タイムの時こそセックス最中より愛情を込めて

男性は射精後に賢者タイムと呼ばれる無気力状態に陥ります。 賢者タイムと言うものは、女性はおろか性的なもの自体を嫌悪するような気持ちになるのです。 これゆえに”賢者”という名前がついたと言われています。 しかし、女性からしたら賢者タイムだろうが「私の事どうでも良いのかな？」なんて誤解されてもおかしくありません。 しかも、女性は男性と違い射精後のトークや処理などもセックスの一部と考えていることが多いのです。 なので、射精後の行動を怠ってしまうと相手を悲しませてしまう恐れがあります。

どんなことがあろうと避妊は必ず！

不倫相手とのセックスは楽しいですよね。 ですが、避妊は必ず行いましょう。 避妊と言っても、女性に避妊薬を飲ませる事は原則NGです。 ピルは女性に身体的かつ、経済的な負担をかけてしまうことがあります。 ピルの種類や女性の体調にもよりますが、基本、同じ時間に毎日ピルを飲み続ける必要があり、高い効果を発揮する反面で副作用が起きる場合もあります。 このような事をさせない為にも、男性がきちんとゴムを付け相手の立場に立ってあげましょう。

もし、貴方がこの記事を見て本当は不倫関係を今すぐにでも辞めたいのに辞められないと本気で悩んでる方は、いち早く終わりを告げましょう。 そんなあなたの為に、不倫相手から逃げる方法をご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。

連絡先など全てを絶っておく

不倫を辞めようと頭でわかっていても、相手から連絡がきたり相手とすぐ連絡できる環境があれば、その決心は簡単に打ち砕かれます。 ですので、不倫相手の連絡先は削除する事です。 相手からも連絡がこないようブロックや着信拒否、自分からも連絡出来ないように削除するのが効果的です。 削除する前に会って話したい、直接別れを告げたいと思うのは逆効果で、会ってしまい実際に相手の顔を見ると心は揺らいでしまい結局言いくるめられてしまうかもしれません。 別れは辛いですが、不倫を始めたのは自分でもあります。 不倫をしてしまった罰だと思って心を鬼にし連絡先を全て絶ちましょう。

相手は自分と結婚など具体的な形を持つつもりはない事を自覚する

不倫関係は、身体だけの関係だったり遊びだったりと、実際に貴方と結婚する気がない人がします。 相手も既婚者であれば家庭を壊したくないと心から思っているので、もし揉め事があったとしても貴方を守ってはくれません。 どれだけ優しくされて、どれだけ求められてもその場しのぎの関係であり丁度いい相手だと思われている事が多いでしょう。 一方的に恋心を抱いてもそれは叶わぬ恋であり、後悔するのは自分です。 相手との未来がない事をちゃんと理解しましょう。

いかがでしたか？ 不倫は、その時その時は楽しいかもしれませんが、リスクが大きい上にとても危険な未来が待ち受けています。 どんな事情があれど、一度不倫をしてしまえば人生を狂わすような悲劇になりかねません。 過ちをしてしまう前に、もう一度自分を見つめ直し覚悟を決めれるようになりましょう。 自分を守れるのは自分だけですので、辛くても自分を守る事が大切ですよ。