旦那の給料が安いの定義って？みんなはどのくらい？幸せになるためのポイント

一般には場合年収３００万円以下を低年収、８００万円以上を高収入を境に年収が高いか低いかを判断する事が多いみたい。 年齢や地域によって少しずつ変わってくるのではっきりとは言えませんが 独身で生活するのには300万は十分でも、子供を育てるにはもっと必要だったりもするので何を基準にするのかによっても給料の高い・低いは変わってきますよね。 実際旦那さんの給料っていくらくらいあるんでしょうか？調査してみたので是非チェックしてください。

気になる他の家の旦那さんの給料！まずは平均値から見ていきましょう。

実際の全国平均だと大体◯◯万円くらい！

思ったより高いですね... ただ、これは世帯年収なので旦那さん+奥さんの可能性もあります。 共働きで奥さんが120万だとして大体420万円程度といったところでしょうか。

地域によって大きくばらつきがあるのも特徴です。 以下のリンクで住んでいる場所の平均もチェックしてみてください。

平均や給料お定義よりもここが一番気になるところですよね！ 実際みなさんの旦那はどのくらい稼いでいるのでしょうか？今回は主婦のみなさんの声を集めて見ました！ 今回は特に気になった３人の方をご紹介します。どのくらいの年収だとどのくらいの生活になるのかも参考にしてみてください。

30歳の旦那、月収３０万ボーナスは２回（２８歳専業主婦　子供はなし）

旦那さんだけ、共働きにかかわらず月３０万という回答が多く見受けられました。年収に換算すると約５００万円となってきます。 手取り３０万を超えると３０代の月収平均を上回るので生活に余裕が出てきます。２５万程度で子供がいるとやはり少しキツい生活になるみたいです。 驚いた事に自分たちは意外と収入があると思っていた人でも、他の人の収入を聞くと自分たちは少ないなと感じる人が多く見られました。

32歳の旦那、月収19万ボーナス２３万が２回妻はパートで月5万

共働きで月24万、お子さんが１人いるそうなんですが、パートをしないと家計は苦しく、2人目の子供は厳しいとの事でした。 家賃も10万以下で、貯金をするのは難しくなってくるのがこのくらいのようです。 ただ、ほとんど同じような収入にもかかわらず、田舎で生活している方は割と余裕がありました。 やはり都会だと土地や生活費、子供の学費も高くなるみたいです。

共働き、共に月収35万でもボーナスなしと50万という夫婦も！

意見が多かったのがボーナスについて。同じ月収でもボーナスの差が大きかったり、月収は低いけどボーナスに救われているなんて人もいました。 給料が高いのにボーナスが少なかったり、給料が低いのにボーナスが多かったりと職業を選ぶときにはボーナスに注目してみるのも一つの手かもしれません。

自分より稼いでいる人も、そんなんで生活できるの！？って家庭もありましたね。少ない金額でも幸せに暮らしていたり満足している人もいました。 そうはいっても世の中金と顔がすべてってよく言いますよね。 容姿がよければ生涯で2400万円得するという研究結果さえ公表されています。 逆にブスだと1200万円の損があって、美人とブスの差は3600万円だそうです！ こんな事を聞いたら整形もしたくなりますよね。。。ではやはり幸せへの絶対条件はお金なんでしょうか？詳しく見てきましょう。

1)子供を育てるなら最低年収５００万円は必要！

田舎で育てるなら別ですが、東京で子供一人を育てて大学まで行かせようとしたらなんと最低でも年収５００万円は必要みたい！高校までとか、奨学金をもらってとなると話は別ですが、基本的にはこのくらい必要です。 私立や大学の医学部となればこんなもんじゃすみませんし、2人目３人目となるともっと必要になってきます。

2)教育格差は結局社会に出てからも格差として残っている

結局東大卒の親を持つ子供は東大にいく可能性が高いのって、お金も学もあるから質のいい教育を受けさせる事ができるためなんです。もちろん中には高卒の親の元で実力で合格を勝ち取る子だっています。しかし、英才教育を受けた子供に勝てる子はそう多くはありません。 結果として、大学ブランドにも差が出てきて、就職の有利さの差が生まれて、収入の差が生まれてっていうサイクルができてしまうんですね。。。

3)生活に余裕が無いと精神的にも余裕がなくなる

いくら愛があってもお金がなければ幸せは手に入りにくいんですよね。こころに余裕がないと相手の些細なことまでもが気に食わなくなって、ネガティブになって、お金を稼いでくれない相手を憎んでしまったり、、、 余裕があって幸せそうなよその家庭をみると嫉ましく思えたり、、、だから結局は世の中金！ってよく言われますよね。

でも安心してください！どんなに旦那さんの給料が低くても幸せになれるんです。 実際に幸せに暮らしている人だってたくさんいますし、お金があっても幸せじゃ無い人もたくさんいます！ポイントは何を幸せと捉えるかです。 旦那の給料が少なくても幸せになるための３つのポイントをご紹介します。

1)お金があるから幸せになれるわけでは無い

どんなに旦那が高い年収を稼いできても不幸な家庭はたくさんあります。特に、お金を持っていて余裕があるからこそ不倫や不仲になりやすいんですよね。 旦那さんはお金を稼いでいるから妻も文句を言わないだろう！若い女の子と遊んじゃえ！というスタンスでいる事が多く、経済的にも不倫相手につぎ込める余裕があるため不倫しやすい傾向にあります。 また、女性はどんなにお金があってもこれじゃ少ないと感じ、満足できなくなっている人が多く見受けられます。子供に求めているもののハードルも高く、例えば名門の学校に入って習い事をして、と子供がストレスを抱えている事も多いようです。

2)幸せをどう捉えるかで世界は違って見える

お金をもって生活するとこを幸せと考えるなら、旦那の給料が低ければ幸せになれません。 しかし１で述べたようにお金=幸せの方程式だけが答えではなく、小さな幸せを幸せと感じられる事が幸せになるためのコツなのです。 旦那さんと子供と仲良く暮らす事を幸せと考えれば、お金は関係ありません。 むしろお金を持っている人よりも幸せなのかもしれません。現状に満足できる事が幸せと捉える事が大事なポイント。

3)やりくり上手になるのがコツ！

旦那の給料が少ない！と嘆いてないでやりくり上手になりましょう。 家計にとっても負担がりますし、何よりもやりくりや節約を楽しむとより充実感が得られます。 今月はこんだけ節約できたという達成感と、金銭的に余裕ができるという二つの満足感を味わえるなんて一石二鳥ですね。 自分たちの状況をポジティブに捉える事も重要になってきます。 お金が無いからといって悲観的にならずにポジティブにいい面を捉えていけると幸せにまた一歩近づけるのでは無いでしょうか？

4)一番大切なのは他の家庭と比較しない事

他を知るまでは自分たちは満足していたし、むしろ収入が多いと思っていたなんて事があるんです。 周りと比べたら収入が少ないから私もパートをしないと！と思う必要はありません。 確かにお金を持っている人の暮らしぶりをみたら羨ましさや憧れを感じる人も多いのではないでしょうか。 でもそんな事関係なしに自分たちが幸せだと感じていればそれで十分なのです。

結論とすれば旦那さんの給料が高くても低くても幸せな人は幸せだし、不幸な人は不幸なんです。現状に満足できればお金は関係無いのかもしません。 他人と比較して嘆くよりもやりくり上手になろう！とか何が本当の幸せなのかな？と考える事がポイントです。 自分は自分、他人は他人と割り切るようにしましょう。