お祭りに女から誘うのはアリ！？引かれない？男性の本音は？

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 好きな人がいるけれど、なかなか進展しない時、イベントがあるととても誘いやすくなりますよね。 イベントと言えば、お祭りに女から誘うのはアリなのでしょうか？引かれない？男性の本音は？ 今回はそんな男性心理を解き明かすために、MIRORに寄せられた意見を紹介！ 男性の生の声からどうすればいいのかを見ていきましょう！ お祭りに誘うかどうか迷っているあなたは、是非チェックしてくださいね♪

まず、女からお祭りに誘われた男性の本音はぶっちゃけどうなのでしょうか？ 嬉しい？それとも大胆すぎて引いてしまうかも？ 恋する乙女の悩みは尽きませんね。 男性の本音を紹介していきましょう！ 様々な本音が出てきましたよ。

女性から遊びに誘ってくれるなんて嬉しい。絶対行きたい。

「誘うのは男の役目だと思っていたので、女性から誘われるなんて嬉しい以外の何ものでもないです！」（23歳・営業職） 「お祭りに誘ってもらえるなんて嬉しい、絶対行きたい」（28歳・公務員） 女性から誘ってくれるという事に、喜びを覚える男性はたくさんいるようです。 やはり、「誘うといえば男性から」という意識が、男性、女性ともにあるのでしょう。 お祭りに限らず、女性から誘われるという事は、男性にとってとても嬉しいもののようです。 「絶対行きたい」という意見まで飛び出すほどなので、誘って嫌な顔をされる事は、よほど嫌われていない限りはないでしょう。 少し前から、「草食系男子」という男性が多くなっている世の中なので、女性を誘いたくてもなかなか誘えない男性が増えているのかもしれませんね。 普段からあまりガツガツしていない男性が相手の場合は、実は女性からの誘いを待っているのかも？ 一度勇気を出して声をかけてみましょう！

誘ってもらえるのは嬉しいけれど、誘われたっていうのがなんだかふがいない。自分から誘いたかった。

「誘ってもらえるのは嬉しいけれど、できれば自分から誘いたい」(29歳・消防士) 「女性から誘われたとなると、なんだかふがいない、男は自分から誘うべき」(19歳・大学生) 女性から誘われる事に対し、嬉しいという気持ちはあるものの、男性として「誘われた」という事にふがいなさを感じる人もいるようですね。 「男とは」という意識を持つ、男気のありそうな男性から多数挙がった意見でした。 男性は、本能的に追われるよりも追いたい生き物。 女性を誘い、落とすまでの過程も大事なのかもしれませんね。 何事にも行動力のある男性、普段から男らしい男性が相手の場合は、誘うよりも、「誘いやすい雰囲気」を出してあげる方が、喜ばれるのではないでしょうか。

デートのお誘いは嬉しいけれど、お祭りというのはちょっと特殊で、いきなり2人きりは重いかも

「デートのお誘いは嬉しいです！ただ、お祭りはカップルならいいけれど･･･付き合う前はハードルが高い気がする」(20歳・会社員) 「特に地元のお祭りの場合は、友達と会う確率が非常に高いため、ご飯はいいけれど、いきなりお祭りに２人で行くのは気が引けるかもしれない」(26歳・会計士) 女性とのデートやご飯などに行く事への嬉しさはあるものの、お祭りとなると少し特殊だと感じる男性もいるようです。 特に、地元のお祭りを思い浮かべる男性は、友人や知人と会う確率が高い事から、まだ付き合っていないけれど２人でお祭りに行く事に、躊躇してしまうのだとか。 「紹介してくれないの？」と思ってしまうかもしれませんが、付き合っていない場合は、誠実であるからこそ、自分の気持ちがはっきりしない段階で、女性を傷つけたくないのでしょう。 まだ一度もご飯やお茶に行っていない人は、いきなりお祭りに誘うのはやめた方がいいかもしれませんね。 ご飯に行く、飲みに行く事は、友人同士でも自然な事から、まずはご飯などに誘ってみましょう。 女性から誘われる事は嬉しいので、少し距離を縮められたと感じてから、お祭りに誘ってみるのが良いでしょう。

ふだんあまり親しくない・意外な相手に誘われた場合、グループでお祭りに行く人数合わせかな？と思う

「あまり話したことのない女性からお祭りに誘われたら、グループで行く人数合わせかな？と思ってしまう、まさかデートの誘いだとは思えないかもしれない」(26歳・メーカー勤務) 「ふだんそんなに親しくない子から突然お祭りに誘われると、戸惑いの方が大きい」(29歳・会社員) やはり、普段からの関係性や距離感があってこそ、お祭りに誘われると嬉しいものなのででしょう。 あまり親しくない女性からお祭りに誘われる事は、嬉しさよりも戸惑いを感じさせるようです。 更に、自分に自信のない男性は、「グループでお祭りに行く人数合わせかな？」とさえ思ってしまうとのこと。 特に学生時代は、グループでお祭りに行く機会も多いため、イマイチ好意が伝わりづらいかもしれませんね。 まずは、相手との距離を友達としてで良いので縮めてみましょう。 段階を経て誘われたら、嬉しくない男性はいないでしょう。

お祭りに誘ってくれるなんて、自分を特別に見てくれているのではないかと思ってしまう

「女性からお祭りに誘うという事は、自分に気があるのかと思ってしまいます」(25歳・自営業) 「お祭りに誘ってくれるなんて、自分を特別に見てくれているのではないかと思ってしまう」(19歳・学生) 男性の中でも、2人きりでお祭りに行くという事は、特別な事のようですね。 お祭りに誘われた時点で、意識してしまう人もいるようです。 MIRORに寄せられた意見は、「自分を特別に見てくれているかも」という好意的な意見が多く、誘われること自体は嬉しいのでしょう。 あなたの気持ちが伝わるという事でもあるので、勘の良い男性には、誘うタイミングなどを見極めてからの方が良いかもしれませんね。

お祭りに女から誘うのは、基本的にはアリだという事が分かりましたね！ しかし、あまり話したことのない人から突然お祭りに誘われる事は、引くわけではないけれど、嬉しさよりも戸惑いが勝つ事も分かりました。 何事も「距離感」が大事なようです。 では、どのようにお祭りに誘うと「可愛い」「行きたい」と思ってもらえるのでしょうか？ 二人の距離感別に見ていきましょう！

【距離100】まだあまり接点がない、憧れている相手の場合

まだあまり接点がない、憧れている相手の場合。 あなたが一方的に憧れていて、ほとんど接点がない相手であれば、相手はあなたの事をほとんど知らない可能性があります。 存在は知っているけれど、話したことがない。 もしくは、あなたの存在さえ知られていないかもしれません。 距離感としては、一番遠い距離感である場合、お祭りに誘うには、どのような段階を踏めば良いのでしょうか？ 具体的な誘い方を紹介します。

まずは、お祭りに誘う事よりも、あなたの事を相手に認識してもらうことが先です。 そのためには、とにかく話をする事が大事です。 もしも、なかなか2人になるチャンスがない、急に接点を作る事が難しいのであれば、彼と接点のある友達にお願いをして、グループで遊びに行ってみましょう！ 学校や会社など、組織の中にいると、周りの人の目が気になってしまい、話す勇気がでないかもしれません。 しかし、少人数で一歩外に出れば、自然と話す機会はできるもの。 また、普段はクラスや同僚の一人である存在が、一気に特別な存在になったりします。 お互いに、「こんな一面あったんだ」と気付く一日になるはずです。 また、グループの中で、あなたが信頼できる友人最低一人に、彼への気持ちを打ち明けておくのが良いでしょう。 お祭りにグループで行けた場合、人混みが予想されるため、あまり大勢で行動するのが難しくなります。 そのため、一緒に行ってもなかなか思うように話せない事も。 事前に友人に打ち明けて協力をお願いする事で、2列で並んで歩く際に隣同士にしてくれるなど、あなたと彼が仲良くなるきっかけを作ってくれるでしょう。 しかし、友人に打ち明ける場合や、グループで行く場合は、人選は慎重に。 男女で行く場合、あなた以外の女性が彼と仲良くなったり、好きになる可能性もあるからです。 行った事で後悔する事のないよう、信頼できる人を選ぶようにしましょう。

【距離80】日頃話したりすることはあるが一緒に出かけたことはない場合

日頃話したりすることはあるが、一緒に出かけたことはない場合。 この場合の距離感は、まさにまだ「クラスの一人」「同僚の一人」という状態です。 あなたの想いとは裏腹に、相手はあなたの事を友人としてしか見ていない可能性が大いにあります。 「毎日話はするけれど、相手に誘われる事はない」「話しをしていて楽しいけれど、相手が自分にドキドキしている様子はない」と感じている人は、この距離感にいる事になります。 では、どのような誘い方が良いのでしょうか？

突然2人で誘うと、「急にどうして？」と警戒される距離にいるあなた。 純粋に友人として喜んでくれる男性もいますが、突然の誘いに戸惑う男性が多いはずです。 まずはグループで予定を組む方が賢明でしょう。 普段から話す仲ではあるため、より深く相手を知る事ができるチャンスです。 グループで出かけた時に、2人で楽しく話せたり、話が盛り上がってきたら、さりげなく「今度行ってみない？」と誘ってみましょう。 お祭りに限らず、ご飯でもなんでも良いので、まずは2人で行く機会を作ります。 いきなり切り出すのではなく、話の流れで切り出しているため、相手もあなたと一緒に行く事を望んでくれる可能性が高くなるでしょう。 また、あなたの真意ははっきりとは伝わらず、ただ、「一緒に行きたいと望んでくれている」という印象を受けます。 恋愛は、追いかけるだけでは叶わない事もあるのです。 相手に「なぜ誘ってくれたのかな？」と少し疑問を持たせる事で、あなたを意識させ、あなたの事を考えさせる時間を与えましょう。 「気付くと気になっていた」という心理状況になった時、2人で出かける事ができれば、たちまち良い方向に動く事も。 その流れで「お祭りに行かない？」と誘うと、成功率は高くなります。 ただし、相手の反応を見ながら誘うタイミングを間違えないように注意しましょう。 好きな人と一緒にいられる事は楽しいため、ついつい自分ばかりが話をしてしまったり、盛り上がってると勘違いしてしまうと、嫌われかねません。 あくまでも相手の反応を見ながら実践してみましょう。

【距離60】グループでならときどき遊ぶことはある場合

グループでなら時々遊ぶことがある場合、仲良い友人の一人という立場である事は間違いありません。 一度ならまだしも、ときどき遊べるグループは、気が合うため一緒にいて不快でない、楽しいと思える同士が集まっているからこそ成り立ちます。 しかし一方で、居心地が良いからこそ、関係性を崩したくなくて、グループ内に恋愛を持ち込みたくないという思いを抱えている人がいるかもしれません。 あなたが想う彼なのか、他の人なのかで状況も変わりますが、頻繁に遊ぶグループであればあるほど、今の関係性が心地よいのは間違いないからです。 ただ、あなたが彼を意識しだしたように、彼があなたを意識する可能性があるのは当然の事。 そんな距離感にいる彼をお祭りに誘うには、2人で出かける提案をするには、一体どうすればよいのでしょうか？

誘い方：グループで予定を作って出かけ、途中でワザとはぐれて2人きりになってみる

まずはいつも通り、グループで予定を作って出かけましょう。 ご飯に行くくらいでは、いつものノリのままになる可能性があるので、少し遠出できる場所や、旅行なども行けるグループであれば、とにかくゆっくり時間を過ごせる場所が最適です。 思い思いに過ごしやすい場所であれば、途中でワザとはぐれて2人きりになってみましょう。 お互いに「皆でいる時の自分」と「2人きりでいる時の自分」は多少異なるはずです。 その時に、あなたの女性的な魅力や、あなたが彼を大切に想っている事をさり気なくアピール！ さりげなくギャップを見せたところで、「良かったら今度2人でお祭りとか行かない？皆でいるのも楽しいけど、2人でももっと話してみたいかも」と誘ってみましょう。 2人きりの状況であなたと色々話してくれたという事は、彼もあなたと2人きりでいる事が不快でないという証拠なので、OKしてもらいやすくなります。 「はぐれちゃったから、皆の所もどろう」と彼が提案した時は、一方的に話をするのではなく、「少し、2人で話したいんだけど、ダメ…？」と一言聞くぐらいにしましょう。 突然そんな事を言われてドキッとした後、それでも皆の所へ戻ろうとするのであれば、その場は強引に話はしないように気を付けて下さい。 いつものあなたとは異なる発言をした事で、少なからず彼はあなたを意識します。 その後の彼の様子をよく観察し、再び訪れるチャンスを待つのが賢明です。

【距離40】グループ内でもよく話すし親しいと思われる間柄の場合

グループ内でもよく話すし親しいと思える間柄の場合、あなたと彼の距離感はかなり近いと言えるでしょう。 お互いに気が合う事は自覚している。 だけど、それが友情なのか恋愛感情なのか、微妙な位置にいるようです。 よく話す仲の彼の事を、「2人でお祭りに誘いたい」と悩んでいるのであれば、彼も同じような感情でいる可能性があります。 ただ、グループ内の友人であるからこそ、なかなか踏み出す勇気がないあなた。 このような距離感の場合は、どう誘うのが効果的なのでしょうか？

よく話すし親しいのであれば、気が合うのは間違いないようです。 あなただけでなく、相手も同じ気持ちである可能性が高いため、思い切って「今度2人だけで行ってみたいな」と誘ってみましょう。 「まさか今日、そんな事を言われるとは思わなかった！」というのが彼の正直な気持ちでしょう。 しかし、気の合う女性から、突然2人での誘いを受けたら、ドキッとする事間違いなしです。 「実は同じ事を思っていたけれど、なかなか言い出せなかった」と思うかも。 関係性を変化させる事は、どちらともに勇気のいる事です。 しかし、あなたの一言で、望む関係性へと発展できる可能性がある距離感にいます。 友達という枠から超えるため、今まで彼に見せた事のなかった女性的なドキドキした気持ちを与えてみましょう！

【距離20】2人でお出かけもする仲！かなり親密な場合

2人でお出かけなどをする仲であり、友達以上恋人未満という親密な関係の場合。 当然お互いに意識をし合っている仲です。 「ただの友達」だとは、よほどの腐れ縁でない限り思っていないでしょう。 ましてや、現時点で2人で出かけているのであれば、付き合うまでにはあと一歩。 お互いに好意は持ちながらも、なかなか踏み出せない状況である場合、お祭りにはどのような誘い方が良いのでしょうか？

既に2人で何度か出かけている場合、かしこまってお祭りに誘う事は、不自然さを感じさせます。 ご飯や映画に2人でいく仲なのであれば、デートの種類として、お祭りがどう異なるかは、人それぞれの価値観によるからです。 「これだけ一緒に出かけているんだから、お祭りだって同じでしょ？」と感じる人もいれば、「付き合う前のお祭りデートは特別」と感じる人など･･･ どちらの価値観の男性に対しても、あなたがお祭りデートを重く受け止めてしまうと、成功する確率は低くなってしまうかもしれません。 一番効果的なのは、楽しくデートできている最中に、季節の話や行ってみたい場所の話などをした流れで、「久しく浴衣着てお祭り行ったりしてないなー、今度お祭り一緒に行かない？」「あなたとお祭り行ってみたい！」と明るく楽しそうに提案してみる事です。 2人で何度も出かけるほど、あなたとの時間を割いている彼にとって、あなたの浴衣姿は見てみたいはず。 彼の好奇心をくすぶりながら、楽しそうな想像をさせるような言い方をする事で、「行きたい！」と思ってもらえるでしょう。 浴衣を着てお祭りに行く事で、ドキッさせる事間違いなし。 今の関係から一歩前へ進むきっかけとなるかもしれませんよ。

いかがでしたか？ お祭りに女から誘うのは、十分アリです！ しかし大事なのは、彼との「距離感」で、誘い方が異なるという事。 すぐにでも2人でお祭りに行きたい気持ちを抑え、今のあなたと彼との距離感を把握しましょう。 あなたにとって、憧れのお祭りデートであるのと同じように、多くの男性が、お祭りに2人で行くのは特別だと感じているのです。 好きな人との憧れのお祭りデートを実現させるためにも、焦らず、冷静に。 相手との距離感をしっかり見つめた上で、誘い方を参考にして下さいね。