不倫相手の「ずっと一緒にいたい」は本気？不倫相手の本音とずっと一緒にいたいと思われる女性の特徴

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 不倫関係にある男性から「ずっと一緒にいたい」と言われる事は、女性にとっては信じたい言葉に他ならないでしょう。 しかし、その言葉が本心ではなかった場合には悲しい思いをしてしまう事になります。 なので、今回は不倫関係にある男性からの「ずっと一緒にいたい」という言葉の裏側や、 本心からそう言われる女性はどんな女性なのかを説明していきます。

不倫関係にある男性がずっと一緒にいたいといった場合、それが本心である可能性は低くほとんどの場合は男性が望む方向にもっていきたいがための言葉です。 例えばいつでも都合よく会える女性を手放したくないなど、いわば打算が働いているケースが多くなりますので、それを見抜けるようにしておくことは重要になります。 ここでは男性の本音を基にいくつかのケースを説明していきますので、男性の言葉の裏側を見抜く参考にしてください。

認めて欲しい、分かって欲しい

「妻は自分を理解してくれない、だから分かってくれる相手と一緒にいたい」（35歳・人事部） 「家に帰っても邪険に扱われるのが辛い、自分を認めてくれる相手といる方が良い」（39歳・公務員） 「家庭には自分を褒めてくれる人がいないので、自分を褒めてくれる人が必要」（40歳・工場勤務） この様に家庭では妻や子供にないがしろにされている男性は結構多く、その不満が不倫相手と一緒にいたいという言葉に繋がるのでしょう。 なお、この場合は男性を肯定する言葉は喜ばれますが否定する言葉には強い拒否反応を見せますので、それが判断基準になると言えます。

居場所が欲しい

「家にいても邪魔者扱いされるのは気に食わない、だから不倫相手に必要とされたい」（31歳・金融業） 「妻と一緒にいても息苦しいだけ、自分の居場所は家庭ではない気がしている」（45歳・会社役員） 「家族に冷たくされ自分の家なのに居場所が無いように思えてしまう、不倫相手でも安らげる場所がいるべき場所だと思う」（36歳・飲食店店長） この場合は家庭に自分の居場所が無いと感じているケースになっており、本来自分のいるべき場所に居場所が無いという不安が根本にあります。 そして、その不安な気持を解消する為に不倫相手に自分の居場所になって欲しく、一緒にいたいと言っているのでしょう。 なので、この場合は男性が会いたい時に会えない事が判断基準になっており、誘いを断った時に取り乱すような言動が見られ、場合によっては激昂する事もあり得るのです。

自分をたてて欲しい

「自分を男として立てて欲しい、妻では無理だか不倫相手なら自分を立ててくれる」（50歳・自営業） 「妻は私が大黒柱である事を分かっていないので、頼りにしてくれる相手といた方が心地よい」（47歳・営業） 「不倫相手の方が自分を男として扱ってくれる、だから妻ではなく不倫相手と一緒にいたい」（39歳・不動産屋） 自分を男性として頼り男性として立てて欲しいと言う思惟を持っている旦那さんは沢山いらっしゃいますので、自分を立ててくれる相手と一緒にいたがるのはある意味では当然です。 しかし、この場合はただ何も言わずに男性に従い続けていると、男性の要求がどんどんエスカレートしてしまう可能性が高くなります。 したがって、この様なパターンで男性の本心を知りたい時には、言われたことに反論するなどして相手の反応を見た方が良いでしょう。

自分だけを見て、愛して欲しい

「妻とは長いことセックスレスなので、自分を求めてくれる相手が愛おしいと感じる」（40歳・カーディーラー） 「自分だけを見て愛してくれる相手は手放せない、それが不倫相手でも何とかして繋ぎ止めてしまう」（51歳・公務員） 「セックスはおろか一緒に寝る事も拒む妻、不倫相手の方が自分を愛していると思うのが当然」（48歳・医師） 自分を男として扱って欲しいのと同じ様に、自分だけを愛して欲しいと考えている男性もまた多くなります。 特に男性にとって性的な欲求というものは非常に大きく、妻とセックスレスだった場合には自分を求めて欲しいという気持ちは大きくなるのです。 なお、このパターンの場合は違う男性の話などをすれば、途端に不機嫌になるなど非常に分かりやすい反応が見られますので、比較的見抜きやすいと言えるでしょう。

マンネリ化した生活に刺激が欲しい

「毎日同じ生活の繰り返しは飽きる、できれば不倫相手は手放したくない」（29歳・営業） 「マンネリ化した生活には刺激が必要なので、不倫相手を繋ぎ止めておくことは大切だと思う」（36歳・経理） 「妻との変化のない暮らしは耐え難い、なので不倫相手は大切にしたい」（60歳・会社経営） マンネリ化した生活のちょっとした刺激として不倫を継続したいという男性の場合、それが不倫相手にも向かってしまう事があります。 つまり、常に刺激が欲しいと考えている事から、不倫相手にもマンネリ感を覚えてしまう可能性が高いという事です。 したがって、あえて毎回同じ感じのデートなどをしてみて、男性がつまらなそうにしていた場合にはただ刺激を求めているだけと判断して良いでしょう。

相手の気持ちを考えられる人

不倫相手にずっと一緒にいたいと思われる女性は、何よりも一緒にいて居心地が良い女性。 男性からしても、自分の気持ちを分かってくれる女性と一緒にいたいと思うのは不倫関係であれ、通常の恋愛であれ一緒みたい。

安らぎを与えられる女性

こちらも相手への気遣いのポイントになりますが、こちらはよりリラックスさせてあげる事がカギになります。 例えば自宅に男性を招いているのであればアロマキャンドルなどをたいて安らげる空間を作ることが良いですし、ホテルなどであれば持参したリラクゼーショングッズでマッサージなどすれば安らぎを与えられるでしょう。

いつでも笑顔を心掛け、感謝を忘れない

男性というものは自分の事を認めてもらたがるとされており、自分が何かをした時には感謝の言葉を聞きたがっています。 また、これは男女共通のポイントでもありますが「笑顔」でいる人の周りには自然と人が集まってきます。

不倫相手に「ずっと一緒にいたい」と思われる人に共通するのはバランス感覚。 あまり癒される事の無い女性は、そもそも興味を持たれにくいので男性が本気になることはないのかも。 したがって不倫相手の男性に本気になられる女性は「自分にとって欠かせない存在だ」と思われる女性、ということになります。 ただ、不倫はリスクがつきものだということはくれぐれも忘れないように。