カメラマンの彼氏4つのあるあると上手な付き合い方

みなさんのカメラマンに対するイメージはどのようなものでしょうか。 さまざまなサイトの意見からは「仕事一筋」や「好きなものしか撮らなそう」などと、ひとつのことに没頭しているような印象も持っている方が多く見られます。 ですが、捉え方を変えてみると、写真を撮る、残すことに没頭できるということになります。 そんな彼に、一言でいいので「あなたと私の思い出を撮りためて欲しい」とお願いしてみてはいかがでしょう。 最高の写真で二人の思い出を残していけます。

仕事柄、女性と関わることの多いカメラマンはマイナスなイメージが多いでしょう。 おしゃれな人が多いので、外見的にはちょっとチャラそうですよね笑 でもしっかり見てあげると実はカメラマンの彼氏、最高なのかも？ 「カメラマンはこんなところもあるんだよ」というところを紹介させて頂きます。

職業上、美女相手の仕事が多い！美女は見慣れ過ぎている

カメラマンは、美女や美しい被写体をうつすことが多いです。 その分、美女を見慣れてしまっている光景もあります。 そこがポイントです。 美女を見慣れているなら、完璧な女性しか知りません。 彼の前で少しドジなところを見せて、可愛いところをアピールし、彼を釘付けにさせましょう。

カメラは長持ちするからコロコロ変えません

カメラや、カメラの周辺機器は高価なものが多かったり、自分がお気に入りの物をと、値が張ってしまうことが多いです。 その代わりに、とても長持ちしますし、高価なものなのでお手入れもしっかりとしていて、カメラマンはとても繊細で、もの持ちがいいです。 女性に当てはめて考えると、いつまでも大切にしてくれて、常に気にかけてくれるとても好条件彼氏になるのです。

やっぱり職業柄こだわりは強い

仕事柄こだわりが強く、仕事のことになると頑固なカメラマンもいますが、それはカメラを構えてるの時だけです。 普段から頑固ではないので、些細なことで言い合いになったりなどの不安はありません。 それよりも、意見を取り入れようとするところもあるので、話し合いが楽しく思えることでしょう。

この人と決めた人を撮り続けて愛していきます

ひとつ物をずっと大切に扱っているカメラマンだからこそと言えます。 被写体と恋愛関係になるといいものが取れないと言っていたカメラマンが居るほどに、被写体との関係を気にしているカメラマンが大切な人を決めた時は、ずっとその人を撮り続けたいという気持ちの表れなので、思い出を形に残しつつ、末永く愛されることは保証されます。

思い出の残し方がプロフェッショナル

カメラマンのマストアイテムなので常に持ち歩いていますが、彼氏としての役目はしっかりと勤めてくれるので安心してください。 それでいて、しっかりとあなたとの思い出を形に残してくれます。 彼だからこそわかる、あなたの最高の瞬間を逃さずシャッターを切ってくれることでしょう。 何気ない日常を撮って残してくれるカメラマン彼氏なので、その思い出を見返す楽しみもまた、カメラマン彼氏の醍醐味といったところでしょう。

二人だけのかけがえのない思い出をしっかり残してくれる彼をもっと大事にしたいあなたへ、カメラマン彼氏と上手に付き合っていくための方法をご紹介していきます。

こだわりには広い心で寄り添う

カメラマン彼氏のこだわりは、少しマニアックで、時に理解するのに難を要することがありますが、自分の中でのこだわりというものは、誰しも持っているのなので、「うんうん」と頷き、広い心で受け入れていきましょう。 こだわりの話を「うんうん」を聞いてくれるだけでも、嬉しく感じない人はいないので、しっかりと受け入れながら、彼が上機嫌になったところで、お願い事をしたりと少しだけわがまましてみると、OKと言ってくれることでしょう。

彼にとってあなたは大切なモデル。

カメラマン彼氏さんは、きっと日常からあなたのことをフレームに入れてくるでしょう。 普段から撮られ慣れていないと、恥ずかしいこと感じてしまいますが、いろんな表情を見せてくれるあなたを撮りためておきたいだけなので、恥ずかしがらずに、ありのままのあなたで日常をおくってください。 そうすることで、思い出として残る写真にも、様々なエピソードが残ることでしょう。

上手に付き合えるようになったら、次はこれから先のことを考えましょう。 これから先、上手に付き合えたとしても、きっと、「なんで私だけ」と感じる時が必ずきます。 その時のためにも、上手く気持ちを逃せるように、あなたが彼と無理なく過ごせていけるように、出来ることを考えていきましょう。

譲れないことが多い彼との妥協点を見つけていきましょう

こだわりが強いカメラマン彼氏は、これだけは譲れない！というものがあります。 その時に、自分はこう考えると気持ちを押し付けるのではなく、なぜ譲れないのかを聞いて、理解した上で話し合い、妥協案を考えましょう。 例えば、自分の腕時計など身につけるものを外して、そのままそこに置きっぱなしにすることがイヤと口論になった場合は、相手は、そこに置いていたほうが、次に使うときに楽だからと言うでしょう。 それなら、その場所にあると取りやすいというふうに考えて、相手が普段よく使うようなものをそこにおけるように工夫すればいいのです。 そうすることで、置きっぱなしで乱雑に見えるようなこともなく、相手も使い勝手が良くなるので、お互いストレスなく日常を送ることができます。 このように、片方だけの意見を押し付けるだけでは何も解決しないので、しっかりと話し合い、お互いの納得できるルールのようなものを作ることをおすすめします。

彼だけのモデルとして自分磨きは続けていきましょう

ずっと撮り続けていきたいと思わせたあなたは、とても綺麗な方か、とてもユニークな方なのでしょう。 これからも彼との素敵な時間を大事にしたいのなら、自分磨きを怠ってはいけません。 日常をとっているなら、尚更です。 ONとOFFのメリハリがしっかりとわかるように、彼のためにも自分磨きを頑張っていきましょう。

金銭面での話し合いはしておきましょう

カメラマンの扱っているカメラはとても高価なものです。 趣味で使うようなものは安く売っているものもありますが、仕事で使っている方々は、カメラ本体以外にも、レンズなどの周辺機器にこだわりがあるので、そちらでもお金が掛かります。 もちろん高価なものなので、長持ちはします。 カメラマン自身も、お手入れを怠らないので、しっかりと長持ちしますが、もしもの時もあります。 不意に壊れてしまったや、最新のものが発売されたなど、買わなければならないときはやってきます。 その時のためにも、しっかりと話し合っておきましょう。 カメラのことに使っているからと言われていても、高額な請求書が月末に届いたら、きっと驚きます。 どのくらいの値段のものを買うのか、いつ買うのか、それは本当に必要なものなのかをしっかりと聞いてください。 彼の財布から出てるから気にしないでは、あとあと大変になってしまうこともあります。 高額なものだからこそ、ちゃんと話しておかないといけないことです。

職業柄に不安を感じても、彼を信じてあげましょう

たくさんの女性を綺麗に撮る仕事なので、不安に感じてしまうこともあるでしょう。 カメラマンは仕事上での被写体との関係はしっかりとしているので、安心してください。 こだわりが強い人なら尚更心配は無用です。 自分の思う写真を撮りたいので、恋愛関係に発展することを嫌がっている方もいるほどです。 ただ、仕事にプライドを持っているプロのカメラマンのみになるので、趣味でカメラマンをしている方は、下心がある場合があるので、注意が必要です。

仕事柄、遊んでいるようなイメージを持たれやすいカメラマンですが、仕事をしながらでも、被写体をあなたに見立て、「こんなふうに撮ったら綺麗に写真を残してあげられる」と、常にあなたのことばかり考えている事もあります。 次はどこに行って、綺麗に撮ってあげようと無邪気に楽しんでいる姿が、見方によっては遊んでいるように見えてしまうこともありますが、行動の一つ一つがあなたを思ってのことなので、いろいろな表情を見せてくれる彼を受け入れてあげて、一緒に楽しんでいきましょう。