lineがそっけない彼、嫌われてるわけじゃないかも！？lineから見る男性心理

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 気になる彼のlineがそっけない…と嫌われている！？ととても不安になりますよね。 ですが、悲観的になるのは早いかもしれません！ 今回は20代~30代の男性の声を紹介！ そっけないlineの理由を男性の本音を元に、まとめてみました！ lineから見る男性心理を考えてみましょう。

まずは男性がそっけないlineをする理由を見ていきましょう。 そっけなくしてしまう理由も人によってさまざまな理由があります。 男性の意見を交えながらご紹介していきます。

理由1：lineは連絡用ツールだからこんなものでしょ？と思っている

「そもそもlineは最低限の連絡ツールとしてしか使っていない」（37歳・会社員） 「lineに興味がないので、返事の内容とか気にしたことがない」（29歳・アパレル関係） そもそもlineをコミュニケーション用に使ってなく、連絡のツールとしてしか思っていないので悪気はないようですね。 連絡のツールなので、内容にこだわらずあえて簡潔に終わらせようと無意識にそっけなくなってしまいます。 最低限の用事や待ち合わせの場所や日時の話しをし終わったら「了解」や「じゃあ当日ね」などやり取りが終わってしまうのは、彼が連絡用のツールとしてlineを使っている可能性が高いです。

理由2：会ってもないのに普段から長々おしゃべりするのは正直めんどくさい

「話しは会ってからすればいいから、なるべくlineで長引かせないように意識している」（35歳・公務員） 「lineで長々会話することがめんどくさい」（31歳・医療系） なるほど…。 lineの中で長いごと会話をすることがめんどうだと思う男性もいるようですね。 女性に比べて男性は携帯に執着がなくマメではない人が多いです。 なので、lineで長く会話するなら、電話直接会ってから話でばいいのに...という考えになってしまいます。 あなたが話題を切り出したときや話の合間に「詳しくは会ってから話そう」「その話はまた今度しよう」など会話を切り上げようとしていたらこのタイプの可能性が高いです。

理由3：lineしてまで話すのには気が進まない相手だから、というのもあるにはある

「気になっている子意外とは極力lineのやり取りはしない」（26歳・介護福祉） 「好きな子とならしたいけど、そうじゃない子とは気が進まないから終わらせようとする」（29歳・経理） 好きな人や気になる人となら嬉しいけど、そうではない人とはlineの会話は気が進まないという考えです。 もともとそんなにマメではない男性でも好きな人なら好かれたし知りたいという気持ちがあるので率先して頑張ってしまうもの。 しかしそうではない人は興味がないので、lineの会話はやはり億劫と思ってしまいます。 あなたのlineに対して、「へー」「そうなんだ」など話しに興味なさそうに適当な返事をしたときはこのタイプの可能性が高いです。

理由4：会話をしようという気はあるが、文章を打つのがめんどくさい

「会話をしたくないことはないけど、文字をうつことがめんどくさい」（37歳・自営業） 「頑張ろうと会話しているけど途中からめんどくさくなってそっけなく返してしまう」（32歳・ＳＥ） 会話する気はあるけど、体がついていかないというパターン！頑張ってやり取りしていても途中で断念してしまうことも。 男性の中でも、会話をしたくないとは思っていない人もいます。 女性に比べて器用ではないので、仕事や趣味やlineという複数のことを同時にできず、文章を考えられずついついそっけないlineをしてしまいがち。 そっけないながらも彼から質問や話題が出てくることがあるのならこのタイプの可能性が高いです。

理由5：実はlineが苦手なので返事をするだけで手一杯

「電話派だからメールやlineじたいが苦手だからあまりしたくない」（37歳・法律系） 「lineに興味がないし使い方もよく分からないからそっけなくなってしまうかも」（34歳・会社員） そもそもlineが苦手で、中には使い方もよく分からない男性もいて、返事するのだけでも神経を使う人もいるようです。 lineはメールや電話とは違い、特に既読や未読の機能がある中で大半の人が使いやすくて利用していますが、中にはその使いやすさや便利さが苦手と思う男性もいます。 極力使いたくないから、返事するだけでいっぱいいっぱいになるのです。 このタイプは、直接本人に聞くことがおすすめ！lineをする前に「lineはあまりしない？」など聞くのが一番です。

ここまで、なぜlineがそっけないのか？という理由を見てきましたが、これは大きく分けると、男性側に問題がありますが、女性側にも気を付ける点があるといえます。 そっけないlineをもらったときにあなたがすべき対処法をまとめてみました。 ぜひ参考にしてみてください！

《1》「こんなにそっけないなんて嫌われてる？」といちいち気にしない

そっけないからといって「こんなにそっけないなんて嫌われてる？」といちいち気にしないことです。 そっけないlineがくるごとに、いちいち反応してマイナスに考えると疲れてしまい気が持ちません。 気にしたところで現状は変わらないので、気にしても無駄！と思うことです。 気にしないようにすれば考えることも落ち込むこともなくなります。 「嫌われている？」「迷惑？」なんて送るのは絶対やめましょう！考え方を変えることが大切です。

《2》わざわざ冷たく接する必要もないのでマイペースを保つ

「彼もそっけないから私も…」なんてわざわざ冷たく接する必要もないのでマイペースを保ちましょう。 彼の頻度に合わせることは大切ですが、lineの内容まで彼に合わせてしまって「愛想ないな」「怒っているのかな？」「lineしたくないのかな」と彼を誤解させてしまうことも。 そして彼に合わせてわざと冷たくすることで、自分が本来送りたいように送れなくなり無理をしているとせっかくのlineが楽しくなくなります。 マイペースを保ちすぎてしつこく送るのは逆効果なのでやめましょう。

《3》寝落ちしたなどを装い、少し時間をおいて返信してみる

時間やタイミングを見て、寝落ちしたなどを装い、少し時間をおいて返信してみるのもアリです。 時には駆け引きも必要！寝落ちしたり用事があることにして、時間を置いて返事をすることで彼の中で違和感を感じます。 「あれ？返事遅いな…」「いつもはすぐにくるのに」など気持ちが芽生えlineを自然に意識してしまうのです。 駆け引きをし過ぎて、返事を遅らせたり早めたりするのはやめましょう。 ぺースが分からなくなり、よりめんどくさいなと思わせてしまうかもしれません。

《4》あまり深追いしてlineをする必要もないと考える

人はそれぞれ！lineに対しても意識が違うのであまり深追いしてlineをする必要もないと考えるようにしましょう。 みんながみんな同じ考えではない！彼はlineが苦手な人なんだ！と考えることで、余計な感情が生まれず前向きな気持ちになれます。 その考え方は次第に返事や頻度を気にしなくなり、その変化を感じて、彼からlineがくるかもしれません。 lineを急にしなくなることはやめましょう。 そのまま止まってしまうこともあるので、適度なlineを心がけましょう！

《5》思い切って通話をしてみる

どうしても話したい時、返事が曖昧で分からないなどlineで収拾がつかない時は思い切って通話をしてみることもありです。 話したくてもlineで伝えるのが苦手という男性にとってさらに聞き返すことをしても一緒！電話かかってきた方が嬉しかったりもします。 「空気読んで電話かけてきてくれた」と気遣いに有難さを感じるのです。 電話なら大丈夫なんだ！と頻繁にかけるのは男性やめましょう！ lineをしてみて様子を見ることが大切です。

そっけないlineをしてくる彼は実際どう思っているのでしょうか？ そっけないlineを送る男性の脈ありか脈なしかを見抜くポイントをご紹介します。

ポイント1：会うと話が弾む、電話なら話が弾むか

lineでは素っ気ないけど、実際に会ったり、電話だと話しが弾むか、lineとのテンションを比べてみましょう。 lineが苦手な男性は、あなたと話したい気持ちがあっても長々とlineを送ることができないのです。 line以外は話が弾んでいてlineだけがそっけないとなれば、ただ単にlineが苦手なだけで、あなた自体を避けているのではないという証拠。 lineを送ったり電話したり会いに行ったりとしつこい行動はやめましょう！

ポイント2：内容がそっけなくても返事をくれるか

「了解」「わかった」など一言のみや内容がそっけなくても必ず返事をくれるどうかも大切なポイント！ もともとlineが苦手な男性は返事するのにも一苦労！本当に会話をしたくないなら既読未読スルーをしてもおかしくないのです。 lineが苦手で返事をするのも億劫と感じていても、返事をちゃんとくれるというのはあなたを無視したくないという気持ちの表れかもしれません。 返事がくることを意識し過ぎて携帯を眺めているのはあなたが気疲れしてしまうので、気楽に考えましょう！

ポイント3：時間がかかったとき「ごめん」と一言あるか

「仕事で返信が遅れたごめん！」「返事遅くなってごめん」など返事に時間がかかったとき謝りの一言があるかどうかもポイントの1つ。 脈がない場合、返事を待たせていることじたい悪いと思っていない可能性が高いので謝りません。 さらに終わらせたいという気持ちから既読スルーすることもあります。 ごめんの一言は、無視したつもりではないという気持ちの表れ！その気持ちを相手に分かってほしいというわけなのです。 ただし謝っていないことが100％脈なしとは限りません！ lineが苦手な男性はlineではなく直接謝ろうと考えていることもあります。

いかがでしたか？ lineがそっけない彼の理由と対処法で最も重要なポイントはlineのそっけなさで一喜一憂しないこと！ 男性は基本的にマメではないので、lineの内容を重要視していない人が多いです。 人それぞれ性格が違うように、lineが苦手な人もいる！という気持ちを切り替えると楽でしょう。 そっけないにもいろいろな理由があるので、彼のlineスタイルを分析して自分に合った対処法を見つけてください！