彼に甘やかされたいと思うのってダメな女…とは限らない！甘やかされたい女性に贈る指南書

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 大好きな彼にはいつまでも甘やかされたいって思うのは、自然なことですよね！ でも、今後のことを考えると「甘やかされたいって思っちゃダメなのかな・・・」と悩んでしまうところ。 そこで今回は、女性が甘えることについてのみんなの本音を徹底解剖していきます！

ではまず、甘やかされたいと思っている女性に対しての、みんなの意見を見てみましょう！ 男女関係ない意見になっているので、ぜひ参考にしてみてください！

完璧すぎるよりは、ちょっと甘えん坊のほうが可愛いと感じる

「完璧すぎるよりは可愛げがあっていい」（21歳・大学生） 「ちょっとくらい甘えてくれた方が嬉しい」（28歳・公務員） 「完璧だと気を遣うので、甘えん坊くらいがちょうどいい」（26歳・建築） 完璧すぎる女性よりも、ちょっと甘えん坊の方がかわいいと感じる男性意見が多くありました！ 男性は「女性を支配したい」という考えがあるので、ちょっと隙を感じるくらいの甘えん坊女子の方が好きなんです♪

頑張っている女性が甘やかされたいと言っていたら、たくさん甘やかしてあげたい

「普段頑張ってる子だったらいいと思う」（25歳・営業） 「頑張り屋な彼女が甘えてきたら、甘やかしてあげたい」（30歳・出版） 「いつもは努力家な彼女だからこそ、甘えてきた時はかわいいと思う」（29歳・会計士） 頑張っている女性から甘えられたら、たくさん甘やかしてあげたいという声も。 男性としては、四六時中甘えられると「自由がない」と感じてしまうものですが、普段頑張っている女性に対しては「自分が守ってあげたい」と思うものです。

甘やかされたいのはいいけれど、TPOは選んで欲しい

「甘えん坊なのは否定しないけど、外ではやめてほしい」（28歳・税理士） 「甘やかされたいのは別にいいけど、時と場所を選んでほしい」（31歳・銀行員） 「甘えたいっていう気持ちもわかるけど、人前ではやめてほしい」（29歳・商社） 甘やかされたいという気持ちはわかるものの、TPOは選んで！という意見もありました。 男性は女性よりも他人からの見られ方や世間体を意識するので、特にそういう意識が強い方は人前で甘えられたりすると「こんなところでやめてよ」と嫌がります。

甘やかされたいのは疲れているからかなと感じるので癒してあげたい

「疲れてる時は誰でも甘えたいと思うので、甘えさせてあげます」（29歳・不動産） 「甘えてくる時は疲れてるな〜って思うので、癒してあげたい」（30歳・教員） 「疲れてる時に甘えてくるんだったら、とことん甘やかしてあげたい」（28歳・IT） 疲れているからこそ甘えてくる時は、癒してあげたいという意見も中にはありました。 女性の気持ちを敏感に察する男性としては、甘えてくるという行動を理由もないわがままとは感じずに、「疲れてるんだな」と女性の気持ちに気付いてくれるため、黙って甘やかしてくれるんです。

大人として、できていてほしいことができないのはちょっと引く

「甘えるのはいいけど、大人として利率してほしい」（26歳・技術職） 「甘やかされたいって、子供かよって思います」（30歳・医療関係） 「やるべきことができてればいいけど、ただ甘えたいだけなら引く」（29歳・介護士） 大人として、できていてほしいことができていないのに甘えてくるのは、引いてしまうという厳しい声もありました。 本来、女性は母性本能があるように、どちらかと言うと男性の方が甘えん坊の気質があります。 ですが普段はそれを見せずに見栄を張っている男性からすると、できていてほしいこともできずに甘えてくる女性は、「どうしようもない」と感じ、引いてしまうんです。

甘やかされて育ってきたのかなと感じ、頼りない印象を受ける

「親に甘やかされてきたんだなって思う」（27歳・IT） 「甘やかされて育ってきたんだろうなって、呆れます」（29歳・医師） 「いつまでも子供みたいなこと言ってるなって思ってしまいます」（30歳・不動産） 女性に甘えられると、「両親に甘やかされてきたんだな」と感じ、頼りない印象を受けるという声も。 特に父親は娘に甘いという印象があるので、甘やかされたいという女性を見ると男性としては「きっと父親がかなり甘いんだろうな」と呆れてしまうんです。

ここまで甘やかされたいと思っている女性に対する意見を見てきましたが、いかがでしたか？ ここからは、「こんな時は甘やかされたいを封印すべき！」という、判断ポイントをご紹介します。

マナーが大事な場や冠婚葬祭など、大人として「ちゃんとすべき」とき

冠婚葬祭や職場、公共の場所など、マナーが大事な場所にいる時は、大人としてはちゃんとしていなければらならないため、「甘やかされたい」は封印しましょう。 マナーが大事になる時に大人としての対応がしっかりできないと、男女関係なく周りから「あの人はマナーも守れないだらしない人」という印象を持たれてしまいます。

彼が疲れてしまっていて、甘えさせることができなそうなとき

彼が疲れてしまっている時は、甘やかされたいを封印し、逆に彼を甘やかしてあげましょう。 彼の方が疲れている時は、心身ともに余裕がない状態のため、あなたが甘えたいと伝えても彼に負担をかけるだけになってしまいます。 そうすると、「俺のことを考えてくれていない」と嫌われる原因にもなるので、気をつけましょう！

生活するために必要な家事などのときは「甘やかされたい」はおさえて

生活をするために必要な家事や金銭の管理などをする時は、「甘やかされたい」は抑えてしっかり家事をこなすようにしましょう。 生活する上で必要不可欠な行動をするときにちゃんとできていないと、男性としては「甘やかされて育ったんだな、頼りない」と感じてしまい、結婚を考えることができなくなることもあるので、注意が必要です。

誰かと約束をしているときの「甘やかされたい」は封印

誰かと約束事をしている時は、約束を破るのを許してほしいという意味での「甘やかされたい」は大人としてNGです。 約束を守るのは、大人として最低限のマナーです。 それができずにいると相手に落胆されてしまいますし、この子は約束を平気で破る最低な女性」と嫌われてしまうこともあります。

仕事中は重要な責任があるので「甘やかされたい」は封印

仕事中は、どんなことがあっても「甘やかされたい」を封印するようにしましょう。 職場はどんな立場にいても、それぞれ責任を負っていますし、その責任を果たす義務があります。 そのため、仕事中に「甘やかされたい」と思っても誰も手を貸してくれませんし、度がすぎると異動させられたり、クビになってしまう、なんてことも・・・ 仕事中は責任感を持って大人として働きましょう！

ここまで「甘やかされたいを封印すべき場面」をご紹介しましたが、ここからは、男性が思わず甘やかしたくなるような女性の特徴をお伝えしていきます♪

ちゃんとすべきタイミングはわきまえて甘えてきてくれる女性

一つ目の特徴は、大人として対応をすべきところはちゃんとしていて、二人きりの時に甘えてくるようなTPOがしっかり選べているという女性です。 「TPOが守れていれば、いくらでも甘えていいです」（26歳・営業） 「時と場所さえわきまえてくれれば、甘えてきた時に甘やかしてあげたいって思います」（30歳・公務員） TPOをわきまえることができる女性は、それだけでしっかりした女性に見えますし、気遣いもできる女性ということがわかります。 そのため、男性としてもたまに甘えてきた時くらいは、甘えさせてあげたいと感じてくれるんです♪

日頃はとてもがんばり屋で「大切にしてあげたい」と思わせる女性

二つ目の特徴は、普段とても頑張り屋さんな女性です。 「いつも頑張ってる子が甘えてきたら、いつでも甘えさせてあげたい」（28歳・不動産） 「仕事を一生懸命やってる子は、大切にしてあげたいなって思います」（31歳・IT） 日頃はとても頑張り屋さんな女性に対して、男性は健気さを感じ「僕が守りたい、大切にしたい」と感じるもの。 そのため、いつもは頑張ってる彼女が甘えてきたら、とことん甘えさせてくれます。

ムードを作るのがうまいなど「甘やかしてあげたい」と思わせるのがうまい女性

三つ目の特徴は、「甘やかしてあげたい」と思わせるムード作りが上手な女性です。 「甘え上手な女性は、ついつい甘やかしてあげたくなります」（27歳・会計士） 「男心がわかっていて甘えてくる女性は、わかっていてもかわいいし甘やかしたくなる」（30歳・教員） 上目遣いをして男性に甘えたり、二人きりで良い雰囲気の時に甘えん坊になったりと、男心をうまくくすぐって「甘やかされたい」を発動する女性は、男性も理解しつつもつい流されてしまい、甘やかしてあげたくなっちゃうんです。

隙がなく見えるけれど、自分にだけは甘えてきてくれる女性

四つ目の特徴は、「自分にだけ甘えてきてくれる女性」です。 「自分だけに甘えてくれる女性はかわいい」（28歳・銀行員） 「隙がないように見えつつ、実は自分にだけ甘えん坊みたいな女性は甘えさせてあげたいです」（31歳・出版） 男性はちょっと隙がある女性に対して胸キュンする傾向にありますが、その隙を見せるのが自分だけだとわかったらさらにその女性のことが好きになり、甘えさせてあげたいと感じるものです。

甘やかされたがるけれど、甘やかしてくれるときもある女性

五つ目の特徴は、「甘やかしてくれる女性」。 「自分だけじゃなくて俺のことも甘やかしてくれる人なら、大歓迎」（27歳・医療関係） 「お互いに甘えらる関係ならいいと思う」（23歳・営業） 女性を守ってあげたいという思いもありつつ、実は自分も甘えたい男性。 だからこそ、自分も甘やかしてくれる女性のことは好きなので、そんな女性に対しては甘やかしてあげたいという気持ちも芽生えます。

最後に、「甘やかされたい」を叶えるための方法として、大人の女性でありながらその思いを叶えるためのテクニックをご紹介します！

ちゃんとすべき時はちゃんとして、周囲に「この子大丈夫かな…」と思わせないようにする

大人としてマナーを守るべきところは守り、責任ある仕事の時はしっかりこなすことで、いざ甘えん坊を発揮した時でも周囲から「この子大丈夫かな」と思われないようにしましょう！ ちゃんとする時はちゃんとして、甘える時は甘える！ そのようにTPOがしっかりできている女性であれば、「甘やかされたい」を発動している時でもギャップが可愛いと思われ、好印象になることもあります♪

彼にもたれかかる、服の裾を引っ張るなど控えめな甘え方をチョイスする

座っている彼にもたれかかってみたり、服の裾を引っ張ってみたり。 そうした控えめな甘え方をチョイスしてみてください！ 控えめな甘え方なら男性も負担になることはないですし、控えめに甘えてくる様子を愛おしいと感じてもらえます♪

自分ばかりが甘えるのではなく、時には彼にも甘えさせてあげる

自分ばかりが甘えるのではなく、彼にも甘えさせてあげる時間を作りましょう！ 良い関係を築くためには、「お互いに支え合う」ことが大切です。 あなたが甘えたら、今度は彼にも甘えさせてあげることで、絆を深めていきましょう。

ちょっとお酒が入っているなどのタイミングでうまく甘える

ちょっとお酒が入っているタイミングで甘えてみると、彼も気が大きくなっていますし、男心がくすぐられやすいので、甘やかしてくれる可能性が高いです。 ただ、お酒が入るたび毎回甘えてしまうと、その魂胆がバレてしまうことがあり「計算高い」と思われるので、ふとした時に上手に甘えるようにしましょうね！

「甘えるのはあなたにだけ」ということを彼に伝える

甘える時には、「私がこんな風に甘えるのはあなただけだよ」ということを伝えましょう。 そうすると男性としては特別感を感じることで喜んでくれ、「仕方ないな」と甘えさせてくれるようになります！ ただ、仕事中や公共の場など、TPOをわきまえずに特別感を伝えようとしても「非常識」と思われてしまうので、二人きりの時に伝えるようにしましょう。

いかがでしたか？ 男性から甘やかされるためには、まず大人としての行動をしっかりこなさなければなりません！ 仕事中はもちろんしっかりして、公共の場やマナーを守るべき場所では大人としての対応をする。 そうしたTPOをわきまえた行動ができるようになれば、いざ甘えた時に「普段はちゃんとしてるのに珍しい、こんな一面もあって可愛いな」と感じてもらうことができます♪ ちゃんとしててもどこか隙がある、そんな可愛い大人の女性を目指していきましょう♡