牡羊座にとっての結婚を占う。牡羊座と相性が良い星座は◯座！

牡羊座の2018年の結婚運は、どうなっているのでしょうか。 2017年までの牡羊座の方は運気も上昇し、相手がいる方は「そろそろ結婚間近か?!」というような雰囲気にまで関係を前進させていたかもしれません。 2018年になると、こういった関係性も一旦リセットされる可能性が生まれます。 もちろん、これは悪い意味ではなく「倦怠期を乗り越えるためのリセット」や「パートナーシップを更に深めるために1歩下がって全体を見据える」といった意味合いだと思ってください。 2018年の牡羊座は「リセット」がキーワード。 結婚に至るまで少し足踏みしてしまうカップルもいますが、結婚することで恋人だった二人の関係性をリセットさせ夫婦になるという考え方もありますので、そこはお互いの勢いに身をゆだねてみましょう。 これまで恋人と呼べる相手がいなかった場合は、自分自身をリセットさせることで「新しい自分」に出会える可能性が生まれます。 結婚相手を見つけるために通っていたカルチャースクールを辞める、婚活に消極的だった自分と決別をするなどのリセットの見つけ方がうまくいけば、気の流れが変わるかもしれません。

牡羊座は「頑固一徹」「初志貫徹」というように、テコでも動かない盤石性の持ち主です。 悪くいえば「思いこんだら一直線」「融通が利かない」といったところですね。 「今年こそ結婚する」と決めたら、その言葉に縛られて苦しい思いをしてしまうほど結婚願望が強くなります。 また姐御肌・世話好きというような主導権タイプの方が多いため、庇護しやすい相手と恋愛関係にあれば結婚まで突っ走るかも知れませんが、自分以上に主導権を握るタイプの相手との恋愛であれば「現状維持」を貫き、結婚に至るまで時間がかかる傾向にあります。

牡羊座は火星との関連性が強いことから「情熱的」という言葉がしっくりときます。 「頑固一徹」等という性質とすり合わせると、「熱しやすく冷めにくい」という傾向も見え隠れするところ。 そのため、好きな相手には一直線に突き進みます。 また、相手にも自分自身と同じ熱量を求めたがる傾向にあるため、クールな異性など、自分にとって手ごたえを感じない相手や価値観がそぐわない相手は初めから対象外とすることがあります。 牡羊座は、男女問わず「恋愛至上主義」といった傾向もありますので、好きになった相手に配偶者がいる（いわゆる不倫の恋愛）場合でもお構いなしといったところも。 略奪などのインモラルは回避しますが、恋愛のパートナーが自分の条件にかなっている場合、「結婚できないならしなくても良い」と簡単に割り切り、恋愛に徹することもあります。

牡羊座の人と結婚すると相性が良い相手は、基本的に「ウザがられない程度に、適度に甘える」「牡羊座の相手を尊重しながらもリードできる」方です。 牡羊座の女性は基本的に「姐御肌」であり、情が深い傾向にあります。 そしておせっかいなまでに世話を焼くといった「ウザがられる」一面も。 牡羊座女性としては、自分が一生世話を焼ける相手を選びたいのですが、、姐御肌ゆえ最終的に「自分に甘える相手」が許せなくなってしまいます。 情が深いながらも、すぐに離婚に走ってしまう潔さも持っているため、結婚相手として相性が良いのは「確固たる自分」を持つ存在であると言えます。 自営・勤め人問わず「自分に自信が持てる仕事」を持ち、収入面でも支えられるステイタスを持っている方が良いでしょう。 自分のことは自分でできるけれど、「お弁当だけは作って」というようなおねだり上手な男性は、牡羊座女性とうまく付き合っていくことができます。 要するに、牡羊座女性が適度に世話を焼ける存在であることが重要なんです。

牡羊座女性と夫婦相性が良い星座の男性は？

牡羊座女性が生涯のパートナーとして相性が良いと考えられるのは、射手座男性です。 同じ火の属性を持っているので、牡羊座女性と同じ熱量を持つことができます。 セックスの相性に関しても、情熱的な二人だからこそ燃え上がります。 また細かいことは気にしないと言った点も、牡羊座の気質と似通っているため、結婚後の日常生活においてはお互いサバサバとした関係を保つことができるでしょう。 また、誠実な性格ですので、約束事等もきちんと守ってくれます。 ただし、射手座男性は束縛とウザい程の世話焼きが苦手。 過度な世話焼きから逃れるため、癒しを求めて浮気に走ることもあるようです。

牡羊座男性と夫婦相性が良い星座の女性は？

牡羊座男性と相性が良い星座は、獅子座の女性です。 牡羊座は自己主張の塊で、「オレ様第一主義」を貫きます。 獅子座女性は表向き「女性らしさ」を全面的に出しますが、裏では「女王様気質」を振りかざします。 牡羊座男性はこういった「ギャップ萌え」に弱いため、獅子座女性になびいてしまう傾向にあります。 「オレ様一番×女王様」の組み合わせですから、当然ケンカも多いですが、女性が精神的に1枚上手なのでうまく手のひらで転がすような夫婦となることでしょう。

牡羊座の人は、実は「勢い婚」が主流です。 要するにノリで結婚する、「結婚のタイミングは今」という判断で結婚をしてしまうというように、熟考せずに結婚に踏み切ることが多いようです。 ターニングポイントでは、迷わずにインスピレーションで方向性を決めるところがあるため、どんな方向へ転んでも何かしら幸せをつかむために努力します。 「失敗だったかも」と思うような方向を選んでも、最終的には「幸せ♡」といえる結果を生み出すことが上手です。 平凡な毎日の中でも、自分から変化を求めアクションを起こすため、基本的には不満は残りません。 これだけを切り取ると結婚生活はケセラセラ？すぐに離婚しそう？という不安要素がありますが、牡羊座は男女ともに「熱しやすく冷めにくい」ため、相手との熱量のバランスが保たれれば長続きする傾向にあります。 リーダーシップを取るのがうまいため、パートナーやその家族ともうまく渡り合える器量も持ち合わせているからです。