どうして!?せっかくのプロポーズを断ったみんなの理由を紹介!
今回は「プロポーズを断るか迷っている」そんなあなたの為のアドバイスをご紹介いたします。「みんながプロポーズを断った時のエピソード」「プロポーズを断った時のメリットとデメリットは?」「プロポーズを断った後に問題を起こさないための具体的な方法は?」など、実践的な内容が盛りだくさん!
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周りの結婚の焦りや年齢の焦り、親からのプレシャー。
とはいえ、どうすればいいの?
結婚について悩む方の中には彼氏がいる方もいない方もいらっしゃると思います。
結婚の悩みは人によって様々。
・私はいつ結婚できるの?運命の人は現れる?
・この人で大丈夫?幸せになれる?
・彼は結婚する気がある?
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1)あなたが結婚する時期、運命のお相手
2)出会いが無い現状は変わる?
3)今の彼氏と結婚して幸せになれる?
4)アプローチされてる相手は大丈夫?
5)親の反対。どうするべき?
6)再婚できる?
7)<男性向け>結婚する時期・婚期あなたの生年月日を教えてください
年月日
「プロポーズを断った方がいいのでは?」と考えている女性たちへ
こんにちは!MIROR PRESS編集部です。
「プロポーズされた」なんてシチュエーション、憧れる女性は少なくないはず。
でも、いくらプロポーズされたからといって、全員が全員「はい、喜んで!」と思える訳でもないですよね。
「恋人としてはいいけど、この人と結婚はまだ考えられない」
「正直もっといい人と結婚できそうな気がする」
「丁度他に好きな人が出来ちゃったんだけどな……」
理由は色々あると思いますが「プロポーズを断った方がいいのでは?」と考えている、そんなあなたへ。
実際にプロポーズを断った経験のある女性の体験談なども盛り込んだ、きっと参考になるアドバイスをご紹介いたします…!
彼が今、あなたとの結婚についてどう思っているか気になりませんか?
簡単に言えば、
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初回無料で占う(LINEで鑑定)質問1:プロポーズを断ったことで後悔した?それともよかった?
「相手が結構適当な所があって、将来が不安だったのでプロポーズを断ったんですけど後悔してません。
別れてしばらくして会社クビになってたし……」(38歳・事務職)
「まだ若かったから、もっと他にいい人居るかもって思って断っちゃったんだけど後悔してます。
別れてから全然男性との出会いがなくなって、結局結婚できたのは元彼より微妙な人だから」(42歳・営業職)
う~ん、「良かった人」「後悔している人」それぞれ居るようですね。
断った理由によっても変わってくるのでしょうか。
ちなみに筆者も「プロポーズを断った」経験がありますが、結果的に後悔はしていません。
断った理由は「5年以上同棲しているうちに相手の嫌な面が見えて、一生この人と暮らしていくのは嫌だと思ったから」でした。
質問2:プロポーズを断ったことで男性を不幸にした?
「お互いに最善の道だったと思うので、元彼を不幸にしたとは思いませんねー」(32歳・看護師)
「別れた後、私だけ他の人と結婚しちゃったので…不幸にしたとまでは思いませんけど、ちょっと申し訳ないとは思います」(37歳・美容師)
別れた後、自分だけが他の人と結婚して元彼は独身のままだったりすると「罪悪感」は感じますよね。
筆者もその一人です…。
でも「不幸」になるかどうかは、その後の元彼の行動次第ですから。
「自分の気持ちを押し殺して同情で結婚する」方が、よっぽどお互い不幸になってしまう可能性が大きいと思います。
では、プロポーズを断った女性は実際にどうやって断ったのか。
そしてその後どうなったか、気になりますよね…!
そこで、実際に「プロポーズを断った」女性のエピソードをご紹介いたします。
《1》「もっといい相手が見つかるはず!」とプロポーズを断ったら、お嫁に行き遅れた
「まだ20代だったし、結構モテる方だったから当時付き合ってた彼にプロポーズされた時、もっといい相手が見つかるはず!と思って断っちゃったんですよね。
これが大失敗で、元彼と別れた後の恋愛が全然上手くいかず、結局最後につき合ったかなり年上の彼と38歳で結婚しました」(45歳・自営業)
恋愛に苦労した事がないと、つい「もっといい人が居るはず」と欲が出て来てしまうのも分かります。
実際に最終的に「最高の男性と巡り合って最高の結婚をした!」という女性もいるかもしれません。
でも、どちらになるかは神のみぞ知る…。
「もっといい人が見つかるはず!」という理由でプロポーズを断るのは危険かもしれません。
「もっといい人」と既に出会っていて、いい感じになっているならアリかも!?
《2》彼氏の浮気が発覚して、さすがにプロポーズは断った
「プロポーズされてすっごく嬉しかったんですけど、奥さんになるんだから彼の職場も見ておきたいなーって軽い気持ちで、彼の会社の前で”サプライズ”しようと待ってたんですね。
そしたらなんと、同僚の女性と出て来て駅とは違う方向に歩いていくのを見ちゃったんです。
後をつけてみたら行先はラブホでした…。
もちろんプロポーズは断って、それ以来、元彼とは一切関わっていません。
あの時の女性とでも結婚したんじゃないですか?(笑)」
(29歳・販売員)
浮気しておきながらプロポーズするとは…!
なんて不届き者でしょう。
プロポーズしている時点で浮気している男性ですから、きっと結婚してからもあっちへフラフラ、こっちへフラフラしていたに違いませんね。
浮気男からのプロポーズなんて、100%断って正解だと思います。
なによりも結婚する前に分かって良かったですね。
《3》職場に好きな人ができちゃって、当時の彼氏のプロポーズは断った
「職場に好きな人ができちゃって、いつ別れ話を切り出そうか迷っていたらプロポーズされたんです。
彼の事も嫌いになったわけじゃなかったから、すごく心が痛かったけどプロポーズは断りました」
(30歳・クリエイター)
他の人が気持ちが移ってしまった状態で結婚しても、お互い幸せになれないですもんね。
気持ちを押し殺したまま結婚しても、いつか関係が破綻するでしょうし。
恐らく元彼は、この方の気持ちが離れていっているのを感じて、つなぎとめるためにプロポーズしたのではないか、とも思えます。
こういう場合、断った方が元彼の為にもなりますね。
「本当に彼と付き合っていて大丈夫かな...?」
もしそう思うなら、このまま付き合い続けるにせよ、他の男性を探すにせよ、あなたにとってベストな選択をしていくべきです。
人生は一度きり。
一番もったいないのは心がモヤモヤした状態が続いてしまうことですよね。
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「きっぱり見切りがつけられて本当に良かった」という方や
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1)あなたが結婚する時期、運命のお相手
2)出会いが無い現状は変わる?
3)今の彼氏と結婚して幸せになれる?
4)アプローチされてる相手は大丈夫?
5)親の反対。どうするべき?
6)再婚できる?
7)<男性向け>結婚する時期・婚期あなたの生年月日を教えてください
年月日
何事も良い事ばかりではないように、「プロポーズを断る」事にもメリットとデメリットがあります。
「プロポーズされたけど断るか迷ってる…」そんなあなた。
一時の感情や、勢いで答えを決めてしまうのは絶対ダメ!
「プロポーズを断った時のメリットとデメリット」も知った上で、よく考えてみることをオススメします。
・彼の浮気が分かった
・他に好きな人が出来た
・同棲中にどうしても許せない相手の嫌な部分が見つかった
・彼にギャンブル、酒乱、DVなどの癖があった
などの理由でプロポーズを断った場合は、「結婚後に不幸になる可能性を回避できたメリット」があります。
もし、プロポーズを断らずにその場の雰囲気に流されたまま結婚していたら…。
夫の浮気に悩まされたかもしれません。
好きな人の事を諦められず、苦しい想いをしながらの生活も辛いでしょう。
生活するなかで「どうしても許せない夫の嫌な部分」があったら、一緒に生活する事が嫌になってしまいます。
ギャンブル、酒乱、DV癖のある夫と生活していれば、あなたや将来できるかもしれない子供まで被害にあう可能性も。
そんな危険を回避できたのですから、プロポーズを断ったほうが断然良い結果といえますよね。
・もっといい人が見つかるかもしれない
・本当は今すぐ結婚したいけど、彼の愛が本物か確かめるためにプロポーズを一度断ってみようかな
そんな「曖昧な」理由でプロポーズを断った場合、「逃がした獲物は大きかった」という結果になる可能性が高いです。
特に「もっといい人が見つかるかもしれない」という思いで断ってしまうと、次の恋愛、その次の恋愛でも同じ事を繰り返し、結局かなり妥協して結婚する事になってしまう可能性大!
こんなことにならないためにも、「もっといい人が見つかる根拠」を冷静に考えてみると良いでしょう。
「ただなんとなくそう思う」だけならば、プロポーズされた彼の「良い所」を書きだし、周りの独身男性男性と比べてみるのも良いです。
考えた結果、「もっといい人がいる!断っても絶対後悔しない!」と確信がもててから、プロポーズを断る事をオススメします。
「彼の愛を確かめるために」などの理由で、「本当は結婚したいけどプロポーズを断った」場合。
そのまま別れに繋がってしまう可能性も高いですし、関係が続いたとしても二度目のプロポーズというのはとても勇気がいるものです。
いくら愛があっても再びプロポーズしてくれるとは限りません。
それどころか男性に「この人は結婚したくないのかも」と思われ、結婚願望がある男性ならば離れていっていってしまう可能性が高いでしょう。
「彼の愛を試したい」という気持ちは、「愛されているか自信がない」=「自分に自信がない」からきている場合が殆ど。
プロポーズを断って愛を確かめるより、その時本心で「彼と結婚したい」と思っているなら、素直にプロポーズを受けましょう。
結婚すれば「妻」になったという事で少しは自信がつくはず。
夫婦として生活していれば二人で乗り越えなければいけない事、今までは個人の責任だった事も「夫婦の責任」になるので自然と「お互いに必要な存在なんだ」と認識できるようになります。
そうすれば、「愛を確かめたい」という気持ちが収まってくると思いますよ…!
プロポーズを断った後に問題を起こさないための具体的な方法は?
「プロポーズを断った時」のエピソードやメリット・デメリットを見てきましたが、どんな状況でも「必ず」良い結果になるとは限らない事が分かりましたよね。
特に恋愛における「関係が変化」するような状況では、トラブルにもなりがちです。
そうならないために…!
これからトラブルを回避するための方法をご紹介いたしますので、是非参考にして見て下さいね。
はっきりとプロポーズを断る《相手が尾を引きそうな男性の場合》
相手の男性が「依存型」だったり、「いつまでも昔の事を引きずったりするタイプ」だった場合。
「はっきりとプロポーズを断る」事が大事です。
相手を傷つけないようにと思って、やんわりと「今はまだ結婚とか、そういう気分じゃない」のような曖昧な断り方はNG。
相手の男性は、「今はそういう気分じゃないだけで、いつか自分と結婚したいとは思っているんだな」と思ってしまう可能性が。
たとえあなたが「プロポーズを断って別れた」と思っていたとしても、あなたの事を思い続けたり、再びプロポーズしてくるかもしれません。
このような男性には、「曖昧にせず、はっきりとプロポーズを断る」事が相手のためにもなります。
「私よりもいい人がいるはず」と断る《相手がモテる男性の場合》
相手がモテる男性だった場合、プロポーズを断ると「プライドを傷つけられた!」と思われ、後のトラブルに発展してしまう可能性があります。
そこで良いのが、「私よりもいい人がいるはず」と、相手のプライドを傷つけないように断る事。
このような断り方をすれば男性は「モテる俺と釣りあってないと思っているんだな」と思い、「確かにもっといい女性がいるかも」という結論にたどり着いてくれる可能性が高いです。
そうなれば、きっとお互いにとって良い結果になるでしょう。
「あなたではなく私が悪いの」と断る《相手を傷つけたくない場合》
相手が特にモテるというわけでもなく、あなたの事だけを想っているのが分かっている場合。
どうしても傷つけたくないですよね。
そういう場合、プロポーズを断る時は、「あなたではなく私が悪いの」と、完全に自分を悪者にしてしまいましょう。
「プロポーズを断られた」という事で、男性は少なからず「自分は相手を好きだから勇気を出してプロポーズをしたのに断わるなんて、なんて酷い人間なんだ」と思ってしまいます。
そこで、あなたが自ら「私が悪い」と男性のモヤモヤした気持ちを認めてあげる事で、男性も「悪いと分かってるのか」と自分の気持ちの行き場ができ、冷静に事態を受け止める事ができるでしょう。
「お互いにもう少し独身生活を楽しみましょう」と伝える《いずれ結婚する気がある場合》
「今はまだ結婚したくないけど、いずれ彼と結婚したい」と思っている場合。
はっきり断ってしまうのではなく「お互いにもう少し独身生活を楽しみましょう」と、プロポーズを「保留」すると良いでしょう。
「あなたと結婚したくない」と結婚の可能性を完全否定したわけではないので、男性もそれほど大きなショックを受けずに「ちょっとプロポーズをするタイミングが早かったかな…」と思ってくれる可能性が高いです。
注意したいのが、ただ「お互いにもう少し独身生活を楽しみましょう」と言っただけでは、彼に「もしかして別れたいのかな?」と思われてしまうかもしれません。
「プロポーズしてくれた彼と」将来的に結婚したいという気持ちがあるなら、必ず「何故今は結婚よりも独身生活を楽しみたいのかという理由(具体的であればより良いです)」と「いずれ結婚する気がある事」を伝えておく事を忘れずに…!
それを忘れてしまったら、男性は「プロポーズを断られた」=「フラれた」と思い、あなたの元から去ってしまうかもしれません。
将来的には「誰か」と結婚したいと思っているだけならば、そこまで伝える必要はありません。
将来的に彼と結婚したいという思いが確実なら、「今はまだ結婚して家庭をもつより、もう少し恋人気分を味わいたいな」と甘えた断り方をしておくのがオススメです!
「価値観が違うので一緒になっても幸せになれない」と断る《性格や体の相性が合わない場合》
性格や、体の相性が合わない場合。
性格が合わない相手だった場合、相手の考えがどんな方向にいくか分かりません。
体の相性が会わない場合も、直接伝えると相手男性の自尊心を傷つけてしまう可能性もあります。
そこで良いのが、。
ただプロポーズを断っただけだと、男性に「もしかして他に男がいるからプロポーズを断ったのか?」なんて余計な疑惑を持たれてしまう可能性もありますから…。
はっきりと、でも相手の自尊心を傷つけないように「価値観の不一致」という理由を明確にしてあげれば、相手も納得してくれる可能性が高いはず。
絶対に「あなたの性格が嫌いだから」など、相手男性の人格を否定するような事はいわないようにしましょうね。
どうしても気乗りしないなら、プロポーズを断った方がいいこともある
いかがでしたでしょうか?
それでは大事なポイントのまとめです。
・曖昧な理由でプロポーズを断ると後悔する可能性が高い
もっといい人がみつかるかも、なんて理由だと最悪婚期を逃すだけの結果になってしまうことも…。
・プロポーズを断る事にはメリット・デメリットがある
何事にもメリット・デメリットはありますが、その両方を知ったうえで、よく考えてから行動すれば失敗を避けられるはずです。
・後のトラブルを避けるためにも断り方は相手に合せて!
相手男性のタイプによって良い断り方、NGな断り方がありますので注意しましょう。
「プロポーズを断ろうか迷ってるんだ~」と周りの友達に相談しても、「なんでー!そんなの勿体ないよ!!」といわれてしまって悶々…。
女性として「プロポーズを断る事」はダメなことなのかな、彼を不幸にしないかなと悩んでしまったりして中々答えが見つからない。
「プロポーズを断る」ってとても大変な決断ですよね。
でも、場合によっては「断って良かったパターン」もありますので、どうしても気乗りしないのなら「断る」事も相手の為です。
実際にプロポーズを断った事がある筆者も、当時は気持ちが不安定になって大変でした。
今回の記事を読んで、同じように悩んでいるあなたの心がちょっとでも軽くなる事を祈っています…!
記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。