プロポーズされたけど迷う女性心理の正体はこれだ！結婚すべきか判断に迷ったら？

まずは経験者のエピソードから、好きな彼からプロポーズされたけど迷っている状態から、どのような決断をして、その後に後悔はあったのかなかったのか？見ていきましょう。 あなたが今迷っている気持ちに、何かヒントになるはずです！

迷ったまま結婚⇒後悔していないエピソード

迷ったまま結婚⇒後悔しているエピソード

迷って結婚をやめた⇒後悔していないエピソード

迷って結婚をやめた⇒後悔しているエピソード

様々な状況での「プロポーズされた後に迷う」というエピソードはいかがでしたか。 それぞれに後悔や、後悔しなかった事情があり、パターンも色々でしたね。 では、あたらめてプロポーズされた後に迷う女性に心理について迫っていきましょう！

付き合っている分には楽しかったけれど、結婚しても大丈夫な男性か悩んでいる

恋人同士でいる時の楽しさと、結婚して共同生活を送るうえで楽しいかどうかは、女性の中で話が違うんですね。 彼氏彼女でいる分には、そこまで安定感がなくても、お互いにやりたいことをやっていても基本的には自由ですし応援することもそれなりに簡単かもしれません。 ただ結婚して夫婦になったら...と考えた時、あなたがあなたの将来をそこで決めることになり、ずっと長く暮らしていけるのかということを考えると、そこに不安があったりします。 例えば金銭感覚の違い、生活スタイルの違い、趣味がお互いにまるで違う、彼は優しいけれど彼のお母さんがキツそうな感じがする...などの理由もあるでしょう。

彼といずれは結婚したい気持ちがあるが、今はまだしたくないと思っている

「結婚するなら彼が良い」と思っているにも関わらず、あなたに今充実した何かがある、やりたいことや目標がありそこに向かって進んでいる、年齢が若すぎるなど、「もう少し待って」という心境です。 いわゆる”タイミングのずれ”っていうやつですね。 こればかりは、あなたと彼、それぞれのベストタイミングが合わないこともあるでしょう。 特に結婚すれば女性は基本的に「家事や家計のこともしたうえで仕事をしなければいけない」という考えになってしまうのが通常の流れ。 「きちんと妻としてのことをやりながら、自分のやりたいこともやれるだろうか....？」 そう思ってしまうことも少なくありません。 どちらかといえば真面目で、一生懸命な女性だからこそ、責任感も感じます。 そこで無責任な約束はできないし、今は両立できないかもしれない、と悩むのです。

もともと結婚願望がなく、けれど彼のことは好きなのでためらっている

「好き」と「結婚願望」は別物？！好きなんだけどな～...と迷う。 もともと結婚願望のない女性は、年々増加しているなんて噂も聞きます。 「独身貴族」なんて言われたりして独身を謳歌していたいタイプだったり、ずっと実家暮らしであったり、子供を産みたいとも強く思っていないような、自由なスタンスを持っていることも。 でもそういった女性が恋愛をしないわけではないんですね。 もちろん適度に恋愛もするし、本当に好きな彼がいることも多いでしょう。 そんな女性が好きな彼にプロポーズされたら、もちろん迷いますね。 まだ結婚することによって起きるいい部分に目を向けていないのかもしれません。 ずっと一人で、もしも「家族も支えなくてはいけない世代になって、仕事もうまくいかないピンチが起きたらそれでも大丈夫かな？」といったことを想像する出来事に遭遇していないこともあるでしょう。

自分にとって、他にもっと条件の良い男性がいるのではないかと思っている

今の彼の職業や収入面、内面や家庭環境など、結婚相手としての理想について考えてしまう人もいます。 これは結婚に対して、将来子供が生まれることも考えて「結婚するなら絶対に後悔しないでいられる相手、苦労しない相手、いい父親になれる相手を探すべき」と、構えてしまっていることが原因かもしれません。 あなたが育った家庭環境はどうでしょうか？ 仮にあなた自身が苦労してきた経験があったり、幼少期に寂しい思いをした経験があったり、母親に”結婚する相手はしっかり見極めなさい”なんて強く言われて育ったとしたら、理想や条件に対して厳しくなってしまうのも頷けます。 一生のことだから、と一歩立ち止まって考えることは決して悪いことではありませんよね。 ただ、条件ばかり揃っていてもあなたを本当に愛してくれる人かどうかも大切なポイントではないでしょうか。

プロポーズされた後に迷う心理や原因について、あなたにも当てはまるところはありましたか？ ここできちんと、結婚を迷ったままするメリット＆デメリットについて確認しましょう！

プロポーズされたことに迷うまま結婚するメリット

①信じてみると彼が結婚後にとてもいい旦那さんになる可能性がある ②その時は迷っていても後から別の人に取られてしまって後悔することがない ③結婚適齢期や早めに結婚できることで身体が楽なうちに子供を産める可能性が高い ④今結婚しなかったことで彼より好きになれる人ができず、婚期をずっと逃してしまうことを防ぐ ⑤プロポーズを断ったことでギクシャクして別れることを防ぐ

プロポーズされたことに迷うまま結婚するデメリット

①付き合った当時に感じていた不安が的中する可能性がある ②価値観が違う場合、そこからズレが生じてうまくいかない可能性がある ③あなたがやりたかったことをせずに結婚してしまい、あとになって後悔することも ④場合によっては若くして行動に制限がかかり、ストレスがたまる ⑤夫婦間でトラブルになった時に「だから迷ったの！」と口走る可能性がある

プロポーズされた後に迷いながら結婚するメリット＆デメリットも確認したところで、あなたはどうしたいのか？迷いが大きくなった方もいるのではないかと思います。 そこであなたにとって「迷う時でも結婚すべき3つのパターン」をご紹介！ ここを重点的に考えれば「結婚してよかった！」と後々思える彼かもしれません.....！

彼と一緒にいて自然体でいられて、人生のパートナーとして窮屈さを感じない場合

経験者のエピソードでもありましたが、付き合っている時から一緒にいて楽で無理をしないでいい人、あなたの行動や気持ちを縛らず、穏やかで優しい人である場合です。 このような性格の男性の場合、基本的に結婚しても根本的な性格ですので変わらないことが多いでしょう。 そしてあなたも最初は、夫婦になったら自由すぎないのか？なんて考えてしまうかもしれませんが、結婚してからの「窮屈じゃない」と思える気持ちはとても大事です。 「結婚したからこうしてほしい」「結婚したからこんな妻でいてくれないと嫌だ」「常に自分を立てて綺麗で優しくいて欲しい」と、妻に対する理想を押し通す男性も世の中にはいます。 その場合はきっと結婚生活を続けていくうちにストレスを溜め、あなたがだんだん自然体でいられないような生活になる危険性もあるでしょう。 だったら、付き合っている頃からいつも自然体でいさせてくれる彼と結婚することをおすすめします。

家庭がどん底になった状態を思い浮かべたとき、彼は一緒に頑張ってくれそうだと思える場合

最悪の想定をしてみると、一緒に一生過ごしていけるかどうかが判断できそう。 例えば、トラブルが起きて生活がとても苦しい状態になったとき、あなたが病気になって家庭の事を何もできなくなってしまったときなど、トラブルを想定してみるといいですね。 付き合っている彼はしんどい時でもあなたを気遣ってくれる人でしょうか。 イヤな顔を見せずに、あなたと喧嘩をしてもちゃんと仲直りをしてくれますか？ どんなときでもめんどくさがらずに向き合ってくれる人であれば、夫婦になったとしても、共に色々な場面を乗り越えられるでしょう。 結婚する上で、幸せになることは大事ですが、苦難を共に超えられるかどうかも重要なところです。

彼に「今はまだしたいことがある」と言ったとき、快く待ってくれる場合

あなたが何かしたいこと、目標があって結婚を迷う場合、彼に素直に打ち明けてみましょう。 「あなたのことは好きだし、結婚もいつかしたいけれど、今はやりたいことがあるの」 仮にそう告げた時、一目散に「なんでだよ？俺よりもそれの方が大事なの？」なんて言われてしまうと、相手の気持ちや本心よりも自分の気持ちを通したい部分が垣間見えるでしょう。 本当に結婚したいくらいあなたのことを大切に想っている人なら、きっとあなたの今感じている本当の気持ちを理解し、尊重してくれるのではないでしょうか。 「しぶしぶ」とか「いやいや」ではなく「快く」がポイントです。 その場合、今あなたが結婚を決めたとしてもやりたいことを応援してくれるはず。 正直な相手の気持ちに寄り添うことができる男性は、内面が成熟していて頼りにもなるでしょう。

いかがでしたか？ プロポーズされたけれど迷う....それは仕方のない部分もあるものです。 選択を間違えてしまえば、幸せになれないかもしれないし、後悔するかもしれないと思うでしょう。 それでもあなたのことを本気で思ってくれる人ならば、あなたが臆病にならず本心を言える関係であるはずだし、それを言った時に否定などしないのではないかと思います。 プロポーズされたあとに迷う時は、じっくりと考える時間をとって、答えを出す前に向き合っておきたいところは勇気を出して向き合っておいて。 結婚生活というまだ見ない場所へ飛び込むのは勇気がいりますが、後悔だけはしない選択をしてくださいね！