婚活でつまらない人の特徴と本当につまらないのか、今後どうすべきかの判断方法

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こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 最近、婚活を楽しめていますか？ 努力しているのに出会えないことが続くと、自分の理想が高すぎるせいじゃないかと考えて、話していてつまらないと感じる男性でも、「せっかく声をかけてくれたんだし少し付き合ってみるのもいいかな」なんて思ってしまうこともありますよね。 その気持ちはすごくよくわかるのですが、妥協してお付き合いを続けて結婚してしまうと、後々大きな後悔をしてしまうこともあります。 この記事では、婚活で出会ったつまらない人の特徴と、つまらない特徴をもつ男性と結婚してしまった場合に、どんなことか起こるかを解説していきます。

婚活では良いことばかりでなくくそつまらない人とあたっちゃった時とか楽しくない時間もあるしふるのもふられるのもどっちもわりと辛いし疲れるからマイペースを忘れないようにしようとは思うもののどうも頑張りすぎちゃう、努力すりゃ良いってもんでもないし無理なものは無理だし！自分に嘘つけない

— ゆゆ@婚活垢フォローお気軽に (@yuyudazez) 2019年2月18日

ここ数日オタク趣味と婚活の話が盛んだけど、そもそもオタク趣味に限らず、一つの趣味しか持っていない人というのは「つまらない人」になりがち。
それは、多種多様な側面から世界や物事に触れていない証拠だし、そういった人と付き合っても得られる楽しみの幅は狭いでしょう？

— SpyroBlacky (@SpyroBlacky) 2017年9月20日

話していて、あくびが出るくらいつまらない人っていますよね。 つまらない人には、”共通する特徴”がいくつかあります。 こんな特徴があったら、お付き合いをするにはちょっと心配というパターンをご紹介します。 これを知っておけば、このパターンに当てはまらない人を探せばいいので、今後、婚活をしていく上できっと参考になりますよ。 一度きりの人生なんだから、婚活も結婚も明るく前向きに楽しみたいですよね。 幸せな結婚をするために、お相手の方に以下に挙げる特徴がないか、確認していきましょう。

自分の自慢ばかりしてくる人は要注意です。 自分のことが大好きなナルシストか、逆に自分を愛せないコンプレックスの塊のような人です。 ナルシストの場合は、相手も自分の話を聞きたいはずと信じて疑いません。 相手の反応を見ることなく話すので、聞いているほうが疲れてしまいます。 反対に自分を愛せない人は、それを隠すために必要以上に自分の魅力をアピールしようとしてしまいます。 どこか不自然なところがあり無理をしているので、その話を聞いている方もなんとなくそれを察して、つまらない人と感じてしまいます。 どちらにしても、自分の自慢ばかりしてくる人とのお付き合いは、あまりおすすめできません。 なぜなら、関心のベクトルが自分自身に常に向いていて、あなたに関心を寄せてくれることは少ないからです。 あなたの考え方に共感してくれることは少なく、付き合いを重ねていくうちに、だんだんと虚しさを感じてくるのがこのタイプの人です。

冗談を言っても笑ってくれない人は、付き合ってもあなたが苦労するかもしれません。 あなたとは違う価値観で生きている人だと思ったほうがいいです。 冗談が通じない人はどこか心にコンプレックスを抱えており、最悪の場合、あなたの言った冗談に本気で怒り出すことがあります。 触れてはいけない話題があるのです。 その話題に触れないように、あなたは精いっぱい気をつかって、付き合いを続けなくてはいけなくなります。 特にコンプレックスは抱えていないけれど、性格が真面目すぎる人も、冗談が通じないことが多いです。 物事はかくあるべきと彼の中できっちりと決まっているので、それをジョークにされても笑えないのです。 真面目なのはいいことですが、行き過ぎると、それに付き合う人は疲れてしまいます。 どちらのタイプの人も、あまり心に余裕がない人だと言えますね。

こちらが一生懸命話しているのにどこか上の空で、自分の話になった途端、急に活気づいて話し出すような人も要注意です。 自分のことしか興味がなく、相手のことには関心がもてないタイプと言えます。 このタイプも共感能力が低いので、困ったときや悩んだときに共感してもらえずに、悲しい思いをしてしまいます。 人の話をさえぎって、自分のことばかり話す人はさらに厄介です。 かなり、自分に自信があり自己中心的な性格の持ち主なので、あらゆる場面で、振り回されてクタクタになってしまう可能性大です。 本人はそのことに無自覚なので、反省を促すことも難しいです。 ただし、そのときたまたま疲れていて、上の空になっているということもあり得るので、一回だけで判断しないで、毎回人の話を聞いていないか、よく確認する必要があります。 人の話を聞いていない人は、自分のペースで生きることしかできない人です。

恋愛や結婚は、価値観の違いを認め合いながら、シーソーのように、あるときは自分を主張し、あるときは相手を立てて、どうにかバランスをとって成立するという一面があります。 自分の考えを押し付ける人とのお付き合いは、シーソーのバランスがうまく保てないので、あなたにばかり辛抱強さが求められることになってしまいます。 どんなにその男性が魅力的でも、あなたがどんなに我慢強くても、最終的には苦しくなってしまうものです。 自分の考えを押し付ける人は、全て自分の考えが正しいと思っているので、相手の反論を許しません。 もっと寛大で、相手の価値観も認められる人と楽しくお付き合いしたいものですね。

会話が続かない人とのお付き合いも、つまらないですよね。 こちらが、あれこれ考えて話題を振っても、一言、二言で終わってしまうと、この人私には興味ないんじゃないかと自信を失ってしまいます。 女性は男性より、沈黙に弱い生き物なのです。 なので、こちらが沈黙にストレスに感じていても、男性はそこまで気にしていなかったりします。 女性と話すことに慣れていない男性は、女性からうまく話を引き出すような質問をすることが苦手です。 ただ慣れていないだけなので、この先どうするかはあなた次第です。 男性をうまく誘導して、会話が楽しめるようにもっていくか、やっぱり会話上手な人がいいと次へ行くか、そこはあなたの男性の好みによるでしょう。

婚活で出会った人となんとなく付き合い始めてしまったけど、この人なんかつまらない、このまま結婚してもいいのかなあ、と悩んでしまうことってありますよね。 一緒にいてもつまらないと感じる人と結婚したらどうなるのか、まとめてみました。 結婚したら、離婚しない限り、ずっとそれが続きます。 結婚相手は、人生をかけた大博打といえるでしょう。 ぜひ、結婚する前に、一旦立ち止まって冷静に考える機会にしてみてくださいね。

一緒にいて、つまらないと感じる人と結婚したら、退屈な人生を送ることになるのは目に見えています。 特に共感能力の低い人と結婚してしまった場合には、食事をしていても、テレビを観ていても、あなたの意見に相手が同意したり、賛同したり、一緒に喜んでくれることは、あまりないと思ったほうがいいです。 逆に、相手の意見にあなたが賛成したり、ほめたりすることはできますが、いつもそれでは、一方通行すぎて面白味がないですよね。 結婚に多くを求めず、趣味や仕事に打ち込むので大丈夫です、という方はそれでもいいのかもしれません。

一緒にいてもつまらない人と結婚したとしたら、毎日、結婚したことを後悔することになるでしょう。 それでも、結婚したことには変わりないので、友達や同僚などには、幸せそうでいいね、なんて言われたりします。 あまり親しくない人には、正直な気持ちを話すわけにもいかないので、どうにかごまかして生きることになります。 自分の本当の気持ちとのギャップが激しくて苦しい人生です。 一度結婚してしまうと、離婚のハードルは結構高いです。 お相手や自分の両親、義理の両親の同意も得ないといけません。 日本の若い世代の離婚率が高まってきているのはいえ、そう簡単に離婚に踏み切れるものではありません。 結婚を急ぎたくなるいろいろな理由があるかと思いますが、それでも結婚前にこの人でいいのか、よく考えることが大切です。

一緒にいてもつまらない人と結婚してしまった場合、頭によぎるのは離婚の二文字です。 でも、すでに子供がいて、その子供が夫になついているような場合は、自分が我慢したほうがいいんじゃないかと考えてしまうケースも多いです。 また、専業主婦だったり、パートで収入を得ているような場合も、金銭面で、離婚は我慢したほうがいいんじゃないかと思ってしまうこともあり得ますね。 また、同僚や友人に離婚したと話すのも抵抗がある、という方もいるかもしれません。 このように、結婚というのは、経済面や世間体、子供との関係などいろんなことが絡むので、多くの人が頭を悩ませる問題になっています。 結婚は勢いと言いますが、冷静さも大事ですね。

つまらない人と結婚するのは結構リスクがありますが、一対一で向き合って話していてつまらない人も、映画やお笑い番組を一緒に見ることで、その人の今まで知らなかった一面を見ることができるかもしれません。 結婚は、価値観が合うかということも大事なポイントになるので、会話がつまらないからと別れを考えるのは、実はちょっと早いんです。 これから挙げることをいくつか試してみて、それから結論を出してみるのかいかがでしょうか。

一緒にいてつまらないと感じる人でも何かのきっかけで意気投合することはあるかもしれませんね。 二人で映画を観に行くのは、そのきっかけを作る良い機会になります。 映画を観て、感想をお互いに言い合うことで、相手の知らなかった面が発見できることもあります。 お相手にも自分の純粋さなど良いところを見つけてもらうことができるかもしれません。 映画を選ぶ際は、二人ともタイトルやキャストは知っているけれど、ストーリーはよく知らないといったような、同じくらい知っているような映画を選ぶようにしましょう。 どちらかがコアなファンといったようなマニアックな映画は、同じ目線で感想を言い合うことが難しくなるので避けましょう。

笑いの感覚が同じというのは、付き合っていく上で大事なポイントになります。 あなたの好きなお笑い芸人のネタを一緒に見て、同じところで笑ってくれる人なら、一緒にいてつまらない人と考えなくても大丈夫かもしれません。 反対に、あなたの好きな芸人のギャグに一切笑ってくれないような人は、ユーモアのセンスがあなたとは合わないということなので、早々に見切りをつけて次の人を探すのが、得策です。 ただし、一回だけで判断しないで、いろいろなネタで試してみるのがおすすめです。

ちょっとこの人、つまらないかもと感じ始めたら、海や山など、あなたが好きな場所に、お相手を連れていって反応をみるのもおすすめです。 あなたがその場所が好きな理由を話して、それに共感してくれたら、その方とうまくやっていけるかもしれません。 あなたの軸になっている価値観をお相手も持っているということになるからです。 結婚してから大事になるのは、会話の面白さではなく、どれだけ本音が相手に通じるかという点です。 それが、理解されないのであれば、別れるという選択も考えていきましょう。 残念なことですが、それが、結局はお互いのためになります。

婚活で出会ったつまらない人の特徴は、自慢が多い人、冗談が通じない人、自分の考えを押し付ける人、会話が続かない人でしたね。 つまらない人と結婚すると、毎日が退屈で後悔ばかりしてしまい、離婚すべきか我慢するべきか、とても迷ってしまうことになります。 一方でつまらない人と感じる人でも、同じ価値観を共有できる人であれば、つまらない人から一緒にいて楽しい人に変わる可能性もあります。 映画やお笑い番組、あなたの好きな場所に連れていくことなどで、それを見つけるきっかけを作れます。 あなたがつまらないと感じる原因は、お相手の性格が自己中心的で起こるものなのか、それとも恋愛慣れしていないだけで、深く知れば共通項もあり面白い人なのかを、婚活中にしっかりと見極めることが大切です。