キスマークが痛い！苦手！キスマークが痛い時の対処法と彼への上手な伝え方

キスマークが痛いと感じたら、どうすればいいのか、悩んだことがある女性は多いはず。 カレに対して伝えるべきなのか、悩んでいる人もいるかもしれませんね。 今回は、対処法と痛くない付け方など、キスマークについて知っていきましょう！

キスマークの意味、みなさん知っていますか？ キスマークが痛いと感じてしまう原因を勉強する前に、キスマークの意味をおさらいしていきましょう！

キスマークは愛情表現の一種

「どうしてカレはキスマークを付けたんだろう…？」 このように悩んだことがある女性はいませんか？ キスマークは、カレからあなたに対しての愛情表現の一環です。 「あなたのことが好きですよ」という気持ちを表しているのです。 普段「愛しているよ」「大好きだよ」と、愛情表現をしてくれない男性もいるかもしれません。 しかし、キスマークを付けてくれるなら、あなたのことをしっかり愛してくれているので安心してください！

キスマークは独占欲の証

キスマークは愛情表現の一環でもありますが、独占欲の表れでもある場合があります。 みなさんのカレは、独占欲が強いタイプではありませんか？ 独占欲が強ければ強いほど、キスマークを付けたがる傾向にあります。 彼女を独占したい、他の男に渡したくない、自分だけのものだと示したい。 このような気持ちがすべて一致した時にカレはキスマークを付けてくるでしょう。 彼女のことを大切に思っている証拠でもあるので、キスマークを素直に受け入れてあげることも必要なのです。

キスマークは痛い思いをすると、苦手になってしまいますよね…。 同じ意見の女性はたくさんいるはず。 そこで、キスマークについて女性陣の本音をご紹介します！

痛いし、他人に見られるので恥ずかしい

「元カレとの思い出だけど、キスマークは痛かった。 もう二度と付けないでってお願いした記憶があります」（21歳・専門学生） 「キスマークを付けたがる男性は多いですが、私はどちらかというと苦手。 友達とかに見られるので、恥ずかしいから反対派です…」（30歳・会計） キスマークは痛いと答えた女性は多かったです。 また、恥ずかしいから余計に嫌だという女性も多く、苦手意識の強い傾向があります。 一度嫌な思いをしてしまうと、今後もキスマークが苦手になってしまいそうです。

モノ扱いされている感じがして嫌

「キスマークを付けられるのって、なんか苦手…。 モノ扱いされているみたいで、キスマークを見るとモヤモヤしちゃいます」（23歳・アパレル） 「人として扱っているというよりも、モノとして扱われているような感覚になる。 だからできれば彼氏には、キスマークは付けてほしくない」（33歳・公務員） 一人の人間としてではなく、モノとして扱われているような感覚になってしまう女性もいる様子。 なんだか悲しくなってしまいそうな本音ですね…。 痛みを感じなければこのような本音は生まれないのかもしれません。

もう少し優しくキスをして欲しい

「キスマークを付けるくらいなら、たくさんキスしてほしい。 その方が愛情も伝わると思うんだけどな…」（26歳・歯科衛生士） 「優しくキスしてくれるならいいのかな～。 でも痛いから痛くない付け方ができる男性ならいいかな！」（35歳・事務） キスマークよりも普通のキスをたくさんしてほしいという女性は多かったです。 そして、優しくキスしてほしいという願望もあるようです。 キスマークは痛いと思っている女性が多いので、相当優しいキスをしないと、女性から受け入れてもらうのは難しいかもしれませんね。

女性がキスマークが痛いと感じる理由と原因をご紹介します。 どうして痛いのか、一緒に考えていきましょう！

男性の吸う力が強いから

原因の一つとして考えられるのは、男性の力が強いということです。 これは、キスマークを付ける時の吸う力のことを示しています。 キスマークを付けるのが上手な男性は、吸う力をうまくコントロールすることができます。 何度も練習したり、キスマークを付けることで、上達したのでしょうね。 男性の吸う力が強いと、綺麗にキスマークは付きます。 男性は満足するかもしれませんね。 しかし、女性は痛みを感じることが多いので、嫌がられてしまうケースが多いです。

男性の歯が当たるから

キスマークを付けるのが下手な男性は、歯を当ててしまうことがあります。 女性がキスマークを痛いと感じるのは、歯が原因かもしれません。 上手な男性は、歯が当たらないように意識しながらキスマークを付けてくれます。 そのため、痛いと感じる女性は少ないはずです。 しかし、下手な男性は、肌に歯がしっかり当たってしまうので痛みを伴い、女性から嫌がられてしまいます。 歯が当たらないように男性には工夫してもらうべきでしょうね。

何度も同じ場所にキスをされるから

男性の中には、同じ場所にキスマークを付けてしまう人がいます。 男性なりにお気に入りの場所や、付けやすい場所があるのかもしれませんね。 しかし、何度も同じ場所にキスをされると、皮膚は薄いので痛みを感じやすくなってしまいます。 首筋などは特に刺激に弱い場所なので、痛みを感じやすいものです。 キスマークを付けたがるカレには、できるだけ違う場所に付けてもらうように伝えましょう。 そうすれば、キスマークを痛いと感じることは少なくなるはずです。

体調が悪いから

みなさん、キスマークを付けられた時の体調はどうでしたか？ 実は、体調が悪い時にキスマークを付けられると、痛いと感じてしまう場合もあります。 体調が悪い時、血行が悪くなっている可能性があります。 その時に強い力でキスをされるので、皮膚は刺激が強すぎて、ビックリしてしまいます。 それが痛みとなって表れるのです。 キスマークを付ける時は、できるだけ体調のいい時にしてもらうようにしましょう。 無理をすることがないように十分注意してくださいね。

内出血しやすい場所にキスをされるから

普段キスマークが痛いと感じるのは、カラダのどの場所に付けられた時でしょうか？ 首筋や太ももなどではありませんか？ 実は、首筋や太ももなどは内出血しやすい場所の一つ。 皮膚が薄く、少しの刺激でも痛みを感じてしまうものです。 そんな場所にキスをされるので、やはり痛みを感じてしまいます。 軽いキスならまだしも、強い力で吸われてしまえば、痛いのは当然です。 キスマークが痛いと感じているならば、内出血しにくい胸などがおすすめ。 一度カレに伝えてみてください。

キスマークが痛い時の対処法や治し方をご紹介。 ぜひ実践して、キスマークが苦手にならないようにしていきましょう。

温めて血流を良くする

体調が悪く、血行が悪いと、キスマークを痛いと感じてしまいがち。 冷え症の女性も痛みを感じやすいと言われています。 そんな女性のみなさんには、カラダを温めることからスタートしてもらいたいものです。 血流の流れがよくなれば、痛みは軽減されるはずです。 お風呂に入ってカラダが温まった状態がベスト。 カレと一緒にお風呂に入って、そこでキスマークを付けてもらうといいかもしれませんよ。 ただし、体調が悪い時に無理をして血流をよくしようとはしないでくださいね。

心臓に近い部分を軽くマッサージする

どんな対処法があるのかわからないという人には、マッサージがおすすめ。 心臓に近い場所は血管が多く集まっているので、軽くマッサージしてみましょう。 少しずつカラダが軽くなり、血行がよくなるのが分かるはず。 これで痛みは軽減されるでしょう。 ただし、心臓に近い場所なので、やりすぎには注意。 痛いと感じるようなマッサージは止めて、軽く触れる程度がベストです！ マッサージは心臓に近い部分だけでなくても、太ももやお腹でも効果を実感できるはずなので、試してみるのもいいでしょう。

キスされている部分を変えてもらう

同じ場所に何度もキスをされると、皮膚が内出血してしまい、痛みを感じてしまいます。 「また同じ場所にキスマークが…」と感じたことがあるならば、あなたも当てはまっているでしょう。 そんな時は、キスする部分を変えてもらいましょう。 「いつも首筋だから今日は胸あたりに付けてほしいな～」と、違う場所を提案します。 それならカレも「今日はこっちに付けるね」と、場所を変えてくれるはず。 キスマークが苦手な女性でも、これなら安心ですね！

痛いと素直に伝える

普段カレの顔色を伺ってしまい、痛いと感じていることを伝えられない女性も多いのではないでしょうか？ キスマークを拒否したら、カレが嫌な思いをするのではないかと不安ですよね。 しかし、素直に思っていることを伝えるのは大事なことです。 思い切って、キスマークが痛いと感じていることを話してみましょう。 「○○くん、キスマークが痛いんだけど…」と伝えれば、カレも「ごめんね」とキスマークを付けるのを止めてくれるはず。 これをきっかけに、一緒にキスマークの痛くない付け方を練習してみるのもいいでしょうね。

彼にも強いキスマークをつける

カレはキスマークが痛いと感じていることを全く知りません。 そのため、何度も同じ場所にキスをしたり、キスマークを付けたがるのです。 そんなカレには、思い切ってあなたもキスマークを付けてみましょう。 痛みを伝えるためにも、強めにキスすることが大事なポイントです。 「○○ちゃん、痛い…」とカレは言ってくるはずなので、「私もいつも痛いよ？」と本音を話しましょう。 この日からカレが痛いキスマークを付けることはないでしょうし、痛くないキスマークの付け方を勉強するはずです。

キスマークを付けられる時に痛いと感じたら、カレに伝えたいですよね。 でもどんな伝え方をしたらいいのかわからない、そんなみなさんのために、上手な伝え方をご紹介します。

他の人に見られたら恥ずかしいと伝える

キスマークを付けられる時、痛いと感じていることをカレには伝えたくないという女性もいるかもしれませんね。 カレを傷つけたくないという気持ちがあるのでしょう。 そんなみなさんには、恥ずかしいという理由で断ってみる方法がおすすめです。 「友達に見られたら恥ずかしいから…」「仕事で見られるかもしれないから…」 このように伝えれば、カレもきっと止めてくれるはずです。 ただし、他の人に見せつけるためにキスマークを付ける男性もいます。 カレの独占欲が強い場合にこの方法は向いていないので、気をつけましょう。

ストレートに痛いと伝える

カレに遠まわしに伝えても、本当に痛いことが伝わらないこともあるはず。 「少しくらい我慢してよ？」なんて言う男性もいるかもしれません。 あなたの本気さが伝わっていない状況なので、ストレートに伝えることが大切です。 「○○くん、キスマークが痛いから止めてほしい」と、本音をぶつけてみましょう。 真顔で伝えるのが重要です。 あなたの本気さが伝われば、カレも真摯に受け止めてくれるはず。 2人で痛みを感じないキスマークの練習をしてみましょう！

痛がる表情を見せる

言葉にして伝えたら、カレが悲しむのではないかと心配している女性は多いはず。 その日からキスマークを付けてくれなくなったら嫌だという女性もいるかもしれません。 そんなみなさんには、言葉ではなく、行動で示す方法がおすすめです。 それは、痛がる表情を見せればいいのです。 カレは「今、痛かった？」と気が付くはず。 少しオーバーリアクションの方が、カレにも伝わるでしょう。 そしてカレが痛がっていることに気付いたら、本当のことを話せば解決の近道になりますよ。

感謝の気持ちを伝えながら、痛いと伝える

カレを傷つけたくない女性は、ぜひ感謝の言葉を伝えてみましょう。 それから痛いことを話してみましょう。 まずは、「○○くんの愛情が伝わってきたよ」「ありがとう」と感謝します。 「僕の想いが伝わっているんだな～」と、カレは嬉しい気持ちになるでしょう。 そしてカレが喜んでいる時に、「でも、キスマークを付ける時に痛くて…」と本音をぶつけます。 あなたが痛がっているのに感謝までしてくれたことに、カレは罪悪感を覚えるはずです。 これならカレも反省するので、ケンカになることも防げます。

痛くない上手なキスマークの付け方があるんです！ カレにレクチャーして、カレにもキスマーク上級者になってもらいましょう。

唇を舐めて湿らせる

痛くないキスマークを付けるためには、唇を柔らかくしておくといいでしょう。 唇が乾燥していたりすると、余計に痛みを感じてしまう可能性があります。 おすすめの方法としては、唇を舐めて湿らせることです。 濡れている状態なので、滑りがよくなり、綺麗にキスマークが付くはずです。 軽く吸うだけでもうまくキスマークが付くので、カレにぜひ試してもらってくださいね。 伝えるのが難しい人は、キスマークを付ける直前にたくさんキスをして、唾液で唇を濡らしてあげるといいでしょう。

口をすぼめる

下手くそなキスマークを付ける人は、口をそのまま近づけてしまいがち…。 そのため、歯が当たってしまい、痛みを伴ってしまうのです。 そうならないためにも、口をすぼめるのが大事なポイントになります。 しっかりおちょぼ口になっているか、確認しましょう。 これなら歯が当たる心配はありません。 今まで歯が当たって痛いと感じていた人も、キスマークが痛いと感じることは無くなるでしょう。

強く吸いすぎない

綺麗なキスマークを付けようとすると、どうしても強い力で吸ってしまいがち。 そのため、皮膚が薄い部分にキスをされると、痛みを感じてしまいます。 しかし、キスマークは強い力で吸わなくてもOK。 うまい人は強く吸いすぎることなく、綺麗なキスマークを付けることができます。 唇に力を入れすぎてしまうと、どうしても力が入ってしまい、吸う力も強くなります。 リラックスした状態で、軽めに吸ってもらうようなイメージを持つといいでしょう。

唇が乾燥しないように濡らしておく

唇が乾燥しているのにも関わらず、キスマークを付けようとするのはNG。 唇がカピカピした状態なので、肌に与える刺激はかなり強くなってしまいます。 そうならないためには、普段からの唇ケアが大切。 カレにはリップクリームを塗ってもらうようにしましょう。 また、キスマークを付ける時に必ず濡れているのか確認してからキスをするようにしましょう。 事前に唇ケアをしっかり行っていれば、直前になって焦ることはないはずですよ。

唇全体を肌に密着させる

キスマークを付けるのが下手くそな男性は、唇の当て方がダメなのかもしれません。 肌にしっかり密着していなかったり、角度が合っていない可能性があります。 上手なキスマークを付けるためには、唇全体を肌に密着させることが大切。 少しでも肌と唇が離れていると、摩擦などでも痛みを感じてしまうので要注意です。 そして、しっかり密着していることが分かってから、軽い力で吸ってもらうようにしましょう。 これなら軽い力でも綺麗なキスマークが完成するはずです！

今回は、キスマークが痛い時の対処法とカレへの上手な伝え方をご紹介しました。 みなさん、どんな対処をしたらいいのか、理解できましたか？ たくさん方法はありますが、まずはできることからスタートしてみましょう！ そして、本音で話したり、カレにもキスマークを付けてみたりするのもOKです。 また、カレにはどんな伝え方をしたらいいのかわからないと悩んでいる女性は、ぜひ今回の方法を使ってみてください。 カレの気持ちを考えてあげるだけでも、きっとあなたの想いは伝わるはず。 思い切って本音をぶつけてみてくださいね！