人間不信な人の10の特徴！私ってもしかして人間不信なの？
この記事では人間不信な人の特徴や原因、直し方を紹介していきます。 人を信じることが怖い、なんかちょっと信用するのって不安なんて人も、 紹介される特徴から自分を見直してみることで人間不信から脱却出来たら、 きっと今よりももっと毎日が楽しくなりますよ！
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人間関係の悩みは人によって様々。
・友達と喧嘩してしまった...
・会社の人間関係が辛すぎる...
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人間関係のストレスは実はものすごく人に負担を及ぼすことが実証されています。
でも、「どうすれば問題が解決されるのか」、どうしたら実際に状況が良くなるのかが分かれば人間関係の問題は一気に解決に向かいます。
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あなたは当てはまる？人間不信の人の10の特徴
ここからが本題になります。
「あなたは当てはまる？人間不信の人の10の特徴」を紹介していきます。
自分に限って・・・と思うことやたしかに！と思うことまでいろいろあると思いますが、順番に見ていきましょう！
ずっと仲良くて 信じてた人から裏切られるともう信じること簡単に出来ないしその時って怒りとかじゃなくてショックの方が大きい#人間不信
— 輝夜のひとりごと🌙 (@8JI3MCMlLowXE1W) 2019年11月18日
人との会話に苦手意識がある
自分の言いたいこと、伝えたいことを上手にまとめられない。
相手が何を言いたいのかわからない。
人と話すときにこういったことはありませんか？
職場の人間関係やあまり親しくない知人といった「ちょっと気を遣う相手」との会話が苦手という方。
「この人は自分と話していて楽しいのかな？」と思ってしまうことも少なくないでしょう。
無意識に相手の腹の内を探ろうとしてしまうと、相手の嫌な部分ばかり目についてしまい、
結果的に言葉がうわべだけのものに感じてしまうのです。
できるだけ一人でいようとする
ミスしたり落ち込むことがあったり、たまには一人になりたい、と思うときは誰にでもあるものです。
ですが常日頃一人で行動していたり、誰かと一緒にいることが苦痛に感じる場合。
気の知れない相手と一緒にいると「自分がどう思われてるんだろう」と不安になってしまうのが
人間不信の人の特徴のひとつ。
職場のお昼休憩でも、誰かと一緒にお昼を食べていて誰かの悪口をきいてしまったりすると、
「次は自分が言われるんじゃないか」と思ってしまったりするでしょう。
誰かに気を遣って一緒にいるくらいなら一人でいるほうがいい、と思ってしまうのです。
人から言われたことを何度も確認したがる
〇〇って〇〇であってましたよね？とか、明日の約束って〇時からだったよね、とか
何度も確認をしないと気が済まない人。
自分の認識や思っていることが違っていたらどうしようと思うと不安になってしまうのです。
何か失敗があったときに、周りに責任転嫁しがちなのもこのタイプでしょう。
「聞いていなかった自分」ではなく「言ってくれなかった相手」に責任をなすりつけてしまいがちなので、
「誰のミスなのか」などではなく「どうやって対処するか」を前向きに考えていきましょう。
ルールを破る人を許せない
人間不信の人の特徴として、きちんと形式の決まっていないものまで
「自分ルール」を設けて他人にも押し付けてしまいがちというのがあります。
人間不信の人が異常なまでにルールに厳しいのは、決まった指標がないと不安になってしまうからです。
自分の判断が本当に正しいのかどうかが自分では判断できないため、
「ルール」という明確な線引きが必要になり、そこでしか判断ができなくなってしまうのです。
他人にも自分にも厳しい
自分にも他人にも厳しい人というのはよく言えば甘さがなく、向上心があるように見えますが
その本質は自分の逃げ道を失くしてしまっています。
厳しさゆえにどんどん周りは冷たくなっていき最終的に人間不信になっています。
厳しいだけでは余裕がなくなってしまいます。
寛容な心を持つように心がけましょう。
ただし自分の基準を下げすぎるとそこから人間不信に陥ることもあります。
人前だと表情が固くなる
人前だと表情が硬くなってしまうことはありませんか？
その表情の硬さによってコミュニケーションがとりづらく人間不信に陥るかもしれません。
人と向き合って会話をしないと相手の表情は分かりません。
ラインなどの文字だけのやりとりだけだと表情筋が固まってしまいます。
主にパソコン等で文字のやり取りをよく行っている人にこの傾向が見られます。
その他にも環境により人とあまり会話をする機会がない人も要注意です。
褒められても素直に喜ぶことがない
仕事で成果を上げて認められたり、異性からかわいいねと褒められたりしても素直に受け取ることができない。
そのようにどこか卑屈に受け取ってしまうということも、人間不信の人には珍しくありません。
褒められれば褒められるほど自分の中で「うさんくささ」を感じてしまうこともあるでしょう。
相手のことを根本的に信用できていないので、たとえ褒められたとしても
「お世辞なんだろうな」とか「皮肉で言ってるのかな」と卑屈に受け取ってしまうのです。
自分に自信もないので、「自分が褒められるはずがない」と思っているのも原因のひとつです。
何でも自分一人でやろうとする
他人に何かを頼まない、誰かの意見にも耳を傾けようとしないといった傾向も、人間不信の人には多く見られがちです。
自分から何かを頼むことはもちろん、大変そうだなと思って周りの人が声をかけても
「いや、大丈夫です」という風にばっさり切り捨ててしまうこともあるでしょう。
この特徴を持つ人は誰かにお願いして貶められることや、借りをつくることを避けようとします。
また、こういった人は明らかにキャパシティを超えているにもかかわらず仕事を頼まれたら引き受けてしまったり、
一人で背負うには多すぎる作業量を抱え込んだりしがちなので、慌ただしくしていることが多いかもしれません。
自分から人に話しかけようとしない
複数人の場でも自分からは話題を振らなかったり、１：１でも相手の話に相槌を打っていることばかりの場合も人間不信の特徴のひとつとしてあげられるでしょう。
常に周りや相手の腹の内を探ろうとしてしまっているため、
自分から人に積極的に話しかけにいこうとはしません。
自分のした話が悪い部分だけ切り取って話されたりと、
悪意ある形で誰かに伝わるのが怖いのです。
周りの人を信用できないからこそ、怯えているのでしょう。
人の親切を受け入れようとしない
誰かが善意でやっておいてくれたことや気を遣って声をかけてくれても
素直にありがとう、と言えないということはありませんか？
「この人はなんで私に〇〇してくれるんだろう」と裏を探ろうとしてしまうのは人間不信の人の特徴です。
大量の仕事を抱えているときにそれを誰かに頼むことや、
別のフロアへ書類を届けにいくときに「ついでにもっていこうか」と言ってもらってお願いすることも、
人間不信の人には借りを作ったり、弱みを握られるのではないかと不安の原因にしかなりません。
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１）あなたの性格と性質 ２）職場の人間関係、どうすべき？ ３）友達との関係回復の方法は？ ４）近所の人/ママ友との関係についてあなたの生年月日を教えてください
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特徴が当てはまる…人間不信の原因
じゃあ、どうしてそんな人間不信に陥ってしまったのか？ その原因のありがちなパターンを見ていきましょう。
家族との関係がうまくいっていない
最も身近で生活をともにする時間の割合が大きい人間関係は「家族」です。
人との信頼関係の築き方は、家族の在り方にとても大きく影響されます。
自分自身が親から虐待を受けていたとか、両親が不仲だったとか、
最も身近な人間関係を信頼できなければ、赤の他人を信用するのは難しいでしょう。
でも、あなたには「これからの家族」を作っていける権利があります。
反面教師というわけではありませんが、昔置いてきてしまった安らぎを
これから取り戻していくためにも、まずは自分の心を開いて相手との信頼関係を築いていきましょう。
信じていた人に裏切られた経験がある
婚約者に浮気をされたことがあったり、
親友と思っていた相手が自分の悪口を言っているのを聞いてしまったり、
自分の気持ちを踏みにじられてしまったことはありませんか？
その人への信頼が厚ければ厚いほど、裏切られたときのダメージは大きいものです。
相手ばかりに原因を押し付けるのではなく、自分にも何か落ち度はなかったか考えてみましょう。
「相手から信頼される自分」をイメージすると、自分も相手のことを信頼できるのではないしょうか。
自分に自信がない
何かを勧められても「どうせ自分なんかがやったって」と思ってしまったり、
褒められても「なんで自分なんかが？」と卑屈に思ってしまうほど、自分に自信がない場合。
自分になぜ勧めるんだろうと思うとそれが相手を疑う心に繋がっていってしまいます。
相手の厚意を素直に受け取るとその人も嬉しいと思ってくれるでしょうし、
何よりも自分の自信に繋がるので、どんどん前向きになっていけるでしょう。
いじめや仲間外れをされたことがある
いじめられた本人にとってはトラウマとなっていつまでも残り続けるのがいじめです。
いじめには必ず裏の顔と表の顔が伴います。
自分の前で見せる裏の顔と、周りに対して見せる表の顔の豹変する様を見てしまっているので、
いじめの対象となったことがある人は人間不信に陥る確率が高いです。
ただ、今あなたの目の前にいるのはそのあなたをいじめた人ではありません。
あなた自身が見て感じる印象や、その人への気持ちを大事にしていきましょう。
突然の別れを経験したことがある
『付き合っていた彼に突然別れを切り出された』
『仲の良かった友達に久々にラインをしようとしたら繋がらなかった』
そんな予兆もなく心の準備ができていない突然の別れというものを経験すると人間不信になりがちです。
信頼していた友人や大好きだった彼が突然いなくなってしまう虚無感というのはなんとも耐え難いもの。
ですが、人間関係の傷というのはいつか必ず時間が解決してくれるでしょう。
この人とは仲良くなれそうだなと思ったら、自分からも心を開いて積極的に関わっていきましょう。
人間不信の自分を変えるコツ
人間不信のままだと、なによりも自分が一番しんどいですよね。 人間不信の自分を変えるため、効果的な方法をご紹介します！
自分を認める努力をする
自分に自信がないと周りに何か言われても素直に受け入れられません。
まずは自分自身を認めてあげることで、周りの言葉に耳を傾けやすくなります。
いきなり全部を受け入れるのは難しいと思うので、
「自分って思ってるほど悪くないのかも」と思うところからスタートするといいかもしれないですね。
自信過剰になってしまうと痛い目を見てしまうかもしれないので、
常に自信を持つのではなく、評価されたら素直に受け止めるくらいがいいでしょう。
いつも気にかけてくれる人がいないか考えてみる
周りの人を思い浮かべたとき、そういえばこの人はいつも自分のことを思ってくれている、という人はいませんか？
まだ自分では気づいていないかもしれませんが、いつも気にかけてくれている人というのは必ずいるものです。
表面上では厳しいことばかり言う人でも、それはあなたのことを思っているからこそかもしれません。
そんな人へと感謝の気持ちをもつことで、あなたの心は変わっていくでしょう。
人に対して過剰な期待をするのはやめる
人に期待するからこそ、期待外れだと感じてしまったり裏切られたと感じてしまうかもしれません。
「この人なら言わなくてもわかってくれるはず」と自分の気持ちを伝えることを怠り、結果的に「誰も自分のことをわかってくれない」と不満をもらすことはなんとも自分勝手です。
過剰に期待して裏切られたと思うのなら、必要以上に期待しないこと。
相手の立場になって考え、気持ちを考えて接するようにしましょう。
小さなことから人を信じることを始める
道を教えてあげたおばあちゃんが「ありがとう」と言ってくれたとして、その人があとで自分に対して文句を言っていたらどうしよう？
なんて思いませんよね。
善意には善意が返ってくるはずです。
人の善意を受け入れるところから始めると、いいことも悪いこともその人自身を信用できるようになります。
自分の見たもの聞いたものを信用する目も養っていける相乗効果もあります。
ただし、下心で都合のいいことしか言わない人というのもいるので、
そういう人を信用して裏切られ、人間不信をぶり返してしまわないよう注意が必要です。
一人でいいから信頼できる人に心を開く
めちゃくちゃ仲がいいというわけではないけれど、
つかずはなれずの距離をずっと保っている人っていませんか？
「いつも一緒にいる」だけでなく「気が付いたらそばにいる人」というのは案外信頼に値するものです。
お互いにとって居心地のいい関係ならば、きっとあなたのことも受け入れてくれているはず。
そういう人に信頼をおいて心を開いていくことでもっと深い関係を築いていくことができたり、
「人って案外信用できるものなんだ」と思えるきっかけになるかもしれません。
自分の気持ちを開いていくことで、相手からの信頼ももっと得られるでしょう。
まとめ
人間不信な人の特徴や原因、自分を変えていくコツを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？
小さな一歩は大きな一歩に繋がっていきます。
周りのせいにして自分の殻に閉じこもっているよりも
自分の考え方や周りとの接し方を変えていくことで、周りからの接し方も変わってきます。
特にこれまでふさぎ込んでいた人が素直になると周りも変化に敏感になると思います。
きっかけをいい循環に変えていけるよう努力を続けることは必要ですが、
それによって人間不信を解消できたらあなたの世界はもっともっと広がっていきますよ。
記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。
