既婚男性の７つの男性心理と彼の心の操作方法

最近は不倫問題が多く取り上げられていますよね。 そこで今回は不倫問題に関して「既婚男性の心理」についてや「妻・浮気相手それぞれに何を求めるのか」について、まとめました。 今現在不倫してしまっているあなた。 もしくは既婚男性から言い寄られているあなた。 そして不倫されないか不安なあなた。 これを読んで、男性心理を理解して、既婚男性に振り回されないよう注意を払ったり、不倫されないように上手く立ち回りましょう！

ここでは、既婚男性の7つの心理についてまとめたいと思います。 近年、不倫騒動が多く取り上げられてます。 不倫関係にハマるのも、パートナーに不倫されるのも、できることなら避けたいですよね。 気になる既婚男性がいる人や既婚男性に言い寄られている、という方は既婚男性の7つの心理を読んで男性心理を理解し、不倫関係に発展しないように気を付けて下さい。 また、パートナーに不倫されないか不安な方は男性心理を活用して、どうすれば不倫を防ぐことができるのか考えてみて下さいね。

妻には綺麗でいて欲しい

まず1つ目は、「妻には綺麗でいて欲しい」と既婚男性は思っています。 結婚すると、家族という括りになり、恋人同士の時よりドキドキって減っていくものです。 衣食住を共にする中で、どうしても今まで隠せていた部分をさらけ出さなければいけないこともあるでしょうし、子供ができたら、子供にかかりきりになり、自分のことが後回しになってしまうこともあるでしょう。 それは仕方のないことですよね。 それでも既婚男性は、自分のことは棚に上げて、「妻には綺麗でいて欲しい」と思っています。 男性心理は少しわがままですね。 なので、多少の手抜きは仕方ないとしても、常にすっぴんでいたりせず、自分磨きに時間を費やすことも大切だと言えます。

妻には女を捨てないで欲しい

2つ目は、「妻には女を捨てないでいて欲しい」と思っています。 先程述べたことと少し類似はしてきますが、結婚し、家族になるとすべてをさらけ出した状態になりますよね。 心を許している証拠ですが、男性は妻にはいつまでも、女性として側にいて欲しいという気持ちがあります。 男性心理として、綺麗な人をそばに置いておきたいと思っているんです。 なので、自分の身なりを気にすることも不倫をさせないためには重要なポイントとなります。

若くて魅力的な女性には惹かれてしまう

3つ目は、「若くて魅力的な女性には惹かれてしまう」ことです。 既婚男性に限った話ではありませんが、男性は若くてピチピチな女性に魅力を感じてしまいます。 しかも年をとればとるほど、若くてピチピチな女性たちが、まるで雲の上の存在…と思える位に魅力的に映り、あっという間に惹かれて行ってしまうのです。 妻であるあなたは、そんな若くて魅力的な女性に負けないように自分磨きを励むと常に目を向けてもらえるはずです。

かまって欲しい

4つ目は、「かまって欲しい」と思っています。 結婚して、子どもが生まれると、どうしても子どものことばかりに目を向けてしまい、旦那さんのことはほったらかしにしてしまいますよね。 男性でも特に既婚男性の男性心理として、大人ではありますが、心は子どもと変わらない部分もあります。 かまってもらいたくて仕方ないのです。 なので、かまってもらえない期間が長すぎると、他所でかまってくれる人を見つけてしまう…ということに…。

尊敬されたい

5つ目は、「尊敬されたい」と思っています。 既婚男性に限らず、女性よりも男性は自己顕示欲がかなり強いです。 そのため、「尊敬されたい」と常に思っています。 仕事が上手く行っていなくても、たまには褒めてあげたり、ポジティブな声掛けをして、意欲を掻き立てて上げてください。

楽しませてくれる女性と一緒にいたい

6つ目は、「楽しませてくれる女性と一緒にいたい」と思っています。 これも既婚男性のみに言えることではありませんが、誰だって「楽しい！！」って思える相手と一緒にいたいですよね。 家庭に入ってしまうと、妻は旦那さんの悪い部分に目がいき、文句や愚痴を言ってしまいがちです。 男性は仕事でのストレスもある中で、家庭でも不満を漏らされてばかりでストレスになってしまうと、居場所がないと感じてしまいます。 なので、不満を伝えることも大切ですが、割合を減らして、笑顔になるような楽しめる環境作りをしてみて下さい。

浮気をするつもりはない！つもりは！

7つ目は、そうなんです！ 「浮気をするつもりはない！」のです。 基本的には浮気なんてするつもりはないのです！つもりは！ しかし、家庭で蔑ろにされていたり、妻に魅力を感じなくなってしまったりした場合、うっかり浮気をしてしまうのです。 既婚男性に限りませんが、基本的には自分のことは棚に上げてしまう男性は多いでしょう。 「浮気するつもりはなかったけど、家庭でのストレスが多くてつい魔が差した」 「浮気するつもりはなかったけど、断りきれなかった…」 など、相手や妻のせいにしがち。 しかし男性からすると、実はこの意見は正当なものなのです。 「もともと浮気をするつもりはなく、流されただけ！」 これが本音。 つまり周囲の環境の影響さえなければ、不倫はしないということです。 なので、妻であるあなたは、男性心理をうまく利用して褒めたり、煽てたりしながら男性をうまく手のひらで転がし、不倫から遠ざける環境を作ると良いでしょう。

次に、上記で述べた、既婚男性の心理を元に、彼の心の操作方法を、まとめていきたいと思います。 先程、手のひらで転がしてみるといいとお伝えしたかと思います。 ここからは、手のひらで転がす方法をまとめますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

妻は付き合っている頃のままをキープすること

1つ目は、「妻は付き合っている頃のままをキープすること」です。 家族になってしまうと、体型ももちろん、態度も変わってきてしまいます。 それは恋人から家族になったことで、安心感から遠慮がなくなってしまうから。 そこを変えて行きましょう。 常に恋人気分、とはいかなくても家族だからと言っても、多少の遠慮や緊張感を残して接することを心がけましょう。 妻は、これを意識するだけで、夫の不倫を避けることができます。

敬意を存分に示すこと

2つ目は、「敬意を存分に示すこと」です。 男性は敬意を寄せる女性をなかなか裏切ることができません。 敬意を示すことで簡単に夫の浮気を避けることができるはずです。

ギャップを演出すること

3つ目は、「ギャップを演出する」こと。 普段は控えめで大人しい女性が夜になると艶っぽく、積極的になったり、逆に普段は明るくいつも元気一杯の女性が、お酒を飲んだ席でふと寂しげな表情を見せたり…。 そんなギャップを持つ女性は男性にとっては全てを暴きたくなる様な存在でもあり、いつも自分に衝撃を与えてくれる様な存在でもあります。 つい目が離せなくなってしまうんですね。 ギャップを演出することによって、男性はさらに惹かれてしまうはずです。

記事を通してわかったかと思いますが、既婚男性は、未婚男性と考え方は変わりません。 ただ、既婚男性の場合は結婚という括りがあるため、不貞なことはできないなど自分を締め付けているので、顕著に出やすいと言えます。 不倫相手になりたい、なりたくない、不倫されたくない。 どの立場の人も周囲に未迷惑のかからない様な方法で、記事を参考に、相手を手のひらで上手く転がして操ってみてください。