元彼が飲みに誘う心理と元彼と飲みにいく時に復縁に繋げる方法

あなたは、元彼に飲みに誘われた経験ありますか？ そんな時、あなたはどのように対応しますか？ 今回は、元彼に飲みに誘われた！でも、なんのために？復縁の可能性は？についてまとめてみたいと思います。 ぜひこれを読んで元彼が飲みに誘ってきたときの男性心理を学んで、上手に対応をして発展させたり、縁を切ったりしてみてください。

まず初めに、元彼が元カノを飲みに誘うときの５つの心理についてまとめます。 これを読めば、なぜ元カノを飲みに誘うのかについて理解ができますよ！ 元彼から飲みに誘う連絡が来た場合、どのように対応することが適切なのか。 また、復縁することが可能かどうか判断する材料にしてください。

異性関係や仕事など、とにかく相談したいことがある

まず1つ目は、元カノであるあなたに、「異性関係でも仕事でも、相談したいことがある」から飲みに誘ってくる場合です。 一度恋人同士であった経験があると、あなたも元彼に対して「近い存在で、相談しやすい」と感じたことはありませんか？ 元彼も、元カノのあなたに対して、「自分のことを理解してくれる存在」と認識し、自分の悩みを聞いてほしくて相談してくることがあります。 その一つの手段として、あなたを飲みに誘ってくるのです。

復縁したいのでアピールがしたい

2つ目は、「復縁したいのでアピールがしたい」ので飲みに誘ってくる場合です。 特にシャイな男性に関しては、飲んだ勢いでもう一度付き合えないか打診をしてもらうために飲みに誘ってきます。 また、どうやって復縁のアピールをすればいいのかわからないために、とりあえず飲みに誘ってみようと誘っていることもあります。 もし、あなたも復縁願望があるなら、誘いに乗ってもいいはずです。

体の関係を持ちたい

3つ目は、「体の関係を持ちたい」がために飲みに誘ってくる場合です。 2つ目で挙げた「復縁アピール」の男性と間違えやすいですが、人肌が恋しくなったり、手軽に体の関係を持ちたいと考えている男性は、飲みに誘ってきます。 この場合、飲んだ勢いで、体の関係を持ってしまおうとあなたのことを軽く見ていますので、飲みに行く誘いに乗ったとしても、意識がなくなるまで飲まないようにしてください。

メールではできない話したいことがある

4つ目は、「メールではできない話したいことがある」ために飲みに誘ってくる場合です。 友人に相談するのはためらってしまうけれど、元カノであるあなたであれば自分のことを理解してくれているし、相談しやすいと考えているために飲みに誘ってきます。 もしあなたが「相談役になってもいい」と思えるのであれば、誘いに乗っていいと言えます。

友達として久しぶりに会いたくなった

5つ目は、「友達として久しぶりに会いたくなった」場合です。 女性は一度別れてしまうと「友達に戻りたくない」と思ってしまう方が多いです。 しかし男性は、元カノであろうと簡単に友達に戻れてしまう傾向があります。 この場合は、元彼にとっては「良き友人」という位置にランク付けされているので、単純に「友人として会いたくなった」ので、飲みに誘うのです。 もし、あなたが復縁を希望であるなら、元彼との温度差があるので、誘いに乗らない方がいいと言えます。

次に、元彼に飲みに誘われたときには3つの選択肢があります。 当たり前の事ではありますが、一応一度整理しておきましょう！

忘れて前に進みたいなら断る

もしあなたが元彼のことを忘れて前に進みたいなら、断って大丈夫です。 元彼があなたに対して復縁を望んでいるために飲みに誘っている場合、あなたが元彼のことを「どうでもいい」と感じているなら、断ってあげないと、逆に気を持たせてしまうことになってしまいます。 あなたがハッキリと意思表示をすることが相手のためになることを忘れないようにしてください。

復縁を望むなら会う。でも絶対に体の関係は持たない

もしあなたが復縁を望んでいるのなら、元彼に誘われた飲みに行ってもいいです。 しかし、ここで注意をしてもらいたいのが、飲みに行った後に、懐かしくなって体の関係をもってしまわないこと。 ここで体の関係をもってしまうと単純に都合のいい相手となってしまい、ズルズルと良くない関係が続いてしまうので、飲みに行く際は「絶対に体の関係を持たない！」と自分に言い聞かせてから行ってください。

友達としての関係を望んで飲みに行く

最後は、あなた自身元彼と「友達としての関係を望む」のであれば、飲みに行くといいでしょう。 あなたがさっぱりと友達関係を築きたいと思っているなら、態度にも表れるので、さっぱりといい関係を築くことができます。 一度恋人同士であったのですから、お互い相手の性格など知っているので、いい友達関係を築けるはずです。

ここまでで、選択肢として ①関係を完全に切る ②復縁を目指す ③素晴らしい友達関係を目指す この3つの選択肢がある、というふうにお話してきました。 ここからは復縁を目指す場合と、友達関係を目指す場合についてお話させて頂ければと思います。 まずは復縁を目指す場合からお話させて頂ければと思いますが、復縁を目指す場合、飲みでのゴールは「友達以下、恋人未満」の関係になる事です。 友達になりすぎても復縁は遠のきますし、かといってベタベタしすぎるのもNGです。 男性にとって本気になれるようないい緊張感がある関係性を目指しましょう。 以下で具体的なポイントについて紹介していきます。

未練があると思わせる発言をしない

まず１つ目は、元彼に「未練があると思わせる発言をしない」ことです。 もし、あなたが元彼に対して未練があったとき、「未練がある」ことを元彼にダイレクトに伝えてしまうと、元彼に主導権を握られてしまうことになってしまいます。 主導権を握られてしまうと、相手も復縁したいと確実に思っているのであればいいですが、都合のいい関係に発展してしまう確率が高くなりますので、未練があると思わせる発言は控えてください。

酔った姿や悲しんでいる姿など弱い部分を見せない

２つ目は、「酔った姿や悲しんでいる姿など弱い部分を見せない」ことです。 もし、あなたが「酔った姿や悲しんでいる姿など弱い部分」を見せてしまうと、弱い部分に漬け込んで、あなたのことを手のひらで転がして、元彼にとって都合のいい関係に発展させられてしまいます。 元彼だからと言って、すべてをさらけ出して弱みを見せつけないようにしてください。

距離を大きめに開けてボディタッチも露出も控える

３つ目は、「距離を大きめに開けてボディタッチも露出も控える」ことです。 これは元彼だけに当てはまることではありませんが、距離を大きめに開けることによって、心の距離が近くないことを表現しましょう。 また、ボディタッチや露出も控えることによって、「あなたに口説かれてもホイホイついていく女ではない」ことをアピールできます。 よって、都合のいい関係に発展することはないので、安心して楽しい飲み会にしてください。

「どうやったら友達を作れますか？」 この質問に自信を持って答えられる人は少ないはずです。 もともとは恋愛関係にあった人と友達になるのは普通の友達を作るよりも難しい事ではありますが、ちょっとしたコツを抑えるだけで元彼がいい友達に変わる確率はグッと上がります。 いい友達になるのに重要なのは 1,信頼し合うための本音の開示 2,同族意識、もしくは尊敬 3,同じ立場で話せること この3つです。 是非以下で紹介する3つのポイントを抑えて飲みを通じて元彼といい友達になるという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

ポイント①：付き合っていた事をネタにしたり、打ち明け話をする

元彼と飲みにいくと一度は「あの時どう思ってた？」などの話になるはず。 もっと踏み込めば「実は浮気してた？」とかもあるでしょう。 出来れば正直に答えましょう(もちろん相手が直ぐにぶちギレるような人であれば嘘をつきましょう) お互いに本当の事を話合う事で、恋愛関係は終わった事が認識できます。 逆に言うと復縁したい人は本音はあまり話すぎない方がいいのです。

ポイント②：必ず一度は未来の事を話す

一緒にいて、過去の話ばかりする女性と友達になりたいと思う男性は少ないでしょう。 逆に付き合っていた時と比べてなんでもいいので、進歩している事や将来的にどうなっていきたいかなどの事を話してくれる女性であれば今後も友達関係でいたいと思うでしょう。 これができるかどうかで、その人の事を尊敬できるかどうかという部分で大きく変わってくるのです。 いい友達になりたいのであれば、必ず将来の事を話すように心がけてみてください。

ポイント③：お会計は必ず割り勘に！

さて、友達として一番大事と言っても過言ではないのが、必ずお会計は割り勘にする事です。 じゃんけんに負けた、などの理由があれば友達同士でおごる事もあるとは思いますが、基本的には友達相手におごったり、一方的にお金を払う事はありません。 相手を金づるにせず、また、自分も卑屈な立場にならないためにもいい友達関係であるためには割り勘が一番です。 相手と同等の立場に立つ事は友情にとってとても大事なことなのです。

今回は、元彼から飲みに誘われた時の心理と対処法、注意点をまとめました。 いかがでしたでしょうか？ この記事を参考にして、元彼と楽しい飲み会にしてください。 また、復縁したいあなたは上手く活用して復縁してくださいね。