スキンシップを取る男性心理は触ってくる場所で分かる！彼が何を考えているかチェック！

付き合っているわけでもないのに過度なスキンシップをとる男性っていますよね？ 馴れ馴れしいというか…彼氏気取りといいますか…。 その過度なスキンシップは挨拶のつもりなのでしょうか。 それとも何かのサイン？ そんな男性の心理を徹底解明していきたいと思います。

スキンシップをとるのはいいけれど、あまり行き過ぎたのも付き合っていないのに困ってしまいますよね。 そんなちょっと度が過ぎるスキンシップをとる場合、男性心理としてどのようなものがあげられるのでしょうか。 ここで7つの男性心理をご紹介しようと思います。

女性に好意があるので男性として意識させるためにスキンシップ

「ちょっと意識してもらえたら…」という気持ちから好意を持つ女性に対してスキンシップをとる場合があります。 自分を男として見てもらいたい、特別な存在として見られたい、そういった気持ちが男性をそうさせるのでしょう。 また、他の人よりも自分のほうがその女性と親しいという部分を見せつけたいという人もいるでしょう。 独占欲の強い人に多いかもしれません。

テンションが上がり、ついスキンシップをとってしまう

テンションが上がり、ついスキンシップをとる男性もいます。 自分の彼女ではないけれど、テンションが上がることで自分でも無意識のうちに女性に触れたりしてしまうことがあります。 「盛り上がろう！」みたいな気持ちが働くとつい周りのテンションも上げたくなってスキンシップが過剰になってしまったりするのでしょう。 ムードメーカー的存在の男性にそういったことが多くみられるかもしれません。

挨拶やなんの気なしにスキンシップをとることも

普段から挨拶や特になにもなくてもスキンシップを多く取る人もいます。 「おはよう」「お疲れ」などの声をかけるとともに必ずスキンシップもとるという人いますよね。 さりげなくスキンシップをとるだけならばいいですが、あまりに馴れ馴れしかったり、過剰すぎると女性としては引いてしまいますよね…。

【頭・肩へのスキンシップ】応援や可愛がる心理。親しい間柄な証拠

スキンシップの中でも頭や肩へのスキンシップの場合には、「可愛いいな」と思っていたり、「応援してやろう」という気持ちがあるのでしょう。 上司や先輩、お兄ちゃん的な存在の人はこのようなスキンシップをとることが多いですね。 親しくなければできないスキンシップでしょう。

【顔・髪へのスキンシップ】好意の現れ。かなり積極的にアピールをしている

顔や髪へのスキンシップは好意を抱いた女性に積極的にアピールしているのでしょう。 「好きだから触れたくなる」というのは男性も女性も同じですよね。 顔や髪へそっと触れたくなる男性の気持ちもわかりますね。 しかし、そのスキンシップの取り方は一歩間違えると「気持ち悪い」という印象を与えかねないので、男性は注意が必要ですね。

【足や腰など下半身へのスキンシップ】下心か愛情の現れ。多くの場合は下心

足や腰などの下半身へのスキンシップは下心の何物でもありません。 「早く関係を持ちたい」と思っている男性はつい、女性の下半身に触れたくなってしまうのでしょう。 付き合っている場合でも愛情表現の一つで下半身へのスキンシップはありますが、付き合っていない場合にはセクハラと見られてしまうでしょう。

【手へのスキンシップ】自分を意識させあなたを惚れさせようとしている

手へのスキンシップは女性に意識してもらいたいと思っているのかもしれません。 「自分のことを見てほしい」という気持ちから、手を握ったり、触ったりする男性もいます。 自分を好きになってもらいたいという思いが強く表れるのでしょう。

どれも違う気がする...彼の本心は？

軽くさりげないスキンシップならば許せるという場合もありますが、絶対に嫌！ということもあるでしょう。 そういった場合にはどのように対処すればいいのでしょうか。 とっさに避けてしまっては相手に失礼であったり、傷つけてしまう可能性があります。 男性心理を悟りながら対処する方法をご紹介しましょう。

話す際の距離をとってスキンシップができないようにする

立ち話では有効に使えそうですが、相手と距離をとって話をするとスキンシップを回避することができるでしょう。 距離を置くことで勘のいい男性ならば、「避けられてる？」と気づくかもしれません。 その結果、相手もスキンシップを少し控えてくれる場合があります。 中にはしつこく近づいて来ようとするケースもあるので、そういった場合には2人きりではなく何人かで会話するようにしたほうが良いでしょう。

本気で止めたいのであれば真剣なトーンでやめるように注意する

相手を思って軽く流す感じで注意しても「口ではそんなこと言っても実際はそこまで嫌じゃないだろう」と解釈する男性もいます。 そういった場合には真剣なトーンで一度注意するほうが良いでしょう。 相手が傷ついてしまうとか、失礼に当たるなどと考えるならばなおさら、一度しっかりと断っておくべきでしょう。

落ち込む様子を見せるなど嫌がっている事を態度で示す

あからさまに嫌がってみるのも一つですね。 相手が嫌がっていることに気づかない人は本当に気づかないようですから、本気で嫌がる素振りを見せることも一つの手でしょう。 「もしかして嫌がられてる？」とわかるほどの態度をとってみると良いかもしれません。 また、何人かで話しているときにそのような態度をとれば、周囲の人が気づいて一言言ってくれるかもしれません。

男性心理から現れるスキンシップは下心があってもなくても受け入れないようにすると良いでしょう。 ・可愛がられている場合 ・好意を持たれている場合 ・下心丸出しの場合 いずれにしても許していると徐々にエスカレートしていくでしょう。 そうなると自分もつらいですが、周囲の女性からも「ちやほやされて喜んでいる」と思われてしまうこともあります。 そうならないためにもしっかりと過剰なスキンシップは控えてもらえるように伝えましょう。