メールで絵文字を使うのは告白と同じ！？男性心理を徹底解説！

メッセージやメールで絵文字やスタンプが大量に見受けられる様になった昨今。 男性が絵文字を使用する事に、もはや違和感は無いもののドキッとする事もしばしば。 「これってもしかして…？」 あなたは彼にとって特別な人！？ 絵文字を送る彼の、男性心理を読み解いていきましょう。

その前に！彼の本音を占う！

メールで絵文字を使う男性心理と言っても、その男性心理はさまざま。 そのパターンを細かく分類して、自分が彼の特別な人なのかどうか、確かめていきましょう。

好きな人とのメールだから自然とテンションが上がってしまう

自分が好意を抱いている相手からのメール。 自分に置き換えてみても、「やったー！」と叫びたくなり、飛び上がるほど嬉しいですよね。 その嬉しさが、前面に出てしまいやすいのが絵文字。 文章より、自分の気持ちがダイレクトに表しやすいのも良い所ですね。 絵文字を送ってくるのは、そんな男性心理が前面に出てしまっているのです。 彼はとても素直な人で、裏表無くあなたが好きなのかもしれません。

特別な相手だという事をさりげなくアピールしている

男性の場合は一般的にメールに絵文字を使う人は少ないと言われています。 絵文字を選ぶのが面倒、特別な人にしか送りたくない、誰構わず絵文字を多用するとチャラい男だと思われるから嫌だ、というのが代表的な理由のようです。 いずれにしても特別な相手だからこそ、絵文字を使うと言えますよね。 普段絵文字を使わない男性があなただけに絵文字を使ってくるなら、「特別だと思ってる」というアピールなのかも。

少しでも好印象を持ってもらうために絵文字で雰囲気をよく見せている

顔の絵文字や汗の絵文字を文末に入れてある場合「文面が硬くなり過ぎないかな…」と後から追加している可能性もあります。 確かに絵文字がないと「素っ気ない」と感じる女性もいるようです。 メールが苦手な男性でつい短文ばかりになってしまう、という場合は特に相手が気になる女性だったら「相手に素っ気ないと思われてしまうのでは？」と気にかかっている男性もいるかもしれません。 好きな相手に嫌われたくない。 そんな心理が働いているかも。

一通一通のメールに気持ちを込めるので自然と絵文字に頼りたくなる

男性が絵文字を使うのはここぞ、という時だけと思っていて良いでしょう。 多用すると誠意がないと思われると思っている男性は多く、日常で好んで絵文字を使用する男性は少ないのです。 では「ここぞ」って時はいつなのでしょうか？ それは気持ちを込めたメールを送った時です。 例えば体調を崩している彼女へのメールに「大丈夫？」と打つなら、一層心配していることが伝わるように困った顔の絵文字を使ったり、なかなか会えない彼女へ「愛してる」とメールを送るときにはハートマークを付けたり…。 デコるという目的でも絵文字を使用することがある女性とは違い、実用的な使用方法をする人が多いんですね。 ですから、絵文字付きのメールが送られてきたら、それは送ってきた男性の心の中そのもの、と思っても良いのかも。

だれにでも絵文字は使うので特に何も意識していない

絵文字が入っていれば好意のしるし…？ いいえ、そうとも限らない場合もあります！ 注意しなければいけないのは「1度会ったらみんな友達！」タイプの男性。 このタイプは、男女分け隔てなく、皆に優しくなかよし。 こういった男性は普段から絵文字を使い慣れている可能性が高いです。 相手が男性であろうと女性であろうと気にせず絵文字を使用しているでしょうから、好意を持っているかどうかの判断基準にもなりにくいでしょう。 むしろ何も意識していないことがほとんどです。 こうした男性心理は、メールだけでは読み取り辛いので、普段の行動を要チェックです！

心を許していない、距離が遠いからこそ気を使っている

ですます調のメールだったり、普段からフルネームで呼ばれていたり…。 そんな少し他人行儀な感じの男性だったら、「マルで終わるのは何だか冷たい感じがするから失礼かも…」という遠慮からの絵文字である可能性が高いでしょう。

誰かから好意を持たれるのは、嬉しいものです。 それが、自分の好きな人であればなおさらですよね！ 確実に男性を落とすためのメールテク、男性心理と一緒に学んでいきましょう！

男性の絵文字に対抗して時々ハートマークを使ってみる

ハートマークをメールに入れる際は、注意しなければならない事が一つ。 それは「多用しない」と言う事。 メールに毎回ハートマークが入っていると「誰にでもハートマークを入れる子」と、男性心理的には尻軽だと思われてしまいます。 最初は照れた顔から初めて、相手がハートマークを入れてきたら、こちらもハートマークの絵文字をいれましょう。 ただし、最初にも言った通り、乱用は禁物。 相手が3回使う内、自分は1回位で留めておきましょう。

絵文字でやりとりしてたら楽しくなってきた！直接会って話したい！と言ってさりげなくデートに誘う

絵文字のないメールだと素っ気ないと感じてしまうことってありますよね。 例えば、待ち合わせの確認をする時など単に「○時に〇〇集合ね」と文字だけで済ますのではなく、その後ににっこり笑ったマークをつければ楽しみにしている気持ちが伝わり、それを受け取った相手もつられて気分が良くなることでしょう。 そんな素っ気なさとはかけ離れた、絵文字のついた愛想の良いメールをしばらくやりとりしていると、お互いになんとなく親近感を覚えることがあります。 ですからお互いに絵文字付きのメールのやり取りを楽しく感じてきた頃にあなたの方から「絵文字でやりとしてたら楽しくなってきた！直接会って話したくなってきちゃった！」と言って、思い切ってデートに誘ってみましょう。 お互いテンションが上がっている状態でしょうから、相手の男性も誘いに応じやすいはずです。 それにあなたから誘ってくれた＝自分に好意があるんだなと彼が自信を持つことができます。 「直接会った時に告白しよう…」という流れになることもありますよ♪

絵文字結構使うの？と何も知らないフリをして告白まがいの話をさせる

こう聞かれると、男性心理としては「いやいや、そうでもないよ」と言ってしまうもの。 「じゃあ、私だけ？」と切り返し、反応を待ちましょう。 男性は結果的に「あなただけ」ということを暴露しなくてはいけなくなりますよね？ これはもう、告白されたも同然です！ そのまま彼から告白…となることもありそうですね。 もし反応が鈍かった場合は、「私は好きじゃない人にはメールも冷たいけどね～！」と念押ししておくと「えっ、じゃあ君は俺の事…」と、一気に気持ちがこちらへシフトします。 あなたに対して「なんとなく好意がある」という程度だった彼でもこの言葉一つでかなり心を揺り動かされるはずですよ。

絵文字のメールを送る人の心理について、ひとつ絶対に言えることがあります。 それは、男性心理に関わらず「相手に嫌な奴と思われたくない」という気持ち。 相手を不快にさせたり、仲が悪くなったり、そんな事にはなりたくないから、より気持ちの伝わる絵文字を活用します。 絵文字がきっかけとなり、知り合いから友達へ、友達から恋人へ。 こんな素敵な流れが出来る事を願っています♪