メールの頻度と男性心理には関係がない！？好意の見抜き方

メールの頻度で男性心理が読めるのでしょうか。 メールが多いと好意を持っているということにつながるものなのか、その真相を探っていきたいと思います。

はじめに、メールの頻度に対する6つの男性心理を見ていきましょう。 ここに出てくる内容に心当たりがあるとすれば、ぜひチェックしてみてください。

連絡頻度＝好意の程度では決してない！！！

「連絡頻度＝好意の程度」では決してありません。 男性から送られてくるメールが多いと感じたとしても、それが必ずしも好意を抱いていると結びつくとは限らないのです。 このようにメールの頻度が多い男性は、電話よりもメールで済ませようと考えているはず。 相手に対して何も考えていなくても、電話よりもメールは場所を選ばずできるので、メールが多いことに意味はないのでしょう。 几帳面な男性にこのような傾向が多くみられるのではないでしょうか。

ただ、好きな相手とのメールのやり取りは楽しいので比較的頻度は高くなる

連絡頻度＝好意の程度ではないとは言いましたが、好きな相手なら別。 好きな相手とのメールのやり取りなら楽しいと感じますよね。 だから好きな相手の場合は比較的メールの頻度は高くなると言えます。 自分の気持ちに素直で、すぐ感情が顔に出てしまうタイプの男性なら、我慢できずに頻繁にメールをしてしまうということはあるでしょう。 こういった男性ならメールの内容もあなたに対しての好意が感じられる様な内容を送ってくる場合が多いでしょうから、わかりやすいかもしれませんね。

連絡頻度が高いのは暇なだけ

三つ目は、連絡頻度が高いのは、暇をしているだけの場合が考えられます。 「暇だから誰か相手をしてくれる人」と探して、あなたとやり取りをしているのだとしたら、それは好意があるとは言えません。 メールの内容が薄かったり、そのわりにやたら返事が速かったしていないでしょうか？ もしそうだとしたら、単純に暇を持て余しているだけだという可能性もあります。 男性が何も考えていなくて、誰でも良かったのだとしたらちょっと悲しいですね。

気になる相手だからこそ何を返すべきか迷って返事が遅くなることも

気になる相手だと、何を返すべきか迷ってしまい、返事が遅くなってしまうこともあります。 この場合、相手の気持ちまで考えてしまっているので、返事の内容まで慎重になってしまうのでしょう。 「この内容をおくるべきかな」と迷っているうちに、時間だけが過ぎてしまい、結果的に返事が遅れてしまいます。 相手の立場になって考えられたりできる男性がこの心理になりやすいので、優しい性格をしているはずです。

メールしなくても大丈夫だろうという信頼がある人へのメール頻度はかなり低い

中には、「メールをしなくても大丈夫だろう」という信頼がある人へのメールの頻度は、かなり低い傾向にあるでしょう。 メールを読むなり、「きっとわかってくれたはず」とその内容に自分の中で完結してしまい、返事をするに至らないという男性もいます。 そういう男性に対しては、返事がほしい場合は疑問符をつけると答えてくれたりする場合がありますが、相手を信頼しているからこそ、余計なことを言わなくても伝わっていると思い込んでいるのでしょう。 高学歴の男性に多い傾向が多く見られます。

相手からのメールの頻度が高すぎるとかえって返事をする気がなくなる

相手からのメールの頻度が高すぎると、かえって返事をする気がなくなるという場合も考えられます。 メールを気づいた時には何通も届いてたということや、返事をする間もなくまた送られてきたということになると、返事をする気がなくなってしまいますよね。 相手に伝わる内容なのか、返事をしなくてもいい内容なのかによっても変わってきますが、やみくもに送りすぎるとかえってよくないです。

ではここからは、メールの頻度ではなく、メールの特徴から男性心理を読み解く方法をご紹介いたしましょう。

男性から積極的にメールがくるかどうか

まずはじめに、男性から積極的にメールがくるかどうかをみていきましょう。 どんな内容であれ、男性からメールが来ると嬉しいものですよね。 「やり取りが楽しい」と思ってくれているということに結びついてきます。 男性からというところが大きなポイントになるのではないでしょうか。

用がなくても連絡が続くかどうか

次に、用がなくても連絡が続くかどうかといったところも、重要なポイントになってきます。 事務連絡のような、必要な時だけのメールよりも、何の用事がなくても気軽にメールができるということは、かなり仲がいいとできなかったりしますよね。 しかもそのやり取りが続くとなると、これはもう好意を持っていると確信できるのではないでしょうか。

何を食べたなど、自分の状況を報告してくるかどうか

さらには、何を食べたなど、自分の状況を報告してくると好意を持っていることになるでしょう。 なかなか自分のことをさらけ出すというのは、信頼をおける相手や、安心して付き合える仲でないとしませんよね。 「たわいもない会話のメール」ができるかどうかでだいぶ親密度が変わってくるのではないでしょうか。 自分の話をするということは、もっと自分のことを知ってもらおう、知ってもらいたいといった感情があるからです。

いかがでしたでしょうか。 今までの内容を踏まえて、しっかりと押さえておきたいポイントを3つ挙げておきます。 「男性から積極的にメールがくるかどうか」 「用がなくても連絡が続くかどうか」 「何を食べたなど、自分の状況を報告してくるかどうか」 です。 まずはメールの頻度よりも、特徴で男性心理を見抜いてください。 そうすれば男性があなたに好意を抱いているかどうかがすぐにわかるはずです。 ぜひ参考にしてみてください。