処女は喜ばれる？それとも嫌われる？処女に対する男性心理を大公開！

あんまり大きな声では言えないけど……実はまだ経験のない処女であること、隠してますか？ こういう話って、女性同士でもよっぽど仲の良い親友にしか言えないのではないでしょうか。 もちろん恥ずかしいことではありません。 早く処女を喪失しているからって、それがモテる証ではないですからね。 ただ気になるのは、男性にとって処女がどういうものであるか……ですよね。 ここまで処女である理由はさておき、いざその時のためにもリアルな男性の声をお届けします！

処女の女性に対する男性心理は、いいイメージなのかマイナスなイメージなのか？ 今の時代で”ハジメテ”を捧げられる貴重な処女の女性。 そんな女性に対して感じる6つの男性心理をご紹介しましょう。

自分が初めての相手だと言うことはかなり嬉しい

「好きで付き合った女の子が経験なしだったら、自分しかまだ知らないんだ…とかなり嬉しいですね。 他の男を知らないってことは自分がこれからの基準になるわけでしょ？」(23歳・アルバイト) 「初めての相手が自分っていうのは妙な興奮がありますね。 過去にやってないんだから、過去の男に嫉妬することもないし比べられないし」(28歳・会社員) 「あなたが初めてです…って恥ずかしそうに言われたい！正直嬉しいです」(30歳・自営業) 自分が誰かの初体験の相手、というシチュエーションはめったにないからこそ男性としては嬉しくなってしまうようですね。 処女の女性に喜びを感じる男性は、純粋であったり清楚な女性を好む男性でしょう。

年齢がいっているとモテないのかなとか問題があるのかなと不安もある

「処女…うーん年齢によるかも？30歳過ぎて処女と聞いたらちょっと大丈夫か？と思う。 男性経験がなさすぎる女性も扱いが難しい」(34歳・技術職) 「20代のうちの処女だったら、ガードが堅いレアな女性なんだな～と思えるけど、結構な年齢で処女っていうと男嫌いなんじゃないの？って内面を疑ってしまう」(29歳・公務員) 処女×年齢でちょっと引っかかるという男性もいました。 頭のいい男性なら、ただ「処女」という言葉に浮かれないで、冷静に考えるようです。

気を遣うし、重い女性だという印象を持つ

「いやー、自分は無理ですね！確かに経験ないのってある意味すごいとは思うけど、スムーズにことを運べないと萎えちゃう方なので…ごめんなさい」(25歳・居酒屋勤務) 「処女ってどうしてあげたらいいんすか？気を遣える方じゃないから逆にあたふたしそうです。 できたら大学生あたりで済ませておいてくれれば助かります…」(29歳・運送業) もうある程度女性に慣れている男性で、セックスが自然な流れでできる方がいいと感じている男性の場合は、処女の女性の扱いがわからないのでごめんなさい！ということのようです。

慣れていない分、女性としての処理が甘い部分は正直嫌だ

「処女かどうかまでは知らないけど、会社で以前、男の気配なさげな女性をちらっとみるとうっすらヒゲが…、あ～男意識してないんだろうなって思っちゃいましたね」(27歳・製造会社) 「常に彼氏がいたり、モテそうな子ってやっぱり抜け目がない。 処女というか、脱がされる想定をしていない女の子はそれだけ処理が雑なのが気になる」(30歳・医者) 男性に触れられることに慣れていない分、見られているという意識が低いことで毛の処理ができていなかったりしませんか？ 案外男性はその辺り、よく見ているものなので、処女であっても美意識を持つことが必要かも…！

気持ちよくはなれないけど、反応は可愛い

「俺も彼女も初めてだった時のことを思い出すと…満足はできないけど、戸惑っている姿や恥ずかしそうな姿がやたら可愛かったなあと思うし、これは大人になるとなかなか見れない」(28歳・営業) 「20歳の時の彼女が処女でした！自分の気持ちでガンガンいけないから気持ちよくはなれなかったけど、どうしたらいいかわかんない…とされるがままの反応はめっちゃ可愛いです」(31歳・自動車関係) 処女だからこその反応の新鮮さ、初々しさ。 これはある程度、年齢を重ねると現実にはもうお目にかかれない貴重な姿という声も！ 行為そのものも大切ですが、最中の女性の反応は男性にとって盛り上がるかどうかの大きなポイント。 処女の女性の反応は「可愛い」と高評価なんですね。

若いうちの処女はプラス評価だけど、年齢を重ねるとそうは行かなくなるのかも

色々な本音が見えましたが、まとめるとやっぱり若いうちの処女は「ありがたい」「貴重」で、30歳からの大人女性であっての処女は「不安」「内面に何かあるのでは」と疑うこともあるんですね…。 男性心理的にも、自分もある程度大人になっていれば、付き合っていて体を合わせるのはごく自然なことであり、当然の流れですからそこにためらいがあるとややこしいというのが本音かも。 とはいえ、何歳で年齢を基準に考えて、処女を卒業してなくてはいけないというルールはありません。 大切に大切にと守ってきた結果そうなった人もいるでしょう。 男性の心境としては、できれば処女であるなら若い方がすんなり受け止められる、というところですね。 女性経験のほとんどない男性にとっては、処女の女性は嬉しい存在なのではないでしょうか。

では、いざその時が来た時に困らないように、処女であることを男性に伝える時のポイントを3つご紹介します。 マイナスと捉えられてしまうのは悲しいですから、上手に伝えて、準備してからしたいですね。

不安なことや気持ちを素直に伝えておく

不安なことがあったり、処女であることで彼をめんどくさい気持ちにさせてしまうんじゃないかと思っているなら、素直に伝えておくことが大切です。 事前に伝えておいて、間違ってもその時になっていきなり言わないようにしましょう。 「するのはいいけど、初めてだから痛いかもしれない…」「うまくできないかもしれない」と彼に知っておいてもらうことで、最初は完全に受け身で身を任せることができそうです。 相手にリードしてもらう形で、焦らずに慣れていきたいですよね。

始めてだから教えて欲しいなど前向きな姿勢を見せる

処女であることを後ろ向きにネガティブに言わず、「教えて欲しい」と言われれば嬉しくなっちゃうのが男性心理です。 特に女性にレクチャーして楽しむことができるタイプの男性や、Sっ気の強い男性ならテンションが上がっちゃうことも考えられます。 可愛く素直に教えて欲しいと前向きな姿勢を見せる事で、男性側も安心して受け入れてくれそうですね。 男性はその場になった時「男スイッチ」がONになっています。 本当はここで止められないものですが、相手の女性が処女である場合はある程度頭で考えながら、その時の欲求をコントロールしなければいけないんですね。 なのであまりにも不安がっている、怖がっている、となるとそっちばかりに気がいってしまって、最終的には最後までできずに終わってしまった…となることも。 こうなると若干、二人の間に気まずい空気が流れることもあるので、明るく前向きにいきましょうね。

女性としての最低限の準備は常にしておく！情報収集を徹底的に

女性としての身だしなみや処理をきちんとする習慣を常に意識しておいて、情報収集もしておきましょう。 処女の女性がうっかりやってしまいがちなことは、見られていないことに慣れてしまってデリケートな部分のお手入れや処理がまったくされていないことや上下違う下着を着てしまう、カップ付きのインナーで過ごしてしまうなど、落とし穴があります。 めんどくさいなーと思うかもしれませんが、男性はやっぱりその時に脱がせてがっかりな下着は見たくないと思っています。 普段は楽な自分のスタイルで定着しているかもしれませんが、ちゃんと上下の揃った魅力的な下着を着けて生活するようにしてみましょう。 それだけでも、なんとなく気分も上がって女子力そのものがアップしますからね。

いかがでしたか？ 処女であるということは、見方によってはマイナスなことではなく男性にとって嬉しい存在。 年齢を重ねるほど「私このままじゃヤバいかも…」と焦ることもあるかもしれませんね。 でもちゃんと日頃から男性を意識して生活していれば、チャンスは訪れますからね…！ これを機に女性としての美意識を高めて、いい男性と初めてをしてください。