お見合いで相手の気持ちがわからない女性続出！男性の気持ちを確かめる方法

思い切ってお見合いをしてみたけど…。 せっかくのお見合いなのに、相手の気持ちがわからない！ そんなことってありませんか？

お見合いで相手の気持ちがわからない…、でもそれって実はよくあること。 相手の男性も、女性とのかかわり方や、うまくコミュニケーションがとれないからお見合いをしている人が多いのです！ 実はあなただけではありません。 そもそもお見合い自体、昔と比べて行われる事が少なくなってきたもの。 ほとんどみんな初心者で、みんな同じなので、安心してください！

それではまず、相手の男性のことから。 せっかくのお見合いなのに、なんだか初対面の人とゆっくりご飯を食べているだけ... なんかもっとドキドキ感とかないのかな... 相手はどう思ってるんだろう..？ そんな風に思っていませんか？ でも、初対面から盛り上がるのって相当ハードルが高いですし難しいのは当たり前。 お見合いで相手の気持ちがわからない、そんな風に言われてしまう男性の特徴はこちらです！ これに当てはまってたら、彼は感情を表に出しづらい人なのかも。 さっそく見ていきましょう！

研究職など人との関わりがない職業に就いている

研究職など、人と関りがない職業に就いている人は「普段人と話さないからどうしていいかわからない…」という気持ちになってうまくしゃべることができません。 異性だけではなく、男女ともにコミュニケーションをとることが苦手な人が多いです。 どう話していいかわからないので、沈黙したり話題が変なところに行きやすいです。 まずはこちらから、色々な話題を振ってみましょう。

女性経験がなく目を合わせる事もままならない

女性経験がなく目を合わせることもままならない人。 「女性といるとどうしていいか緊張する…」となっているのです。 奥手なひとや、引っ込み思案な人が多いです。 女性に慣れしていないので、積極的に誘ってくることなどもできません。 こちらからリードをして、まずは自分に慣れてもらいましょう。

根はいい人でかなり真面目

根はいい人でかなり真面目な人。 「しっかり完璧にしよう」と思っているので、必要以上に考えてしまいます。 相手のことを考える人だからこそ、言葉選び一つにすら慎重になっているのかも。 なかなか会話は弾まないかもしれませんが、このタイプの人はとても慎重なのでこちらの嫌なことは言ってこないはず。 いまいち盛り上がりに欠けてしまうのは、単純に真面目で緊張しているだけかもしれません。

感情が一定で、そもそも感情が読み取れない

感情が一定で、そもそも感情が読み取れない人。 「嬉しいとかいう気持ちはあるけれど、うまく表に出すことができない」と思っているので、感情が一定に見えるのです。 実際、感情があまり動かない人もいます。 普段から大人しい男性が多いです。 感情が読み取りにくいので、意図しないように伝わりにくいことがあります。 あなたの方から、「今はどんな気持ち？」「どう思ってるの？」と、聞いてみるといいかもしれません。

お見合いで相手の気持ちがわからない…。 そんな時、あなたがするべきことはなんなのでしょう？ 5つのことをご紹介します。

受け身でいては時間の無駄！自分が主導権を握る

受け身でいては時間の無駄です！ 自分が主導権を握り、まずは自分の気持ちを伝えることで、相手の気持ちを引き出せます。 「ぐいぐい話してきてくれるから話しやすいな」という気持ちにさせることがポイント。 そうして会話を重ね、相手の気持ちを推し量るのです。 相手に引かれない程度に気をつけましょう。 受け身でいることは時間を無駄にしてしまいます！

気になる事はズバズバ聞いてお見合い相手から情報を引き出す

気になることはズバズバ聞いて、お見合い相手から情報を引き出しましょう。 相手の気持ちは気になるならば聞いてしまった方が手っ取り早いのです。 「こういう話し方や考え方をする人なんだ」と知ると、話も弾みます！ ズバズバとは言っても、デリケートな部分は控えましょう。 相手の気持ちを知るために、相手に気を遣いながらもズバズバと相手のことを聞きましょう。

将来について、あなたの事をどう思っているかは単刀直入に聞いてしまう

将来についてあなたのことをどう思っているか、単刀直入に聞いてしまいましょう。 それによって相手の真摯さも見ることができますし、将来の話はお互い共通の話題で話しやすいです。 「将来は二人でこういう楽しい未来を築きたいなあ」と、お互い楽しい気持ちになります。 なお、将来についてちょっと濁す人は、あまり自分との未来を考えていない場合も。 相手の真摯さを見ることができる上に、共通の話題で盛り上がれるのでおすすめです。

お見合い相手の気持ちを確かめる前に自分の気持ちを整理する

お見合い相手の気持ちを確かめる前に、自分の気持ちを整理することもおすすめです。 相手の気持ちがわからないのは、まず自分の気持ちがわからず、相手への判断材料がないから！ 「自分はこういう気持ちだから、相手にこう感じてほしい」 「自分はこういう気持ちだから、相手のこういうことを知りたい」 と、相手にとっての興味がわきます。 相手の気持ちばかり気にして、自分がどうしたいかは見失わないように！ 大切なのは、お互いの気持ちを知ることなのです。

それでは次に、相手の気持ちを確かめる方法をご紹介します。 これをすれば、お見合い相手の気持ちに確証が持てることでしょう！

嘘をつくかどうか罠を仕掛ける

嘘をつくかどうか罠を仕掛けることで、「素直な人なんだな」「あまり素直じゃない人だ」と、その人の口から出てくる言葉の信ぴょう性がわかります。 素直なら人ならその人のいった言葉に嘘がないので、こちらも素直に信じられるのです！ あからさまな罠よりも、ちょっとわかりづらい罠をしかけましょう。

あなたが積極的に行けば応じてくれるのかを確かめる

こちらが積極的に行けば、応じてくれるのかを確かめましょう。 応じてくれるのであれば、相手は「ぐいぐい来てくれてうれしい」とあなたに好意を持っています。 嫌な人から来られたら引いてしまうはずです。 応じてくれるのは好意的な証拠。 言葉が苦手なら、ちょっとしたボディタッチなどでもいいでしょう。

聞けば自分の事や家族の事を教えてくれるのか質問を投げかけてみる

聞けば自分の事や家族の事を教えてくれるのか、質問を投げかけてみましょう。 深い話をすると、「この人とはまだそういう話をしたくない…」や、「もうそういう話も包み隠さずできる」の二択になります。 あなたに対する警戒心を確かめることができるのです。 家族の話はデリケートなので、まずは自分の話から聞くようにしましょう。

いかがでしたか？ ・まずは相手の性格を分析しよう ・気持ちがわからないならこちらからリードするべき！ ・確証が持ちたいならぐっと踏み込んでみよう 相手の気持ちがわからないのは、彼の方も同じ。 なので安心して、相手とゆっくり話を重ねて歩み寄りましょう。