男女共通で使える！絶対に断られないキスの誘い方。

まだ付き合ってないけど、お互いなんとなく気になっている。そんな微妙な時期ってあったりしますよね。そんな微妙な関係のあの子とキス出来たらきっとグッと距離が縮まるはず！ どうやったら気になるあの子とキスできるのか？上手なキスの誘い方を伝授します！

1 ) お酒をお互いがほろ酔い程度になるまで飲む

手っ取り早くお酒の力を借りちゃいましょう！でも泥酔しては台無しです。ほろ酔いが1番！なんとなくふわふわして、気分が良くて、大胆になれてしまう、それがほろ酔いの魔法です。 魔法の効果を高めるには素敵なバーなんかが良いですね。ほろ酔いのまま素敵な場所で口説かれたらつい、キスぐらい許してしまうかも！

2 ) ボディタッチがしやすいお店を選んでおくのがポイント

いきなりキス！はちょっといただけませんよね。まずはカウンターのあるお店で食事やお酒を楽しんだり、映画に行ったり、自然に接近できる環境を作ってしまいましょう。ファミレスなど人目があまりにも多いところや周りの人に迷惑になったり、あまりに騒がしい場所は避けるようにしましょう。 カウンターや映画館なら横並びで接近できますね。ちょっと腕を動かしたら触れ合う距離。わざとらしくない、自然なボディタッチが目的です。 触れ合う回数が増えれば至近距離にも免疫がつくというもの。相手が慣れてきたかな？と思ったら思い切ってキスに持ち込んで！

3 ) 口元に注目する。相手が気づくくらい

女性が気になる男性にキスがしたくなったら、彼の口元をジッと見つめてみるのも手です。レストランで向かい合って座っている時、バーカウンターなどで並んで座っている時でも、ジッと口元に視線を送ってみましょう。 さりげなさなど必要ありません。とにかくジッと見つめる事。会話に相槌を打ちながらでも視線だけは彼の口元をから外さないようにします。きっと彼は「見られてる？もしかしてキス、したいのかな？」とドギマギするでしょう。次第に彼の頭の中はあなたとキスする事で一杯になるはず。別れ際には必ず彼からキスしてくれるはずですよ。

4 ) 会話を止めて目を見つめる

洋画なんかでよく見ますよね。何気なく会話していたはずが偶然お互いの目があった途端に、金縛りにでもあったかの様にじっと見つめ合う。そしてその内に引き寄せられる様に近づいて…。 キスのサインとしてはとてもわかりやすくて、ドラマチックですね。でも現実では映画の様にお互い自然に目が合って離せなくなった、という引力の様な現象はなかなか起こり難いでしょうから、ここは少し人工的に引力を作ってみましょう。 会話の間を利用して、間ができた時にすかざず自分からジッと相手の目を見つめてみます。最初は相手も驚くでしょうが、こちらは冷静にひたすら黙って目を見つめ続けましょう。その後、相手も見つめ返してきたら少し顔を近づけてみて！そうすると効果的です。きっと相手はあなたの引力に引き寄せられるはず！

5 ) 目をそらされなければキスしてOK

ジッと目を見つめて相手も見つめ返して来て、どちらもそらさなければそれは当然、キスしてOKのサインです。目は口ほどに物を言うとは言いますが、目を見つめ、見つめ返すことは「キスしても良いかな？」「良いよ」という合言葉の様なもの。 恥ずかしくてもキスしたい時は目で会話してみましょう。

ムードもなくいきなりキスを迫るのは、ただ自分の欲望を押し付けただけの野蛮な行為になりかねません。相手の緊張や気持ちをほぐしてくれるムードは相手への思いやりの表れでもあります。 誘い上手になるためにはムード作りが大切！素敵なムードを作るためには素敵な場所が必要ですね。おすすめの場所４選を早速ご紹介しましょう！

1 ) 車の中

女性は気になる男性に二人きりのドライブに誘われる事もあるかと思います。部屋ほどではないけれど、車内だって充分な彼のプライベート空間と言えます。そんな場所にお誘いが来ればそれなりの期待が持てるはずです。 デートの帰り道、車内では今日のデートが楽しかった事をしっかり伝えて、次も誘って欲しいとおねだりも忘れずに。ただし、家が近づいて来たら口数は少なく、帰りたくない、別れ難い、というアピールをするのがオススメです。 車から降り際に寂しそうに見つめればきっと彼はキスせずには居られなくなるはず。

2 ) 二人きりのエレベーター

ドキドキを高めたいなら二人きりのエレベーターもおすすめの場所。いつエレベーターが止まって人が入ってくるかわからない。そんなドキドキの中でキスのお誘いをしてみましょう。 焦っている時には思考回路もうまく回らないものです。少しでもその気があるならつい誘いに乗ってしまうかもしれません。

3 ) 人気のない夜の帰り道

人気のない夜の帰り道は闇の中で二人きりという絶好のキスのチャンスです。人間は不思議と夜になると感情的になります。昼間は元気なのに、夜になると妙に感傷的な気分になってしまったなんて経験はありませんか？そんな感情的になる夜の時間帯に気になる相手と二人きりになれば、いつも以上に別れ難くなるものです。 車ではなく徒歩での夜の帰り道なら公園に立ち寄ってベンチで語らうのはおきまりのコース。日中は子供やお年寄りで賑わう公園も、夜になれば人の気配もなく二人きりで語らうにはうってつけの場所です。 特に横並びに座るベンチは、面と向かって座るテーブルイスよりも密着度のある最高の場所です。気恥ずかしさも夜の闇が隠してくれてちょっと大胆な気持ちにもなれそうですね。キスできる可能性がグンと高まりそう！

4 ) 半個室のレストラン、横並びのソファ席だとなお良し

完全個室ではちょっと警戒心を強めてしまいそうですが、半個室ならそこの所は大丈夫そう。他のお客さんの目も気にならず、店員さんにも気付かれにくいですね。軽くキスするくらいなら迷惑はかからないはず、とお互いに少し大胆な気持ちになるかも。 しかも横並びのソファだと好条件。ソファはくつろぐ為のものですから、自然と気分もくつろぎます。男性が何気なく女性の肩に手を回せる距離感も利点ですね。軽いスキンシップでボディタッチを繰り返しながら、相手の警戒心を解いていきましょう。 女性側も男性の肩に頭を預けるなど甘える仕草をしてみるのも良いですね。そのまま「ちょっと酔ったかも」なんて言いながら彼の顔を見上げてみたらきっと完璧です。

キスは恋のステップとしては1番最初のステージです。でも決して軽んじてはダメ。最初が肝心です。キスを誘う時は雰囲気を大切に、完璧なシチュエーションで挑みましょう。 「キスしても良い？」なんて言葉は照れ臭くて言えない人は見つめるだけで大丈夫。瞳に想いを込めて相手をジッと見つめてみましょう。相手が見つめ返して来たら、それはOKのサインかも。キスから始まる恋も素敵ですね。ぜひ実践を！