愛してるとは好きと違うの？愛してるの意味と男性の本音を徹底解説

今までパートナーから愛してるとは言ってくれない。 そんなことはありませんか？ 日本人のパートナーだと愛してるとは言われたことのない方も多いかと思います。 大人になって疑問に思うのも変だとは思いますが、「愛してる」と「好き」の違いについて 学んでいきましょう。

「愛してる」と「好き」 似ている言葉のようで、違いがありますよね。 なんとなく愛しているの方が気持ちが重い気がする、そう思うあなたの気持ちも理解できます。 でもほとんどの男性は好きとは言ってくれても、愛してるとはなかなか言ってくれませんよね。 一体どんな違いがあるのでしょうか？ 一緒に見ていきましょう。

「愛してる」とは安定と求め、「好き」とは刺激を求めるもの

「愛してる」には安定と求め、そして「好き」には刺激を求めるものだと言われています。 愛してるとは安心しきった関係の中で自然と出てくる言葉で、 相手のことを本当に信頼していないと出てこない言葉ですね。 家族などに対して持ちやすい感情です。 一方好きは刺激を求める言葉なので、それほど相手に対して気持ちが高ぶっていなくても 言える言葉です。 男性からすると浮気相手に言えるのが「好き」ですね。 「愛してる」は重く、「好き」はカジュアルに使える言葉という違いがあります。

「愛してる」とは自分を犠牲にしてまでも相手のために恋愛をし、「好き」とは自分のために恋愛をするもの

恋愛の中で、愛してるとは自己を犠牲をしてでも相手のことを思うことです。 どんなに辛いことがあっても、自分をどんな環境においてでも、 相手のことを思うがあまり行動するものと言えます。 逆に好きとは自分の感情のためだけに言える言葉だという便利なキーワードです。 言い方は悪いですが、自分の感情だけで酔いしれている時などに使えるキラーワードとなります。 「愛してる」は自己犠牲、「好き」は自分勝手。 そんな風に思いませんか。

「愛してる」とは相手飲ん全て受け入れてから始まり、「好き」とは相手を受けいれられないと知った時に終わるもの

愛してるとは相手の全てを受け入れる言葉で、愛してると思った時から長く続きます。 相手を受け入れるという気持ちを持った時などに使われる言葉です。 一方好きとは気持ちの上下や相手の態度などによって左右されやすく、 相手を受け入れられなくなると好きという気持ちがひっそりを終了します。 ちょっと難しいかもしれませんが、概念が違いますね。 「愛してる」は相手の全てを受け入れる言葉で、 「好き」は相手への気持ちが変わることもあるということです。

「愛してる」と言われると嬉しいですよね。 もしかしてプロポーズ？と思うこともあるかもしれません。 カジュアルな「好き」とは違って、「愛してる」は相当な覚悟がないと言えないのが 日本語らしい感じですね。 では男性が「愛してる」という時、その裏にはどんな気持ちが含まれているのか、考えていきましょう。

今後一生をともにする覚悟があるくらい、真剣に思っている

あなたにパートナーが「愛してるよ」と言ってきた時、 パートナーはあなたの一生を背負ってもいいくらい真剣に思っています。 よほど本気じゃないと言えないのが愛してるです。 真実の愛がそこにはあります。 気軽に言えないこの愛してる。 パートナーを信じてあなたも運命の流れに身を任せてもいいのではないでしょうか。

心の底から大切にしたい相手にしか言わない

先ほどから繰り返し言っていますが、 日本語で愛してるとは相当な覚悟が必要になります。 心の底から大切に思う相手にしか普通は言えません。 普段から「愛してるよ」と言う帰国子女や詐欺師は別として、 かなり気持ちが入っていて重い言葉だと思っていいです。 あなたのパートナーが「愛してるよ」と言ってきたのなら、 ほとんどプロポーズと同意義だと思っていただいて構いません。

ずっと一緒にいたいと感じた時に愛してるって言いたくなる

「ずっと一緒にいたい。 この瞬間がずっと続けばいいのに…」 とあなたに対して思った時、ふと口から「愛してる」という言葉が出てくる時があります。 あなたのことを本当に愛しいと思った時に芽生える感情です。 パートナーがそう思っているとしたら、きっとプロポーズが近いはず。 あなたも結婚を考えているのなら、前向きに受けいれましょう。

では好きという感情が芽生えるときは一体どんな時でしょうか。 愛してるとは明らかに重さが違うこの言葉をパートナーは一体どんな気持ちで 言ってくるのでしょう。 女性だとキュンとした時などに「好き」と思うかもしれませんが、 果たして男性はどんな時に「好きだ」と思うのか、見ていきましょう。

可愛いな〜と感じた瞬間に好きって気持ちになる

あなたのことを可愛い、放っておけない、などと思った瞬間に 「好き」という気持ちになります。 背が低い彼女が高いものを取ろうとして届かなかった時や デートを心から楽しんでいるあなたを見た時などに生まれる感情ですね。 「好き」はライトな感情なので、言われたらあなたも「好き」と返してもいいでしょう。 二人の距離はぐっと縮まるはずです。

好きって確認し合う事も恋愛の楽しみの一つだから

恋愛の楽しみの一つに、「好き」と言い合うというのもありますね。 片思いから二人の気持ちが繋がった時、お互い「好き」という感情の確認が楽しいです。 そうい言うやり取りが恋愛の醍醐味だとも言えますね。 二人してニコニコしながら「好き」って言い合う、 なんて想像するだけで胸がキュンキュンしちゃいますね。 あなたもそう気負わずにカジュアルに「好き」と言いましょう。 きっとパートナーも喜んでくれるはずですよ。

思っていなくてもとりあえず言っておけばいいかなって

とりあえず「好き」と言っておけばどうにかなるだろう。 そう思う男性は一定数存在します。 特に「私のこと本当に好き？」と言いがちな女性には とりあえず言っておけばいいか、と言う感情になります。 決して気持ちがないわけではないけれど、少々めんどくさいな、 そう言う気持ちが前面に出ているのでついパートナーも感情的になってしまいますよね。 そう思われないためにはあなたは「どこが好き？」とか「本当に好き？」とか いちいち確認しないほうがいいです。 彼の意思であなたと一緒にいるわけですから。 もしも嫌いだったらさっさと別れているはずですよ。

愛してるとは言葉にしなくても態度や行動から浮かび上がってくるものです。 本当にあなたのことを思っているのなら、自然と出てくるものになります。 ここでは本当に愛してると思うパートナーにだけ見せる三つのサインを紹介していますので 確認してみてくださいね。

いやそうでも、なんだかんだどんな話にでも付き合ってくれる

どんなに疲れていたり、眠そうな時でも、あなたのつまらない話の時にも付き合ってくれる。 そんなパートナーだったらきっとあなたに「愛してる」という感情を持っているはずです。 もしそこに愛がなかったのなら、パートナーは「疲れてるから」とか「眠いから」と のらりくらりとしてあなたの話を聞こうともしません。 あなたの話を全て受け入れてくれるというのなら、あなたは既に愛されています。

ダメなところは指摘し、それを受けいれてくれる

あなたのダメなところを的確に指摘して、それを受け入れてくれるようなパートナーだったなら きっとあなたのことを心から愛している、そう言っても過言はないでしょう。 ダメなあなたも受け入れてくれるくらい、パートナーの器が大きいということです。 それは愛だともいえます。 考えてみてください、もしあなたのダメなところを見つけても そのまま受け流すような相手だったのなら、 あなたに対してそんなに気持ちを持っていないからだといえませんか。

見返りを求めずに一方的に愛情を注ぎ、尽くしてくれる

あなたに対して、見返りを求めずに一方的に尽くしてくれる、 そんな態度が見えているのなら、あなたのことを心から愛してるのだといえます。 マザーテレサのような無償の愛がそこにはあります。 あなたのわがままを受け入れてくれたり、他の人に見せない優しさを持ってくれるなら あなたへの愛が溢れている証拠です。 愛してるとはストレートに言ってくれなくても そこには態度がにじみ出ていますよ。

「愛してる」と「好き」の違いについてお話ししてきましたが、納得できる答えは見つかりましたでしょうか。 それぞれの区別は難しいように見えますが、言葉の重みが違います。 「好き」とは言ってくれても「愛してる」とはなかなか言ってくれない。 そういう時もあります。 でもあなたは焦る必要はないのです。 あなたがパートナーに愛する気持ちを持っているうちに いつの間にかパートナーが「愛してる」と言ってくれるその時を待ちましょう。