職場の異性は恋愛対象になる？男性にその心を聞いてみた！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 大人になっていくことと比例して、気軽に恋愛できる機会は減っていきますよね。 日々の生活の中心ともなる職場が異性との関わりを持てる場所になり、職場で好きな人ができることも増えていくのではないでしょうか。 今回は、そもそも職場での女性って恋愛対象にしてもらえるの？という基本に戻って、男性に取材をしてみました！ 男性の本音と職場での女性に対する意識を覗いてみましょう♡

さっそくですが、取材を通じで寄せられた意見をご紹介していきたいと思います。 職場での女性を恋愛対象にできる？できるとしたらどんなところを見る？ということを見ていきましょう！

職場が同じなので共通の話題が多く仕事への理解もあるので恋人にしたい

「恋愛対象になります！一緒にいる時間も長いし、仕事の大変さを共感できる彼女っていいと思う」(27歳・会社員) 「一番は仕事に理解があったり、自分がしんどい時や会社の付き合いにも納得してくれそうなところ」(25歳・理容師) 「職場での女性は話題が尽きないし、時々は弱音や愚痴も聞いてくれそうなので恋人にしたいです」(29歳・音響制作) 職場の女性は恋愛対象になり、むしろ恋人にしたい！という意見が多数見受けられました。 やっぱり、同じ仕事をしている立場を分かり合える、共通が多いという部分から「理解が得られそうでいい」というプラスの印象を持っているようです。

そこに女性がいるということが大事で場所は関係ないので恋愛対象になる

「職場だろうがどこだろうが好きになる時はなりますね。 いいなーと思える女性が身近にいるかいないかの問題なので、恋愛対象になります」(30歳・企画営業) 「職場だからどうっていうことではなく、魅力的だと思えば恋愛対象に入る」(24歳・サービス業) 「女性がいれば職場でも気になるし、逆に職場に女性がいるからカッコ悪い姿を見せたくないと張り切ってしまうところもある」(28歳・製造) こちらも職場だから恋愛対象にできないということはなく、女性がいれば恋愛対象になったり好きになる可能性は全然ある！という回答です。 意外と場所がどうということにこだわっていない男性も多いんですね。

仕事の手伝いやミスのフォローなどをしてもらうことがあって意識する

「残業が立て込んだらさりげなく残ってくれたり、協力してくれると優しいなと思う。 仕事がキツイ時に助けてくれるという意味では、職場の女性の方が距離が近づきやすいかな」(31歳・設計) 「こちらが何か言う前に、トラブルがあるとさっとフォローしてくれる女性は気が利くと感じて恋愛対象になりそう」(26歳・広告) 職場ならではの”二人っきりのシチュエーション”や、ミスでやってしまった！と精神的に落ちてしまう瞬間のフォローが女性として意識する瞬間になるみたい。 意中の男性が手一杯仕事に追われている時は、邪魔にならないかな？なんて思わずに「何か手伝えることはありませんか？」なんて声をかけると好印象になるかも♡

誰も見ていないと思っていた自分の努力などを見てくれていてドキッとする

「会社外の彼女だと、仕事の時の頑張っている自分を知らないので頼りないなんて言われることも多いけど、職場での女性なら努力を見てくれていると思うので嬉しい」(24歳・IT関係) 「あまり褒められない自分ですが、職場の女性のふとした時に最近すごく忙しそうですね、と気遣ってくれたりするところにドキドキする」(26歳・公務員) たまに会社が違うカップルで、女性が男性に対して「もうちょっとしっかりしてよ～」なんて思ってしまって注意した時、男性としては「仕事では俺結構頑張ってるんだけどな」と思うことがあるんですよね。 その点職場が同じだと、努力している部分や男として一生懸命仕事に励む姿を見てもらえて、認めてもらえるというメリットを感じるので、恋愛対象に入るんだとか。

別れたあとが面倒だから恋愛対象にはしない

「職場でも良い人だなと思う女性は正直いるけど、もし付き合っても別れたら仕事しづらいんだろうなと考えてしまうのであえて恋愛対象外」(35歳・商社) 「女性から好意を見せられたとして、そこで色々想像してしまう！自分は嫉妬しやすい方なんで。 付き合って、他のデキる奴に嫉妬して喧嘩して別れたら……うーん、やっぱり職場恋愛はないかな、なんて」(29歳・保険会社) 職場で女性を女性として見られないわけでは決してないけれど、別れたあとのことを想像してしまって気が引ける…！という恋愛対象外の回答もありました。 その他だと、職場に好きな人がいるとミスをしたときにプライドが許さないという人や、職場でも私生活でも一緒だと飽きてしまいそうだから、という理由で職場では彼女を作らないという人もちらほら。

取材時に聞いた意見では、職場にいる女性は恋愛対象になるという回答が圧倒的に多かったです！ 男性にとってどこで出会うかという事は重要ではなく、むしろ職場だからこそ精神的な癒しや支えになることもあるよう。 そこで、男性に職場で恋愛対象として見てもらうために実践したい方法を見ていきましょう。

褒められて嫌な男はいない！「頑張ってますよね」「かっこいいです！」などと褒める

職場でリアルに目にしているからこそ、男性のことを認める言葉が心に響く！ 「頑張ってますよね」「かっこいいです！」はテッパンのほめ言葉ですね。 男性は職場で褒められると、「自分を見てくれているんだ」「それならさらに頑張ろうか」とやる気が出るもの。 誰から見ても成功した時に褒めるより、他の人が見ていないような何気ない瞬間や、もっと普段の様子、努力に対してさりげなく褒められるのが、特別感を感じて嬉しいんですね。 なので男性が意識していないような何気ない瞬間に「いつも頑張っていてカッコいいですよね」と声をかけるのがおススメです！

やさしくて世話を焼いてくれそう！職場でのさりげない気遣いやフォローをする

でしゃばらない控え目な世話焼きは、細やかな気遣いのできる上級女性にうつります。 疲れていそうな時にそっとコーヒーを差しだしたり、細かい書類の整理や確認、「何か私でもできることがあればおっしゃってくださいね」とフォローする姿にグッとくるでしょう。 男性は仕事にプライドもありますので、あまり距離を詰めすぎたり仕事の話を深く聞こうとするよりは、「わからないなりにも助けになりたい」という低姿勢で接する事がポイントです。 謙虚さもありつつ積極的にフォローしたいという気持ちで接していけば、「優しい人だな」「気が利いて、一緒にいるとホッとするなあ」と思ってくれるようになるかも！

心を開いていると思ってもらえる！職場での悩みを相談する

女性から職場の悩みを相談すると、「自分だけに心を開いてくれている」と思ってもらえるので女性として意識されやすい！ 少しずつ親しくなってきたら、男性に悩みをこっそり打ち明け、アドバイスをしてくれたら素直に「ありがとうございます」「やっぱり〇〇さんに話してよかったです」と笑顔でお礼を言うのがいいですね。 男性の中にある「頼られたい」という心理や、なんとかしてあげなくちゃという気持ちをくすぐり、同時にあなたに対して「その後はどうかな、大丈夫かな」という気持ちで意識が自然と向くようになります。 また相談することはそのお礼という名目で一緒に食事をしたり、何か次につながるチャンスにもなりやすい自然な距離の縮めテクでもありますので是非トライしてみて！

近くに立ったり少し近めで話したり、物理的な距離を縮めてみる

物理的な接近は、あくまでも自然にがマスト！さりげなく近づいて会話してみて。 物理的な距離の近さ=精神的な距離と同じと思ってもよいでしょう。 男性は警戒心や心を許していない人には、親し気に会話していても一定の距離をおいて話しているもの。 そこであなたが近づいてみたいなら、正面よりも”となり”から始めてみましょう。 そっと隣に行って話しかける事で、自然と目を合わせる時は少し顔を覗き込む形にするといいですね。 また女性は正面よりも少し横顔で斜めから見る方が可愛くうつりやすいもの。 物理的な距離を縮めても、相手の男性が受け入れてくれていたら、それはあなたに心を開いている証拠です！

男はギャップに弱い！飲み会の席などでプライベートのちょっと抜けた面を見せる

会社外でのチャンスは、ギャップを演出できること。 日頃は見せない顔や、あまり話したことのない私生活での話もチラ見せしていくのがおススメ♡ 基本的に職場で一緒の時に見ている顔は、集中していたり業務をこなしている顔で、プライベートのイメージが湧きにくいというところもありますよね。 そこで会社での飲み会や集まりでは、ギャップを見せるためにリラックスモードを意識しましょう。 ご飯を美味しそうに食べたり(下品はだめ)、笑顔で冗談を言い合う姿も見せたり(手をたたいて大声で笑うのはダメ)、気の抜けた一面を見せて新鮮さを相手に与えると効果的です。 仕事の時はONモード、飲み会ではOFFモード、この切り替えがしっかりしている女性は大人の女性の印象を与え、男性にとっても好感度が高いもの！ たまには酔っているところも、普段見せないちょっとした隙が見られて”女性”を感じるでしょう。

いかがでしたか？ ・職場にいる女性は十分恋愛対象に入る！ ・職場だからこそ適度なフォローやほめ言葉が男性の心をくすぐる！ ・ギャップを感じてもらうため、飲み会ではリラックスした姿を見せて◎ 職場にいる女性の強みは、男性にとってプライドのかかる仕事という部分を大いに認めてあげられたり、気遣いのできる女性だということをアピールしやすいところです。 まずは笑顔で挨拶して、仲良くなったら相談するなど、あなたのことを意識してもらえる瞬間を増やしてアプローチをしていってくださいね！