社内恋愛を成就させたい方必見！選ばれる女性の特徴とアプローチ法

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 今回は社内恋愛を成就させたい！と思ってる、そんな方のため、MIRORに寄せられた男性の本音を紹介！ もしかしたらあなたの人生を変える答えがここにあるかも...？少し言い過ぎかもしれませんが、そうなれたら嬉しいです！是非参考にしてみてください！

では、「社内恋愛に対する本音」について見ていきましょう。 男性は社内恋愛をどう思っているのでしょうか？結果を発表していきます！

仕事と恋愛は分けたいのが本音

「仕事も一緒でそのあとも一緒はめんどくさい」（27歳・会社員） 「仕事帰りにご飯に行っても仕事の話になってしまう」（25歳・公務員） 「同じ社内だが、周りには内緒にしているため、たまにぎくしゃくする」（29歳・会社員） 上記のように、仕事でも一緒でそのあとも一緒だと嫌だという人も。 やはり、仕事と恋愛は別として分けたい男性が多いのが本音のようです。 このような意見は、常に一緒にいることが苦痛になってしまう男性の意見。 好きだからと言って仕事も恋愛も常に一緒は窮屈に感じてしまいます。

社内恋愛を否定はしないけど、周りには知られたくない

「周りに知られるといろいろ面倒」（23歳・公務員） 「会社が社内恋愛禁止なので知られたらやばい」（26歳・サービス業） 「付き合ってるのがばれたら冷やかされそうだし、社内で接しづらくなる」（22歳・会社員） 男性は周りに知られることで様々な弊害が生まれてしまうことを気にしています。 周りの目や意見を気にしてしまいがちな男性に多い意見です。

別れを考えると正直社内恋愛はめんどくさい

「付き合ってるときはいいけど、別れたら気まずい」（31歳・公務員） 「別れても同じ会社だと何か変な噂が流れそうで怖い」（28歳・サービス業） 「いつまでも未練が残りそう」（24歳・会社員） 男性からすれば、付き合えたら天国ですが、別れたら地獄です。 別れても仕事はしないといけませんし、ましてや振られた場合は身近にいることでいつまでも未練が残ってしまいます。 男性はなかなか女性の事を忘れられません。 そんな中、社内にいるとなると忘れることはさらに難しくなるでしょう。

とは言いつつも社内くらいしか出会いがないから結局社内恋愛することになる

「出会いがないから社内で探した」（25歳・会社員） 「私生活では出会いがないから社内でしか女性と話さない」（23歳・会社員） 「仕事も毎日遅いため、社内で恋愛をしないと結婚できない気がした」（32歳・サービス業） 世の男性は出会いに飢えています。 時間や効率を考えると社内恋愛が一番手っ取り早いという答えになってしまうのが現実。 当然、プライベートで出会いがない男性は社内恋愛をする傾向にあります。

社内恋愛かどうかにかかわらず魅力的な相手であれば喜んで恋愛する

「好きな人がたまたま社内の人だっただけ」（28歳・自営業） 「仕事でミスをして落ち込んでいたら、話を聞いてくれて好きになった」（23歳・会社員） 「仕事をしているときの真剣な顔に魅力を感じたから」（33歳・会社員） 魅力的な人であれば社内恋愛かどうかは関係ないという男性の意見もあります。 好きになったのがたまたま社内の人だったと。 同じ会社で働いていれば様々な魅力を見れる機会は多いはずです。 そういう魅力に惹かれて社内恋愛する男性も多いです。

本音のまとめ

仕事を恋愛の両立を器用にできる男性は多くありません。 分けて考えたい人も、別れた後を考えて臆病になっている人もいます。 しかし、出会いがないから社内恋愛をしようとする男性も多い傾向に。 最初のきっかけはそんなものです。 いつもは挨拶だけなのに話しかけてきたりすると、男性はあなたの事を少しでも気になっている証拠。 あなたも社内恋愛に抵抗がないのなら、男性のアプローチに乗っかってみてもいいかもしれませんね

では、男性が社内恋愛したいと思う女性はどんな女性でしょうか？こちらについても寄せられた本音を紹介していきます。

仕事を一生懸命頑張っているのが伝わる女性

「仕事に一生懸命な姿を見たとき」（23歳・会社員） 「自分の意見をしっかりと言っていたときに惹かれた」（29歳・会社員） 「何かお願いしても嫌な顔せず引き受けてくれたときにぐっときた」（30歳・会社員） 社内恋愛という事で、一生懸命仕事をしている姿に惹かれる男性が多いようです。 女性の前向きさやひたむきさに健気さを感じとるのかもしれませんね。 また、仕事中の真剣な顔と休憩や話している時のふっと見せる笑顔などのギャップにも男性は弱いものです。

周りに気が使える優しい女性

「分らなくてきょろきょろしていたら気づいて声をかけてくれた」（30歳・サービス業） 「自分の事だけでなく、周りに気が使える女性は素敵」（22歳・会社員） 「疲れていても笑顔を絶やさない姿が好印象」（28歳・会社員） 仕事で周りに気が使える女性は、私生活でもしっかりしているんだなという印象を男性は受けます。 自分の事だけでなく、周りの仕事にも気を配れる女性は素敵です。 特に男性はライバル意識が強いために社内では常に戦闘モード。 そのために相手を気遣う余裕などなかったりします。 そんな時、周りに気使える女性の姿を見ると包容力を感じるのかも。

笑顔で挨拶するなど、明るい印象のある女性

「やっぱり笑顔が素敵な女性に惹かれてしまう」（30歳・会社員） 「すれ違う時に挨拶をしてくれるだけで、いい子なんだなと気にかけてしまう」（24歳・サービス業） 「こちらから挨拶したら笑顔で返してくれる女性は気持ちがいい」（33歳・サービス業） 挨拶しても返してくれない、不愛想に返事だけする女性より、笑顔で挨拶してくれる女性の方が断然印象がいいのは言うまでもありません。 明るく元気な朝の挨拶をしてくれる女性は場の雰囲気を和ませてくれる花のような存在。 綺麗な花を見るとなんとなくホッとするのと同じで、女性の明るい挨拶は男性に安心感を与えるようです。

眠そうな姿を見せるなどスキのある女性

「あまりミスをしない女性がふと見せる隙にきゅんとくる」（22歳・会社員） 「眠そうになりながらも寝ないように仕事をしている姿はかわいく見える」（23歳・会社員） 「仕事は完ぺきにこなすのに、普段しゃべっているときはどこか抜けている女性は庇護欲を掻き立てられる」（25歳・会社員） 仕事中のきりっとした姿・表情からふいに見せる隙のある姿などに男性は惹かれます。 女性でもバリバリ仕事をこなすかっこいい女性もいますよね。 冒頭には仕事を頑張っている女性に惹かれる、という意見もありましたが、女性としての「可愛げ」は残しておかなければいけません。 男性は女性をリードしたい心理を持っていますから、スキを見せて男性の庇護欲をかきたてるべき！ 一生懸命に頑張っている女性が不意に見せる隙は特に、ギャップを感じてグッとくるようですよ。

社会や会社のルールはきちんと守っている常識のある女性

「机の上が整理されているのを見るとしっかりしてるんだなと思う」（30歳・自営業） 「会社で朝の掃除をしっかりやっている」（25歳・サービス業） 「当たり前だけどタバコのポイ捨てをしない人」（23歳・会社員） ルールや常識がない女性は恋愛対象としては見られないでしょう。 特に整理整頓ができていない、社会のルールを守れないようなルーズな女性は問題外です。 男性も女性も付き合うからには先の結婚のことも少なからず考えているはず。 ルーズな女性に家庭を任せられるでしょうか？ 男性も冷めてしまいますよね。

答えのまとめ

社内恋愛ですから、仕事の面とそれ以外の面、両方の顔を男性は見ています。 仕事ではしっかりしていても、話してみると意外にとっつきやすく話しやすいとわかって印象が変わったり、その逆で話していると普通の女性なのに、仕事となると真剣な表情になるところにドキッとしたり…。 そんなギャップに惹かれていく男性は多く、これも社内恋愛をする一つの要因となっています。 男性がいつも挨拶だけなのに話しかけてきたり、仕事上がりに食事に誘ってきたりしたら、あなたのプライベートな顔をもっと見たいと思っているのかもしれません。

ここまで、社内恋愛について男性の本音を見てきましたが、一度整理するためにもここまでで見えてきた事をまとめてみたいと思います。

ポイント①社内恋愛否定派でも結果的には意外と社内恋愛をすることが多い！

社内恋愛に否定的であったとしても、出会いがないからや、仕事とそれ以外の表情のギャップに惹かれたなど、社内恋愛するつもりがなくても、惹かれてしまうことも…。

ポイント②社内恋愛したいと思われるには必要な魅力がある！

社内恋愛したいと思われるには、仕事に対する真摯な姿勢や社内での明るい振る舞いであったり、仕事と休憩時のギャップであったり、それ相応な魅力が必要になります。 ただ普通に仕事をしていてもなかなか男性は振り向いてくれません。

それではここから実践編です。 社内恋愛を成就させるには、実際どのような方法が効果的かを紹介していきます。

毎日笑顔で挨拶をすることで距離を詰めていく

やはり何といっても笑顔！ 笑顔で挨拶してくれるだけで男性は意識してしまう単純な生き物です。 今までは挨拶だけだったのが、自然と会話ができたり向こうから話しかけてきてくれるかもしれません。 この時に気を付けたいのが、顔を上げて言いましょう。 下を向いたまま言っても印象はよくなりません。

仕事の話を口実に相談に乗ってもらう

女性から相談を持ち掛けられた場合、男性は頼られたという事自体がうれしいものです。 頼りにされるという事に対して嫌な気分はせず、何とかしてあげたいという感情が出てきます。 最初は仕事の相談かもしれませんが、きっかけさえ作ってしまえばその後の会話は弾むものです。

彼の残業を手伝うことで恋愛対象の異性として意識させる

仕事を手伝ってくれる女性は周りに気を使える女性なんだなと印象が良くなります。 自分の仕事だけして、「お疲れ様～」何て言われたらそれはそれで悲しいものです。 自分の事だけでなく周りにも気を使える女性の方がはるかに魅力的。 しかも残業であれば2人きりになる機会も多く、特別感が生まれます。 あなたの方から彼の残業を手伝いたいと申し出れば、相手は感謝と同時に特別に思われているのかも、と勘ぐるはず。 ただし、プライドが高い男性は「手伝われたくない」と嫌悪感が生まれてしまうかもしれませんので、注意しましょう。

少しわざとらしく帰宅時間を合わせることで好意をアピールしつつデートに誘う

帰り道に一緒になったら駅まで話しながら歩いて帰るのが自然です。 そうなると会話のチャンスになります。 あまり仕事では話す機会がなくても、このような時間を使って接近していきましょう。 自然と「今度ご飯行きましょうよ」などという会話にもつなげることができます。 「よく帰りが一緒になるな、もしかして俺に合わせてるのかな」と男性が勘ぐるくらいにわざとらしく帰宅時間を合わせると効果的です。 ただ、あまり毎日のようにやりすぎると他の社員に気づかれてしまい、噂を立てられることになるかもしれませんので気をつけましょう。

いい香りをまとうことでドキッとさせてあなたの存在を印象付ける

香水や洗剤などで香りを意識させるのは非常に効果的。 なぜなら、何かを思い出すのには「香り」が一番なのです。 人間は匂いから物事連想することが出来るので、いつも同じ香りをまとっていればおのずとあなたの事を連想するでしょう。 社内ならすれ違うことも多いはず。 すれ違いざまに毎回いい香りがするとそれだけで印象に残ります。 リラックス効果のあるラベンダー系の香りなら、側にいるとなんかホッとする、とそんな印象を与えることもできるかも！ ただし、あまりきつい香りは迷惑になるのでやめましょう。

いかがでしたでしょうか。 まずは、相手に意識してもらうために、挨拶と笑顔を意識して。 次に異性として意識してもらうために、仕事とプライベートのギャップを見せていきましょう。 仕事をしっかりとこなしていればおのずとそのギャップを見せられるはずです。 最後に、仕事の相談や話す機会を増やして印象付けていきましょう。 社内恋愛に否定的な男性がいるのも事実ですが、魅力的な女性がいればそんなことも関係ありません。 魅力的な女性がいれば、男性も気になってしまうものですから。