婚約者に不信感を抱いたときの判断基準10！本当に彼と結婚してもいいの？

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 婚約者に不信感を抱くのって女性からするととっても辛いですよね...けど安心してください！ ちゃんと解決方法がありますので、原因と対処法を一緒に考えていきましょう。

婚約者へ不信感を抱いた時に、結婚をするべきか諦めるべきかを判断する必要があります。 まずは結婚を諦めるかを判断する前に、その判断するための材料を集めましょう。

【1】ささいなことでブルーになりすぎていない？彼を失うほどの不信感なのかをじっくり考える

不信感を抱くという事は、何かしらの理由でマイナスな感情を抱いているはずです。 なぜその感情を抱いているのか、まずは原因をはっきりさせましょう。 婚約者の浮気の可能性に関するものから、生活の違いなどのささいな問題まで、考えられる原因は星の数ほどあります。 その部分をはっきりさせることで、不信感に関する考えがまとまりやすくなるのです。

【2】自分が敏感になりすぎていないか、深読みをしすぎていないか、具体的に不信感の出所があるかを考える

原因がわかってきたら、その原因を客観的に見ましょう。 たとえば浮気の可能性に関しても、明らかな証拠を握っているのか、ただ何となく疑っているだけなのかによって、婚約者との結婚についてを考え直す材料になります。 ものすごく不安だったのに、原因を客観的に見たら証拠は一切なく、なんとなく疑っていただけだったという事もあるかもしれません。

【3】不信感を抱いているだけで彼にアクションしていない場合、きちんと話し合うことで誤解が解けることもある

不信感を抱いている場合、自分だけでため込んでいては解決しない事もあります。 結婚したら、相談と解決の繰り返しです。 これは結婚後の予行練習だと考えて、自分の感じている不信感について婚約者に相談しましょう。 きちんと話し合いができるか、話し合いの結果解決ができるか知る事が、今後の結婚生活を送る上での自信になるでしょう。

ここまでは、不信感を抱いた時に判断するための材料集めをしてきました。 結婚後の生活を考えた時に、その不信感を上手に解決させられる相手でなければその後の幸せな生活は難しいでしょう。 それでは、結婚を諦めた方が良い場合についてを考えていきましょう。

ホテルに行った領収書やLINEのやり取りなど、明らかに浮気の証拠がそろっている場合

不信感の原因が浮気の可能性だった場合、浮気の証拠の有無で結婚をすべきか諦めるべきか判断した方がよさそうです。 今回のような、明らかに浮気をしているような証拠がそろっていて、間違いなく浮気をしていると確信できる場合は、相手との結婚を諦めた方が良いでしょう。 婚約者がいるのに浮気をしているのだから、結婚後にも浮気を繰り返す可能性が非常に高いです。

不信感を抱いていることを彼に話しても取り合ってもらえない、邪険にされる、無視される場合

不信感を抱いていて、その原因についても自分なりに考えた時に、自分一人では解決できない事もありますよね。 そういった時に、婚約者に不信感を抱いていることについて話しても、取り入ってもらえないどころか無視されたりして解決に向かう事ができない場合も結婚は諦めた方が無難です。 結婚生活を送る中でも、意見がぶつかり合う事は多々あるはず。 いちいち無視をされていては問題を解決させることは難しいです。

不信感について話し合おうとすると怒鳴られたり、暴力を振るわれる場合

先程よりもひどい例ですが、不信感を抱いていることを婚約者に相談した時に怒鳴られたり暴力を振るわれるようなことがあるなら、結婚は諦めてその相手から早く逃げましょう。 落ち着いたら優しくなるような人もいるようですが、暴力や暴言は必ず繰り返されます。 結婚前に本性を知ることができてよかったと、前向きにとらえて相手から離れましょう。

不信感についての証拠（浮気の証拠など）があり、自分自身がそのことを許せそうにない場合

例えば浮気や借金などの証拠があって、自分自身がその場で許すことができない場合は、無理に結婚せずに離れた方が良いです。 そういった不信感は時間が解決するものではないどころか、ふとした時に蒸し返してしまう事もあります。 許せない自分が心が狭いんだ…なんて思ってしまう優しい方もいるかもしれませんが、間違いなくその不信感を起こす原因を作った相手が悪いので、自分の幸せのためにも離れる決断をするようにしましょう。

結婚して「家族」になることを見据えて、彼が信用できないと感じる場合

結婚をするという事は、当然婚約者と「家族」になるという事です。 自分だけでなく、婚約者の行動に自分たちが責任を持たなければいけません。 婚約者が浮気をしていたり返済できない借金を抱えている場合に、婚約者だけでなく自分に関しても親戚やご近所の方が不信感を抱くという事になります。 その覚悟ができない場合は、結婚は諦めた方が良いでしょう。

ここまでは結婚を諦めた方が良い場合を考えてきました。 しかし、逆に諦めない方が良い場合もあります。 次からは結婚を諦めない方が良い場合を見ていきましょう。

不信感があるけれど確たる証拠がない場合。心配しすぎているだけかも

不信感があるけど証拠がない場合は、ただ単に心配しすぎの場合もあります。 例えば、仕事で夜遅い日が続いたり休日出勤が多い場合、その忙しさに婚約者の浮気を疑う場合があるでしょう。 しかし、それだけでは浮気なのか本当に仕事が忙しいだけなのかわかりませんよね。 もしそれで本当に仕事が忙しいだけだった場合、婚約者から逆に不信感を抱かれてしまう可能性も。 まずは証拠を集め、不確定な状態での決断は避ける事をおすすめします。

不信感について彼に相談をしていない場合。悪い想像がふくらんでいるだけかも

不信感を抱いた時に、婚約者に相談せずに一人で考えている場合も悪い想像だけで不信感を抱いている可能性があります。 内容によっては言いづらい事もあるかもしれませんが、きちんと相手に相談しましょう。 相手にやましい気持ちがなければ笑い話になり、簡単に解決できる内容かもしれません。 もし相手が逆ギレしてきたり暴力をふるってきたら、その時に改めてそれを原因に本当に婚約者と結婚するかを検討すればいいので、まずは相談をしてみましょう。

不信感について話すと真剣に聞いてくれる場合。徐々に解決することができるかも

先程、もし不信感を抱いていることがあれば、相手に相談してみましょうと述べました。 婚約者もはじめは不信感を抱かれていることにショックを受けるかもしれませんが、まともな人なら自分が不信感を抱かせるような行動をとっていたからこうなったと気づくことができるでしょう。 そこで真剣に話し合いができる場合は、今後の結婚生活で起こった問題も、相談しつつ乗り越えていく事ができます。 こういう相手だったらすぐに結婚をやめる判断はしない方が良いでしょう。

不信感があるけれど、それも許せるくらい彼のことが好きだという場合。最終的には自分の判断

たとえ不信感があるけど、それでも相手が好きだという場合は、すぐに婚約者と結婚を諦めずに保留にしておきましょう。 浮気や金銭関係が原因の場合、周囲の友人や家族は相手との結婚を諦めた方が良いと助言されることも。 でも、それを許してでも婚約者と結婚したいと思うぐらいに素敵な相手と巡り合えていて、自分が幸せになれると確信できているなら、無理に諦める必要はありません。 最終的に自分の判断にはなってしまいますが、自分が幸せになれる事を第一に考えましょう。

不信感について結婚後に蒸し返さないと強く決心できる場合。蒸し返すと泥沼に…

不信感の内容だったり、浮気などの証拠は合ったものの婚約期間中に解決した場合など、一度は不信感を抱いたけど考えた結果、結婚を決める場合もあるでしょう。 そういった場合、結婚を決断する前に最後に考えてほしいのが、その件についてはきっぱり水に流し、結婚後に蒸し返さないと強く決心できるかどうかという事です。 もし結婚後に蒸し返すようなことがあると、喧嘩が悪化して泥沼化してしまう場合もあります。