職場恋愛での好き避け、実はあるある！職場恋愛で好き避けか嫌い避けかを見極める方法は？

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 今回は職場恋愛でのあるある行為、好き避けについてお話していきたいと思います。 男性に限らず女性にも表れやすい好き避けという行動。 本当に好きで避けているのか？嫌いで避けているのかの判断基準を含めながら見ていきたいと思います。 職場恋愛の参考にしてみてくださいね。

相手のことが好きすぎるので接し方がわからず、避けるような形になってしまう

「憧れる気持ちが強すぎて相手を目の前にすると何を話をしていいか分からず避けるようになってしまっています」（22歳女性・経理担当） 「進展を望んでいるのですが、職場恋愛ということもあってどう接したら振り向いてもらえるかわからず失敗するのが怖くて避け気味です」（28歳男性・会社員） 進展を望めば上手くいくことを望んでしまう気持ちになりますよね。 失恋に終わっては仕事もやりにくくなるのが予想されますから、好き避けしてしまうのもわかりますよね。

職場では仕事をしっかりしなくてはと思っているので、気になる相手を必要以上に避けるようになってしまう

「職場とは仕事をするところで色恋沙汰を発展させてはならないと変に真面目なところがあるんです。 仕事に集中しないとと思えば思うほど気になる彼を避けてしまう結果になってしまっています」（32歳女性・総務） 「職恋恋愛で失敗して社会的地位が失われるのが怖いので気になるコがいても好きだからこそ必要以上に避けてしまっている自分が情けないです」（30歳男性・システムエンジニア） 確かに仕事をしにいっている場所で恋愛が中心となると、周囲の目が冷たくなる可能性はありますが、仕事も滞りなくこなし、更に職場恋愛を発展させそれが良い効果につながっているのなら周囲も認めてくれるはず！ 好き避けしてしまう気持ちもわかりますが、反対に業務に支障をきたすかもしれませんよ！

まじめな性格で「職場恋愛はいけない」「好きだとばれてはいけない」という気持ちが強いため好き避けをしてしまう

「周囲の女子が他部署の誰さんがかっこいいとか聞いていると真面目に仕事だけしとけ！と思ってしまう私だったのですが、気になる彼が出来た途端、真面目すぎる自分が邪魔をして好き避けをしてしまっています」（35歳女性・外資系OL） 「仕事中に恋愛感情などもつ自分が恥ずかしくて他の誰かにバレないように好きな彼女におもいっきり冷たくしてしまいます」（32歳男性・会社員） 社会人ともなると職場にいる時間が一日のほとんどを占めるので好きな人がそこに見つかっただけのことです。 あまり堅い考えで自分を縛り付けずに好き避けもほどほどに！ 傍からみているとほのぼのエピソードですけどね。

本当に好き避けなのか、嫌い避けなのかちゃんと見極めないでいると、とんでも勘違いになってしまいますのでご用心を！

避ける割に、相手から絡んでくることも多いのは好き避けの大きな特徴！常に絡んでこないなら嫌い避けかも

こちらから話しかけるとそっけないのに、あちらから特別な用件でも無い割にやたら話かけてくる。 手伝おうとしても絶対に断ってくるのに、こちらの仕事は手伝おうと必ず寄ってくる。 こちらからの申し出に対しては冷たくあしらう割に、あちらからは接点を持とうとしてくるような場合には好き避けの可能性が高いです。 タイミングの問題もあるのかもしれませんが、自分の気持ちはバレないようにしたいのでこちらからのアプローチには興味を示さない振り。 もちろん逆のパターンで、こっちからの申し出にも素っ気ない、あちらからも何もないでは嫌い避けというわかりやすいものですよね。 あちらからのアプローチがあった時が職場恋愛を発展させるチャンスですから、好き避けだと見抜けば大胆に近づきましょう！

2人きりのときには話しかけてくるなら好き避け！2人きりでも特に話しかけられないのは嫌い避けかも？

休憩室で大勢でいる時には挨拶程度でおわるけれど、二人きりになった時はやたら話しかけてくる。 エレベーターなどいつ誰が乗ってくるかわからないような場所ならば無視にも近い状態だけど、確実に二人きりになれる場所ならばちゃんと話をしてくれる。 こういう場合は確実に好き避けでしょうね。 嫌い避けならば、二人きりになる場所すら避けたいと思うのが人間心理ですから。 職場恋愛で二人きりになるチャンスというのは殆ど無いに等しいですから 好き避けならば二人きりになったチャンスを逃すはずはありません。 ただし…好き避けのはずなのに…二人きりになってドキドキし過ぎて話が出来ないということもあるでしょうから、この見極めには少し時間が必要かも？

職場での恋愛話を嫌っているような人は好き避けかも！堂々と話している人だと職場外に本命がいる嫌い避けかも

職場は仕事をする場所！と真面目に決め込んでいる人には好きな人が職場に出来てもあまり周囲に漏らさないという傾向があります。 それは当事者に対してもそのような態度を取るので、わざと恋愛話なんかは避ける傾向にあるようです。 逆に恋ばな～なんて軽めに話をしている人は社外に本命がいて社内の異性には興味を持っていないというアピールとして嫌い避けという態度になるようですよ。 職場に意中の人がいたとして軽々しく恋愛話をしていると軽い人だと思われるとか、意中の人がいるのでバレたら恥ずかしいという人に多く見られる好き避けのです。 なんとなく、会話の中で遠回しに相手の恋愛事情なんかを軽めに振ってみるものいいのかもしれませんね。 相手は真面目な人ですから、仕事中でないことが絶対条件ですが…

職場恋愛において、好き避けというのは実にわかりやすい？ そんな好き避けをしている人に現れる10の特徴をここからは紹介していきますね。 当てはまる傾向があればそれはあなたに相手は好意を持っている証拠！

1)いろいろなところに設置してある備品なのに、わざわざ自分の近くの席まで取りに来る

共用の文具、コピー機など、絶対に席の方が近くにあるよね？と言いたくなるような環境なのに、わざわざあなたのそばの備品庫に取りに来る、コピーをしに来るというような行為をする異性。 少しでもきっかけを作りたいと思っているのです。 はじめのうちは、近くの備品庫に在庫がなかったのかな？ コピー機を他の人が使用中なのかな？なんて思うかもしれませんよね？ よーく見て下さい。 コピー機は無人かも？備品庫は満タンかもですよ？ 職場でなんとかコンタクトを少しでも取りたいが上での行動です。 なかなか二人きりになれないとか話すきっかけを探すのに必死な恥ずかしがり屋さんに多く見られる傾向です。

2)あまり話をしてくれないくせにやたらと話しかけてくる

普段こちらから話しかけても自分の話しはなかなかしてくれない。 それでもあちらからはこちらの話をやたら聞きたがって話しかけてくるといった場合。 これは好き避けの象徴でもあります。 こちらとしては何故自分の話はしてくれないの？ってなるでしょうが、 自分の話をすると嫌われてしまうかもしれないという不安や、あなたのことを知りたくてその好みの異性に近づこうという人が持つ特徴でもあるのです。 このような特徴をもつ異性はあなたのことを支えてあげたい、合わせてでも職場恋愛を成就させたいという傾向にあります。

3)直接の会話だとテンションが低め、早く切り上げようとするのにメモや付箋での会話は普通・イキイキしている

顔を見ての会話だと、ろくに返事もしない、素っ気ない態度をとるのに、社内メールやチャット、メモや付箋での連絡の時は普段の相手からは想像も出来ないようなテンションで返事が返ってくるといったことってありませんか？ このような特徴をもつ異性は自己表現が下手なひとです。 コミニケション障害とはまではいいませんが、好きな異性を目の前にして素直な表現をすると嫌われてしまうかもしれないという恐れからくるありのままの自分に自信がない人に多く見られる傾向にあります。 現代社会、人と直接会話するのが苦手な人が増えていますよね。 メールやチャットで用件が済むことが多く、相手の状況を考えないでもいい便利ツールでもあるからなのです。 普段から便利ツールを使い慣れている人は、なかなか好き避けをしてしまう傾向にあるようですよ。

4)やたらと視界に入るけれど、目はまったく合わせてくれない

ふとデスクから顔をあげてみたらそこに相手はいる。 でもこちらを見ている様子はない。 しばらく目で追ってみてあちらもその気配を確実に感じているほど凝視をしているのに、目を合わせてくれない。 これはあなたの気が付かないところで相手も実はあなたを目で追っていると思われる状況です。 目が合えば恥ずかしいので好き避けしているのですよね。 あちらの気配に感じでもこちらとしても仕事中ですから目が合うまで時間を割くというのはなかなか難しいですが、視野に入った時にこちらを意識させるような声の大きさで話しをしていたり、リアクションをとっているような時は好き避けしながらも存在をアピールしているのですから、これは好き避けだなと判断していいと思いますよ。

5)逆にまったく視界に入らないけれど、たまに見るといつも目が合うというパターンも

前者と違い、視野に入ることは滅多とないけれど、ふと相手を見ると、いつも8割以上の確率で目が合う。 そして何もなかったように仕事に気持ちを戻す。 こういうこと起こっている場合は、あちらもこちらを見ている回数はかなりの頻度と思われます。 好きだけど、仕事中だから控えめに相手を見ていたい。 好きだったら相手がどんな表情をしているか、今何をしているか気になりますよね。 となると、やはり自然と、相手を見る回数は増えるものです。 このような特徴をもつ異性はなかなか接点を持つことはできない環境ではあるけど、遠くからでも見ていたいという傾向にあるようです。

6)話しかけてくるときにめちゃくちゃ嬉しそうなのに、滅多に話しかけてこない

話しをすれば確実に盛り上がって楽しいのに、滅多と話しかけてこない相手。 もし次に話したときに盛り上がらなかったらどうしようと思って会話を選んでいるようですね。 このような特徴をもつ異性は話しが盛り上がらなかったら嫌われたり興味を持たれなかったらどうしようと思うからです。 いつも一緒にいて楽しい、話も面白いと思ってもらいたいと思っている人に多く見られる傾向にあるようですよ。

7)職場の飲み会で、話しかけてはこないのになんだか近くの席に来る

職場を離れ、アフターでの飲み会、気が付けばいつも近くにいる。 大勢の飲み会なのに確実に近くに座っている。 だからと言って話しかけてくるわけでもなく、こちらが話しかけても大して盛り上がるわけでもない。 嫌いな同僚の近くに誰が座りたいと思いますか？ 職場の飲み会と言えども、仕事を離れているアフターでの話ですよ？ 何とかしてあなたに近づきたいから近くに座って存在を分かってもらおうと頑張っている人に見られる行動ですね。 このような特徴を持つ異性はなかなか頭脳派かも？自身の存在を相手に植え付けようとする切れ者です！

8)残業のとき、特に忙しそうでもないし話しかけても来ないけれどずっといる

忙しい時期に部署全体で残業になるということはよくありますよね。 人それぞれやることが違ってくると、終わる時間に差が出てきます。 相手は忙しそうにないのに、こちらは忙しい、帰ればいいのに帰らないで何かしているふりをしてそこにいる。 こういう場合、相手は忙しそうなので話しかけることは控えているが、同じ空間にいるということで、安心している、相手を見ていられるという効果が得られていると思われます。 相手を思いやって仕事の邪魔はしないけれども、助けられることがあれば是非とも！と待っているのかもしれませんね。 好きだからこそ控えめにあなたの支えになりたいと思っているような人に見られる好き避け傾向です。

9)ときどき話をすると、強めに自己アピールをしてくる

普段そんなに話しをするわけでもないのに、たまに話をするとプライベートで同性と楽しんでいる趣味や、仕事ではどんなことを得意としているか、自分といたら楽しませてあげることが出来るような話しをして自分の良さをアピールしてくる場合、裏をかげば今度一緒に仕事以外で何かをして楽しみましょうと言っているのです。 好きでもない異性に自己アピールするナルシストでなければ、 もっと職場以外での自分を知ってもらいたいと思っているのです このような方法でアプローチしてくる異性は、自分に自信がある！ということが言いたいのではなくてあなたと職場では出来ない一緒にあなたと楽しい時間をすごしたいと伝えてきているのです。

10)特に仕事面で問題がある人ではないのに、あなたからすると挙動不審に見える

仕事は真面目だし、確実に業務もこなす、なのになぜかいつもおどおどしているように見える 意味もなく自分の周りをうろうろしているし、気が付いたらなぜかいつも視界に入る。 ここだけ言うとちょっとストーカーのようですね。 だけど、存在に気がついてほしいからこそ、どう近寄っていいのかわからないから挙動不審にみえてしまうのかもしれません。 それは好き避けと同じ意味でもありますから、早く相手の気持ちに気が付いてあげて下さいね。 仕事の面で相手を尊敬できるのであれば職場恋愛に発展することもありますよ。