会ってくれないのはどうして？別れるべきなの？彼氏が会ってくれない時の理由と対処法！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 最近彼氏があんまり会ってくれない...もしかしたらもう自分のことを好きじゃなくなったのかも？なんて悩んでしまったり、女性からするととっても辛いですよね...けど安心してください！ ちゃんと解決方法はあります。 今回は、MIRORに寄せられた意見を紹介！普段は聞けない男性の本音を元に、会ってくれない彼氏の原因と対処法を考えていきたいと思います。

会ってくれない彼氏...どうして会ってくれないの？ 仕事が忙しいのかな？それとも...？ まずは会ってくれない彼氏の原因と本音を見ていきましょう。

理由：これが一番多いかも？仕事などで日々が忙しくて会えない

「本当は会いたいけれど、仕事が忙しくて会えない」(27歳・会社員) 「営業なので取引先との接待も多く、夜も遅くなってしまうことが多い」(32歳・広告代理店) 本当は会いたいけれど、仕事が忙しくて物理的に会えないという意見が多数。 20代前半の若手社員にとっては、たとえ自分の仕事が終わっていたとしても「先輩が忙しそうにしている手前、自分だけ先に帰るわけにはいかない」「若手なので先輩から急に仕事を振られたりも多く、スケジュールが読めない」などといった理由も挙げられました。 またある程度立場を持つようになった30代の男性からは、「取引先との飲み会や接待で夜が遅くなってしまう」という声も多くみられました。 仕事で立場を得たい、成し遂げたいという野心の強い男性にとってはどうしても仕事を優先してしまうタイミングもあるもの。 逆の見方をすると「仕事で会えないというぐらい仕事に対して熱心・野心のある男性＝将来出世する可能性が高い」ということもできそうです。 「なんで会えないの？」と文句のひとつやふたつ言いたくなってしまうところですが、今はグッと我慢して彼を応援すべきかもしれませんね。

理由：恋人とデートしたくないというよりも、疲れていて誰にも会いたくないと感じている

「営業ということもあり、日中は周りに気を使って快活に話すよう心がけている分、帰るとどっと疲れてしまい誰とも話したくないという気分になってしまう」（29歳・商社） 「会いたくないというわけではなく、疲れからかいつのまにか寝てしまっていることが多い」（30歳・MR） デートがしたくないというわけではなく、とにかく疲れてしまっているという声も多くみられました。 特に営業などで日中「話す」ことに注力をしなければいけない職種の男性にとって、「プライベートでは無言でいたい」という気持ちもあるようです。 確かに日中はクライアントや上司に気を使いながら話して、場を盛り上げて、彼女も楽しませなければ...などと考えてしまうと疲れてしまうこともあるでしょう。 あなたは「自分を楽しませてほしい」という態度を彼にとってしまっていませんか？ 疲れているときこそ会いたいと思わせるように、彼に寄り添うことも必要になってきそうです。

理由：彼女を誘ったりデートのプランを考えたりするのが面倒なので会う気が失せている

「ある程度付き合っているとデートする場所もなくなってきて、考えるのが面倒になってしまった」（26歳・公務員） 「誘ったり予定を合わせるのが面倒...たまには彼女から日程の提案などがあっても良いのでは？と思ってしまう」（32歳・IT関連） 予定を聞いて日程をすり合わせることや、デートのプランを考えるのが面倒という声も。 行き先やデートプランを、いつも彼任せにしてしまっていませんか？ ご飯へ行くにしても、「お刺身が食べたい」ぐらいの意見を出すことが大切。 最近彼がデートしてくれない、デートに対して積極的じゃないなと感じるなら、自分から行き先の提案をしてみましょう！

理由：趣味や仕事など、優先したいものが他にあり、彼女の優先順位が下がったことで会う機会が減っている

「フットサルチームに所属しているため、土日は練習をしていることが多く、なかなか彼女と会うことができない」（28歳・出版社） 「今はようやく色々と任されることの多くなってきた仕事が楽しくて、そちらを優先したい」（30歳・代理店） 趣味や仕事など彼女より優先したいものがあるという声も多くありました。 フットサルやバスケ、草野球の社会人チームに参加している男性も多く、試合などもあるためきちんと練習に参加しなければいけない・自分のせいで足を引っ張るわけにはいかないといった考え方の男性も多いようです。 「彼女とデートだから」という理由で、練習を休みにくいという声もみられました。 また、今は仕事に集中したいという男性も。 そういった「他に優先したいものがある男性」にとって、「何かを頑張っている女性」というのはとても魅力的に映るもの。 会えないことに不満ばかりをぶつけてしまうのではなく、あなたも彼のほかに何か熱中できるようなことを見つけるのもひとつの手です。

理由：他に好きな人ができてそちらに夢中なので、会わないことで自然消滅を狙っている

「他に好きな人ができたけれど、いきなりそれを伝える勇気がないので、段々会う頻度を減らして彼女に気づいてもらえるように...と思ってます」（27歳・銀行員） 「別れるためだけに会うのも微妙だし、かといってLINEで伝えるのもなぁと思うので、このまま自然消滅しないかなと」（26歳・営業） 残念ながらあなたの他に好きな人ができてしまい、会わないことで自然消滅を狙っているパターンもあるようです。 また会う頻度を減らしたり、会う気がないことを見せ、相手からフってくれるように仕向けるという声も。 このような場合には、「それでも自分はこの人と付き合い続けたいのか」を真剣に考える必要がありそうです。

ここまで、会ってくれない彼氏の理由と本音を見てきましたが、あなたの努力次第で変えていけるパターンと、彼に努力をしてもらわないといけないパターンがあります。 それぞれくわしく見ていきましょう。

最近忙しそうではなかったか、疲れていないかなど、彼の状況を考えてみる

まずは彼の最近の状況を考えてみましょう。 新しい部署に移ったばかりで大変なのかも...、そう言えば大きなプロジェクトを任されたって言ってたっけ...。 「彼が会ってくれない」など自分主体で物事を捉えるのではなく、彼の立場になって考えてみましょう。 そうすることによって「今は仕方ないな」などと思えるようになるはず。 彼のことが好きなのであれば、彼があなたに会う時間もないほど頑張っていることに対して寄り添った言葉をかけてあげることも大切です。 「最近忙しそうだけど大丈夫？ちゃんと寝れてる？」などと彼を気遣う言葉をかけることで、彼に「この人が自分のことを理解してくれている」と思わせることができます。 そうやって安心感や癒しを提供できるようなったら、疲れているときこそ彼の方から「会いたい」と言われるようになるでしょう。

デートの計画を彼にばかりさせていなかったか考え、自分でデートプランを提案してみる

デートプランをいつも彼任せにしていませんか？ 仕事でもプロジェクトの提案をしなければいけないのに、プライベートでもデートのプランを考えなきゃいけない...となると彼にとって負担になってしまっても仕方ないですよね。 「会いたい」とだけ言うのではなく「今週から始まったこの美術展に行きたい！」や、「暖かくなったから外でBBQしようよ」など具体的な提案をしてみましょう。 あなたに会いたくないわけではなく、デートプランを提案するのが億劫だったという彼にとって、誘いに乗りやすくなること間違いナシ。 また、デートプランを考えるのが億劫だと考える彼にとって「このプランで彼女は楽しんでくれるかな？大丈夫かな？」という不安がつきもの。 あなたからのデートプランの提案によってこの不安も払拭され、新たな気持ちでデートすることができそうですよ♪

どうして会ってくれないのかと責めたくなるかもしれないけれど感情的になるのはNG！「最近忙しいかな？」など冷静に聞いてみること

「ヒステリックな女性は嫌い」「女性はすぐ感情的に物事を言うので話し合いができない」などと言った男性の声はよく聞きますよね。 あなたはそれに当てはまってしまっていませんか？ 「どうして会ってくれないの？」と感情的に聞いてしまう前に「最近忙しいの？どうしてるの？」とまずは彼の立場をヒアリングしましょう。 そうすることによって「この状態なら会えなくても仕方ないな」「そんな大変な状況だったんだ...応援しなきゃ」などあなたにも別の感情が生まれるでしょう。 まずは彼にあなたのことを「冷静に話合える相手だ」「自分の立場を理解してくれている」と思わせることが大切。 その上で、「そういえば最近自分のことばっかりで全然彼女に会ってあげれてなかったな...寂しい思いさせてるかもしれないな」という考えに行き着きます。 「どうして会ってくれないの？」と感情的に責めてしまっては、「こっちも事情があるのに自分の都合ばっかり主張するな」となってしまい逆効果なので注意が必要です。

彼の趣味や行きたがる場所に合わせてデートプランを考えて提案してみる

彼の趣味や行きたがる場所に合わせたデートプランを提案してみましょう。 「疲れててあまり外出したくない...」「デートの気分ではない」という彼にとっても、自分の好きなこと・趣味であれば「行こう！」という気持ちが加速するもの。 彼の趣味を「私もやってみたいから教えて」と言ってみたり、野球が好きな彼なら一緒に野球観戦をしたりなども良さそうです。 彼の趣味や好きなことを、自分も楽しむつもりでプランしてみましょう♪

会えないという場合には「もうずっと会ってないよね？」「また会えないの？」などとしつこくせず、待ってあげること

「もうずっと会ってないよね？」「また会えないの？」などとしつこく言ってしまうのはNG。 会えていないことは彼自身が一番わかっています。 会いたいけれど、仕事が忙しくてどうしても会えないなどと理由は様々。 仕方がないことに対して責められてしまうと、彼自身も苦痛に感じてしまいます。 彼の立場に立って寄り添ってあげる、物分かりの良い女性を演じることも重要。 自分がいつでも彼の味方でいるということを彼に伝えましょう。 ただし、それをやりすぎると彼にとって「都合の良い女」になってしまうことも。 本当に彼が忙しいタイミングなのか？疲れているのか？などを見極めることが大切です。

ここまで彼が会ってくれない本音や理由などについて見てきましたが、彼が「会ってくれない」とばかり嘆くのではなく、「会いたい」と思わせるあなたになりましょう。 どんなに仕事で疲れていても、忙しくても「会いたい」と思えるあなたなら、彼は時間をつくってくれるはず。 そのためにはどうすればいいの？ 具体的にみていきましょう。

彼氏が寂しくなる瞬間に「癒されたいとき」というものがある。会ったとき疲れるような女性ではなく、彼を励まし、癒してあげられるような女性を目指す

会えないことの理由の大半が「仕事が忙しい」「疲れている」ことだということがわかりましたが、そういう時にこそ「会いたい」と思わせることが大切です。 あなたは「彼をさらに疲れさせる女性」になっていませんか？ プライドの高い男性にとって「自分のことをわかってくれている安心感」というのはとても大きいもの。 「毎日遅くまですごい大変だよね」「大変なお仕事だけど、あなたならできるよ」と彼のことを理解し、彼の立場に立って応援しているということを伝えましょう。 彼にとってあなたが癒しであったり安心感であったりになったとき、どんなに疲れていても会いたいと思わせれる存在になっているに違いありません。

彼の好きな手料理を聞いて「練習しておくから、今度よかったら食べに来てね！」と言ってみる

仕事が忙しい、仕事に打ち込んでいる男性にとって「手料理」というのはとても嬉しいもの。 会食続きでどんなに高級な美味しいものを食べていたとしても、たまに手料理のあたたかさを欲してしまうものです。 彼の好きな手料理を「練習しておくから、今度食べに来てね」と伝えることで、「自分のためにしてくれている」という嬉しさも加わり、彼はますますあなたを愛おしく思うはず。 せっかく手料理をするんだったら、彼に「美味しい、また作って」と言わせることができるようにしっかり練習しておきましょうね。

会えない時でも自分は彼氏の味方であるとアピールし、よく話を聞いてあげて受け入れてあげる

会えないことに対して不平不満をぶつけるのはNGとお伝えしましたが、そんな時でも「自分はあなたの味方だよ」ということを伝えるようにしましょう。 会えない＝仕事などが忙しい すなわち彼が何かと戦っているときだったりしますが、そんな時に「なんで会えないの？」などと攻撃的に物を言われると彼も反発したくなるでしょう。 そんな時こそ、自分は彼の味方であるということを伝えるようにしてください。 もしかするとひどいクライアントに無茶な要求を言われているのかもしれないし、上司に予算達成を厳しく指示をされているのかもしれません、 そんな彼の状況を詳細に理解することはできないし、する必要もないですが、「わたしはあなたの味方だよ」と言ってもらえるだけでずいぶん心が軽くなるものです。 プライドの高い男性だからこそ、「理解をしているフリ」「理解をしたつもり」にならないように気をつけましょう。 逆効果になってしまいます。 あくまでも優しく全てを包む気持ちでいてください。 そうすることで彼もあなたに会いたいと思うはずです。