1人ぼっちがすごく寂しい！この気持ちはどうしたら解消される？

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 1人ぼっちがすごく寂しいと感じてしまうですときってありませんか？ そんな気持ちって実際どのように対処したらいいのかなんて分からないですよね。 そこで今回は、1人ぼっちを寂しいと感じたことのある方の意見を集めました。 きっとあなたも同感できる話がきっとあるはずです。 その人達がどんな風に対処していったのかを知る良い機会なので、是非参考にしてみてくださいね♪

まず最初に知っておきたいのが、1人ぼっちが寂しい、と感じる瞬間はどんな瞬間なのか？ということです！ 自分が寂しいと思う瞬間ってみんなも寂しいと思っているのかな？と気になるときはありませんか？筆者はあります。 今回は年代別に分けて、様々なエピソードを一緒に見ていこうと思いますので一度自分の抱えている気持ちと照らし合わせてみてはいかがでしょうか？

休みの日の朝！予定が何もない日など寂しさを感じる《30代未婚》

「結婚もしてないので、休みの日の朝が意外と一番寂しいかもしれませんね。 金晩にたくさん飲んで、酔っ払って朝起きた時の一人の虚しさと言えば、言い表せられないですね(笑)」（30歳・会社員・男性） 「友達はもう結婚している人が多いので、休みの日の朝にSNSを見ていると子供とピクニックをしている姿が投稿されていて… そんなのを見たら胸が締め付けられますね(笑)」（32歳・OL・女性） 「なんだか分からないですけど、休みの日の朝が一番やることがなくて寂しさを感じてしまうんですよね。 私1人ぼっちだなって思いがこみ上げてくる感じです」（33歳・会社員・女性） 仕事を一生懸命頑張って、いざ休みになった日の朝、今日は何も予定がないな、と思った瞬間ってちょっと心がキュッとなってしまいませんか？ 周りが結婚していて幸せな家庭を築いていて、例えばピクニックなんかに出かけているとき。 自分はお昼前に起きて特にすることがなくって…と深く考えれば考えるほどしんどくなってしまいがちに。 休みで予定がない日はそのことを寂しいと感じず、ゆっくりできると思える気持ちの持ち方がポイントかもしれませんね♪

食事を1人で食べている時！なんだか寂しい《40代未婚》

「疲れて仕事が終わって家に帰って、誰もいない環境に寂しさを感じますね。 1人でコンビニ弁当ばかり食べているので、寂しさはつのるばかりです」（43歳・会社員・男性） 「これが一番寂しい！と感じるのは、食事を1人ぼっちで食べているときです。 どれだけ仕事を頑張って家に帰っても誰も褒めたり、励ましたりしてくれる人なんていないんです。 1人でお酒の飲みながらスーパーのお弁当食べて、私このままでいいのかなって感じます」（42歳・OL・女性） 「一人で外食するのが結構好きなんですけど、ふとした瞬間に寂しさを感じてしまうんですよね」（40歳・会社員・女性） 食事って1人で食べることが楽だという人もいると思いますが、意外とその時間に寂しさを感じてしまうこともありませんか？ 例えば仕事を一生懸命頑張って、今日は誰かに褒めてもらいたいな、なんて思っている日、家に帰ると誰もいなくてとても寂しい気持ちを感じてしまうことも。

友人が仕事で昇進したり社会で活躍しているとき《30代既婚》

「結婚して幸せな家庭を築いているとは思うのですが、ふと仕事をばりばり頑張っている友人をみるとなんだかこみ上げるものがありますね」（37歳・主婦・女性） 「仕事がずっと楽しかった人間なので、結婚したのはいいものの私もそのレベルまで仕事をしたかったなぁ…なんて考えてしまいますね」（33歳・主婦・女性） 「もうちょっと仕事をしたかったという気持ちがあるまま結婚をすることになったので、子供といる時間はもちろん幸せなのですが、ときたま仕事をまだしたかったな、と感じます」（30歳・主婦・女性） 仕事に未練を感じている人が多いみたいですね。 友人が昇進しているのを聞くと、どうしても仕事をしていた頃を思い出してしまい、寂しく感じることがあるようです。

それぞれの年代で独特の寂しさがある･･････

様々なケースの寂しさを感じる気持ちを紹介していきました。 結婚していたとしても寂しさを感じる瞬間はありますし、もちろん1人だからこそ1人ぼっちの寂しさを感じてしまうみたいですね。

ここまでは様々なパターンで寂しさを感じる瞬間をみてきました。 色々なエピソードがあったので、もしかするとあなたと同じ考えを抱いている意見もあったのではないでしょうか？ 気持ちを知った上で、ここからはどうやったら寂しいという感情を無くすことができるのかを考えていきましょう！ 対処法はすぐに使えるものなので、是非参考にしてみてくださいね。

習い事・PTA・ボランティアなど忙しく活動する方法《30代既婚》

30代で結婚をしていて、仕事がやりたかったな…なんて感情を持ってしまうこともあるはず。 そんな時は習い事をしたり、自分の時間をちゃんと確保するようにすることが大事ですよ♪ 例えばお子さんがいる方はPTA業に力を入れてみて、周りの保護者の方と関わりを持つのもいいでしょう。 やっぱり誰かと過ごすことで寂しさは紛れてくれますよね？ お子さんがある程度大きくなっているのであれば、昔やりたかった習い事などに精を入れるのもいいかもしれません。 例えば習字やピアノ、水泳など、大人になってからやることってとても大事ですよ！

掃除や料理にとことんこだわる方法《40代既婚》

40代で子供も成長して、何をしたらいいのか分からないと寂しさを感じてしまっているのであれば、自宅でできることにとことんこだわってみてはいかがでしょうか。 例えば自宅で料理をするときに、今までよりこだわった調味料を使ってみるとかもいいですね。 最近ではスパイスカレーをいちから自宅で作る人も増えているので、一度やると楽しいかもしれませんよ♪ 今までやっていたことに一手間加えるだけでそれが趣味になることだってきっとあるはずですよ。

ネットの交流を楽しむ方法《40代未婚》

40代でまだ結婚していない人で、なかなか出会いもないし寂しいと言う人もいるかもしれません。 その場合はネット上での交流を楽しんでみてはいかがでしょうか？ これは最近だからこそできることで、例えば男性と繋がる出会い系のようなサイトには抵抗がある、という人も多いと思います。 今はインスタグラムやツイッターなどで趣味の共有ができる時代なので、あなたの好きなことや趣味で繋がれるお友達がきっとできるはずですよ♪ 好きなことが共有できる相手ってどの年齢になっても大事な存在ではありませんか？

自分から積極的に人と関わる方法《30歳既婚》

30歳で結婚をしていて、子供もいるけどなんだか寂しいという場合、意外と自分から周りとの関係をシャットダウンしてしまっているかもしれません。 例えば家のことや育児で大変すぎて、なかなか外に目が向けられていないと、いつの間にか自分は1人ぼっちで頑張っているそんな気持ちになりがちに！ ですが、ちょっと外に目を向けてみると、同じ気持ちの主婦の人がきと周りにはいるはず。 自分から積極的に人と関わることで、同じ悩みを持つ人との関りを持つこともできますし、きっと寂しさも紛れてくれるはず。

わずかなつながりの人でも大切に！《50代未婚》

50代になって結婚もしていないし、本当に寂しさしか感じない…という状況であれば、今から新しい人間関係を作ることも大事かもしれませんが、今ある繋がりの人との関係を何より大事にすることを忘れないようにしましょう♪ 年を重ねていくうちに周りから人がいなくなっていたなんて現実はあるのですが、その中でも自分とずっと一緒にいてくれる人、そばにいてくれる人のことを大事にすることが一番！ 新しい関係を作るのに夢中になって、大事な人のことをほったらかしにしないように気をつけましょう。

ここまでは1人ぼっちが寂しいと感じた時の対処法を一緒にみてきました。 いかがでしたか？ なんとなくどうやったら寂しい気持ちが紛れるのかを理解していただけたのであれば幸いです。 ただ、対処法が分かったからといって全ての寂しさが無くなるのかというと、そうでもありませんよね？ 最後に知っておきたいのは「寂しい」と感じたときに、その寂しさをどうやって捉えるといいのか、ということ。 その方法さえ知ってしまえば、あなたはきっと気持ちが楽になってくれるはずですよ。

寂しいという気持ちを受け入れる！みんな寂しいんだ！と思う

まず大事なのは、寂しいという気持ちを受け入れてしまうということです。 やっぱり誰にでも寂しいという気持ちは出てきますし、出ない人はほぼいないはず。 なので「寂しいな」と感じたのであれば、それはちゃんと自分の大事な気持ちだと受け入れることです。 その上で「寂しいのは自分だけじゃない、こんな時はみんなも寂しいと感じているから大丈夫」と思うようにしてみませんか？ 例えば、深夜に一人で寂しいという気持ちが出たとします。 そんな時は「この時間ってどうしても寂しくなるな、みんなもきっとそうだよね」と考えてみると、気持ちがスっと楽になってくれるはずです。

孤独をむしろ楽しむ・1人遊びを楽しむ

寂しいという気持ちを自分の中で大事な気持ちと受け入れたうえで、大事なことは「1人で遊ぶ時間を大事にする」ということなんです。 1人だからこそできることって実はいっぱいあるんですよ。 30代になって周りは結婚していて子供ができて、バタバタすると好きな時に旅行に行ったり、自分の好きなタイミングでのんびり起きたりすることだってなかなかできないはず。 今しかできないことってたくさんあるので、やりつくすぐらいの気持ちで1人の時間を楽しむときっとその時間は1人でも「孤独」ではないですよ？

他人と比較しない！自分は自分

寂しいと感じてしまうときって意外と周りと自分を比べてしまっていることが多いんです。 そんな時に大事な心構えがあります。 心の構え方次第で本当に気持ちは変わるので、是非覚えておいて欲しいのですが「自分は自分、他人は他人」という気持ちを持つこと！ 一見当たり前のことをただ言っているように思えるかもしれませんが、なかなかこの気持ちは持てないことが多いのです。 例えば、30代になって周りは結婚しだして子供も産んでいるけど、自分は？と感じて焦ってしまう気持ちがどうしても出てしまいませんか？ ただ、ここで自分は自分と軸を持てていると「周りは結婚しているけど、自分は自分の人生を歩んでいるから大丈夫」と思えるはずですよ！

いかがでしたか？ 今回は1人ぼっちが寂しいと感じたときにどうやってその気持ちを解消させるのか、そしてどんな捉え方をすればいいのかということを一緒に見てきました。 寂しいという気持ちは誰にでも出てくるものなので、自分の心構えを変えていって寂しいという感情を孤独と感じず、その時間を楽しめるようにしていければいいですね。 最後にこの記事のまとめを一緒にみていきましょう。 ・自分は自分、他人は他人という気持ちが何より大事！ 周りが結婚していてもそれに流されない気持ちが大事。 ・一人の時間は今しかないかもしれないから全力で楽しむ！ なかなか取れない1人の時間です、楽しめる環境があるのであれば全力で楽しみましょう。 ・繋がりを大事にする！ 寂しいからといって本当に1人ぼっちってことはないですよね？ 今、関わりを持ってくれている人を大事にすることこそが寂しい気持ちが軽減される大事なきっかけかもしれません。