LINEは浮気の便利グッズ!?逆を言えばLINEは浮気調査の便利グッズ！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 皆さんはLINEって使っていますか？ここ数年で一気に普及し、今では多くの人がコミュニケーションツールとして利用しています。 機能も通知オフや非表示など多岐にわたり、すべてを使いこなしている人はわずかなのではないでしょうか？ 使いこなせる人が少ないという事は、浮気の連絡ツールとしてはうってつけ。 意外とLINEを使いこなすことで浮気を隠せている男性が多いようです。 そこで今回は、LINEの機能を紹介し、浮気の証拠をつかむための方法を紹介します！

では、なぜLINEは浮気の便利グッズと言われているのでしょうか？ ここからはLINEの機能と併せて詳しく紹介します♪

連絡先の交換が非常に楽だし、メルアドのように証拠として残りにくい

「連絡先の交換が簡単な上、ふるふるとかだと遊び感覚で交換できる」（24歳・飲食業） 「メルアドは電話帳でバレるけど、LINEは勝手に連絡先に追加される分バレづらい」（31歳・営業） 昔はメールアドレスの交換となれば、英数字をちまちまと打ち込んで交換したものです。 面倒だから携帯を渡して「自分で入力して～」とやったものの、電話帳に埋もれて見失うなんて事も、筆者と同世代の方の中ではあるあるですよね。 その点、LINEの連絡先交換は、紹介したエピソードにもあったふるふるだったりQRコードを読み取るだけでできてしまいます。 彼女がトイレに席を外している間に連絡先ができちゃうぐらいお手軽です。

相手からの連絡がきたことを非通知で隠せる

「非通知にしておけば、うっかり表示されてバレることが無い」（27歳・銀行員） 「浮気相手の時は非通知機能なら通知が来なくて便利！」（35歳・企画） LINEには非通知機能があります。 これは相手やグループ単位で新着メッセージを通知するかしないか選ぶことができる機能です。 つまり、浮気相手だけを通知オフにしておけば、LINEを開かない限り浮気相手からのメッセージを確認することはできません。

通話料無料で電話ができるし、記録さえも消せる

「通話料無料だから、電話料金が増えすぎてバレるということが無い」（30歳・設計） 「スライドして削除を押すだけで証拠隠滅できる」（28歳・アパレル関係） こちらも昔はメールの文字数で金額が決まっていたり、通話料も機種の違いなどで金額が変わったりと、連絡を取ればとるほど携帯料金が高額になってバレるという事が多く見られました。 しかし、LINEはインターネット回線を利用する事で通話もチャットも無料です。 記録の削除もスライド→タップと片手でできてしまう事から、証拠隠滅が容易なツールと言えますね。

連絡先の交換が気軽にできて、証拠も消せる便利ツールでしかない！

連絡先の交換も簡単で、通知オフも人によって設定可能。 極めつけはどれだけ連絡をとっても通話料に反映されない。 以上の結果から浮気の便利グッズとしてLINEが挙げられるのも納得ですね。

LINEがどれだけ浮気のツールに便利なのかがわかりました。 では、実際にどんな風にバレない工夫をしているのでしょう？ それがわかれば証拠探しにも役立ちますよね！さっそく見てみましょう♪

名前の編集が便利。浮気相手の名前を男性に変更

LINEは名前の編集ができてしまうと知っていますか？ メールでもアドレス帳の登録は変えられますが、こちらはメールアドレスを見ると「女性の名前.誕生日＠xxx」なんてなっていて、「これ実は女でしょ！！」と察することができるんです。 でもLINEの場合は名前とアイコン画像ぐらいしか情報が無いため、アイコンさえ気を付けられてしまうと完全に男性として偽装できてしまいます。

浮気相手とのやりとりした履歴はすべて右スライドの削除で毎回消去

メールの場合は証拠隠滅のために1通ずつ削除する必要があります。 そうなると前回の内容を確認できなくなりますし、たくさんのやり取りをしていると消し忘れもありました。 しかし、LINEの場合はトークルーム単位で一括削除できてしまうため、消し忘れもありません。 一通り連絡を楽しんだ後に、寝る前に右スライド→削除されてしまえば証拠隠滅完了★ これではなかなか証拠をつかむのが難しいですよね…

バレかかったらブロックで連絡遮断

バレそうになった時に、ブロック機能で緊急回避できてしまうのもLINEの特徴です。 浮気の疑いをかけられていると気づいた時に、取り急ぎブロック機能にしてトークをすべて削除します。 すると、いざ「携帯を見せなさい！」と言われた時に証拠が一切残っていない事になります。 厄介なのが、疑いが晴れて携帯が戻ってきたときに、ブロック機能を解除するだけで再度浮気相手と連絡先が取れてしまう事。 もしLINEチェックをするときは、ブロックリストまで目を通すようにしましょうね。

LINEの履歴をしようしないときは非表示設定

LINEには、非表示設定というものもあります。 これが何かというと、その言葉通りトークルームを非表示にできるというものです。 ちなみに友達リストからトークを選択すれば簡単に元に戻すことができます。 一見誰でも解除が可能にみえますが、浮気の疑いをかけている時は相手の特定ができていない事が多く、数多くの友達リストから浮気相手を見つけるのは至難の業です。

一番手っ取り早い、通知はOFF

メール時代にバレやすいのが、携帯を置いている時に浮気相手からのメールを受信し、画面に浮気相手の名前やメッセージの一部が表示されてしまう事。 LINEは通知オフという機能があり、オフにしていれば自分からLINEを開くまでメッセージが表示される事はありません。 しかも通知オフの切り替えも、スライド→タップの簡単操作のため、片手でできてしまうくらい簡単。 これは浮気している人は多く使っている機能だと思います。

LINEのブロックや通知オフ、非表示などの機能は、本来迷惑メールなどを防ぐために備えられたもののはずですが、便利な故に浮気の証拠隠滅に使われやすいという事がわかってきました。 いよいよLINEを使った浮気調査法を紹介していきます。 使いこなすことで浮気の証拠をバッチリ掴んでやりましょう♪ ただし、やり方によってはプライバシー侵害や不正アクセスになる場合があります。 注意しましょう。

通知音はしないのに画面をちらちら。画面はいつも下向き置き。こっそりLINEのポップアップ画面を拝見しましょう

まず、男性側もLINEを使いこなせておらず、通知オフもブロックも知らない場合は、浮気相手からのLINEもポップアップ画面で文章の一部を見ることができるため、浮気の証拠をつかむ難易度は低めです。 ポップアップ画面を見られたら終わりだという事は男性も理解しているため、連絡が来たらすぐに既読にしてポップアップ画面を隠さなければいけないので、画面を下向きに置くことが多いです。 そもそも画面を下向きに置く時点で疑わしいですよね… そんな時はお風呂中などの携帯を手放すタイミングにこっそりLINEのポップアップ画面をチェックしちゃいましょう！

パスコードをかけているようならまずはパスコードの調査からしましょう

LINEの通知オフを使った上でパスコードをかけられている場合はLINEが開けない為浮気の証拠を掴むことができません。 そんな時はまずはパスコードの解除から取りかかりましょう。 もちろんパスコードを指の動きなどから推測することもできますが、指紋認証の場合は寝ているすきに指を拝借してしまうなんてこともできます。 くれぐれも彼を起こさないように細心の注意を払いつつ実践してくださいね♪

怪しいトーク内容はトーク履歴を自分のスマホに送信して内容を確認しよう

LINEはメールと違って転送機能もありませんし、パソコンで監視しようとログインするとスマホに通知がいってしまうため、リスクが高いです。 しかし、トーク履歴をテキストデータで転送できる機能があるので、怪しいトーク履歴を見つけたら自分のパソコンやスマホへ転送する方法を取りましょう。 やり方は簡単に説明すると、怪しいトークルームの「ｖ（下矢印）」ボタンを押し、トーク設定→トーク履歴を送信→メールで送信を選択します。 インターネットで調べればやり方はすぐにわかるので、浮気の証拠を調査する前に練習しておきましょう！