彼氏との電話！どれくらいの通話時間と頻度が正解？盛り上がる話題って？

まずは、彼氏が思う彼女との理想の電話の要素を５つにわけてみていきましょう。 男性の意見を交えているので、自分の彼氏がどのタイプか考えながらみていくといいかもしれません。

男性は短い時間で済ませたい！？10分くらいが理想的！

短い時間で頻度は多め？3日に1度は電話が欲しい

「普段会えない分、マメに連絡くれるのは嬉しいですね」（３２歳・薬剤師） 「一か月に数回しか会えないことを考えると、２，３日に一度は電話で話したいです」（２７歳・研究員） これらの意見から分かるのは、普段会えない傾向が強いほど、直接声を聞ける電話は嬉しいということ。 ただ、普段会えないということは、忙しかったり、遠距離で生活時間が違ったりするので、長時間の電話は逆に負担になる可能性もあります。 頻度は多く、相手の様子をみながら話す時間を考える柔軟性が必要です。

親密さが増す時間帯！？夜寝る前の電話が人気

話題はつまらないものでもOK！その日あったことを報告し合う

仕事のグチや噂話は毎晩だと疲れる

相手が疲れていないかどうか？聞いてあげよう

○○と話すとホッとする…など素直に甘えよう

自分の話しばかりしないこと！彼にも話題を振る

同じテレビを観ながらの話題も楽しい

電話での反応が悪くなったら早めに切り上げるのがコツ

ここまでは、彼氏との電話をいかに盛り上げるかをみてきました。 今度は、「ちょっとめんどうだな」と思ったときに効果的な方法を確認してきましょう。

疲れて寝ちゃってた！ごめんね…《電話をしたく無い場合》

電話をしたくないときは、「疲れて寝ていた」というのが一番です。 翌朝起きてからメッセ―ジを入れれば、彼氏も疑うことはないでしょう。 ただ、着信があったのに出ないで、そのあとメッセージもしないのはNG。 ちゃんとどうして電話できなかったのかは伝えておく必要があります。 コツはあまりシリアスにならずに、さらっと伝えることが大切です。

充電が切れてた！電源入れ忘れてた《電話したく無い場合》

もう一つ使えるのが、「充電なかった」というパターンと「電源入れ忘れていた」というパターンです。 ただ、こちらは併用することはできません。 なぜなら、充電が切れているパターンの人は、携帯電話を割とよく使っている人です。 充電が切れるのは、それほどよく携帯電話を使っている証拠。 そして、電源入れ忘れる可能性があるのは、携帯電話をあまり使わない人です。 電源が入っていなくても気づかないほど、頻繁に携帯電話をチェックしていない証拠ということ。 なので、自分がどちらのタイプか理解した上で使いましょう！ また、この方法をつかったら、SNSでの投稿などをこの時間帯にしない方が無難です。 もしうそだと彼氏が気づいてしまったら、気まずいですからね。

両親or友達が来ちゃった！《電話を切りたい場合》

電話が長くなって切りたいときによく使えるのが、親や友達が来たというパターンです。 親と一緒に住んでいない場合は、電話が入ったというのもありです。 これは、親や友達を大切にしているという印象も彼氏に与えることができるので、普段から親や友達の話をしておくとスムーズに使うことができます。 逆にあまり親や友達のことを話していないと、彼氏はちょっと不安を感じるかもしれません。

明日仕事で早いからもう切らなきゃ…《電話を切りたい場合》

平日の疲れている夜に一番使える方法は、「明日仕事で早いから」という方法です。 仮にいつもと同じ時間であっても、「今日は仕事で疲れた」というのもありです。 睡眠時間を削ってまで電話をする必要はないと彼氏も分かってくれるでしょう。 電話を切るには、納得感のある方法です。

毎週水曜と金曜は夜に家の掃除をしたいから《電話の頻度を減らしたい場合》

毎日電話していて、正直しんどいという場合には、特定の日にちは他の予定をいれましょう。 実際に入れる必要はありません。 例えば、「週末は飲みに行くことが多いから電話するのはやめとこっか」というようなニュアンスでOKです。 お互いのプライベートな時間を大切にするのも、電話をするときには大切な考え方ですね。