出たー!自分語りばかりする人の10の心理と特徴
案外身近にいる「自分語りが多い人」彼らはどうして自分語りをしてしまうのでしょうか?そもそもどんな特徴があれば自分語りをしている人と判断できるのでしょうか? そんな疑問を解決するべく、自分語りをしてしまう人について徹底解説していきます。 今回は自分語りをする人の理由と心理をご紹介します。
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なぜ自分語りするの?
こんにちは!dears編集部です。 皆さんの周りに、「自分語りが激しい人」いませんか? 自分語りをする人はなぜ、周りが興味ねーよ...と思っているのにも関わらず自分語りをしてしまうのでしょうか? 今回はそんな自分語りする人の心理を解き明かすために、MIRORに寄せられた声を元に、身の回りの自分語りばかりする人について特徴を聞いてきました! ですが、そもそもなぜ自分語りばかりしてしまうのでしょうか? 自分語りする人の心理と特徴をチェックしていきましょう。
その前に、彼はあなたの事をどう思ってる?
自分語りする人の理由
自分語りばかりの人は誰かにかまってほしい
複数人で話をしているはずなのに、気付くと一人の「私はこんなことがあって…」ばかりが耳につくときってありませんか? もちろん何かの論拠としての体験談なら有益なものですが、「あれ、これって何の話だっけ…?」「これさっきの話と何の関係があるんだろう?」なんてこともしばしば…。 自分語りが激しい人は、私はこんなに辛いの、私はこんなに大変な思いをしているの、私はこんなにすごい人なの、ととにかく自分をアピールする事で誰かにかまってもらいたいんです。 慰められるのでも、褒められるでも、尊敬されるのでもいい!とにかく私を見て!かまって!の心理が働いているために自分語ってしまうんですね。
自分語りばかりの人は周囲から認められたい
自分語りが多い人は、周囲から認められたいという心理が働いていることがあります。 適当に相槌をうちながら聞き流そうと「すごいねぇ」「そんなことがあったの!?」なんて言ってしまおうものなら、自分語りに拍車がかかってしまった…なんてことありませんか? 少しでも何か進展したり、すごい事ができたり、誰かに求めてもらいたいためにどんな些細な事でも、少しくらいなら話を盛ってでも自分をアピールするんです。 誰かに必要とされたいという思いから自分語りをしてしまうんです。 アピールしなければ誰も注目してくれない事を彼女たちは知っていますからね。
自分語りばかりの人は周囲から褒められたいから
先ほどの内容と近いものがありますが、自分語りが多い人は周りの人から褒められたい傾向にあります。 もちろんどんな人も、怒られるより褒められていたいことに変わりはありませんが、自分語りが多い人にはそういった心理がとても強く働いています。 「すごーい」なんて褒めてみると自分語りに拍車がかかったり、ついつい真面目に「それって誰でもそうだよね?」なんて返してしまうと途端に機嫌が悪くなってしまったり…。 何もモチベーションを持たずに何かを頑張る事って以外と難しいですよね...。 一人でやっていても虚しいし、だから誰かに自分の頑張りを認めてもらって褒めてもらいたいんです。 もしくはただ単に人から褒められる快感を味わいたいという人も中にはいます。 いずれにせよ、褒められたいと思っている人が多いのは事実です。
自分語りばかりの人はそもそも人に興味がないから
他人に認められたい、褒められたい、といった心理状態をこれまで見てきました。 一方で、他人に一切興味ないからこそ自分語りが多くなってしまう人もいるのです。 皆さんが話をするとき、どんなことを話題に出しますか? 「あの人が最近ね~」「共通の知り合いの〇〇さんがこんなことをしてね…」など、自分のことはもちろんですが、自分の友達や共通の知人の話になることも多いのではないでしょうか。 他人に興味がない人は、そういった話題を選ぶことができないのです。 ではそういった人はどうして自分語りに走るのでしょうか?そもそも聞き役に徹していればいいのではないか、なんて声も聞こえてきそうです。 他人に関心がないために、人の話を聞きたくもない。だけれどもコミュニケーションを撮る機会を避ける事は出来ない。 だったら自分の話でもしている方がましだわ!という理由で自分語りを始めるんです。
自分語りばかりの人はナルシストで自分が好きすぎるから
こちらは「他人から認められたい」「他人に興味がない」ではなく「自分に興味がありすぎる・自分のことが好きすぎる」というケースです。 自分語りの中でも、特に自慢が多い人って皆さんの周りにいませんか? 「この人、自分のこと大好きなんだろうなぁ…」なんて思ってしまう人、時として出会うことがあると思います。 特に男性に多いように思われますが、自分の事が好きすぎて自分の素晴らしさをみんなにも伝えたいと本気で思っている人も世の中にはいるんです。つい自分が素敵すぎて気づくと自分の話をしてしまう…など。 まさに病気に見えてしまうくらい自分を愛しているナルシストが自分語りをするのは納得できますよね...
自分語りばかりの人は自分の話が役に立つと思い込んでしまっているから
自分語りが多い人の中には、自分の話が役立つだろうと思って自分語りが多くなってしまう人もいるんです。 ふと「最近~~なんだよねぇ」なんて悩みを一言でもこぼすと、いつのまにか相手のターン!終わらない自分語り! なんてことありませんか? 自分はあなたたちよりも優れているから、貴重な意見・体験談をプレゼントするね。 そう考えて自分語りを始める人も多いんです。 別に自分の欲求のために語っているわけではないけれど、ただ単純に自分がすごいと思い込み、その考えを押し付けがましく布教している、自覚がないタイプの人もいます。 まさにありがた迷惑!
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この鑑定では下記の内容を占います
1)結婚に繋がる出会いはいつ? 2)運命の人の容姿 3)運命の人との出会い方と時期 4)次に彼氏が出来る時期 5)彼は運命の人?確かめる。 6)あなたの恋愛性質あなたの生年月日を教えてください
あなたの性別を教えてください
みんなに聞いた!うざい自分語りをする人の特徴
聞いてもいないのに出来事や映画などの感想を話してくる
話題の映画や小説の感想を話してくる人っていますよね。中には大事なところまで「あ、言っちゃった」なんてネタバレしてくる人も…。 それでは実際の声をみていきましょう。 「え、私まだそれ見てないのに!って時でも勝手にネタバレするし、おまけに自分の批評もつけくわえてくるんですよね。本当に迷惑。」(24歳・保育士) 「全く興味ないような映画に関してもこっちの気なんて関係なしに自分の感想とか教えてくるんですよね。いやいや興味ないよって(笑)」(26歳・デザイナー) 最初のケースの男性は、「自分はあなたが持っていない情報を知っているんだぞ!」なんて気持ちで優越感に浸りたいのかもしれませんね。 相手より優れている、知らないことを知っている、ということに優越感を覚える男性は多いように感じます。 そして女性はおしゃべり好きが高じて、自分の中だけで話をつなげて映画や小説の話をしている…という場合もあるようです。 この場合、女性には自覚がないことが多いのでたちが悪いとも言えますね。
さりげなく自慢を挟んでくる
話の中で、こまごまとした自慢を挟んでくる人っていませんか? 「話の途中でちょいちょい、まあ僕は君たちとは別だけどね、みたいな自慢がまざってくる。」(23歳・大学生) 「話しかけられるために上司にほめられた自慢してくる人って自分語りしている人の特性だと思います。」(24歳・広告代理店) こちらは先述したように、自分のことが大好きな人、そして男性に多いケースであるようです。 「自分はこんなにすごい!」「こんな素敵な自分を見て!」なんて気持ちが表れているのかもしれませんね。
会話の中で必要無い情報まで話す
メインの話題になっている会話に対して、「え、それいま必要だった?」なんて情報を挟んでくる人っていますよね。 話しているときはちょっとした違和感だけでスルーできるものの、積み重なったときに振り返ると非常に大きな嫌悪感に代わってしまうものです…。 「例えばレストランの話をしている時とかに俺はそこオープンした時からの常連なんだ!みたいな『で?』ってなる情報を入れてくる。」(22歳・サービス業) 「その情報自慢でしょとか、お前の意見はいらないよみたいな話し方をする人はだいたい自分語りがすごいですね。」(21歳・大学生) 「付き合っている人の悩みを聞いているはずなのに、いつの間にかその人のすごいところ・素敵なところの情報が増えている。そんな素敵な彼を持っているワタシ…って、関係ない自分語りを挟むのがうまいんだと思います。」(20歳・大学生) こちらも先述したように、「自分はほかの人が持っていない情報を持っている!」なんて優越感に浸りたい、自分語りが多い男性に多い傾向にあります。 そして、どんな主題の話であったとしても、他人に評価されたい、自分を認めてほしい、という男女共通の傾向でもあるようです。
必要の無い情報まで話すので結果として、話がつまらない or 聞いてる人が結論を掴みづらい
複数人でいるはずなのに、会話のラリーができている感じがしない…なんて時ありませんか? 自分語り星人が会話の主軸をひっかきまわしているからなのかもしれません。 「まさにみんなぽかーんとします、何をいいたかったのかなって(笑)」(21歳・ブライダル) 「自慢話聞かされたり持論を押し付けられたりして楽しいわけがないですよね。」(25歳・建築士) 最初は誰かが職場の話をしていたはずなのに、いつの間にか自分語り星人の人生設計についての話になっている…なんてこと、ありますよね。 これは会話の流れや全体の様子をくみ取ることが苦手な人に多い傾向です。
何か気になった事があると急に話に割り込んでくる
3人で話していたはずなのに、いつのまにか4人になっていて、新しく入ってきた人の話を聞く一方になっている…なんてこと、大人数の飲みの席などではよく見られる光景ですね。 大人数での飲み会は楽しいけれど、不意に関係ない人が関係ないところで入ってきて自分語りを始めてしまうと、一気に冷めてしまうものです。 ではこうした自分語りが多い人に対する意見を見てみましょう。 「お前関係ないから〜みたいなタイミングで話に割り込んできて、自分語られるとイラッとします。」(24歳・音楽関係) 「どんな時でもどんな人と話していても勝手に話に入ってくるので単純にうざいですね。」(28歳・銀行員) こちらは先ほどの「必要ない情報まで話してくる人」よりたちが悪く、会話の軸をつかめていないだけではなく、グループの空気もつかめていない可能性があります。
求めてもいないアドバイスを話してくる
いつの間にか愚痴を悩みと受け取られたうえで、求めてもいないアドバイスをしてくる人っていませんか? 「いやそんなこと聞いていないのに…」「あなたのアドバイスは求めていないのだけれど…」なんてことありますよね。 「向こうから振ってきた話題に答えたら、いつの間にか相手の過去の決心と将来設計について聞いていた。」(20歳・大学生) 「途中まで相手の自慢話だったから適当に相槌を打っていたら、いつの間にか『あなたもこうしなきゃだめだよ』なんて聞いてもいないアドバイス大会になっていた。」(30歳・主婦) 聞いてもいないアドバイスを話してくるのは、役に立つときもありますが、多くの場合不快な気持ちになってしまいます。 そしてそれが相手から振ってきた話題の上で成り立つアドバイスなどなおさらですよね。
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まとめ
いたるところにいる「自分語り星人」。 適当に相槌を打っていても勝手に高潮してしまったり、聞いてもいないアドバイスを話され足りすることもあるようです。 一方で「自分語り」とひとくくりにはできても、原因やその人が持つ精神性は一様ではないようです。相手に合った対応をしっかり見極めて、上手な付き合いをしていくことが必要ですね。
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