サーファーの彼氏あるあると、上手く付き合うための7の秘訣

こんにちは！Dears編集部です。 サーファーは女性にとっては理解を超えた？趣味の範疇とも言える特殊な人種です。 女性にとってサーファーの彼氏とはどういう存在なのか？どんな事があるのか？など様々な事をサーファーと付き合った経験のある方に聞いてその中でもあるあるな事や、どうやっていくとうまく付き合えるのかについてまとめてみました！ 是非チェックしてみてくださいね！

優先度はサーフィン>彼女

「お泊りとかしても明日は波が最高の日だから早く寝いないととか言って、放置されますね。」（24歳） 「基本的にはサーフィンが第一優先で、その次が私ですね...」（25歳） サーフィンって自然相手のスポーツなだけにタイミングが大事なんですね。チャンスを逃したらまた待たないといけない訳ですから。だから彼が彼女を放置してまで波の状態が気になってしまうのは仕方ないのかも。寂しいけれど自然には勝てませんよね。

土日はほぼ必ずサーフィン！普通の休日デートはなかなかできない

「せっかくの休みを無駄にできないとばかりに毎週末はサーフィンですね。普通のデートなんてしたことないです。」（23歳） 「私とのデートよりも波とのデートの方が優先みたいです。」（26歳）　 サーフィンは海に行かないとできませんし、しかも遅い時間にできるものでもないですよね。だから普通に仕事してればできるのは週末しかないんです。となれば週末デートはサーフィン、となるのは仕方ないですね。

彼氏がサーフィンしてる間、長いと3時間くらい浜辺で待たされる

「一度波に乗り始めると時間を忘れちゃうんですよね。」（24歳） 「私のこと待たせているのも忘れてサーフィンに夢中になるから困りますね。」（26歳）　 誰でも好きなことをしている時は時間ってあっという間に過ぎてしまいます。当然彼がサーフィンに夢中になったらこんな結果になってしまうんです。これはちょっと寂しくて困るかも。

冬でも彼氏はサーフィンをする。冬の浜辺で待機するわけにもいかないので結果的に会えない

「さすがに冬は寒すぎて辛いので彼のサーフィン待ちはできないですね。」（27歳） 「私から合いにいかないとデートできないんですけど、冬海のになんて行きたくないので、必然的にデートができなくなります。」（25歳）　 サーフィンって夏のスポーツというわけではないんですね。彼がサーフィンに夢中になると何時間でも平気で待たされるようですから、さすがに冬の浜辺での待機はキツイかも。冬はデートを諦めるか、車内で待つしかないですね。

なぜか収入が低い人がけっこういる

「収入低いくせに働かないでサーフィンに費やすんですよね。」（25歳） 「生活大丈夫なのかな？って思うことは結構ありますね。」（24歳）　 サーフィンって命懸けのスポーツなのでそんな体験ばかりをしている内に、いつ死ぬかわからないだったらあくせく働くよりも最低限の収入で好きなことをやっていたいと悟ってしまうんでしょうか。サーファー＝低収入、働かないと言うイメージは一般的のようです。

サーフィンしてる姿はめちゃくちゃかっこいい

「でもやっぱりサーフィンしている時って本当にかっこいいんですよね。」（26歳） 「デートもできないしもういや！ってなってもサーフィンしている姿を見ると惚れ直しちゃうんですよね...」（28歳） 自分よりもサーフィンを優先されても、たとえ低収入で将来が見えなくてもやっぱりサーフィンをしている姿を見ると惚れ直す人がほとんど。それほど魅力があるんですね。

ほぼ必ずデート中にムラサキスポーツに行く

「やっと街中にでたと思っても、結局サーフィン関係のお店にいくんですよね。」（23歳） 「もはやムラサキスポーツの常連だと思いますね。ってくらい毎回お店を目ざとく見つけて引き込まれていくんですよね。」（25歳） ムラサキスポーツはサーフィンスクールもあるくらいで、ボードもお手頃価格のようですし、サーファーにとってはお馴染みのお店のようです。海でサーフィンか陸ではムラサキスポーツ。サーファー彼とサーフィンはどうしたって切り離せないんですね。

話聞いて無い...と思ったらスマホで波情報を見ている事が多い

「デートしていても結局は頭の中にはサーフィンのことしかないんですよね。」（27歳） 「私のことを無視してまで波情報って悲しいですよね...」（24歳） サーファーの彼にとってサーフィンはいわばライフワークなんですね。だからサーフィンの事を考えてサーフィンをしている時が一番幸せな状態なんです。サーファーの彼を好きになった時点でサーフィンと彼との間に付け入る隙はない、サーフィンと彼は一体、と考えておかないととてもやっていけませんね。

けど性格はとても優しい！

「性格自体は本当に優しくていい人なんですよね、ただサーフィン愛が強すぎるだけで。」（26歳） 「本当にまっすぐな人なので、その分サーフィンへの愛情もまっすぐすぎるんでしょうね。」（24歳） 一つのことにこれほど夢中になれるのは真面目でまっすぐな性格ゆえとも言えます。その愛情が自分に向いてくれたら最高なんですが…。 あなたと付き合っているのに平気でサーフィンを優先させるのも、あなたに対して嘘をついていないということでもありますよね。だから彼は決して嘘をついたりごまかしたりしない優しい性格とも言えます。

危ない海にも行くほど心も体も強いので頼りになる

「やっぱり体が強いのは安心できます、頼れる存在っていう感じがすごいです。」（26歳） 「なかなかメンタル強いですよね、バカなだけかもしれませんが...」（25歳）　 見てわかるようにサーファーってかなり鍛え上げられた身体をしていますよね。実際、小さな波を避け、抵抗しながら本命の波に向かっていくために腕の力だけで漕いで行くのですから肉体はかなり鍛えておかないとできません。それに命懸けのスポーツというだけあって、恐怖心に打ち勝つ強いメンタルも必要。 ただの怖いもの知らずなのかもしれませんが、やはり女性から見ると頼もしいですよね。

無邪気さがあって可愛い！

「海にいくと少年のように目を輝かせるので可愛いです。」（26歳） 「サーフィンのこととか話す時に本当に楽しそうなので純粋だなって思います。」（23歳）　 好きなことをしている時が一番良い顔をしているものですが、例外なくサーファー彼氏もそうです。彼がサーフィンにのめり込んでいればいるほど、放置されるのにそんな彼をつい可愛いと思ってしまうんですね。

サーフィンへの情熱を理解してあげる

おそらく彼からサーフィンをとったら何も残らないでしょう。そのため二人の楽しみとなるようにサーフィンのことを理解してあげれば、むしろサーフィンが二人の絆を強くしてくれるはずです。 サーフィンの魅力が何なのか、波に乗っている時はどんな気持ちなのか、彼にどんどん聞いてみましょう。あなたがサーフィンに興味を示してくれたら彼にとってこれほど嬉しいことはありませんし、好きなことについて話をするのは楽しいですよね。それに自分の趣味を理解してくれようとするあなたに安心感を感じることでしょう。

自分もサーフィンを(できれば)する

大好きなことを大好きな人とできることほど嬉しいことはありませんからね。自分を理解してくれるここまでいい彼女はいない！とあなたに夢中になってくれるはずです。 一緒にショップに行って、一緒に海に行って…これならどんなにサーフィン中心の彼とでもずっと一緒に居られるし、一緒にいるのになんとなく別の場所にいるような疎外感も感じることがないはず。 それにあなた自身も実際に同じことをすることで彼のことを更に理解できるようになるかもしれませんよ。

晴れの日はついて行ってムービーを撮ってあげる

サーフィンへの理解の示し方として、また彼サーファーの彼女としての振る舞いとしてこれほど最高なものはないでしょう。彼はあなたの姿と、とってくれたムービーを見て惚れ直すこと間違いないです。 サーフィンをしている姿って自分じゃ撮れませんが、サーフィンをしている自分がどんな姿なのかは彼も気になっていると思います。 だって、元々彼がサーフィンを始める時には誰かがサーフィンをしているのを見てかっこいいと思ったからなはずです。だから自分もカッコ良くなっているか絶対見たいと思ってるんじゃないでしょうか。 彼女がムービーを撮ってくれたら、それが叶えられますし、撮ったムービーを見ながら「やっぱりサーフィンしてる時が一番かっこいいね」などと感想を言ってあげると更に彼はあなたに心を奪われるはず。

サーフィン好きを直そうとしない(無理です)

諦めてください！無理です！笑　おそらくサーフィンを止めるくらいなら別れると本気で言ってくるので、諦めて彼を受け入れてあげましょう。 サーフィンは自然相手のスポーツですから危険も一杯だし、運にも左右される、そして肉体もしっかりと鍛えていなければ話にならないほどに過酷はスポーツでもあります。精神力も体力もそれはもう相当なもので、それだけに一度その魅力にハマると抜けられないと言う特徴があります。 それは彼自身にも制御できないことなのかも。サーファーの彼相手に「たまには私を優先させて」とか「サーフィンと私とどっちが大事なの」なんてセリフはナンセンスです。

サーフィン行く時にお弁当を作ってあげる

大好きなサーフィンをしに、大好きな人が作ってくれらお弁当を持っていけるのであれば、これほど幸せなことはないと思ってくれるはずです。胃袋も心もつかめるので一石二鳥ですね。 サーフィンって本当に体力のいるスポーツなので、きっとお腹も空くはず。そんな時に彼女からの美味しいお弁当が出てきたら最高ですよね。海では大好きな波乗りができて、陸に上がれば愛情たっぷりのお弁当。サーファーの彼にこのスチュエーションは一度味わったらもう抜け出せないかも？！

サーファーの彼氏はどっぷりとサーフィン世界にはまってしまって他のことが二の次になってしまう彼が多いようですね。 サーフィンにばかり向いている彼を完全に自分の方に振り向かせるのはどうも難しそうです。それなら彼の趣味を理解して自分も一緒に楽しめるように努力する方が自分のためにも彼のためにも良さそうです。 恋愛は二人でいる時間が楽しい！これに尽きます。サーフィンのことはわからないから、なんて言わないで自分からどんどん積極的にサーフィンに近づいていきましょう！ 記事を参考に、サーファー彼氏との恋愛を楽しんでくださいね。