大失恋して無気力になった私が立ち直るためにした10のこと

こんにちは！失恋して無気力状態になってしまった。その状況はかなりストレスですよね。でも大丈夫、ちゃんと解決法はあります。 しかしながら本当に無気力状態というのは厄介なもので、私もなんとか立ち直るまでに10ヶ月くらいの時間がかかってしまいました。 そして、その10ヶ月の間にいろいろな事がありましたが、一つ言えるのは失恋して無気力になってしまうのは仕方がない事だと思いますができるだけその時間は短い方がいいという事です。 という事で今回は無気力状態から抜け出すきっかけになったと思われる10の事を紹介していきたいと思います。ぜひ皆様が無気力状態から抜け出す時間が短くなればと思います。

とりあえず無理やりでも必ず毎日太陽が出ているうちは家の外にいる

失恋した時は誰にも会いたくないどこにも行きたくないと部屋にこもりがちになってしまいます。カーテンも閉め切った部屋にいると気持ちまで暗くなって失恋して辛い気持ちが増してしまいます。しかしカーテンを開けて一歩外に出てみると太陽に照らされて不思議と心まで軽くなるのです。 太陽の力は偉大です。太陽の光を浴びるだけでなんとなく前向きな気持ちになる事もできますし、なんとなく元気が湧いてくることだってあるんです。それだけでなく、太陽の光を朝浴びる事で体内の環境を整える役割も果たしてくれます。体の健康のためには太陽が欠かせないですし、心の健康のためにも体の健康は欠かせないですからね。

一人で満足できる趣味に没頭するのをやめる(映画・漫画・ゲームなど)

1人でいると、大好きな映画を見ていても「何でこんなことになってしまったのか」と頭の中で一日中考えてしまい、気付くけば結局答えは出ずまた１日それを繰り返してしまいます。そんな時に友達に誘われて一緒に外出してみたら一人の時ほど頭の中で考える時間がないことに気付くのです。 一人で時間を過ごす事が悪いわけではありませんが、無気力状態から脱するのにはあまりおすすめはできません。 一人でいる楽さに慣れてしまうと人との関わりを持とうとは思えなず、何もしない楽さにはまっていってしまうんです。 一人でいると誰もあなたを無気力でいる状態から引っ張り出してくれませんよ。何もしなくても構わないので、誰かと一緒にいるようにしましょう。

友達と喋る時間を増やす

大失恋のショックで誰かと話すのが嫌だとふさぎ込んでしまい一人でいることが増えてしまいます。一人でいると何をするにも憂鬱な気分になってしまいがちですが、久しぶりに友人たちと話してみたら、話も聞いてもらえて自分の気持ちに共感してくれたり少し気持ちが軽くなります。 友達と話しているとあなたの気分を上げてくれる事もありますし、前向きな気分にさせてくれる事もあります。 繰り返しにはなりますが、一人でいるといつまでたってもみき力状態から抜け出す事はできませんよ。 活力にみなぎっているような状態を作れるというわけではないとしても、少なくとも現状維持の役割は担ってくれるでしょう。

親と過ごす

いつも通り過ごすことも辛くて家でも無気力状態の時、家族は無理に聞き出そうとせずみんながいつも通りの態度で接してくれるのです。とても気持ちが軽くなります。 一緒にいて一番安心できる存在、何も言わずともあなたの心を理解してくれて一ミリも気を使わなくていい相手。 何かしなさいとあなたのお尻を叩きつつも、今すぐにではなくて、少しくらい休んでもいいんだよ、そんな安心感を与えてくれるでしょう。

カウンセリング・占い なんでもいいから人に肯定してもらう

失恋の現実を受け入れられなくて、自分では気持ちの整理がつかなくて話を聞いてもらいに占いに行ってみると彼とは相性が合わない、この先もっといい人に巡り会えるなど前向きになれることもたくさん知れて少し前向きな気持ちになれます。 心のサポートをするプロに任せるのも一つの手。カウンセリングの力であなたの心を健康で活力のある状態に戻してくれるでしょうし、そもそおカウンセリングを受けているという安心感からが心の支えになるはずです。心の健康が回復すれば自然と無気力状態から脱する事ができるでしょう。

無理やり予定を入れて寝すぎるのを防ぐ

とにかく何もしたくない。と一人の時間を増やしていたら、どんどん気分が落ち込んでいってしまい余計に滅入ってしまいます。一日中寝ているのではなくてきちんと予定が入って、最初はそれをしないといけない。という思いでこなしていると自然と意識がそっちに行くので失恋のことは考えずにいられます。 いくら無気力であっても自分で入れた予定をキャンセルするわけにはいきません。そうして考える暇もないくらいに忙しくしていれば自然といつもの調子を取り戻せるようになるはずです。 また、忙しいと失恋した事を考える暇もなくなるので、失恋から立ち直る速度も早まるでしょう。

美味しい物をたまに食べる・買い物をする

何も食べたくないと思っていてもお腹はすいてしまいます。何もせずにいると必ず悲しい気持ちに襲われるので頑張ってきた自分へのご褒美として好物やちょっと贅沢なものを食べているとその時は失恋のことなんて考えずに美味しさと満腹感で心も満たされます。 美味しいものを食べているとき。そして心ゆくまで買い物をしているときに一番の幸福を感じるという人も多いのではないでしょうか。 失恋をしても無気力で何もしたくなくても、おいしものと買い物の魅力は変わりません。そこから元気をもらい、前婿な姿勢になれるはずです。

失恋した相手の持ち物や写真は全て削除。LINEやTwitterもブロックする

彼との思い出のものが部屋にあふれかえっているのを見たときに彼を思い出してまた辛くなってしまいます。見なければいいと思っても目は行ってしまうので思い切って処分してみると少しずつ彼を忘れられるようになります。 少しでも早く失恋を忘れるためにも彼との思い出や彼に関するものの存在を全てなくしましょう。そうする事で自然と彼の事を思い出す事もなくなり、失恋からの立ち直りを早める事ができます。

相手に対して怒っても、自分を責める事はやめる

あんなこと言わなければ、もっとこうしていたら。と失恋の原因をすべて自分のせいだと思い込んでいたら 次に恋をすることも怖くなってしまいます。そうなると何もかもマイナスに考えるようになってしまいます。 そうではなくて、１つ彼の悪いところを思い出したら自分だけのせいじゃない。と少し気持ちが軽くなりますよ。 自分を責めたところで何も変わりませんし、前に進む事も出来ません。過去は過去。もし自分に非があるような事をしてしまったのであれば、今後二度と同じ事をしない事を心に誓ってください。 それがあなたのためでもあり、失恋したときに得られる一番の成長です。過去を教訓として受け入れる事ができれば失恋から立ち直り、無気力状態を脱し、前に進む事ができるようになるはずです。

他の男と遊ぶ

私に魅力がないのでは...。と自信を無くしいてしまいがちですが、合コンやクラブなど社交的な場に行ってみると男の人との会話も楽しく、褒めてくれることもあるので承認欲求が満たされて彼のことを忘れて楽しんでいる自分に気付けるでしょう。 男の傷は男で癒すのが一番です。相手の事を好きでなくて構いません。相手を利用してやるくらいの勢いでいて良いでしょう。他の男性と交流を増やす事で、失恋した相手よりもいい男だっていくらあでもいると思えるようになるでしょう。世の中に男はいくらでもいます。 ここまでくればもう無気力状態とはおさらばです。

大失恋だと感じるような大きな恋だった場合は気持ちの切り替えがむずかしく感じますが、そんな時こそ一人で抱え込まずに友達や家族に頼ってどんどん連れ出してもらい、彼を忘れてその時間を楽しむということが一番大切なのです！ 一番苦しい時を乗り越えたら、次はきっと幸せな出会いがあると信じて無気力生活から脱しましょう♪