浮気相手でも別れたくない！男性の本音と別れたくないと思わせる方法

このまま浮気相手のままか、それとも本命になるか、どちらにしても別れたくないと決めるのは、実は女性の権利であり、あなた次第なのです。 あなたの正直な気持ちままに、自分はどうしたいのか、じっくりと考えていきましょう。

浮気をしている男性は浮気相手の女性を本気とは思っていないのでしょうか、それとも本気なのでしょうか。 浮気相手と別れたくないというのはどのような心理なのでしょう。

現実逃避としか思っていない

現実逃避としか思っていない場合があるでしょう。 浮気相手の女性と今後付き合っていくのか別れるのかそんなことは考えていなくて、とりあえず今の日頃感じている寂しさや物足りなさを忘れるための「ちょっとしたスパイス」として浮気しているのです。 そういった存在は、男性にとって心の落ち着く場所ではあるので、別れたくはないでしょう。 別れたくないというよりかは付き合ってもいないと思っているので、現実逃避できる女性を無くしたくないという気持ちなんです。

別れたくないも何も都合のいい相手

別れたくないも何も都合のいい相手としか思っていない場合もあります。 性欲が解消されない時や、最近に楽しいことがない時に、エッチをさせてくれたり旅行に行ったりと浮気相手のことを、「ただ自分の欲求を満たしてくれる存在」としか思っていないのです。 このような考えの人とこのまま付き合っていても本当の愛になることは考えにくいので、もし自分がそんな存在になりたくないのであれば、どこかのタイミングで彼にとって自分がどういう存在なのか問いただす必要もあるかもしれません。

本気ではあるけど家庭を捨てようとは思わない

本気ではあるけど家庭を捨てようとは思っていない人もいます。 浮気相手のあなたのことは大切に思っているし、好きだけど「家庭は捨てれない」と思っているのです。 彼は家庭を捨てることはできないけど、このままあなたと会える時にあなたと楽しい時間を過ごしていければいいと思っていて、今の関係以上の関係になりたいとは思っていないかもしれません。 そんな彼でも、このままの関係を続けたいのであれば、彼の家庭を大事にする意思を尊重して、予定を無理やり作ってもらったり、家族といる時間帯に連絡をしてしまったりと、彼の家庭との時間に支障をきたさないようにしましょう。

家庭の都合さえつけば別れて一緒になりたい

家庭の都合さえつけば別れて一緒になりたいと考えてくれている場合もあります。 もともと、今の奥さんや家庭に不満を持っていて「あなたと一緒になった方が幸せだ」と考え、今の奥さんと離婚することを考えている場合もあります。 ただ、周りの知人からも助けられ支えてもらった結婚ということもあり、そう簡単に離婚という決断ができないのでしょう。 もし彼に一緒になりたいという気持ちがあると言われたら、彼の気持ちがまとまるまではあなたから離婚の催促などはせず彼を信じて待つしかないでしょう。

もし好きになった彼にとって自分がただの浮気相手にすぎなかったとしても、どうしても彼のことを諦めれないのであれば、彼が今の生活を捨ててでも自分と一緒になりたいと思ってもらうようにするしかありません。

では、既婚者の彼が浮気相手の自分のことを本当に失いたくない人という存在になる秘訣とは、どのようなものなのでしょう。

あなたを失ったらどうなるかを実感させる

あなたを失ったらどうなるかを実感させましょう。 人はいつでも会えたり当たり前のように近くにいる存在には、その大切さに気づかないものです。 あなたという存在を失ったら彼にとってどんなマイナスポイントがあるのか実感させることによって、「やっぱり失いたくない」という気持ちを改めて感じることになるでしょう。 失いたくないという気持ちは、いずれあなたを自分のものにしたいという気持ちに変わっていき、そうなれば彼の方からあなたにそばにいて欲しいと思うようになります。 2人の関係が盛り上がっていない時に実感させてしまうと、「まあいいか、仕方ない」と失ってもいい存在になってしまうので、彼があなたに対して「2人でいる時が楽しくてしょうがない」「彼女にまたすぐ会いたい」と、よりラブラブな時に失った時の実感をさせることで、失った時の喪失感の大きさを効果的に実感させることができます。

精神的な支えになる

精神的な支えになりましょう。 彼が辛い時に励ましてあげたり、物足りない時に満足させてあげたり、精神的に彼にとって必要な人になることが大切です。 彼にとってあなたがそういう存在であれば「あの子とならどんな人生でも乗り越えられそう」と信頼されるでしょう。 ただ、彼の鬱憤晴らしの相手にならないように「私ならこの先の人生ずっと心で支えていくから安心して」という風に、自分となら結婚生活がストレスにならず順風満帆に過ごしていけて、今の生活よりも満足できる結婚生活にできるということをアピールすることが大事です。

本命にはない新鮮さをアピールする

本命にはない新鮮さをアピールすることも大事です。 結婚生活で長い間パートナーと過ごしていると、飽きや物足りなさを感じるものです。 そんな時今の生活にはないドキドキを感じると、より輝いて見えるのです。 人は物事に慣れてしまうと、「ないものねだり」をしてしまうものです。 本命にはない新鮮さをいつも与えることで、あなたという存在が愛おしく思えてくるはずです。

エッチの回数を減らして見る

エッチの回数を減らしてみるのもいいかもしれません。 エッチの回数を減らしてみることで、彼の欲求を貯めさせて自分のことをもっと求めてもらうようにするのです。 なかなかエッチができない現実を見せて、「もっとエッチするにはちゃんと付き合わないといけないのか」とあなたとエッチするには本命になってくれないといけませんよということをアピールするのです。 ただ、エッチの回数を減らすだけだと、慣れてくるとそんなにエッチしない人なんだなと思われてしまうので、ちゃんと付き合ってくれたらもっといっぱいしてあげるという期待を持たせることが大事です。

別れを考えていることをさりげなく伝える

別れを考えていることをさりげなく伝えましょう。 そう伝えることで、あなたを失ってしまうという喪失感が一気に彼の心に芽生えて「このままじゃ彼女との関係が終わってしまう」と別れることを拒絶するようになります。 あなたと別れるのはどうしても嫌だから、今の家庭をどうにかしてあなたを引き留めないとと考えるのです。 彼が、彼女の気持ちを尊重しようとする人だとそう言ったところで「じゃあ、仕方ない」と思われるだけなので注意が必要です。

好きになった相手が既婚者で、所詮自分は浮気相手に過ぎないとしても別れたくないという気持ちはなかなか収まらないです。 どうしても別れたくなくて相手が既婚者であろうと自分のものにしたい場合に大切なことは、 ・彼が自分のことを本当に大切に思ってくれているのかどうかを確かめる ・自分がいなくなった時の喪失感を実感させる ・今の家庭を捨てて自分の元にきてくれることを信じる ということです。 もし彼が自分のことを大切に思ってくれているのであれば、一旦自分がいなくなった人生を彼に実感させどれだけ自分が彼にとって大事なのか考え直してもらいましょう。 あとは、今の家庭を捨ててでも自分の元にきてくれるか彼を信じるしかありません。