既婚だけど恋がしたい！原因と対処法。迷った時の判断基準って？

既婚していても旦那以外の男性と恋がしたいと思う女性は意外と多いんです。 夫婦関係への不満やマンネリを感じた時などいけないこととはわかっていても、ふと恋がしたいという気持ちになった経験がある既婚女性もいるのではないでしょうか。 今回は既婚だけど恋がしたいと思う原因と対処法と、恋をするか迷った時の判断基準をご紹介いたします！

既婚であるのになぜ恋がしたいと感じるのか、その原因に目を背けてしまう女性も少なくありません。 原因を理解し対処できれば旦那以外と恋がしたいという感情を抑えられ、不倫に発展することも防げるでしょう。 それでは既婚女性が恋をしたいと感じる原因を5つご紹介いたします。

家庭や旦那さんに対して精神的な不満があるから

家庭や旦那さんに対して精神的な不満があるから。 既婚女性は亭主関白や妻の意見を聞かない夫や家族に家事をして当たり前だと思われているような気持になると、他人に癒しを求めて恋がしたいと思ってしまいます。 不満を溜めて我慢を続けるよりも、旦那さんや家族との話し合いやコミュニケーションをとる時間を増やしましょう。 不満を解消できずに生活していると、家族に相談せずに他の人に聞いてもらううちに恋がしたいという気持ちが芽生えることが多いので、まずは家庭での解決を心掛けてください。 精神的な不満が募るほど旦那さんに対してプラスの感情を持てなくなるので、家族ににも不満を聞いてもらい、理解を得ることで気持ちも変わっていくものです。

セックスレスなどが原因で性欲に関する不満がある

セックスレスなどが原因で性欲に関する不満がある。 既婚女性に最も多い悩みですが、夫婦歴が長かったり旦那さんが極端に性欲がないと妻がセックスをしたくても相手にされず、満足できない女性は欲を満たし男性に寂しさを埋めてもらう為、恋がしたいと思うのです。 勇気を出してセックスレスへの不満を話して自ら誘ってみたり、いつもと違う雰囲気で彼から誘いやすい状況を作りましょう。 彼は性欲がない、どうせ今日もないだろうとあきらめて態度に出していては旦那さんから誘いづらくなりますし、セックスレスが解消されない原因にもなります。 旦那さんとセックスレスについて話をすると誘ってこない理由も知ることができ、それを理解した上で少しづつ回数を増やすことができると恋をしたい気持ちも薄まるでしょう。

愛されていることが実感できずに愛に植えている

愛されていることが実感できずに愛に飢えている。 愛情表現が苦手な男性や気遣いができない、スキンシップがないなど愛されていない実感することが増えると、既婚であっても女性は常に愛されていたいと感じる生き物なので他の人との恋愛を考えてしまうのです。 まずはあなたが、旦那さんに対する愛情を伝えるように心がけましょう。 旦那さんに対して日常的に感謝や労いの言葉、愛情表現などを妻ができていないと、旦那さんも同じような気持ちでいてスキンシップを自らとることで分かりづらいだけで、愛されていることに気付くこともあります。 相手に求めることを自分はできているのか、他の人と恋をする前に一度考えてみて、夫婦の為に行動することで関係性が良い方向へ向かうでしょう。

女性として扱ってくれなくなり寂しさを覚えている

女性として扱ってくれなくなり寂しさを覚えている。 夫婦生活が長かったり子供が大きくなっていくにつれて、女性としてではなく母親として扱われることに寂しさを感じ、一人の女性としてみてくれる男性と恋がしたいと感じます。 メイクや服装など身だしなみを綺麗にし、旦那さんの気を惹いてみましょう。 女性として扱ってくれないことで諦めてしまい、身なりを意識しなくなる女性や育児に追われ旦那さんに対しても母親のように世話を焼くと、余計に女性としての扱いをされなくなります。 旦那さんも妻にはいつまでも綺麗でいてもらいたいもので、自らの意識を変えると旦那さんの気持ちにも変化が現れ、あなた自身、恋をしたいという事より旦那さんの為に綺麗になりたいと思えるでしょう。

家庭に不満はないが、刺激を求めてしまう

家庭に不満はないが、刺激を求めてしまう。 家庭や夫婦関係に問題はなくても、変わらない日常に別の楽しさや刺激を求め恋がしたいと思う女性もいます。 特に不満がないのなら趣味を見つたり、まだしたことのないような活動を家族で始めてみましょう。 刺激が欲しいからと言って恋をしたいと思い本当に不倫をしてしまうと、不満を持っていなかった家族との関係が崩れてしまい後悔する女性がほとんどです。 家庭に不満がないことがどれほど充実していることなのか理解し、旦那さんとの関係や家族で趣味を見つけるなど、あなたにも家族にもプラスになる刺激を求めるようにしてみましょう。

世間でも、不倫をするとすぐにニュースで取り上げられたり非難を浴びてしまいます。 旦那さん以外と恋をするリスクもわかっている反面、恋をしたいという気持ちをが捨てきれず既婚者なのに恋をしても良いのか迷いながら生活を送る女性も多いでしょう。

そんな既婚者だけど恋がしたいと思いながらも本当に良いのかと悩むひとへ既婚女性が恋愛をするかどうかの判断基準をご紹介いたします。

恋をしたことで家族の信頼をなくしたくない、離婚は嫌！と恋をしたい気持ちを抑えたい女性も多いでしょう。 今の気持ちをどう対処すればよいのか、その方法をご紹介いたします。

まずは旦那さんや家庭に対する不満を解決しよう

まずは旦那さんや家庭に対する不満を解決しましょう。 不満があっても、「言ってもわかってくれないから」と諦めて不満を抱え込む既婚女性はとても多いんです。 旦那さんや家庭に対しての不満をきちんと聞いてもらい、話し合うことで旦那さんの対応も変わり、あなた自身不満を口にしたことで気持ちが楽になるでしょう。 不満を解決するには、一方的にぶつけてしまうと責められているように感じ口論にもなりますので、お互いの意見を聞き相手の気持ちも理解する事で不満を受け止めてくれやすくなります。

既婚者が恋をすることのデメリットを確認する

既婚者が恋をすることのデメリットを確認しましょう。 「恋がしたい！」とそれだけに思いを募らせると、恋をしたことで起こるデメリットや最悪の結末を想像しづらくなってしまいます。 既婚者の恋には、バレた後に離婚で苦労する、それを免れても旦那さんや子供から信用を失う、周囲から非難されるなど、デメリットがある事を確認するとそのリスクの大きさに恋を思い止まることができるでしょう。 デメリットをなんとなく乗り越えられそうなことを想像するより、自分にとって一番悪い状況を想像すると、より気持ちを抑えることができます。

他にアイドルのファンをするなど対処法がないのか試してみる

他にアイドルのファンをするなど対処法がないのか試してみましょう。 「趣味もないし、楽しいことがない」と感じてしまうと、既婚女性も恋がしたいと思ってしまいます。 テレビをみてタイプの芸能人を見つけたり、アイドルのファンになるなど夢中になるものがあると心の隙間も埋められ、恋がしたい相手を手の届かない人にすることで想像だけの恋にしておけるのです。 ファンになりたい人が見つかっても旦那さんといい関係になれるような努力も忘れずにして、旦那さんとの恋愛も楽しめるように努力しましょう。

いかがでしたでしょうか？ 既婚女性でも家庭や旦那さんに不満や寂しさを感じると、恋がしたいと思ってしまいますよね。 しかし既婚者の恋にはリスクがつきもので、恋がしたいと思っても簡単にはできないことも事実です。 なぜ恋がしたいと思ったのか原因を考え、出来る限り対処することで恋がしたいという気持ちを抑えることも出来るんです。 デメリットを受け入れる覚悟があるのかもきちんと考えて、恋をするのか判断してくださいね！