既婚者男性の会いたいは信じられない？本音と会いたいと思わせるテクニック

既婚者男性との不倫っていろいろな事を気にして不安になったりと、精神的にものすごく疲れてしまいます。 「会いたい」なんて言われると嬉しい反面、どういう気持ちで言っているの？と相手の気持ちを素直に信じられず、それがまた苦しいのです。 このように、不倫相手の女性は既婚者男性の会いたいという言葉に振り回されるのです。

女性が、不倫相手の既婚者男性が言う会いたいの言葉に振り回される一方、そもそも既婚者男性はどういう意味で会いたいと言っているのでしょうか。 既婚者男性の会いたいの言葉の裏にある本音には、実はこんな意味が隠されていたのです。

恋心があって会いたいと思う

1つ目は、恋心があって会いたいと思うということです。 不倫とはいえ、既婚者男性側も好意がなければ不倫をしようとは思いません。 恋心にも似た好意をあなたに対して抱いているのです。 だから「顔が見たいな」「あなたと過ごしたい」という素直な気持ちから、不倫はいけないと思いつつも会いたいと言葉を発してしまうのです。 会いたいと言われて何度も会ってしまうと、不倫を終わらせることがなかなかできずにずるずると関係を続けてしまいます。 割り切れているのであればあなたも気持ち的に楽かもしれませんが、会いたいと言われて複雑な気持ちとなり苦しくなるのであれば、苦しいままの関係を続けてしまい精神的に疲れてしまいますよ。

下心しかなくてただセックスがしたいから

2つ目は、下心しかなくてただセックスがしたいからということです。 この場合、既婚者男性には恋心はなく、自分の欲求だけで都合よくあなたを見ている証拠です。 「そろそろセックスがしたくなってきたから誘おう」という会いたいなのです。 会いたいと伝えてあなたが時間を空けてくれてセックスを拒まない場合、都合の良い存在として扱われてしまいます。 そういう関係でも良いと感じる女性は少ないでしょう。 だからこそ、既婚者男性とすぐにセックスをしてしまうことはとても危険ですし、あなたの心を傷つけてしまうことにも繋がってしまいます。

奥さんがかまってくれないので暇つぶしに

3つ目は、奥さんがかまってくれないので暇つぶしにということです。 「奥さんは友達と出かけてしまい暇だし、他の女性と遊んじゃおう」「男友達と会うより女友達と会う方が何か刺激的だし、暇つぶしに良いかも」と、軽い気持ちで会いたいと口にします。 奥さんがかまってくれないからいう理由で会いたいなんて言われているとしたら、腹立たしいですよね。 あなたのことを真剣に考えていない証拠です。 しかも暇つぶし程度。 いつでも相手に誘われるがままに時間を空け、会いたいと言われれば嬉しい素振りを見せていると、こういう男性はあなたをいつまでも暇つぶし相手にしようとしますよ。

疑似恋愛を楽しみたいから

4つ目は、疑似恋愛を楽しみたいからということです。 「結婚してドキドキすることが無くなって刺激がない」「本気じゃないけど会っている時は疑似恋愛できる相手と楽しみたい」という真理から、あなたに近づいてきている可能性も！ 会っている時だけ恋人みたいな関係を望み、真剣な話をするとはぐらかすような男性は要注意です。 既婚者男性が本気なのか、疑似恋愛を楽しんでいるのかをよく見極める努力をしましょう。 会っている時間を楽しみたい、幸せなんて生易しいことを言っていると痛い目をみてしまいますよ！

会いたいと言った時の反応で女性の気持ちを図っている

5つ目は、会いたいと言った時の反応で女性の気持ちを図っているということ。 既婚者男性は家庭があるだけに不倫に対して慎重に始めます。 相手は自分のことをどう思っているのかを、会いたいと言った時の反応であなたの気持ちを図ろうとします。 「もっと関係を深めることに抵抗はなさそうか･･･セックスまでいけるか･･･」「自分に対してどの程度の気持ちを持っているのか」等、会いたいと言うことであなたの気持ちを感じ取ろうとしているのです。 所詮は既婚者男性です。 相手の期待通りに喜んでしまうと、どんどん付け上がってきますよ。

彼はあなたの事をどう思ってる？

このように既婚者男性の会いたいは、暇つぶしやセックスが目的だったりという既婚者男性側中心の思いからがほとんどです。 しかし、不倫とはそういうものと頭では考えていても、やはり女性側からしたら「私に会いたいと本気で思ってほしい」という思いがなかなか消せないのも事実です。 既婚者男性にあなたに会いたいと思わせるにはどうしたら良いのでしょうか。 既婚者男性に会いたいと思わせるテクニックをご紹介します。

自分からは会いたいと言わない

自分の事を話さずにミステリアスな雰囲気を徹底する

2つ目のテクニックは、自分の事を話さずにミステリアスな雰囲気を徹底するということです。 会いたい時に会えて、あなたのプライベートまで包み隠さず話されたら、男性は退屈します。 そうするとあなたのことを知りたいとは思わなくなり、「体の関係だけの不倫」と割り切られてしまうのです。 そうすると男性側中心の理由でしか、あなたに会いたいと言わなくなります。 自分のことをあまり話さないことで、あなたはどういう人なのだろう･･･自分以外に既婚者でない男性で本気な人はいるのだろうか･･･自分は遊びなのだろうか･･･振り向かせたいという男性の本能をかきたてることができます。 そういう人には既婚者男性は、本当にあなたに会いたいという気持ちで会いたいと言ってくれます。

不倫相手の女性は自分に会いたいと言ってくれていると信じたいと強く思いますが、やはり既婚者男性の会いたいは嘘っぽくて信じられないと感じてしまいます。 一緒に過ごす時間が終われば家庭に帰っていく既婚者男性のことを、簡単に既婚者男性の会いたいという言葉を信じられないのは当然のことです。 既婚者男性の会いたいという言葉の本気度はどう見分ければ良いのでしょうか。

あなたのわがわがままにどれほど付き合ってくれるか

見分け方の1つ目は、あなたのわがままにどれほど付き合ってくれるか。 既婚者男性は奥さんに不倫がバレないよう、都合の良いタイミングであなたを誘います。 また、自分が疲れていない時や暇な時に声を掛けてくることが多いです。 ですが、あなたに本気な場合「誘いが来て嬉しい」「何とかして時間を空けたい」「あなたを喜ばせたい」と、何が何でも空けようとしてくれます。 ここに本気とただの不倫との差があるのですね。 もしわがままに付き合ってくれないどころか、「自分には家庭があることを分かって」などと男性側の事情を理解することを求められた場合、それは今後も不倫止まりでしょう。

いきなりの予定変更に応じてくれるか

見分け方の2つ目は、いきなりの予定変更に応じてくれるか。 既婚者男性にとって時間をつくることは、奥さんの状況・仕事の都合など様々なことを考えなければいけないので労力がいるのです。 しかし、あなたに会いたいという気持ちがあれば「予定を空けなければあなたにしばらく会えない、会いたい」と必死になって予定を何とかしようとします。 いきなりの予定変更にすぐに「無理」と返事をしたり、男性の言う日にち以外は会えない場合、本気ではない証拠です。 それでも振り向かせたいと関係を続ける場合、ドロドロと不倫の関係が続くだけでしょう。

既婚男性からの連絡の頻度はどれくらいか

見分け方の3つ目は、既婚男性からの連絡の頻度はどれくらいか。 男性はそもそも連絡に対して、好きな女性でない限りめんどくさいと感じます。 既婚者男性であればさらにめんどくさいものなのです。 しかし、本気の相手に対しては「既婚者だからと好きになってくれないかもしれない、本気だということを少しでも分かってほしい」と連絡を取ろうとします。 もしも連絡が少なく、それを「でも彼は仕事も頑張っていて忙しいし…」と都合の良いように解釈をしていては、不倫という事実から目を反らしているだけにすぎません。 何がどんなに忙しくても、電車で移動中にメールを送ったり、休憩中に数分電話をしたりと連絡をとる時間はいくらでも作れるのです。 不倫から目を反らして本気のはず･･･などと期待していても何も変わりませんよ。

いかがでしたか？ 既婚者男性との不倫では、会いたいという言葉を簡単には信じてはいけないということが分かりましたね。 あなたに会いたいという本気の気持ちで言っている場合ももちろんありますが、ほとんどが暇つぶしや体の関係と既婚者男性が割り切っています。 それでもどうしてもあなたが諦められない場合は、「既婚者男性に会いたいと思わせる3つのテクニック」を実践するのも良いですが、あなたが不倫に辛さを感じているのであれば身を引くのをおすすめします。