保険外交員は不倫しやすい？！保険外交員の女性が不倫しやすい3つの理由

保険外交員は契約を結んでなんぼの世界。 契約を取るための献身性、ノルマによる過酷な業務。 そのような立場の低さや心の疲れを解消するために不倫に走りやすいと言われているのです。 保険外交員に不倫が多いという具体的な理由をまとめたいと思います。

保険外交員は男女のチームを組み、契約ノルマを達成していくことがほとんどで、そのチーム内の男性や契約相手との不倫が多いと言われているのです。

強烈なチームを形成している社内の上司との不倫はとても多い

保険外交員は大概の場合職場内でチームを組み行動するのですが、上司にあたる管理役の男性1人と現場担当として数名の女性がチームになって行動する場合が多いんです。 過酷なノルマを達成するので、その一体感から親密になり不倫に陥ってしまうことが多いそう。 例えばなかなか契約を取れないことに悩んで上司に相談するうちに…なんてこともありそうですよね。 また、チームの中に男性が一人ということがほとんどなので、普段以上に「頼りになる」と感じてしまうのも理由の一つかもしれません。

王道？保険外交員は契約を取るため、契約を続けてもらうために顧客と不倫しやすい

これは王道でしょうか？ 「一晩一緒にいてくれたら契約する」といったドラマのようなセリフが現実にも存在するらしいです。 実際、断られたA社から誘いを受け入れてくれたB社に契約を変更したという人もいるんです。 若い保険外交員の場合は合コンに誘われたり、個人的な食事に誘われることは常識と思っていて良いでしょう。 特に企業契約の場合で相手が社長だったりすると余計に不倫関係になりやすいと言えます。 企業契約は大きい分ライバルも多い訳ですから、どうしても立場的にも低くならざるを得ませんよね。 その辺りの事情を相手の社長もわかっていますから、つけ入られてしまうのです。

保険外交員の女性が不倫しやすい相手はチームリーダーの上司や顧客。 でもだからと言ってなぜ、不倫に発展してしまうのでしょうか？ 保険外交員の女性が不倫に走ってしまう理由について見て行きましょう。

保険外交員は全員強烈なノルマを課されており、チームを組む上司にしかわからない悩みを抱えやすい

契約ノルマを達成するチームの上司というのはほとんどの場合が男性です。 厳しいノルマで悩みを抱えたり心が弱ったりすることもあるでしょう。 そんな時一番近くにいる癒してくれる存在というのがチームの上司で、辛いことや悩み事を相談しているうちに親密な関係になりそのまま心だけでなく体でストレスを発散するというケースも多いのです。 保険の外交といえばほとんどが女性社員です。 男性はほぼ、管理職を務める人だけでしょう。 ですから男性、上司というだけで「頼りになる」という印象を持ちがち。 実際アドバイスをしてくれたり、営業先に同行して交渉の手助けをしてくれたりと頼りになるのも事実です。 毎日の厳しいノルマに追われ心が弱っている状態にあれば、そんな上司の姿に「素敵」と心を揺すぶられることもあってもおかしくはありませんね。

そのノルマのためにお客さんと飲みに行く機会も多い

その上司に泣きつく前に関わるのがお客様となる男性です。 仲良くなって親密になれば自分の会社と契約をしてくれる！そんな思いでお客様と飲みにいったりして親睦を図るのですが、お客様は綺麗な女性を前にタダでは帰してくれません。 もっと親密になってくれれば契約するという雰囲気を醸し出され、その雰囲気に負けて体を許してしまうのです。

夜のアポなども実際に多く、旦那さんへの言い訳がしやすい

そもそも保険外交員は、そういったお客様とのコミュニケーションも仕事となる職業です。 お客様が望むことはできるだけして親密になる事が必要なので、飲みにいったりお話をしたりとイレギュラーな仕事が多いんです。 そういった背景があり、定時に自宅に帰らないという事がごく自然になるので、どこで何をしてようとも旦那さんに怪しまれにくいのです。

男性と親密な関係になる事が使命のような職業の保険外交員。 お客様に枕営業を迫られたり、癒しを求めて上司と親密になったりと、不倫環境が整っている職業なので、保険外交員の旦那さんは十分に注意しましょう！