結婚が叶う満月のおまじないの効果とは？やり方をどこより分かりやすく解説

準備が出来たらいよいよお次はおまじないですが、さっそく用意した道具を使うのではなく、まずは好きな相手との結婚生活についてしっかりと思い描いてみて下さい。 あやふやなイメージではなく、出来るだけリアルな現実的なイメージを持つ事でおまじないの成功率が上がります。 好きな相手とどのような結婚生活を送っているのか、子供は何人いるのか、どのような家で暮らしているのかなどより具体的なイメージを行ってくださいね。

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 結婚が叶う満月のおまじないをご存じですか？ 満月には不思議な力があり、満月の力を借りる事でより強力なおまじないを行う事が出来ます。 結婚が叶う満月のおまじないをご紹介する前に、まずは満月の持つ力について見ていきましょう。

満月のエネルギーは『浄化』？

満月のエネルギーには浄化の力があるとされており、満月の光を浴びるだけでも浄化の作用があると言われています。 また、満月の日に必要がない物を手放す事が最良とされており、自分自身以外にも自分が所有している物に対しての浄化作用もあるという事ですね。 よくパワーストーンなどの浄化方法に「満月の光に当てる」というものもありますが、それは満月の浄化のエネルギーを使ったパワーストーンの浄化方法なのです。 このように満月には様々なものを浄化してキレイにする効果があるのですね。

満月のおまじないはもともと、古代から伝わっていた！？

満月のおまじないの歴史は意外にも古く、古代から伝わっていたとも言われています。 古代ギリシアや古代ローマなどでは既に満月のおまじないは行われていたそうで、遥か昔から満月には不思議なパワーがあると信じられていたようですね。 また、おまじないだけでなく儀式にも満月は利用されていたそうで、それだけ満月は昔から神聖視され、「特別なもの」として扱われてきたという事でしょう。 今では満月のおまじないの種類は多岐に渡っていますが、今でもなお満月は「特別なもの」として認識されています。

結婚が叶う満月のおまじないは一体どのような効果を発揮してくれるのでしょうか？ ここからは、結婚が叶う満月のおまじないがもたらす効果を5つ見ていきましょう。

月が満ちると母性が強くなる！？

満月は女性の心と体に大きく関わっています。 月の満ち欠けが女性の月経に影響を及ぼすという話は有名ですが、同じように月が満ちていくにつれて女性の母性も強くなっていくと言われています。 よく満月の日は出産が多いとも聞きますよね。 月が満ちて母性が強くなる事で「結婚したい」「結婚して家庭を持ちたい」という気持ちが強くなるため、満月のおまじないは結婚したい人にとっておすすめなのです。 母性が強くなると「結婚したい」という気持ちが強くなっておまじないにより打ち込む事が出来るでしょう。

男の心を魅了する力が強くなる！

結婚が叶う満月のおまじないを行う事で、男の心を魅了する力が強くなるという効果もあります。 結婚は二人で行うものですから、自分だけが「結婚したい」と願っていても相手がそう思っていなければ叶いませんよね。 ですが男性の心を魅了出来ると、相手の男性はあなたに夢中になり、結婚してずっと一緒にいたいと思うようになるでしょう。 結婚が叶う満月のおまじないを行う事で、このように男性の心を魅了し虜にしてしまえる効果もあるため、結婚が叶いやすいようですね。

前向きで行動的になる

満月は行動のタイミングであり、満月の日におまじないを行う事で前向きで行動的になれるという効果もあります。 結婚を望んでいても、「どうせ結婚なんてできない」と後ろ向きに物事を考えてしまったり、結婚に繋げるような行動力が全くないと結婚する事は難しいですよね。 おまじないと言っても魔法ではないので、そのような後ろ向きな考えで行動力も皆無だと効果が無い事もあります。 しかし、満月のおまじないを行う事で前向きで行動的になる事が出来るため、結婚に必要な考え方や行動力を得る事が出来るでしょう。

内面から綺麗になる！？

女性の身体は月と深く関係していると先ほども言いましたが、満月のおまじないを行う事で内側から綺麗になる事だって出来てしまうんです。 「月美容」という方法もあるように、月のサイクルに合わせて行動しキレイになっていく事も出来ます。 外見だけでなく内側から綺麗になる事で、結婚相手として選ばれる可能性が上がるでしょう。 いくら外見が良くても、性格が悪かったり内面に問題アリの女性と結婚しようとは思わないですからね。

感謝の思いが強くなる

結婚が叶う満月のおまじないを行う事で、感謝の思いが強くなるという効果もあります。 自分の身の回りの全てに感謝するようになり、その感謝の気持ちが更におまじないの効果を高めるでしょう。 普段何気なく過ごしていると、なかなか身近な人や物に対して感謝の気持ちを持つような機会はないですよね。 ですが満月のおまじないを行う事で忘れていた感謝の気持ちを思い出し、感謝の思いが強くなるでしょう。 そして、その感謝の思いはおまじないの効果を更に高めてくれるはずです。

結婚が叶う満月のおまじないは実際にはどのような効果があるのでしょうか？ ここからは、みんなが体験した結婚が叶う満月のおまじないで効果が出た体験談について見ていきましょう。

婚約破棄からの復縁ができた

「以前婚約破棄された事がありました。 原因は私のせいなのですが、それでも諦めきれずに満月のおまじないをダメ元で試してみたんです。 すると後日彼から連絡があり、「やっぱり婚約破棄は考え直そうと思う」と言われました。 そして、その後何度も話し合って無事に復縁する事が出来ました。 婚約破棄された時は「もうだめかも」と思ってとても落ち込んでいましたが、復縁する事が出来、その後無事に結婚する事が出来たので良かったです。 おまじないのおかげですね」（33歳・事務） このように、婚約破棄までされ、関係の修復は難しいと思われるようなケースでも満月のおまじないを試してみると「考え直す」と言われ復縁出来たそうです。 一度ダメになった関係にも効果があるようですね。

部署が違く無愛想で有名な男性に声を掛けられた

「結婚したいなとずっと漠然と思っていましたが、相手もおらず何もなく生きていました。 でもネットで満月のおまじないを知り早速試してみたところ、次の日に部署が違って普段話した事もない、無愛想で有名な男性に声を掛けられたんです。 顔は良いのに無愛想で有名な男性だったのですが、私があるアーティストのライブのチケットを落としたところ拾ってくれて、その男性も同じアーティストが好きなようで意外にも話は盛り上がりましたね。 その後二人で会うような関係になり、今では結婚して夫婦となりました」（35歳・会社員） このように、満月のおまじないを試した翌日には、普段何の接点もない男性から声を掛けられるという事もあるようです。 そして結婚までしているようですから、おまじない効果はすごいですね。

おまじないをした次の満月の日に彼に告白された

「好きな人がいたんですが私の片思いで、何気なく満月のおまじないを試してみました。 結婚までは考えてなかったですが「付き合えたらいいな」位の気持ちで。 しばらく何の効果もなく、ただ「前より少し喋る機会が増えたかな？」くらいに思っていましたが、おまじないをした次の満月の日、彼に告白されたんです。 約1か月後の事だったので忘れていましたが、カレンダーを見るとちょうどその日でした。 絶対おまじない効果だと思いますが、あわよくば結婚まで行けるかも知れません」（24歳・会社員） このように、おまじないをした次の満月の日に彼に告白されたという体験もありました。 おまじないをしてすぐに効果が発揮されるようなケースばかりではなく、次の満月の日にようやく効果が出るケースもあるみたいですね。

結婚が叶う満月のおまじないの効果について知ったところで、その方法について知りたくなってきましたよね。 ここからは、結婚が叶う満月のおまじないのやり方について見ていきましょう。

STEP1：白い紙とペンを用意する

まず、おまじないを始める前に白い紙とペンを用意しましょう。 ペンは、ピンク色・水色・黄緑色の三色です。 色以外特に指定はないので、好きなペンをご用意ください。 また、白い紙の方も白ければどのような紙でもいいので、あまりにも小さすぎたり大きすぎたりしない程度のＡ4サイズ位の用紙が丁度いいかも知れません。 ペンも紙も新たに買う必要はなく、家にあるもので十分ですよ。

STEP2,満月の出る日を確認する

紙とペンが用意出来たら、満月の出る日を確認しましょう。 ネットを見たり、カレンダーに記載されている場合もあります。 このおまじないは満月の夜に行うものなので、満月以外の日では効果がないのです。 必ず満月の出る日の確認をして、忘れないようにしておきましょう。 満月は頻繁に訪れるものではないので、満月の出る日が先過ぎると忘れてしまう事もあるため、スケジュール帳やカレンダーなど目につく場所にメモしておくと良いかも知れませんね。

STEP3,満月の誰もいない部屋で行う

このおまじないは、満月の夜に誰もいない部屋で行いましょう。 部屋にあなた以外には他に誰もいないようにして下さい。 家族と一緒に暮らしている場合などは、おまじないの途中で部屋に誰かが入ってこない様、あらかじめ家族のいない満月の夜を狙うか、「部屋に入ってこないで」と言っておいたほうが良さそうです。 おまじないの途中で部屋に誰かが入ってきてしまうと、おまじないはそこで失敗してしまうため、一からまたやり直しになってしまいます。 そして、満月の光が部屋に差し込むようにカーテンなどを少し開けておき、電気は消しましょう。

STEP4,好きな相手との結婚生活を思い描く

好きな相手との結婚生活をイメージしながら、おまじないをしましょう。 もし好きな相手がいない場合は、理想の相手を思い浮かべて下さい。 彼氏がいる場合は、その彼氏と幸せに結婚生活を送っている自分を思い描くのです。 おまじないが成功して結婚するという気持ちを強く持つことが、おまじないを成功させるポイントです。 そのため、どんな家に住んでどんな生活を送っているか、子供はいるかなど、具体的に結婚生活をイメージした方が あなたの結婚したい気持ちが高まり、おまじないのパワーも増すでしょう。

STEP5,水色のペンで二人の名前を書く

好きな相手との結婚生活のイメージを十分に済ませたら、次は、用意した白い紙に水色のペンで二人の名前を書いて下さい。 この時、名字は書かずに名前だけを書くように気を付けましょう。 一文字一文字気持ちを込めるように、丁寧に書いて下さいね。 また、その後他にも書いていくものがあるので白い紙の中央位に書いたほうが良さそうです。 あまり隅に書きすぎると他のものが書けなくなってしまいます。

STEP6,ピンクのペンで彼の名前と彼の名字に自分の名前を書く

二人の名前を書き終わったら、次はピンク色のペンに持ち替えましょう。 そして、ピンク色のペンで好きな相手の名前を書き、好きな相手の名字にあなたの名前を書いて下さい。 好きな相手と結婚した後のあなたの名前、という事ですね。 ピンク色のペンで書くこの文字は、先ほど水色のペンで書いた文字の近くにしましょう。 位置はどこでもよく、右側でも左側でも大丈夫です。

STEP7,書いた名前を黄緑ペンでハートを囲む

最後に、水色のペンとピンク色のペンでそれぞれ書いた名前を黄緑色のペンでハートマークに囲んで下さい。 水色のペンとピンク色のペンで書いた名前が、それぞれ一組ずつとなるように二つのハートで囲みましょう。 そして、水色のペンで書いた名前のハートの方から、ピンク色のペンで書いたハートの方へ向けて、黄緑色のペンで矢印を書き、おまじないは完了です。 この白い紙を、名前部分が内側となるように小さく折りたたみ、好きな相手からプロポーズしてもらえるまで持ち続けましょう。

このおまじないを行う際に、注意するべき事はあるのでしょうか？ ここからは、結婚が叶う満月のおまじないをやる際の注意点3つについて見ていきましょう。

満月開始前にやらない

このおまじないは、「満月のおまじない」というほどですから、満月の時に行わなくては意味がありません。 満月に宿る不思議なパワーを使ったおまじないなので、満月以外の日ではおまじないの効果は期待出来ないのですね。 そのため、満月開始前にやらないよう注意しましょう。 「あと一日で完全な満月だし、一日早いけど今日やろう」などと勝手に満月を無視しておまじないを行っても期待した効果は得られないです。 他にも「夜は用事があるから朝の内におまじないをしよう」と満月が見えない時に行うのもNGですよ。

満月開始後に願い事を決める

満月開始後に願い事を決めた方が願いが叶いやすいため、満月開始後に願い事を細かく決めましょう。 「彼と付き合いたい」「彼と結婚したい」など人それぞれ願う事は違ってきますが、それらの願いを満月開始後に具体的に決める事で、満月に願いが届きやすくなるのです。 満月開始後までは、まだ漠然としたイメージだけを持って、細かく考えないようにして下さいね。 満月開始後に細かく考え、鮮明なイメージを持つようにしましょう。

満月開始後８時間以内がベスト！

より効果を高めたいなら、満月開始後8時間以内にこのおまじないを行うのがベストです。 辺りが暗くなって満月の姿が出始めてから8時間以内には、おまじないを完了させるようにしましょう。 おまじない自体はそれほど難しいものではありませんので、丁寧に行っても1時間ほどあれば十分なはずです。 満月開始後8時間以内におまじないを行う事で、より満月のパワーを頂く事が出来るため、おまじないの効果も出やすいでしょう。

よりおまじないの効果を高める方法はないのでしょうか？ 最後は、結婚が叶う満月のおまじないの効果を高めるコツ3つについて見ていきましょう。

満月水を置く

満月水というものをご存じですか？ 別名「フルムーンウォーター」と呼ばれる事もあるものですが、作り方は簡単で、ペットボトルに水を汲み一晩満月の光に当てておくだけで完成します。 窓辺などの満月の光が十分にあたる場所に置いておき、満月の光を十分に浴びた水を満月水と呼ぶのです。 おまじないの最中に、この満月水を置くことでより満月のパワーが高まり効果がアップするでしょう。 また、飲み水でこの満月水を作り、おまじない前に飲む事でも効果が期待できそうですね。

身体にいいものをとる

おまじないを行う前から、身体にいいものをとるようにしましょう。 満月の日は身体が様々なものを吸収しやすい状態となっており、身体に悪いものをとるとすぐにそれが反映されてしまいます。 野菜や水、果物など、身体にいいものをとるように心掛け、身体を良い状態に保っておきましょう。 簡単な禊のつもりで、いつもより身体にいいものをとるよう気を付けて、良い気を吸収するようにして下さい。 そうする事でおまじないの効果が更に高まるでしょう。

いらないものを手放す

冒頭でもご説明したように、満月には浄化の作用があり、それは自分自身だけでなく自分が持つ物にも作用します。 そのため、満月はいらないものを手放すのに最適な時なのです。 おまじないを行う前に少し断捨離してみましょう。 「いつか着るだろう」と思ってとっておいた洋服や、「せっかく貰ったものだから」と使いもしないのに置いてあるものなど、いらないものを一気に捨てて手放す事で、空いた隙間に良い運気が流れ込んできますよ。

いかがでしたでしょうか？ 満月には浄化のパワーがあり、古代より人類は満月の不思議なパワーを神聖視してきたようですね。 そんな満月を使ったおまじないを行う事で、男性の心を魅了したり、前向きで行動的になるなど結婚に必要な要素を得る事が出来るでしょう。 おまじない自体は簡単ですが、行う日時には注意して下さい。 必ず満月の日に行うようにして、時間も気にしましょう。 更に、効果を高める方法として満月水を置いたりいらないものを手放したりなど、満月のパワーを十分に得られるよう気を付けてみて下さい。 結婚が叶う満月のおまじないで、幸せな結婚を手に入れましょう！