実行する前によく考えて。カップルを別れさせる危ない3つのおまじない
カップルを別れさせるおまじないなんてあるの?という方、元彼や好きな人に彼女がいる場合は別れてほしいと願う人は少なくないのではないでしょうか?今回は、カップルを別れさせるためのちょっと危ないおまじないをご紹介していきます。気になった方は是非参考にしてみてくださいね。
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片思いの悩みは人によって様々。
・どうすれば彼に振り向いてもらえる?
・彼はどう思ってる?
・彼にはすでに相手がいるけど、好き。
・諦めるべき?でも好きで仕方ない。
辛い事も多いのが片思い。
でも、「私の事をどう思ってる?」、今後どうしたら良い?なんて直接は聞きづらいですよね。
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よく考えて!本当にカップルを別れさせるおまじないをしてもいい?
今回の記事では、カップルを別れさせるおまじないをご紹介します。
でも、カップルを別れさせるという事は他人の縁を断ち切る事です。
「あの人がどうしても好きだから今の恋人と別れさせたい」
「私をいじめたあの人が幸せそうなのが気に食わない…」
カップルを別れさせる背景には、様々な理由があると思います。
でも、おまじないを実行する前にちょっと考えて欲しいのです。
ここからは、おまじないを実行する危険性とデメリットをご紹介します。
おまじないはかつて「まじない」と呼ばれていました。
漢字で書くと「呪い」と表現します。
「人を呪わば穴二つ」という諺を聞いた事がある人も多いかと思いますが、おまじないは一種の呪いなのです。
自分自身の悪意を相手に飛ばして実行するもの、自分が使用している物に念を入れるもの等方法は様々ですが、「呪い返し」というように、負の感情は巡り巡って自分に返って来ます。
仮におまじないが成功し、カップルを別れさせる事に成功したとしても数年後に自分が同じ目に合うかもしれません。
そのリスクを受け入れられるかどうか、じっくり考える事が必要です。
元彼へのヤキモチ、嫌いな女性が幸せになっている事の憎しみ…。
幸せを願う・嫌な事は忘れて自分も幸せを掴むとは簡単に言うものの、実際は難しいですよね。
カップルを別れさせるおまじないをした後、罪悪感よりもすっきりした感情になる時が事実です。
そのすっきりした感情が実は曲者で、何回もカップルを別れさせるおまじないに取りつかれてしまう事もあります。
知らず知らずのうちに負のエネルギーを溜め込んでいる形になりますから、自身の運気も下がりますし周囲の雰囲気も悪くなっていく可能性があります。
気づいた時には、もう取返しのつかない状態になってしまう事もあるでしょう。
好きな人と結ばれたい、成績をもっと上げたい…。
色々なおまじないがありますが、カップルを別れさせるおまじないはそういった類のものとは一線を画し、人の縁を切る負の効果を発動させるおまじないです。
もし、本当におまじないが原因で別れてしまい、お互い心の傷を深く残す…と考えると罪悪感に苛まれてしまうでしょう。
罪に問われる訳ではないけれど、自分の行為のせいで誰かを傷つけた事にモヤモヤした心境に陥るかもしれません。
【カップルを別れさせるおまじない】①口紅を使ったおまじない
ここまで見てそれでも「おまじないを実行したい!」と思った方は相当の覚悟を持っているかと思います。
それでは、カップルを別れさせるおまじないをご紹介していきます。
それぞれ段階に分けてしっかり説明していきますので、順序を守って実行して下さいね。
まずは新品の鏡と新品の赤い口紅、鏡がすっぽり入る位の大きさの布の袋を用意します。
鏡と口紅はドラッグストアなどで販売しているリーズナブルなもので構いません。
布の袋は新品でなくとも問題ありませんが、なるべく厚手の生地のものを用意して下さい。
色は何でも大丈夫ですが、白か黒で無地の布をおすすめします。
口紅も赤系のものであればおまじないの効力はしっかり発揮されますが、可能なら真紅の口紅を購入しましょう。
鏡に別れさせたい二人の相合傘を赤い口紅を使って書く
用意すべき道具が揃ったら、早速おまじないの開始です。
まずは、鏡に別れさせたい2人の相合傘を赤い口紅を使って書きます。
鏡面にちょうどよく収まるよう相合傘を書いて下さい。
この時、あまり力を入れすぎると口紅が折れてしまいますので、調節しながら書きましょう。
2人の名前はなるべくフルネームで書くとおまじないの効果が最大限に発揮されます。
口紅を使用している都合上、画数の多い漢字の場合は書きづらいのでカタカナでも問題ありません。
この時、相手の恋人の名前はより丁寧に書いて下さい。
しっかり相合傘を書けたなら、強い念を込めます。
カップルを別れさせるおまじないの中でも、最も大切な部分です。
「お互いの縁が切れて欲しい」「別れて欲しい」という気持ちを鏡に入れましょう。
時間の制限はありませんが、おまじないを最後までやり切れるだけの集中力は残しておいて下さいね。
この時、雑念が入ってしまったり誰かに話しかけられて反応してしまった場合、おまじないはやり直しになります。
出来るなら誰も入ってこないと確信出来る部屋を確保する、予め人払いをしておく等の対策を取って下さい。
鏡に念をしっかり入れたと感じたなら、布の袋の出番です。
鏡を布の袋に入れましょう。
この時、用意した鏡が折りたたみの物だった場合は折りたたまずに入れて下さい。
入れる際、相合傘や2人の名前が汚れたり消えてしまわないように慎重に袋の中に入れて下さい。
すり鉢棒、ハンマーなどを使用し粉々にします。
この時も相手の縁が切れるイメージをしながら壊す事が大切です。
相手同士の別れ話を想像するなど、出来るだけ具体的なイメージを持って下さい。
かなり大きな音が出る形になりますので、出来れば外などで周囲の迷惑にならない場所で行って下さい。
また、割れた鏡は非常に鋭く怪我のおそれもあります。
必ずメガネや手袋を着用する・長袖で行う等、怪我をしないような服装で行いましょう。
どうしても近くに大きな音を出しても問題のなさそうな場所がない場合は、この手順はスキップしても構いません。
ですが、おまじないの効果はかなり弱くなってしまいますので、日を開けてでも壊すという事をおすすめします。
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1)彼への恋の成就の可能性
2)彼のあなたへの今の気持ち
3)あなたの性格と恋愛性質
4)彼の性格と恋愛性質
5)二人の相性
6)彼との発展方法
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粉々に壊したら、袋を固く縛って中身が出ないようにします。
この時、「中身を出せないようにする」と言った方が正しいかもしれません。
仮に誰かに見られてしまった場合、おまじないの効果が消えるばかりか自分自身に呪い返しとして負の思念が一気に降りかかる危険性があります。
そうなってしまうと日常生活にも影響を及ぼす可能性がありますので、過剰に縛るなど厳重に封じて下さい。
しっかり封をしたら、所定の曜日にゴミとして捨てます。
この時、鏡の細かな破片も忘れずに捨ててしまいましょう。
おまじないの痕跡が残ったままだと、誰かに意図せず見られた時に効果が消えてしまいます。
相合傘を書くのに使用した口紅も出来るなら捨てて下さい。
口紅そのものに念を入れたわけではないので、そのまま使用しても呪い返し等の問題はないですが、おまじないに関わるものは全て破棄してしまった方が無難です。
捨てる際も、ゴミ収集車が来る直前に捨てる・他のゴミの陰に置くなど人目に触れる時間を出来るだけ少なくして下さい。
口紅を使ったカップルを別れさせるおまじないをする際のポイント
ここからは、口紅を使ったカップルを別れさせるおまじないをする場合のポイントをご紹介していきます。
おまじないの手順もですが、実行する側の心の状態によっても効果が変わってきます。
確実なおまじないの効果を発揮させるためにも、注意点を3つご紹介します。
縁切りのおまじないは、カップルを別れさせるという思いが強ければ強いほど効果を発揮します。
特に鏡に相合傘・お互いの名前を書く際は、別れて欲しいという気持ちを強く思いながら書く事が必要です。
鏡はスピリチュアル的にも非常に縁の深い道具です。
目に映るもの全てを見せますが、それ以外にも思念や力なども吸収しやすい身近な道具になります。
今まであなたが受けた悲しみや怒りなど、思いの丈を鏡にぶつけましょう。
口に出してもOKですが、くれぐれも人に聞かれないようにして下さい。
古来より鏡は不思議な力を持っていました。
日本で鏡が使用されたのは弥生時代からとも言われ、祭祀や外交の際の贈答品としても使用されるほど価値のある物でした。
今も神社のご神体が鏡であったり、婚礼の際に花嫁が持っていくなど縁の深い道具として知られています。
また、合わせ鏡の怪奇現象や寝室に鏡を置くと離婚の危機に瀕するなど、身近な物でありながら様々なジンクスを持っています。
今回のおまじないにも、鏡を使用していますが値段に関係なく鏡には不思議なパワーがあります。
まずは、鏡が持つ不思議なパワーを信じる事が必要です、
口紅を使用して相合傘と相手の名前を書きますが、どちらもなるべくきれいに書きましょう。
普段のペンと違い、口紅は柔らかくデザインによっては下に向かって上手く握れない物もあります。
ですが、落ち着いて相合傘はきれいに書くようにして下さい。
名前同様、おまじないを形作る大切なステップの1つですから、曲がった相合傘やかすれてしまった相合傘は書きなおす・書き足して下さいね。
細かい部分ですが、おまじないは全ての工程で丁寧さ・真剣さが要求されます。
安い口紅を2本買って、予行演習をしても良いかもしれませんね。
【カップルを別れさせるおまじない】②鏡を使ったおまじない
口紅のおまじないを1つめにご紹介しましたが、2つめは鏡を使ったカップルを別れさせるおまじないです。
いずれも効果は同じになりますので、好きな方を選んで実行して下さいね。
こちらも細かく手順を説明していきます。
まずは、いつも使用している鏡とペンを用意します。
こちらは新品の物を使う必要はありません。
愛着のある鏡であればあるほどおまじないの力は高くなります。
大きさも関係ありませんが、あまり大きくない方が良いでしょう。
ペンは鏡に直接書く形になりますので、油性ペンなど鏡面に書く事の出来るペンを用意して下さい。
水性ペンやボールペンは書けないので使わないようにしましょう。
鏡面に別れさせたいカップルの名前を書きます。
男女どちらを先に書いても構いませんが、フルネームで鏡面にしっかりと書いて下さい。
もし、相手の恋人が苗字か名前の一部しか分からない…といった場合、顔を思い浮かべなから書きましょう。
この時、しっかり「お互い別れますように」と2人が別れる事を願って下さい。
名前を書き終えたら、鏡に布をかぶせます。
あまり薄手の布は怪我に繋がりますので止めましょう。
大き目の布で鏡を何重かに包んでも問題ありません。
包み方もやりやすい方法で良いですが、なるべく均等の厚さになるよう調節して下さい。
この時も口紅のおまじない同様、相手の名前がかすれたり消えないように注意しながらかぶせて下さいね。
布でしっかり包んだら、鏡を思いっきり割ります。
勢いによっては、鏡の破片が多少なりとも散らばりますから怪我しないように長袖でメガネをかけるなど工夫して下さい。
この時、素手で割るのは怪我をしてしまう可能性が高いです。
可能な限り手袋などを使用し屋外でやりましょう。
人に見られる中で実行する事はないかと思いますが、周囲に誰もいない事を必ず確認してから行って下さい。
鏡を割り終えたら、なるべく早くかき集めます。
割る際にほうきとちり取りを予め用意しておきましょう。
予め下にブルーシートなどを敷いて、一気に集めるのも良い方法です。
出来る限り、鏡を割ってから数時間以内にかき集めるようにします。
丸一日経過してからかき集めるなどした場合は、おまじないの効果はほとんど消えています。
その場合はゴミとして捨てて、おまじないをやり直しましょう。
かき集めた鏡の破片に、強く念を込めます。
この時、鏡面に名前を書いた以上に強く念じるのがコツです。
口に出してはっきり言っても良いですし、怪我に気を付けながら破片を触って念を込めても構いません。
手のひらサイズの鏡の大きさで5分~10分程度念じれば十分ですが、ここでしっかり自分の怒りや恨みを鏡に移すつもりでやりましょう。
念を込めたら、鏡にかぶせた布と共に気を付けて捨てて下さい。
この時も、誰かに見られる・捨てた鏡を触られる事のないようにしましょう。
ビニール袋に入れてまとめても問題ありません。
この時、深呼吸をして全ての恨みや怒りを鏡にぶつけた事を確認しましょう。
捨て終えたら、水道水で構いませんので1杯の水に塩を1つまみ入れて飲みましょう。
全ての念を出し終えてすっきりしたところに、新たな負の念が入らないようお清めしておくとすっきりした気持ちが長続きしますよ。
鏡を使ったカップルを別れさせるおまじないをする際のポイント
鏡を使ったカップルを別れさせるおまじないをする際、気を付けて欲しいポイントが3つあります。
少し下調べが必要な項目もありますが、必要な労力と割り切って下さいね。
このポイントをおさえれば、おまじないの成功率も格段にアップしますよ。
可能なら、鏡に書くお互いの名前はフルネームが望ましいです。
苗字や名前だけの場合、おまじないの効力が中々発揮されず期待した結果にならない事も多いです。
SNSや共通の友達など、フルネームを探れる機会があるのならそこを利用しましょう。
フルネームが分かれば、漢字表記は分からなくとも大丈夫です。
相手の恋人に共通の友人がおらず、どうしてもフルネームが分からない!という場合は似顔絵など、おまじないをする相手と特定出来るような特徴を描きましょう。
怪我の心配はありますが、なるべくなら自分の手で割りましょう。
この時、厚手の手袋などを着用し怪我の対策を万全にして下さい。
肌の露出は季節関わらず極力控えて、目などもしっかり守って下さいね。
鏡は破片によっては非常に鋭く、少し触っただけで怪我をしてしまいます。
また、力に自信のない方の場合は割るまでに時間がかかる事も。
そんな時は無理せずハンマーなどを使って下さいね。
ただ、おまじないの効果としてはやや落ちてしまいますので、なるべく自分の手で割る事を目指して下さい。
鏡にかぶせる布は、なるべく黒色にしましょう。
他の人から中の物が見えないという視覚的な効果もありますが、黒色は鏡に込めた念を逃がさない効果もあります。
また、外から来る雑念や無駄な気を寄せ付けない効果もありますので、おまじないの効果を落とさず運ぶ事が可能です。
【カップルを別れさせるおまじない】③ろうそくを使ったおまじない
次はろうそくを使ったおまじない。
日本においてろうそくは丑の刻参りなど、呪いの儀式にも使用されるほど身近でありながら儀式的にも使われるアイテムですね。
カップルを別れさせるにも、実はろうそくは効果があるのです。
このおまじないは、他のおまじないと異なり少し時間が必要です。
手順を分かりやすくご案内していきます。
ろうそくを3本とマッチ、裁縫用に使用される針を用意します。
ライターや安全ピンはおまじないの効果が十分に発揮されませんので、必ずマッチと針を用意して下さい。
ろうそくは5センチから10センチほどの大きさの物を用意すると便利です。
おまじないを行う時間は特に決まりはありませんが、なるべくおまじないの効果が高まる夜が良いでしょう。
予め用意したマッチでろうそくに火を灯します。
この時、火事防止のためにも安定したテーブルの上で行って下さい。
水も近くに置いて、いつでも火を消せる状態にしておきましょう。
ろうそくに火を灯したら、気が済むまでろうそくに針を刺します。
相手の心に針を刺すような気持ちで刺しましょう。
ただ、ろうそく自体かなり硬いものになりますので勢いよく針を刺した場合、針そのものが折れてしまう可能性があります。
なるべく静かに刺すようにして下さい。
この針は再利用して構いませんが、使用後は綺麗に洗うようにしましょう。
針を刺し終えたら、強く念を込めます。
火が消えないのなら、ろうそくを持って念を込めても構いません。
この時、相手のフルネームが分かるなら口に出すとなお良いです。
この時、部屋の電気は消してろうそくに意識を集中させて下さい。
念を込めたら、火を吹き消します。
この時おまじないの効果を維持させるためにも、なるべく一吹きで消して下さい。
吹き消す息と共に、別れて欲しいという願いを乗せるようなイメージで吹き消すと良いでしょう。
火を吹き消したら、深呼吸して心を落ち着けて下さい。
心を落ち着けたら、ろうそくを真っ二つに折ります。
真っ二つに折ったろうそく、マッチ棒は、ゴミとして処分しましょう。
この時、二つに折ったろうそくは別々に処分します。
マッチ棒はどちらかのろうそくと共に一緒に処分して問題ありません。
このおまじないは、3日間続けて行う必要があります。
必ず3日連続で行って下さい。
2日連続でやったけれど、1日だけ飛ばす形になってしまった…等の場合はやり直しになります。
予め予定を決めて実行しましょう。
時間は出来る限り夜が望ましいですが、3日連続で行えるのであれば昼間に行う事があっても大丈夫です。
ろうそくを使ったカップルを別れさせるおまじないをする際のポイント
ここからは、ろうそくを使ったカップルを別れさせるおまじないをする際のポイントを3つご案内します。
3日連続で行うため、時間と準備が多少なり必要になります。
中には近所で売っていないものもあるかと思いますので、事前準備はしっかりしておきましょう。
このおまじないの主役ともいえるろうそくですが、必ず黒いものを用意して下さい。
黒いろうそくは中々近所では取り扱いがないお店も多いかと思いますので、通販がおすすめです。
もし、購入する場合は針を刺せるろうそくよりも、折りやすい太さのろうそくを選びましょう。
あまりろうそくが大きいものになると、金額も高いですし折る事自体が難しくなってしまいます。
手軽に折る事の出来るものを第一に選んで下さい。
先ほども説明しましたが、3日連続行う都合上3本用意しましょう。
黒いろうそくは手軽に手に入れる事が出来ないアイテムですから、無くなったといって気軽に購入する事が難しいです。
予め3本買っておきましょう。
針も可能なら多めに用意しておきます。
おまじないの特性上、中断や延期がしにくいものになりますので不測の事態に備えておきましょう。
ろうそくは片方だけ長く折れてしまうという事がないように、きれいに真っ二つに折って下さい。
このおまじないでは、1本のろうそくは2人の関係を表しています。
きれいに折れないとお互いの縁がどちらかに残ってしまい、中々2人が別れてくれない…といった事にもなりかねません。
コツとしては、針を刺す時に真ん中を重点的に刺す事で折る時に楽になります。
カップルを別れさせることが正解?本当の幸せを引き寄せるおまじない5選
ここまで3種類のおまじないをご紹介してきました。
果たして、カップルを別れさせる事が本当に正解に繋がるでしょうか?
ここからは、本当の幸せを引き寄せるおまじないを5つご紹介していきます。
こちらも試してみて下さいね。
まずは日本酒(清酒)とチェーンを用意します。
そのお酒を一口、口の中へ含み片方の手でチェーンを持ちます。
もう片方の手で用意したチェーンの輪っか部分を持ち、輪っかを通してチェーンにお酒がかかるように、口に含んだお酒を勢いよく吹きかけ、輪っか部分をチェーンに通します。
チェーンは人間関係を表し、お酒は清める意味もあります。
幸せな良い出会いがあるおまじないです。
このおまじないは、白い毛糸と赤い毛糸をそれぞれ1本ずつと白いろうそくを2本用意します。
1本目のろうそくに白い毛糸を巻き付けて蝶々結びにします。
2本目のろうそくも、今度は赤い毛糸を巻き付けて同じく蝶々結びにしましょう。
今度は2本のキャンドルをくっ付けて、2本一緒に白い毛糸を巻き付けて蝶々結びをし、赤い毛糸もおなじように2本一緒に巻き付けて蝶々結びにします。
その後、火を灯してどう幸せになりたいのかを、具体的に口に出してお祈りしましょう。
祈り終えたら、火を消して終了です。
おまじないに使ったろうそくは、誰にも見られない場所にしまっておきましょう。
このおまじないでは、黄色いガーベラと植物用の栄養剤と花瓶、白くて丸いコースターとコップを用意します。
まず、白色の丸いコースターの上にコップを置いてガーベラを花瓶に挿します。
楽しい気持ちが湧いてくるまでガーベラを観賞しましょう。
音楽を聴きながらでも大丈夫です。
楽しい気持ちが湧いてきたら、植物用栄養剤を入れます。
その後は花瓶とコップとコースターを一緒に日向へ置くと、幸せがやってくるとされます。
黄色いガーベラは「究極の愛と美」「親しみ・優しさ」といった花言葉があります。
日向でも、なるべく東側に置く事でおまじないの効果がアップしますよ。
コインのおまじないはとっても簡単!
自分の生まれ年の硬貨を持ち歩くだけです。
この時、生まれ年の硬貨は白い紙や布に包んでおくとうっかり使用してしまう事の防止にも繋がりますし、おまじないの効果もアップします。
このおまじないは硬貨を使用しない限り効果が続きますが、1年ほど持ち歩いたら役目を終わらせる意味でも使ってしまいましょう。
この時、感謝の気持ちと共に使うとまた生まれ年の硬貨に巡り合える確率が高くなりますよ。
近所に大きな木があるのなら、木の精霊に願いを叶えてもらえるよう頼んでみましょう。
なるべく大きな木を探して、木の幹に優しく手を当てます。
目を閉じて、願い事を唱えましょう。
唱え終わったら、木の周りを時計回りに1周し、「願いを聞いてくれてありがとう」といった感謝の気持ちでその場を去ります。
きっと木の精霊があなたの願いをそっと後押ししてくれるはず。
この時、神社の御神木でおまじないをするのは止めましょう。
基本的に御神木には大きな木が多いので候補に選ばれがちですが、御神木は神様の代わりになりますので触れてはいけません。
あくまで特別な扱いのない、普通の木を選んで下さい。
ここまで、カップルを別れさせるおまじないを3つご紹介しました。
人を別れさせる事が正解・不正解かは人によって異なりますが、どうしても抑えきれない気持ちでモヤモヤした毎日を過ごしている人も多いかと思います。
おまじないを実行する際はよく考えてから行って下さいね。
幸せになるおまじないもご案内しましたが、まずそちらをやってみてから別れさせるおまじないを実行してみる…といった順番でも良いでしょう。
カップルを別れさせる以外にも、自分が幸せになる道はたくさんあります。
自分なりの幸せを見つけて、毎日楽しく過ごせると良いですね。
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