モラハラ加害者or被害者かどうかセルフチェックしよう！
「モラハラ被害者なのかモラハラ加害者なのかチェック」この記事ではモラハラ加害者、モラハラ被害者のチェックを行って、該当した時の「するべき行動」についてご紹介していきます！モラハラを放置せずに、一度チェックだけでもしてみて下さい！案外該当しているかも知れませんよ！
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夫婦の悩みは人によって様々。
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モラハラ加害者かどうかをYES/NOでチェック！15つの診断項目
最近よく聞く「モラハラ」という言葉ですが、正式名称は「モラルハラスメント」です。 モラハラとは、態度や言葉などで人の心を傷つけたりする精神的な暴力の事を言います。 気が付いていないだけで、自分がモラハラの加害者や被害者になっていることもあるんです。 まずは、モラハラ加害者かどうかをチェックしてみましょう。
恋人やパートナーに
— いってるびうむくん (@nagomist8000) November 5, 2019
DV、モラハラされてるかも？と思ってるあなた
すこしでも違和感を感じているあなた
ともだちに、あの人は辞めときな、わかれなと言われているあなた
恋人とパートナーのとやりとりを
プロセスレコードで振り返ってみましょう
自分に甘く、他人には厳しい
親密な関係になる前は優しく、献身的だった
よく他人の悪口や見下したようなことを言う
相手が自分の為に何かをしてくれても結局文句を言ってしまう
考えや意見を反対されるとキレる、又は無視してしまう
100％自分が悪くても謝らない
外面がよく周りからは比較的人気者だと思う
突然不機嫌になり怒り出す
常にどこか寂しい
本当は自分に自信がない
後輩や店の店員に偉そうな態度をとってしまう
疑い深い
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yesが8個以上ならモラハラ加害者、8個未満ならモラハラ加害者ではない可能性大
いかがでしたか？
yesが8個以上なら、あなたはモラハラ加害者でしょう。
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モラハラ被害者かどうかをYES/NOでチェック！15つの診断項目
モラハラ加害者ではなくても、モラハラ被害者になっている可能性もあります。 モラハラ被害者も意外と自分がモラハラを受けているという事に気が付かないものなのです。 ここからは、モラハラ被害者かどうかチェックしてみましょう。
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１）彼の性格と恋愛性質 ２）彼の今の気持ち ３）あなたの性格と恋愛性質 ４）二人の相性 ５）離婚するべき？二人の未来 ６）関係が良くない時の再構築 ７）体の相性と改善方法 ８）今後の浮気の可能性 ９) あなたが今取るべきベストな行動あなたの生年月日を教えてください
年月日
あなたの性別を教えてください
相手に会う時緊張する
相手が言うことが正しいと思ってしまう
あとで怒られるのが怖いので全てしたがってしまう
自己肯定感が低い
自分に自信がない
常に相手の機嫌を損なわない様に何でも我慢してしまう
自分の意見や言い返すことができない
セックスを自分から断ることができない
何事も自分ひとりで決めてはいけないと思ってしまう
何を言われても自分が至らないのが原因だと思う様になった
友人や親に相談できない
仕事やどんな用事でも自分よりも相手が先に帰宅してると怒られると思いハラハラする
何かを頼まれたり必要とされると嬉しい
真面目な性格
面倒見がよく困っている人や弱っている人を放っておけない
yesが8個以上ならモラハラ被害者、8個未満ならモラハラ被害者の可能性大
いかがでしたか？
yesが8個以上なら、あなたはモラハラ被害者でしょう。
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モラハラ加害者のあなたがするべき行動
先ほどのチェック項目でモラハラ加害者に該当してしまったなら、行動を改める必要があります。
気が付かない内に周囲の人を傷つけているかも知れません。
ここからは、モラハラ加害者がするべき行動について見ていきましょう。
まずは自覚する
まずは自分がモラハラ加害者であるという事を自覚しましょう。
モラハラ加害者であると、チェック項目で明らかになっても直ぐに認めることが出来ない人が多いと思います。
「まさか私が？」「そんな訳ない」と否定してしまうことがほとんどですが、モラハラ加害者であることを否定してしまうと、これから先も気付かぬ内にモラハラを行ってしまう可能性があります。
モラハラ加害者は自分の行ってきた行為に全く気付かないことがほとんどです。
過去の自分をよく思い出してみて、「もしかしたらあれはモラハラかな？」と思う事が一つでもあるなら、「自分はモラハラ加害者である」と自覚しましょう。
誰かに相談する
誰かに相談することも大切です。
何でも話せる信頼できる友達や家族などに相談することで、普通だったら言いにくいことも言ってくれるかも知れません。
「前からモラハラだと思っていた」という言葉が出てくるかも知れません。
はっきりと言ってもらった方がそれに気が付くことが出来るのでありがたいですよね。
周囲は実際のところあなたのことをどう思っているのかが聞けるでしょう。
自分で自覚した上で他人からも指摘されることで「モラハラ加害者」という認識が持てるようになるはずです。
医療機関に足を運んでみる
モラハラはその人の元々の性格だから医療機関で治せるものではないのでは？と思うかも知れませんが、モラハラだと思っていたものに別の病名が付く場合もあるのです。
「自己愛性パーソナリティ障害」という障害だった、という可能性も少なくないです。
医療機関に足を運べば必ず治るというものではありませんが、モラハラによって日常生活に様々な悪影響が出ているのなら、一度医療機関を受診してみると良さそうです。
医療機関に足を運ぶのは気が引けるかも知れませんが、既に日常生活に悪影響が出ているのなら放っておくと更に悪化してしまうかも知れません。
相手の気持ちを考えてみる
モラハラ加害者であることをやめるには、相手の気持ちを考えてみることです。
何か行動を起こす前に一度相手の立場に立ってみて、「自分だったらどう言われたら嫌か」「自分だったらどう言われたら傷付かないか」など、発言の前に考えてみましょう。
一呼吸おいてから行動に移すことでモラハラが少なくなるはずです。
「こう言ったら相手はどう思うだろう？」「この言葉は傷付くかも知れない」と話す前に考える癖をつけていくことで相手の反応も違ってくるでしょう。
ストレス発散できる趣味を見つける
ストレスでいつもイライラしていて、その結果モラハラ加害者になってしまった場合、ストレス発散できる趣味を見つけてみましょう。
抱えているストレスを周囲の人へぶちまけるのではなく、趣味でストレスを消化するのです。
特に体を動かすような趣味は終わった後にスッキリとした気持ちになれるのでストレスが軽減されますよ。
スポーツやジムなど、自分の興味のあるものにチャレンジしてみて下さい。
勿論、インドアな趣味でもストレスが解消されるのならありです。
「これでストレスが発散できる」と思うような趣味を見つけることで、ストレスを周囲にぶつけてモラハラになる事もないでしょう。
モラハラ被害者のあなたがするべき行動
モラハラ被害者に該当してしまった場合も、自分自身で改善していけることもあります。 相手が変わらないなら、自分が変わるしかありませんよね。 ここからは、モラハラ被害者がするべき行動について見ていきましょう。
YES/NOをはっきり言えるようになる
あなたは他人にはっきりとYES/NOと言うことが出来ますか？
もしできないのなら、はっきり言えるように頑張りましょう。
他人の言動を気にしてしまい、心ではNOと思っていてもYESと言ってしまうことで「気が弱い人」だと思われてしまいます。
そのため、言い返してくることがないあなたにモラハラしてくる人がいるのでしょう。
こちらが何も言わないと分かっているから、まるでストレスをまき散らすようにモラハラしてくる性質の悪い人もいます。
自分に自信を持つ
自分に自信を持つこともモラハラされないために大切です。
自分に自信を持った、自信満々な人は自分のことを信じているためモラハラされても相手の話を否定するか、そもそも聞こうともしないでしょう。
そのような態度を取られると分かっているため、モラハラ加害者は自分に自信を持っている人にあえてモラハラしようとは思わないようです。
自分に自信が持てないのなら、自信が持てるように新しく習い事を初めてみたり、外見磨きをしたりして少しづつでも自信が持てるように頑張りましょう。
自分を好きになる
自分を好きになるって意外と難しいことです。
自分自身だからこそ、自分の欠点や嫌なところもよく分かっているため、中々自分のことを好きになれないということもあります。
ですが自分を好きになることが出来たなら、たとえモラハラで精神的に傷付けられても相手にしなくなります。
自分のことが好きだからこそ相手の言っていることは「間違っている」と確信が持てるようになるのです。
また、どれだけ酷い言葉を言われてもそれが事実ではないと心から否定することもできます。
逆に自分に自信がないと「不細工って言われたけど、確かにそうだよね」と相手の言葉を気にして落ち込んでしまうのです。
自分を好きになれるように、まずは自分の好きな部分から探してみましょう。
相手と距離を置く
モラハラしてくる相手と距離を置くことも必要です。
嫌な気分にさせてくる相手には関わらないのが一番ですね。
どうしてもモラハラ加害者と話さなくてはいけない時は、要点だけを簡潔に話して相手が何か言う前にさっとその場を去りましょう。
もし連絡が来た時はメッセージを開かずに放置しておき、後で何か聞かれたら「ごめん、忙しくて気が付かなかった」と言いましょう。
あまり相手に近寄らないようにして、話しかけられないようにする事も大切です。
物理的にも距離をとり、話しかけづらい位置にいるよう注意するだけでも、モラハラ被害の頻度がかなり少なくなるはずですよ。
色々な人と出会い視野を広げる
色々な人と出会って、自分自身の視野を広げることも大切です。
積極的に様々な人と関わる機会を持ってみて下さい。
新しく趣味を始めてみたり、新しい交友関係に飛び込んでみたりして、色々な人と出会って視野を広げていくことであなた自身の考え方も変化していくでしょう。
モラハラがちっぽけな事のように思えてどうでも良くなるかも知れません。
また、様々な人と出会うことで「そういう人もいるよね」と寛容になれる場合もありますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか？ モラハラ加害者/モラハラ被害者のチェック項目に当てはまっていた時は「まさか」と思いますよね。 しかしすぐに「違う」と否定してしまうと、変化のきっかけを見逃してしまいます。 もしチェック項目に該当してしまったら、モラハラ加害者の場合は誰かに相談することが一番大切です。 そこで周囲からの認識が聞けると思うので改善していくこともできるでしょう。 モラハラ被害者に該当してしまった時は、モラハラをしてくる相手は変わらないため、自分自身を変える必要がありましたね。 少し考え方を変えるだけでモラハラを受けにくくなったり、気にならなくなったりもします。 モラハラは最低な行為ですが、している本人は気が付いていないことがほとんどです。 そうならないために日頃から言動には気を付けましょう！
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