何もしたくない時の過ごし方と対処法！気力が復活する良い習慣とは？

人間だれしも、何もしたくない時があるのもの。 その時間に自分を見つめなおしたり、リフレッシュできるからこそ、その後のパフォーマンスがよくなります。 しかし、何もしたくないと感じる期間が長いと困りますよね。 仕事や家事や勉強に手がつかないのですから。 あなたは、一刻もその状況を抜け出したいと考えているでしょう。 ここでは、何もしたくないと感じるときにどうすればいいのか、どのようなことができるのかをご紹介していきます。 あなたの”やる気力”が復活するために、今からすべき習慣もお伝えしているのでぜひ参考にしてみてください！ 何もしたくない自分の背中を自分で押してあげましょう。

何もしたくないなあ…そのように感じるのっていったいどのような時期なのでしょうか？ ここでは、その時期を確認してみます。 あなたも何かしらに当てはまっていることでしょう。

忙しすぎる時

忙しすぎる時…例えば、何をしても何をやってもやるべきことが終わらない時。 人は、自分を見失い、目的や目標を見失ってしまいます。 例えば「忙しい」という言葉は「心が亡くなる」と書いてあるのに気づきましたか？ 忙しすぎるときというのは、自分を見失いやすいのです。 この場合、忙しすぎる状況から少し離れる必要があるんです。 その忙しさの中に入っているからこそ、自分の本当の気持ちが見えなくなっています。 「あれしなきゃ」「これしなきゃ」たしかにそうです。 また、自分の気持ちなんて気にしている場合ではない！と感じるもの。 そこでもいったん深呼吸してみましょう。 そうすることで、自分の心を取り戻し、やりたいことなども思い出せることに。 やらなきゃいけないことへのモチベーションもアップします。

自分に対する自信を失った時

あなたは、自分に対する自信を見失っているのではありませんか？ 誰かに自尊心を傷つけられるようなことを言われたり、なかには何かに失敗してしまって心がくじけてしまった方もいるでしょう。 そんな人たちができること、それはどんな状況でも自分を褒めることをやめないこと。 誰かに中傷を言われたときや失敗したときというのは、自分でも自分を責めています。 「なんでこんな風にできなかったんだろう」など。 あなたまであなたをいじめたら、誰があなたを救ってくれるのでしょうか。 まずは、自分でどんなに小さなことでもいいので褒めてみましょう。 繰り返していくうちに、自分に自信がもてるようになります。 そうするとやる気も起きるので何かをしたい気持ちになるのです。

体力が失われている時

体力的に疲れているときなどにも、何もしたくない気持ちになりやすいもの。 ここ最近睡眠時間を確保できていないとか、栄養のある食事がとれていないのではありませんか？ その場合は、しっかりと体を休ませることが重要になります。 また、栄養のある食事をとりましょう。 たいていは、眠る時間を多く確保すると何もしたくない時期から抜け出せます。 作業効率もあがるのでやってみましょう。

人間関係に疲れた時

人間関係で何か問題があったときにも、何もしたくない気持ちになりがち。 なぜかというと、人間関係について考えることに疲れてしまうから。 また、そんなことで悩んでいることにバカらしくなるものの、精神的疲労が強いためにそのようになってしまいます。 この場合は、あなたを悩ませている人間関係から距離を置くことが重要になります。 例えば、その人たちとは極力関わらない、もしも関わらなくてはいけないことがあったとしても最小限にします。 そうすると、あなたのなかのその悩みの枠が小さくなり、あなたらしさを取り戻せるきっかけに。

女性ならホルモンバランスが崩れている時

女性特有のことですが、女性ホルモンが崩れているときにも何もしたくないと思うようになりがちです。 生理不順になっていませんか？もともとPMSなどの症状にあてはまるようなこともあるはずです。 この場合は、女性ホルモンのはたらきを正常にする必要があります。 そのためには規則正しい生活をする、そしてストレスを溜めないことです。 あなたなりのストレス発散方法でストレスを消しましょう！ あまりにもひどい場合には、婦人科医に相談するのもありです。 そうすることで肌もきれいになれば、生理不順もなおり、毎日が楽しくなります。 心の情緒もバランスよくなりやすいので、気分に振り回されることもありません。

急にやってくる”何もしたくない時”。 どうして私たちは、このような何もしたくない気持ちになってしまうのでしょうか。 ここでは、その原因を探っていきます。

何をしてもうまくいかない！あきらめからの無気力

これまでに何かにチャレンジしてきたものの、何をしても失敗続きの場合に諦めの感情から何もしたくない気持ちになります。 どうせ努力したって無駄になってしまうと分かってしまう。 だからこそ、行動したって無駄なんだ、と思うのです。 前向きになろうとしても、過去に失敗した自分がとめてくるので、その自分との対話をするのも嫌な気持ちに。

何をすればいい？目標を見失った無気力

人は、目標や目的があると自然と何をすればいいのかがわかり、そして行動することができます。 しかし、忙しさや周りの目線などを気にすることから、目標などを見失ってしまうことも。 その場合には、目標を見失った自分を取り戻す必要があるのですが、「何をしたらいいんだろう」「どうすればいいんだろう」とさらに自分を責めることに。 その結果、自分は何をすればいいのかが本当にわからなくなり、ひどい場合には自分はどんな人物だったのかさえも分からなくなります。 もうカラッポの状態になっているのです。

上司や教師、親にやらされてる！自分のやりたいことができない無気力

本当に心からやりたいと思っていることであれば、自分から進んで問題などをこなしていくことができます。 しかし、この世の中には自分の本当にやりたいことができずに上司や先生、さらには親に「やりなさい」「これやって」と言われているために、それを仕方なくやっている人もいます。 その場合、本当の自分は「やりたくない」と感じているのですから、気持ち的にもどんよりしたものに。 そのままその課題をこなすことができる人もいれば、何もしたくないという気持ちになることも。 それは、本当の自分の気持ちに正直になっているだけ。

体調不良からくる無気力

風邪をひいていたり、どこかに病気をしていたりすると無気力になることがあります。 体がだるくて仕方がない状態です。 この場合は、休養すればすぐにやる気までも取り戻すことができるのですが、なかには自分が体調不良を起こしていることに気づかないことも。 自分が風邪をひいているかどうかを確認しておくといいでしょう。

精神的な疲れや不安からの無気力

何か悩み事を持っていたり、その悩む期間がとても長かったりすると精神的な疲れや不安などから無気力になりやすくなります。 何をしていても心配や悩みがつきもので、いつだって平行して３つか4つのことを考えていることになるんです。 それは、とても精神的に疲れてしまいます。 また、何かすべきことに対する作業能率もさがることから、さらに自分を責めてしまう原因に。

何もしたくない時があってもおかしくはないのですが、長期化すると人生を楽しめません。 そうならないために、どうすれば何もしたくない状況を抜け出すことができるのでしょうか？ ここでは、その解消方法についてご紹介します。

小さな成功を積み重ねよう

どんなに小さなことでもいいので、成功体験を積みかねていきましょう。 「朝早く起きられた！」 「課題を終わらせることができた！」などちょっとしたことでいいのです。 たったそれだけでも、あなたの心には絶大なパワーを与えます。 小さな成功を積み重ねることによって、あなたは自分に自信を持つことができるようになるんです。 ここで注意したいのは、必ず”小さいもの”であるようにすること。 目標値が高いもの（１ヶ月に100万円稼ぐ）などにすると、結局は目標達成することができず、さらに自信をなくすきっかけになり得るからです。

何か新しい目標をつくろう

人は、目標があると行動することができます。 だからこそ、ここで何か新しい目標を作りましょう！ あなたは、何かやりたいことがあるのではありませんか？ この場合は、必ずあなたの心の声だけに集中すること。 周りの目も評価も気にしなくていいんです。 そうすることで、あなたはやる気を思い出すことができるようになります。 なぜならば、心の底からやりたいと思っているので何をしていてもやりたくて仕方がなくなるからです。 この場合にも、まずは小さな目標から始めるようにしましょう。 最終的に語学留学したいのであれば、すぐに留学に行くのではなくそのための準備を小さな目標にします。

自分は何がやりたいのか？考えてみよう

あなたは、何をやりたいのでしょうか？ 本当はやりたいことがあるのに、忙しさや周りの意見などを言い訳にしてやりたいことを後回しにしていませんか。 そのようにすると、自分が自分の声をきかず、自分の心に嘘をついている状況になります。 その結果、自分は何がやりたいのかさえも忘れることに。 あなたは何が好きですか？ 何をしている時が一番楽しいですか？幸せだと感じますか？ それらから、自分が本当は何をやりたいのか、またこれからやってみたいと思えるのかを考えましょう。 そうすることで、あなたの本当の気持ちを尊重することができ、やる気につながります。 自分の意見を無視するような人の声なんて聞き入れたくないはずです。 それは、自分の心の声も同様に感じているということを忘れずに。

体を休め、体力を回復させよう

まずは体を休めましょう。 そして体力を復活させることも重要です。 あなたは、睡眠時間を確保できていますか。 もしもできていないのであれば、睡眠時間を徹底すること。 また、体力が回復しやすい食事内容にすることも重要です。 お菓子ばかり食べると糖分のとりすぎで疲れやすくなるので注意。 そうすることで精神的にも休まることができ、やる気がみなぎってくるものです。

カウンセリングなど！外部の力に頼ろう

何もしたくないという気持ちが長期間続いている場合、そして自分の力ではもうどうしようもないと感じてしまった場合には、カウンセリングに行きましょう。 たいていは、「これだからダメなんだ」と自分を責めて負のスパイラルに入ってしまいがち。 しかし、そうではないんです。 もう自分ではどうしようもないレベルにきただけの話。 だったら専門家などに話を聞いてもらい、アドバイスをもらったほうが確実。 ぜひカウンセリングなどの外部の力に頼りましょう。 それは決して恥ずかしいことではありません。 その際には話を盛らずに正直に話すことも大切です。

無気力になりやすい人には特徴があります。 いったいどのような特徴があるのでしょうか？ ここでは「何もしたくない」と思ってしまいがちな方の特徴をご紹介します。

失敗を人一倍、恐れるタイプ

誰よりも失敗を恐れる人は、やる気が起きにくい傾向があります。 完璧主義者だからこそ、失敗するのであればやらなくてもいいんじゃないか、やるだけ無駄なのではないかと感じるからです。 そのため、新しいことだけではなく、過去に成功したことがあることでも実行できません。 実行できることといえば、”確実”に結果を出せると評価できたもののみ。 そのように自分の可能性を狭めている自分と本当はもっとチャレンジしたい自分のはざまにいます。 その精神的疲労もあり、やる気が起きらなくなっています。

真面目で頑張りすぎるタイプ

もともとまじめな性格で頑張りすぎてしまう人というのは、何もしたくない時期がやってきがち。 なぜかというと、目の前にある課題をすべてこなしていこう、自分であればできると考えるからです。 たしかにそれを成功させることはできるのですが、一人ではこなせない量の課題を持つこともあるでしょう。 そのようなときに、頭の中での計算と実際に進んでいる物事の数が合わずに、ショックを受けます。 それでも「やらなきゃ」と思うのですが、その忙しさのあまり自分が本当に何をしたかったのかさえ忘れ、最終的にはやる気をなくすことに。 真面目な人ほどコテンと倒れやすいのはこのためです。 頑張ることもいいことですが、頑張りすぎは控えましょう。

自分に自信がないタイプ

自分に自信がないタイプも何かとやる気をなくしてしまいがち。 なぜかというと、何をしても成功するわけがないと挑戦する前の段階から結果を諦めているから。 自分に自信がなさすぎるのも問題なんです。 それは過去に大きな失敗をしたこともあれば、なかには成功したことしかないけれどその過程における苦痛に耐えられないということも。 また、やりたいことがあっても周りから「それはやめたほうがいいよ」なんて言われると、実行することができません。 そのため、自分の心の声さえも見失ってしまいがちに。

ネガティブ感情の強いタイプ

ネガティブ感情の強い方も、やる気をなくしてしまいがち。 これもまた、自信のない人と似ているのですが「どうせ何をしても結果は同じ」と考えているから。 それに周りの目が気になって仕方なく、バカにされているのかもと被害妄想を働かせることも。 そのように何かにチャレンジすること、行動することに対して悩み事も必ずおきるのでそれだけでも疲れてしまいます。 その結果、「何もしたくない」ということになるのです。 この場合、どうしてネガティブになっているのか、そうさせているのは何なのかを明らかにしなくしていく必要があります。

優柔不断で流されやすいタイプ

優柔不断なタイプもまた、自分の気持ちに嘘をつき、最終的には何もしたくない状況になりがち。 周りの意見に流されてしまうので、自分の意見を尊重できません。 また、自分の意見はないと思って周りの意見にあわせるのですが、心の中には必ず何をしたいのかが明らかになっているもの。 つまり、優柔不断なタイプというのは周りの人の意見を聞くことによって、本当の自分の声を無視していることになるんです。 それでは心も「こんな人のために何も考えたくない」と思うようになり、指令をしてくれるはずの気持ちが落ちるようになります。 自分をコントロールできなくなってしまうんです。 自分の意見がある場合には、少しずつ主張するとよいかもしれません。

何もない状況が続くとき、あなたは生活習慣を見直すチャンスがきているのかもしれません。 ここでは、あなたは今すべき生活習慣をご紹介します。 これらを取り入れることであなたの心は前向きになっていきます。

睡眠時間が短い

あなたは、忙しかったり、毎晩スマホゲームなどをすることが原因で睡眠時間が少なくなっていませんか？ 睡眠時間が短いと体力を回復できません。 体力がないと生命を維持するだけの体になってしまい、やる気などが起きなくなります。 そのため、睡眠時間だけは必ず6時間程度はとるようにしてください。 しかし、生活スタイルや仕事のスタイルなどによって、長い睡眠時間を確保できない方もいるでしょう。 そんな方は、その中でもちょこちょこ寝られる時間があれば、睡眠にあてるようにすべき。 また、寝る前のスマホいじりは睡眠の質をさげるので寝る30以内は見ないこと。 そのようにして睡眠の質をあげ、睡眠時間を確保すれば体力が戻ります。 すると、嘘のように体が軽くなるのです。

乱れた食生活

あなたは、毎日しっかりとした食事をとっていますか。 もしもとっていないのであれば、食生活を正しくしていきましょう。 基本的な1日3食であったとしても、内容が乱れていては意味がありません。 ジャンクフードばかり、お菓子をご飯にしている… そんなことはないでしょうか？ また、食べるのが面倒くさくて食べてない場合も注意が必要です。 まずは野菜と肉、魚などをバランスよく食べましょう。 そこに卵やチーズをプラスしてとるだけでも、体が軽くなります。 疲れからも回復しやすくなるので、必ず乱れた食生活は直すことが重要です。 このようにしておくことで、何度もやる気が出ない状況には陥らなくなります。

運動不足

運動不足もまた、やる気がでなくなる原因になります。 あなたは、ここ最近運動不足なのではありませんか？ もしもそうであるならば、運動しましょう！ しかし、運動が苦手な方や時間が取れない方もいるでしょう。 その場合は、寝る前に軽いストレッチをするだけでOK。 体をしっかり伸ばしてみましょう。 そうすると体の筋肉を刺激するだけではなく、質の良い睡眠をとれることに。 また、通勤通学の際に歩いていくのもおすすめ。 体を動かすことで脳がリフレッシュし、気持ちが上向きます。 このとき、好きなことを考えるようにするとなお効果がでやすいです。

スマホへの依存

スマホに依存していると、なかなか自分の時間をとることができません。 何をするにしてもスマホがつきものなので、どうしても睡眠時間は減るし、食事もとれないなんてことも。 それにSNSで投稿される友達の楽しそうな写真などをみて「自分はどうせだめだ」なんて比較してしまいます。 そのようなスマホ依存を断ち切ることによって、あなたの本当の時間を取り戻すことができます。 また、周りの目線を気にしなくなることも。 だからこそ、まずはスマホ断食の日を作りましょう。 電源はオフにして１日過ごしてみます。 すると、とても快適な気持ちになれるので自分の本当にやりたいことを思い出し、何もしたくない状況から脱出できます。

忙しすぎるスケジュール

忙しいスケジュールをどうにか簡易的なものにする習慣を付けましょう。 忙しくなってしまうのは、やることが多すぎるか、締め切りなどに近くなって焦って予定を詰め込むため。 まずは、やることをへらしましょう。 本当にやらなくてはいけないこと、やりたいことを最優先します。 誰かのために行動することは一度やめてみて。 かなり身軽になることに気づくでしょう。 また、締め切りギリギリにやるのではなく、毎日コツコツと積み上げることも重要です。

何もしたくない期間を抜け出したいと思うと、やってはいけないことをやってしまいがち。 そのやってはいけないことってどんなことなのでしょうか？ 見ていきましょう。

休みをとらないこと

「忙しいからこんな気持ちになるんだ」「いやいや、休んでいる暇なんてない」などと言い訳をして、休みをとっていないなんてことはありませんか？ どんなに忙しくても、どんなにやる気がなくても休みだけはとるようにしましょう。 おやつの時間、睡眠時間、食事の時間。 ちょっと息抜きに旅行する時間などをとることで、気持ちをリフレッシュさせることができるからです。 逆に無視をして休みをとらないでいると、さらに心や体が疲れることに。 さらに深刻な状況を引き起こすので、休みだけはとるようにしましょう。

より高い目標へ！無理して頑張り続けること

高い目標を持つことは悪いことではありません。 ですが、あまりにも高い目標を持ち、すぐにでも結果を出そうとするのはやめましょう。 今でも無気力だというのに、さらに高い目標を持つと自分の首をしめることになります。 また、頑張りすぎることは精神的な疲労を引き起こし、さらに「何もやりたくない」気持ちが増えることに。 頑張ることも大切ですが、休むことも大事なのです。

無気力状態を放置すること

「何もしたくないからなにもできない」とその状況を放置していませんか？ それはやめましょう。 今でさえ何もしたくないのに、そのままにしておくとさらに事態を悪化させることも。 自分でどうしようもないのであれば、医師などに相談することもできるんです。 そうすることで自分ではどうしようもなかった状況を改善することができます。

今回は、何もしたくないと感じているときにどのようにすればいいのか、またどうしてそのようになってしまうのかについてお伝えしてきました。 何もしたくないというのは、あなたの心がなんらかの出来事によって悲鳴をあげているサイン。 それは肉体的疲労かもしれませんし、精神的疲労かもしれません。 また、なかには精神的な病を発症しているケースも。 そのまま放置するのでもなく、頑張り続けるのではなく、いったいん自分と向き合う時間を作りましょう。 そして自分の心の声をきき、忠実に何かを実践できれば必ずあなたの気持ちは戻ってきます。 ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。