幼馴染の定義って？幼馴染と恋愛するのはあり？男女の本音と実際にエピソード！

幼馴染に恋をしたことがある人って、どのくらいいるのでしょうか。 今回は、幼馴染に恋をする瞬間と実際にエピソードをご紹介します！ 一緒に見ていきましょう。

そもそも、「幼馴染」の定義や意味がよく分からないという人もいるはずです。 幼馴染という言葉の意味や定義について、まずは確認してみましょう。

幼馴染の意味は？

「幼馴染」の意味は、幼い頃から親しくしていた友人のことを指します。 異性だけではなく同性も「幼馴染」に含まれるため、幼い頃から仲良かった子はみんな「幼馴染」と呼べるでしょう。 物心ついた時からの顔なじみであり、だいたいは親の友人の子供がそれに当たります。 そして家が近所だった、幼稚園が一緒だったという人も幼馴染と呼んでいい存在であり、仲の深さは問いません。 顔見知り程度でも幼馴染と呼べるのですが、だいたいの人は仲が良かった子のことを幼馴染というでしょう。 言葉の通り、幼い頃からなじみのある人のことを幼馴染と呼ぶのです。

年齢的な定義はあるの？

「幼馴染」の定義は、はっきりとは存在しません。 人によって年齢の定義は変わってきますが、一般的に考えて2歳～7歳程度でしょう。 赤ちゃんの頃はまだ物心がついていない時期なので、その時に知っているだけでは幼馴染というのは難しいかもしれません。 2歳くらいになれば物心がついてくるため、幼馴染と呼べるのはだいたい2歳から知り合った人のことを指します。 小学校に上がる年齢の6歳～7歳もまだまだ子供であるため、この時期に知り合い仲良くなった人は幼馴染と呼んでもいいでしょう。 2歳～6歳に知り合い、長期間仲が良かった子は幼馴染と呼べる存在です。

実は、幼馴染と恋愛をする人は意外に多いんです。 いったいなぜ、幼馴染と恋に落ちやすいのでしょうか。 その理由をまとめてみました。

恋愛感情がなくても良い人だと知っている

恋愛感情がなくても良い人だと知っているため、恋愛しやすい傾向にあります。 ずっと幼い頃から仲良くしている相手なので、相手がどんな人間か理解できているでしょう。 今からいきなり知り合った相手よりも、ずっと一緒にいた相手の方が信頼もできますし、内面も知っているため安心感ややすらぎを感じやすいのです。 恋愛感情がないとしても、一緒にいることで安心できる、他の誰よりも信頼できる、優しいところや長所を知っているため傷ついたり、不安になることもありません。 安定を求める人は、幼馴染と恋愛をした方がメリットは多いのです。

本音で話せる

本音で話せるというのも、ひとつの理由でしょう。 幼い頃からずっと一緒にいたため、色んな時間を一緒に過ごす、色んな話をたくさんしてきています。 ですから、気を使うこともほとんどなく、家族のような存在なので、自分が思っていることを素直に話すことができるのです。 嫌なことは嫌と言えますし、悩みがあればすぐに相談することもできるでしょう。 お互いに心の距離が他の人よりも近いからこそ、本音で向き合っていけるのです。 相手も本音をぶつけられることで嫌な思いをしたり、困ることはありません。 ずっと一緒にいるからこそ本音を受け止めることができますし、お互いの素を受け入れ合うことができるのです。

子どものころの話で盛り上がる

子供の頃の話で盛り上がることができるため、親近感が湧きやすく恋愛をしやすいのです。 恋愛に大事なのはお互いに楽しいかどうかであり、話が盛り上がるのもひとつの理想でしょう。 共通の趣味で人と盛り上がれるのと同じように、幼馴染同士は共通の話題をたくさん持っています。 子供の頃から一緒にいるため、話題も尽きず、過去を振り返りながら思い出話もできるでしょう。 自分の幼少期を知らない相手には話せないエピソードも、幼馴染ならば分かってくれるためその倍楽しいと思えるのです。 いつもどんな時も同じ話題で盛り上がることができるため、一緒にいて安定や楽しさを感じることができます。

親同士の仲が良い

親同士の仲が良いため、恋愛しやすいこともあるでしょう。 幼馴染の大半は親同士仲が良かったため、一緒に遊ぶことが多かったはずです。 自然と親同士の繋がりから自分たちも繋がっていったので、親は自分と幼馴染をよく知っています。 もちろん、相手の親のこちらのことを良く知っているため、家族の輪の中に入れてもらいやすいのです。 結婚を考えるならば相手の両親に優しくされ、家族として受け入れてもらえる方が幸せになれるでしょう。 幼馴染は結婚するにはとても良い相手であり、交際の許可ももらいやすいのです。 親同士も喜びますし、何よりも親が障害になって付き合いが難しくなることはありません。

他の交際相手よりも一緒にいて1番落ち着く

他の交際相手よりも一緒にいて落ち着くため、幼馴染に恋してしまう人もいます。 今まで幼馴染以外の人と恋愛をしてきて、いろんな経験をしてきたからこそ、幼馴染の良さがわかってしまうのです。 ずっと幼い頃から一緒にいたため、安心感や親近感、信頼感も高いでしょう。 ですから、どんな交際相手よりも一番心が落ち着ける存在であり、自分らしくいることができるというのが恋に落ちやすい理由なのです。 いろんな恋愛をしてきたため、もう落ち着いた恋愛をしたいと思っている人には幼馴染は最高のパートナーと感じるでしょう。 刺激よりも安心や癒しを感じることができる存在が、幼馴染なのです。

幼馴染に恋をする瞬間ってどんな時なのでしょうか。 ずっと一緒にいたからこそ、なかなか恋をするきっかけってないような感じがしますよね。 しかしあるひとつのきっかけで、幼馴染ではなく異性として見てしまうこともあるのです。 その瞬間を一緒に確認していきましょう。

異性としてのギャップを見たとき

「小さい頃は泣き虫だったのに、いきなり男らしくなっていたのでびっくり！それと同時にかっこいいじゃん…と思い始めてしまい、幼馴染を好きになってしまいました」(31歳・歯科助手) 「すごく色気が出てて、大人の女になっている幼馴染を見た時にドキドキしました…前はそんなことは感じなかったのにギャップのせいで異性として見るようになってしまいましたね」(32歳・公務員) 異性としてのギャップを見たときに、恋をしてしまいます。 小さい頃の相手の記憶とまったく別の状態になっていると、どうしてもギャップを感じてしまうでしょう。 そのギャップに心動かされ、異性として意識し始めてしまうのです。

異性と一緒にいるところを見て嫉妬したとき

「幼馴染が彼氏と歩いているのにばったり遭遇！その瞬間、すごくむかむかしたんですよ…その時に自分の気持ちに気付いて、絶対に彼女にしたいと思ってアピールを始めました」(25歳・接客) 「彼女ができたと報告された時に、すごく嫌だったんですよね…相手が離れていってしまいそうで。 その時に、自分が彼女になりたかった事に気づいたんです」(24歳・アパレル) 異性と一緒にいるところを見て嫉妬した時に、自分の気持ちに気付いてしまうのです。 今まで近くにいたから気づかなかっただけで、本当は好意を持っていたのでしょう。 ですから、異性といることに嫉妬してしまい、恋をしていることを自覚するのです。

相談されたり必要とされたとき

「幼馴染に恋人の相談をされたんです…自分なら幸せにしてあげられると思った瞬間、自分は幼馴染が好きなんだと自覚しましたね。 別れてもらって告白したらOKをもらえました」(29歳・経理) 「仕事の相談をしてきてくれたり、元気がない時に頼ってくれたり…必要とされているなと感じるとずっとそばにいてあげたいと思ってしまいますよね」(30歳・トリマー) 相談されたり必要とされた時に、恋をしてしまうこともあります。 幼馴染としてではなく、恋人としてそばにいてあげたいという気持ちが湧いてくるのです。 お互いに大切な存在だからこそ、一番近くで支えたいと思うこともあるのでしょう。

甘えてきたとき

「彼女が泣きながら電話してきて…珍しいことだったんですが頼れるのは自分しかいないと…その瞬間、守ってあげたいなって思ったんですよ。 幼馴染としてではなく女性として意識した瞬間ですね」(28歳・営業) 「幼馴染の彼が家にいる時に、私に甘えてきたんです。 その姿が可愛くてきゅんとしてしまって…あ、好きかもって思ってしまいました」(26歳・保育士) 甘えてきた時、好きになってしまうこともあるでしょう。 力になってあげたい、可愛い、守ってあげたいと思った瞬間、異性として見てしまいます。 普段見せないギャップだからこそ、そこで恋に落ちてしまうこともあるのです。

素顔を見たとき

「自分は素顔を見た時に、あ…いいかもって思ってしまいましたね！相手がすっぴんでゴロゴロしている姿に癒されたと同時に受け入られることができた自分がいたんですよ！。 滅しないってことはずっと好きでいられるってことかなって」(27歳・IT) 「彼が両親と話して笑っている姿とか、休日少し不精髭を生やしながらリラックスしている姿を見た時にいいなって思えました。 素顔がなんか素敵に思えたんですよね」(28歳・事務) 素顔を見た時に恋をした人もいます。 リラックスしている表情やすっぴんなど、着飾っていない相手を見た時に相手を受け入られることができたことで、自分の気持ちに気付くこともあるのです。

幼馴染と付き合うのはありなのでしょうか、それとも難しいと思うのでしょうか。 ここからは、幼馴染と付き合うことに対する意見を見ていきます。 まずは編集部に寄せられた男性の意見を見ていきましょう。

かっこつけずに楽に恋愛ができるからあり！

「かっこつけずに楽に恋愛ができるからありです！自分を作ると正直疲れてしまうので、ありのままを受け止めてくれる相手がいいなって思うから幼馴染は最適な相手」(31歳・広告代理店) 「もう何でも知っている関係だからかっこつけることもないんで…楽に安定した恋愛ができそう。 相手もそうだと思うし、付き合うのはありなんじゃないかな」(26歳・美容師) かっこつけずに楽に恋愛ができるからありという意見がありました。 お互いに相手を知り尽くしているため、無理に自分を作る必要がないのです。 付き合っていて疲れてしまうことがないため、楽に恋愛をすることができると思うのでしょう。

兄妹みたいな関係だから付き合えない

「自分は幼馴染と恋愛はできませんね…正直女性として見ていないというか妹みたいな存在なので恋愛するのは想像できないんですよ」(28歳・アパレル) 「兄妹みたいに育ってきたから恋愛対象には入らないな…兄妹と恋愛はできないし、異性として意識することも絶対にないと思うので恋愛に発展することはないと思います」(23歳・事務) 兄妹みたいな関係だから付き合えないという男性もいます。 やはり小さい頃から一緒に育ってきてしまうと、異性というよりも家族という感覚の方が強くなってしまうのです。 ですから、恋愛対象に入ることは難しく、付き合えないのでしょう。

親族や友達の目が恥ずかしい

「正直、いきなり恋人になると親からからかわれそうで恥ずかしいかな…気にしなければいいんだろうけど、何か人の目が気になっちゃって上手く恋愛できなさそう」(27歳・開発) 「友達とか親族の目が恥ずかしいなって思っちゃうから自分は無理かも。 小さい頃から一緒にいるからこそからかわれたりするし、周りに恋愛話をするのもこっぱずかしい」(25歳・飲食) 親族や友達の目が恥ずかしいという意見も。 小さい頃から一緒にいるからこそ、恋人になると周りの目が気になってしまうこともあります。 周りに彼女の話をするのも恥ずかしく、からかわれるのも嫌だなと思ってしまうのです。

既に良く知っているから幻滅する心配がない

「相手のことは小さい頃から知っているので、もう幻滅することもないと思います！なので、自分はありかなって思う…どんな一面を知っても受け入れられるし」(29歳・営業) 「もう既にお互いを良く知っているから、幻滅する心配がないですよね…寝ている姿もすっぴんももう見ているので何でも受け入れられそう」(32歳・金融関係) 既に良く知っているから幻滅する心配がないという意見も。 小さい頃から知っているので、良いところはもちろん悪いところも知り尽くしているでしょう。 ですから、どんな姿を見ても幻滅することなく受け入られるのです。

気楽に恋愛を楽しめるからあり！

「素の自分を出せる相手だから気楽に恋愛を楽しめそう！自分は相手がOKなら全然ありですね。 安定した恋愛ができると思います」(33歳・自営業) 「気楽に恋愛を楽しめるからあり！お互いに友達のような恋人になれそうだし、きっと楽しいと思える瞬間が多いと思う…ありのままの自分でいれることもいいところですよね」(30歳・IT) 気楽に恋愛を楽しめるからありという意見もありました。 自分らしくいられるため、我慢をしたり、自分を良く見せようとしなくていいのです。 その分気持ちも楽であり、友達として付き合ってきたためノリも変わらず気楽に楽しい恋愛ができると男性は考えるのでしょう。

続いて、女性の意見をご紹介していきます。 女性は幼馴染と付き合うのは、ありと思っているのでしょうか。 編集部に寄せられた女性の本音に迫っていきます。

結婚のイメージが湧きやすいからあり！

「結婚のイメージが湧きやすいから自分はありかな？お互いのことはすごく理解し合えているから喧嘩も少ないだろうし、安定した付き合いができそう」(29歳・販売) 「ずっと一緒にいるしお互いのこともわかってるから結婚相手としていいかなって思える！お互いに価値観も似てるし、昔から知ってるから自分も素でいられる…結婚ってなるといいかもって思っちゃいますね」(30歳・看護師) 結婚のイメージが湧きやすいからありという意見がありました。 お互いのことは幼い頃から知っていますし、価値観も似ていることが多いためケンカも少なく安定した付き合いができると思えるのです。 ですから、結婚する相手としては幼馴染は最適と考える女性は多いでしょう。

家族同士が親しいから安心感がある

「家族同士がすごく親しいから安心感はありますよね！相手の親と衝突することもないから、家族ぐるみで付き合いができると思うと楽しそう」(27歳・事務) 「うちは家族同士がすごく仲が良くてよく家の行き来もしています…ですのでまったく知らない家庭よりは安心感がありますし、両親も喜びそう」(26歳・経理) 家族同士が親しいから安心感があるという意見も。 幼馴染同士の大半は家族同士が仲が良いことが多いため、付き合ったら家族ぐるみで交流を持つことができます。 家族も安心しますし、何より自分も相手の家庭のことを知っているため不安はないのです。

今さら男性としてみるのは難しいかも.....

「幼馴染としてしか見てなかったから、今さら男性として見るのは結構厳しいかもしれない…兄妹みたいな感じにしか思えないからいきなり恋人はハードルが高いかな」(28歳・美容師) 「恋人同士ですることに抵抗を感じてしまいそう…今さら男性としてみるのは難しいから恋愛対象に入るとも思えない」(32歳・美容部員) 今さら男性としてみるのは難しいかもという意見もありました。 今までずっと幼馴染として見ていたため、恋愛対象として見たことがないのです。 ですから、いきなり意識することは難しく、恋人になることは想像できないのでしょう。

好きになっても相手にされなかった

「自分はずっと幼馴染が好きだったんですけど、まったく相手にされませんでした…どんなにアピールしても妹のようにあしらわれるだけ…やっぱり恋愛対象には入らないのかな」(25歳・受付) 「ずっと憧れを持っていたし、すごくかっこいくなっていて好きになってしまいました…でもまったく相手にされず、相手は彼女を作ってしまい失恋しました」(24歳・保育士) 好きになっても相手にされなかったという女性もいます。 自分が好きになっても、相手が恋愛対象に入れてくれないと、どんなに頑張っても恋人になることができないのです。 女性として意識してもらうことも難しいのでしょう。

恋愛になれば違う目でみることができるからあり！

「今までは友達のような感じで付き合っていたけど、恋人になったら知らない部分も発見できると思うから私はありかな？関係が変われば違った味方ができると思う」(31歳・接客) 「恋愛となれば幼馴染としてではなく恋人して見るから、違う目でみられますよね！知らなかったことを知ったり、かっこいい部分もたくさん見れそうだからありだと思う」(33歳・金融関係) 恋愛になれば違う目で見ることができるからありという意見も。 幼馴染としてではなっく恋人として見れば、今まで知らなかった彼の一面を知ることができます。 また違った見方できるため、楽しそうと思える女性もいるのです。

ここからは、実際に幼馴染と恋愛をした人の体験談をご紹介します。 編集部に寄せられた胸キュン体験談をまとめたので、是非見てみてくださいね。

彼女の無邪気な笑顔にいてもたってもいられなくなり......

「親同士が仲が良く、家も近かったので彼女とは物心つく前から一緒にいたらしく、中学まではお互いに友達として仲良くしていました。 高校で少し距離ができてしまいましたが、卒業後にまた会うようになったんです。 お酒も飲める年齢になって、一緒に昔話をしていたら彼女がすごく無邪気に笑っていて…。 なんだかそれがすごく可愛くて、この人と結婚したら楽しそうって思えたんですよね。 帰り道彼女に思い切って告白をしてみたら、何とOKがもらえて…今は婚約中です」(24歳・経理) 彼女の無邪気な笑顔に惹かれたエピソード。 大人になってみてみると、また彼女の違った一面を見ることができ、そこに惹かれてしまったのです。 一緒にいると気づかないこともあるけど、改めてみることで気づけることもたくさんあるのでしょう。

紆余曲折！３回目の交際でゴールイン！

「幼馴染の彼女とは、3回付き合ったり別れたりを繰り返しています。 最初は中学1年の時に付き合い、3年後に別れて、高校2年の時にまた付き合いましたが卒業を機に別れました。 お互いに地元を離れたので自分は幼馴染以外とも付き合いましたが、就職を機に地元に戻ると、彼女も戻って来ていたみたいで、再会。 話をするうちにまた気持ちが蘇って交際することになりましたが、やはり彼女といるのが一番落ち着きます。 自然な流れで結婚を意識し、両親も賛成してくれて去年めでたくゴールインしました！」(28歳・営業) 3回目の交際でゴールインをしたエピソード。 一緒にいるため離れたり、くっついたりすることを繰り返してしまうこともあるでしょう。 しかし、一番落ち着ける存在と感じたことで結婚を意識し、両親の祝福の元結婚した人もいるのです。

家族の協力で婚約が決まったけど不安

「恋愛をしない娘を不安に思ったのか、幼馴染との縁談を持ってきた母。 相手の家族と私の家族の協力で婚約は決まったけど、正直不安しかありませんでした。 兄妹としか思えないし、恋愛感情のないまま結婚していいのかなって…でも彼はデートに連れて行ってくれたり、一緒にいる時間を大切にしてくれようと頑張ってくれたんです。 その姿を見たとき昔も優しい子だったなって思い出して…自然と惹かれていきました。 彼の初恋は私だったようで初恋の人と結婚できるのは嬉しいと言ってくれて、幸せになれるような気がしています」(27歳・販売) 家族の協力で婚約が決まったエピソードも。 自分の意思じゃないことに不安はあっても、お互いの時間を大切にしていったことで惹かれていけたのしょう。 幼馴染同士だと初恋の相手という場合も多く、幼い頃の初恋が時間をかけて実ることもあるのです。

いかがでしたか？ 幼馴染に恋に落ちることはあるものであり、悪いことではまったくありません。 ずっと一緒にいたからこそ感じる安心感や癒し、幸せもあるものです。 自分らしくいることもできますし、両親も喜んでくれることが多いためメリットもたくさんあります。 物心ついた頃から、大人になってもずっと一緒にいられる関係なんてすごくロマンティックですよね。 それほど二人の結びつきは強く、お互いに心を許し合い、信頼し合っていたということでしょう。 幼馴染との恋は他の人とは経験できない、満たされた幸せを感じることができますよ。