年上な彼の８つの男性心理と効果抜群のモテテクニックを大公開！

職場や学生生活の中で年上の男性に惹かれてしまうことってありますよね。 アタックしようとしても、同い年の人なら考えていることもわかりやすいけど、歳が離れてしまうとわかりにくいしどうすればいいのかわからない！なんてことも。 年上男性は、どういった年下女性に惹かれるのでしょう。 その心理と、年上の男性にモテるようになるテクニックをご紹介します！

ではまず、年上男性はどのような年下女性に惹かれてしまうのか、年下女性にどのようなに接して欲しいのか、その心理をまとめていきます。

頼りにして欲しい

頼りにして欲しいと思う人は多いです。 男性というのは年下女性に対して「育てたい」「面倒を見たい」と思うのが男性心理というものです。 頼りにされるということは、女性が悩んでいることに対して自分が解決してあげるということで、女性の成長の手助けになっていると感じるのでしょう。 年上男性を頼りにした後に「ありがとう！、やっぱり頼りになりますね」「さすがですね！」とこれまでかというくらい褒め称えてあげれば、男性はより喜ぶはずです。

リードしてあげたい

リードしてあげたいという気持ちもあります。 やはり年上男性には「彼女より年上で経験値も高いから、引っ張っていってあげないと」と思うところがあるのでしょう。 そうやってリードしてあげることで彼女に、「自分は経験値が高いんだよ」「自分に任せておけば安心だよ」と男性として魅力があることをアピールしたいと思う人は多いです。 1から10までいつも男性に任せてしまうと男性も疲れてくるので、たまには女性も男性を引っ張ってあげる時があってもいいかもしれません。

でもたまには甘えさせて欲しい

でもたまには甘えさせて欲しいという気持ちもあるんです。 年上といっても完璧な人間ではありません。 上記で述べたよに、ずっと男性がリードしていくのも疲れてしまうものです。 「今日は彼女に任せたい」と思う時もありますし「優しくされたい」と癒しが欲しい時もあります。 たまには、彼が何も考えなくていいような、女性主導の日があれば男性がグッと楽な気持ちになります。

かっこいい・憧れると思ってもらいたい

かっこいい・憧れると思ってもらいたいという気持ちもあるでしょう。 男性というのは女性に対して「格好つけたい」と思うものです。 多くの男性は地位や能力が周りより高くなりたいと思っていてそのために、仕事や特技を頑張っています。 ですのでやはり、かっこいい！とか憧れる！と思ってもらえると、自分が周りの人よりも優れてるんだと感じ、いい気分になるんです。

マナーや常識のある女性でいて欲しい

最低限マナーや常識のある女性でいて欲しいでしょう。 言葉遣いが悪かったり挨拶ができない子を見ると、「えっ何この子？」と引いてしまいます。 体目的の相手だったり、友達関係であるなら「まだ若いし仕方ないか」と諦めてくれるかもしれませんが、真剣なお付き合いで将来を考える相手と見たときに、マナーや常識が無い女性との未来は考えにくいです。 いくら若いからといって、適当にならず、マナーや常識はしっかり守らなければいけません。

おごるのは気にならないけどお礼を言って欲しい

デートなどで食事に行った時、自分がおごるのは気にならないけどお礼を言って欲しと思っている人は多いでしょう！ 「男で年上だから払うのは当たり前でしょ」と思っている男性は多いですが、女性がそれをいつも当たり前のようにしていると話が違ってきます。 いくら年上の男性がデート代を奢るのが普通といっても、感謝の気持ちを表すのが人として当たり前です。 それができない人を見ると、年下女性と言えど少し軽蔑してしまうかもしれません。

一番に相談して欲しい

一番に相談して欲しいという気持ちもあります。 一番に相談されるということは「自分を一番頼りにしてくれている」と感じます。 他の男性ではなく自分をまず頼ってくれることで「力になってあげたい」と思いますし「自分に気があるのかな」と意識するきっかけにもなるでしょう。 「やっぱり相談してよかった」「ほんと頼りになる」など、相談した後に男性を持ち上げる事を言ってあげれば、男性はさらに気持ちよくなりますし心の距離も縮まるでしょう。

素直に気持ちを伝えて欲しい

素直に気持ちを伝えてほしいと思っています。 誰でも好意を伝えられれば嬉しく無い訳がありません。 直接な告白でなくても「一緒にいたい」とか「またデートしたい」とか男性の事を気にしている事がわかるように伝える事が大切です。 年下になればなるほど、男性も「こんなおじさん興味ないだろうな」とネガティブになっているものです。 あなたが彼を想う気持ちを伝える事で、彼も「自分でもいいんだ」と思い、正式に恋の相手として接しやすくなるでしょう。

では上記で挙げた男性心理を元に、年上男性に好かれるためにはどういったことが効果的なのか、紹介していきましょう。

たまに少額でいいのでお金を出してあげる

上記でも述べたように、デート費用をたまにでも出しであげるのが効果的です。 デート費用は男性が出すのが当たりまえ、年上男性だと尚更というのが世の中の風潮です。 男性もそれはわかっていますが、それでもいつも当たり前のように出してもらっている女性の姿を見ると「少しは申しわけなくならないのかな」「気を遣えないのかな」と軽蔑してしまうこともあります。 そんな中でたまに、「私が出すよ」「いつも出してもらっているから」と女性が出すようにすれば「ちゃんと気が遣える子だな」「しっかりしている」と好感触になること間違いなしです。 ランチは女性が出すようにするとか、あらかじめ費用を出すポイントを計画しておくのもいいでしょう。 気を遣えると思ってもらえる上に、お金に関してしっかり計画ができる人なんだと思われるようにもなるからです。

彼のプライドを尊重し、頼りにしてあげる

彼のプライドを尊重し、頼りにしてあげましょう。 男性は頼られると「自分を必要としてくれてる」「自分が引っ張っていってあげる」と思うでしょう。 女性は自分で出来ることだからといって、いつも自分で解決してしまうと、男性からすると「自分の力は必要ないのかな」と思ってしまいます。 男性は彼女を助けてあげる、彼女の為になるということで、彼女にとっての自分の必要性を見出す生き物なのです。

親しきし仲にも礼儀ありを忘れない

親しき仲にも礼儀ありを忘れてはいけません。 いくら仲良く親密になってきたからといって、どんなことも遠慮せずに自分の好き勝手していると「ちょっとは気を遣って欲しい」「自分勝手だな」と思われてしまうこともあります。 借りたタオルをきっちり洗濯して返すとか、遠距離デートをする際は「ちょっとガソリン代出すよ」と言ってあげるとか、親しくなればなるほど忘れがちになるこのような当たり前のことを出来る人というのは、男性からすると「しっかりしてるな」「いいお母さんになりそうだな」と自分の生涯のパートナーとして考えられる存在になるのです。 礼儀礼儀と考えすぎて会社の接待のようになってしまうと、「気を遣いすぎ」「心を開いてくれてないのかな」と逆効果になってしまうこともあるので注意です。

いかがでしたか？ 年上の男性心理というのは、自分よりもたくさん経験してきた彼ですし、性別も違うので把握しにくいものです。 大事なのは ・年上男性として尊重する ・年下だからといって礼儀を忘れない ・そしてたまには甘えさせてあげる ということです。 年上男性のことを十分に頼ってあげて、あなたが必要だと感じてもらう。 年下だからといって、油断せずしっかり礼儀ある行動をすることで、しっかりしていることをアピール！ そして、たまには甘えさせてあげて癒しも与えてあげるということです。 男性というのは若くて可愛い女性を好みます。 あなたが年下女性ということはその点では条件がクリアできているので、あとは精神的な部分で、彼の生涯のパートナーとして見てもらえるかどうかでしょう。