復縁メールを送ったのに無視。返信が無い時はどうすればいい！？

あなたが復縁をしたいといくら願ったところで男性がOKをしてくれなければ復縁をすることはできません。 それなのに肝心の男性からは全く連絡がこない！連絡がこないどころかメールを無視されている。 メールを無視するということはやはり全く気がなく復縁をすることは不可能なのでしょうか？ メールを無視されるからといって復縁できる可能性がゼロだと決めつけるのはまだ早いです！ 実はメールを無視する男性心理にはいくつか種類があって、復縁ができる場合も、残念ながら復縁は難しいという場合もあるんです。 ということでまずは、メールを、無視する男性の心理を状況別に確認していきましょう。

復縁メールを無視されないために、男性側の心理を知ることが大事です。 まず一つはメールを送ったが男性側が様子をうかがってることが考えられます。 突然メールをもらい、どのように返事をするかより、再び連絡が来るのかどうかの様子を見ている場合があります。 この場合は、何度かメールを送っているうちに男性の気持ちに変化が訪れます。 二つ目はメールの内容が完結してしまっているときに、返事を送るまでに至らない場合です。メールを受け取った場合、内容が一方通行だと返事をしようといった心理になりません。その場合は送る内容を見直してみるといいです。 三つ目は質問攻めの文面になっていて、返事をするどころかかえって迷惑と思わせてしまってる内容です。今まで音信不通だったところで突然メールがきたかと思ったら質問ばかりだと返事をする気にならなくなってしまいます。

何を送っても全く返信がない無視は諦めるべき！

気軽な内容のメールや謝罪のメールを送っても全く返事がない場合は諦めましょう。無視をすることで復縁する気持ちはないと悟っていることが考えられます。男性側は次の恋に向かっている場合もありますし、未練もないということで返事をしないとする人も少なくありません。これ以上メールを送ってもしつこいと思われるだけなので気持ちを切り替えていきましょう。

無視されつつも、たまに返信がくる場合はひょっとするとまだ気があるかも！

忘れた頃に返事がきたということはよくあります。男性側の気持ちの変化があった場合にみられる行動です。返事が来るとチャンスです。このやり取りがコンスタントに続くとよい方向に進みます。メールを送ってくるということは、少なからず考えてくれていると思ってもよいでしょう。粘り強く、程よい間隔でメールを送ることが男性にも負担と感じず、また返事が来る場合があります。

連絡の無視が男性側の作戦の可能性あり！

メールを送ったが、しばらくの間メールを無視し一向に返事が来ないときは男性側の作戦の可能性があります。じらしていることもありますし、一度だけでなく二度目もメールが来ないか待っているパターンもあります。駆け引きが大事で、女性側も少し時間をおいて何度かメールをしてみると返事が来ることもあります。男性側も、一度のメールで返事をせずに、二度目のメールが来ることによって本心かどうか気持ちを確認する作戦に出る場合があります。

メールを送ってから返事が来るまで一週間くらいは待ってきましょう。しかしそれ以上経ってしまうと感情も薄れてきてしまう可能性があります。二週間という期間は待ってる側からしたらとても長く感じる期間です。その間に男性側も新たな出会いを求めてしまう可能性がありキケンです。ただ、一度のメールだけでは強がっていることも考えられますが、待っているだけでは次への出会いを求めてしまうことになりかねませんので、二週間経っても返事がなければ再度送ってみるのもよいでしょう。

気をつけなくてはいけないのは、メールの内容です。 きちんと気持ちが伝わる文章を心がけることが大事ですが、どの様なところに気をつければよいのか、無視されやすいメールはどのようなものなのか確認していきましょう。

ストレートに復縁の旨を切り出すメールは無視されやすい

長文や、重い感じの文章を送ってしまうと無視されやすい

軽い気持ちでメールを送るのは避けたいですが、逆にストレートすぎるメールも返信に困ります。 例えば、 「やっぱりまだ好きだからやり直したいです」 このようなメールで直球すぎるのは相手を考えずに一方的になりがちです。素直に気持ちを言葉にしたい気持ちもありますが、メールの場合は文面からしか気持ちが読み取れないので、ストレートすぎると重く受け止められがちです。 その場合はまず謝罪や反省の気持ちを述べてから気持ちを伝えるよよいでしょう。

相手のリズムに合わせないで会話を進めるメールは無視されやすい

気持ちを伝えるうえで、注意しなくてはならないことがあります。それはメールの文が長くなりすぎないようにすることです。そして、その内容が重すぎてしまうと無視されてしまう可能性があります。男性側は長いメールをあまり好まない傾向がみられるので、だらだら気持ちを文にするのではなく、簡潔にまとめて文章を作成してみるとよいでしょう。

一方的すぎるのも考え物です。例えば、夜中にメールを送ってみるが返事がないのでまた続けて送ってみるなど、自分だけの都合でメールを送ることは避けたいものです。返事がもらえるようにメールを送る時間帯を選ぶ、または男性側の行動がわかる場合はそのリズムに合わせてメールをすることです。一方通行の会話で進めてしまうとついてきてくれません。必ず相手に合わせてメールするのが基本です。

snsなどの投稿で遠回しに伝える

メールだけでなく、電話で復縁をしたい気持ちを伝えるときは、どうしたらよいのでしょうか。自然とコミュニケーションを取りたくてもなかなか緊張してうまく取れないことがよくあります。自然と会話ができるようになるには共通の話題や男性側が興味を持っていることの話を切り出すと自然とコミュニケーションが取れます。そこから話を膨らませていくとお互いに会話も弾んでいきます。自分お話ばかりするのではなく、男性側に興味を示すような話題作りが大事になってきます。

友達づてに復縁したい意思を持ってる事をさりげなく伝えてもらう

自分の気持ちをはき出したくなった時は、SNSといった手を使うのも有効です。SNSで一言、気持ちを表現していき、それを定期的に更新していくと本心が伝わる場合があります。連絡はなくても、SNSでつながっていたら目に留まりますので、遠回しになっても気持ちは確実に伝わっていくものです。

やりすぎはNG？電話で突然連絡してみる

共通の友達がいる場合は、その人に復縁したいことを相談すると男性側に伝わることがあります。直接はなかなか自分からは言いにくいものです。まして自分から別れを告げていた場合はなおさらです。そういった場合には友達にお願いするのもいいでしょう。さりげなく復縁したい気持ちがあるのだと話し、それを男性側に伝えてもらうと連絡がもらえる場合がありますし、伝えてもらった時の様子もまた知ることができます。

それでも自分から直接話をしてみないと気が済まないといった人も、突然すぎには注意です。しばらく連絡を取っていなかった期間が長ければ長いほど慎重にいかなければなりません。突然電話をかけても、男性側から不信がられるパターンもありますので、復縁したい気持ちが強いほど、電話をかけるタイミングや男性側の様子も把握しておくことが気持ちも伝わりやすいです。

振られてしまった人も、振ってしまった人も復縁を望んだらまずは男性側の状況に合わせる行動をとることが大切です。自分の気持ちを正直に伝えるとしても、さりげなく歩み寄ることでメールの返事がくる確率は上がります。また、自分の気持ちにも余裕をもって気長にメールの返事を持つことも大事です。あせってもいいことはないので、遠回りだと思っても、共通な話題から近況報告、そして今の思いを伝えるといった段階を踏んでステップアップしていくことがお勧めです。