旦那のw不倫が発覚した時に知っておきたい事と対処法

昨今、不倫が頻繁に取り上げられるようになりました。 そんな出来事が、身近に、旦那さんがしていたらどうしますか？ 万が一のためにも、旦那さんがw不倫をしていた時、どう対応することが正解なのか、ご紹介しますので、知識として蓄えておきましょう。

もし、旦那さんのw不倫が発覚した場合、あなたにはどんなことが頭をよぎりますか？ まず初めに頭の中が真っ白になって、ごちゃごちゃと一度に色んなことを考え始めるでしょう。 そうなると、誤った選択をしちゃいがちになるはずです。 そんな状態を防ぐためにも、何を考えていくべきかご紹介しますので、順序よく段階を踏みましょう。

旦那と相手の浮気の程度はどのくらいなのか、それを許せるのか

1つ目は、「旦那と相手の浮気の頻度はどのくらいなのか、それを許せるのか」を考えましょう。 浮気はもちろんダメです。 しかし、あなたの許せるラインというものがあるはず。 完璧に無理なのか、もしくは浮気関係にあったのは1ヶ月程度であれば許すことができるのかなどを冷静に考える必要があります。 これらを考えることによって、今後の道順が導き出せます。

w不倫を知った今、あなたは旦那に何を求めたいのか

2つ目は、「w不倫を知った今、あなたは旦那に何を求めたいのか」を考えましょう。 旦那に離婚を承諾して欲しいのか、その際慰謝料はどの程度もらうのか。 はたまた離婚せずにもう一度旦那と一緒に「家族」というものを初心に帰って築いていってもらいたいのかなど、旦那に求めるものは何かを考える必要があります。 何が必要になるのか、冷静に考えた上で旦那に要求することが大事です。 しかし、旦那に要求する場合は、口頭では言った言わない論争が生まれてしまうので、書面に残しましょう。

旦那のw不倫の原因は思い当たるのか、自分に非はあるのか

3つ目は、「旦那のw不倫の原因は思い当たるのか、自分に非はあるのか」を考えましょう。 浮気や不倫、ましてやw不倫なんて、やってはいけないことです。 ですが、果たしてあなたに原因は1%もホントにないですか？ 昔自分もw不倫していたから仕返しされたのか、それとも最近は旦那のことを冷たくあしらってばかりだったなど、自分の行動に非はないのか冷静に考えてみましょう。

旦那のw不倫がわかった後、一人で考えることも大切ですが、不倫が発覚したら、必ず旦那と話し合うことが大切です。 では、どのような態度で話し合いに望むべきか。 話し合いをする際の注意点をご紹介します。

できるだけ多くの証拠を握っておくこと

1つ目は、「できるだけ多くの証拠を握っておくこと」です。 w不倫と思わしき証拠を一つだけ提示したとしても、言い訳をされてしまえば濁されて終わってしまいます。 複数の、言い逃れのできない状況に持っていけるほどの有力な証拠を握っておきましょう。 そうすることで、話が円滑に進みます。

話の決着がつくまでは感情的にならないこと

2つ目は、「話の決着がつくまでは感情的にならないこと」です。 感情的に話してしまうと、話が逸れたり、相手も感情的になりやすかったり、思っていることと正反対の発言をしてしまったりしちゃいがちです。 話の決着がつくまでは、冷静に、感情的にならずに着々と進めましょう。 話が終わったら思う存分、鬱憤をぶちまけてください。

あくまでも今後を決めるために”話し合い”をするのであり、一方的に責めないこと

3つ目は、「あくまでも今後を決めるために"話し合い"をするのであり、一方的に責めないこと」です。 旦那がw不倫したことは許しがたいことで、腸が煮えくりかえっているでしょう。 なので、悔しくて責めたい気持ちでいっぱいだと思いますが、ぐっとこらえて、今後夫婦としてどうしていくのか話し合いをして下さい。 話し合いに決着がついたら、思いの丈をぶつけましょう。

情に流されることなく冷静に決断をすること

4つ目は、「情に流されることなく冷静に決断をすること」です。 長年の付き合いの夫婦であれば、情が湧いてしまい、本心と裏腹の決断をし、後々後悔してしまうでしょう。 冷静に自分の気持ちに嘘がない選択をするためにも、距離を置いて、冷静に決断をして下さい。 もし、できないのであれば以下のようになります。 1　自分の気持ちを押し殺して生活することになる。 2　必ず後悔する日がくる。 3　仮面夫婦生活になる。 そうならないためにも、適切な判断をしましょう。

旦那とw不倫をした相手の家族ともしっかりとけじめをつけること

5つ目は、「旦那とw不倫をした相手の家族ともしっかりとけじめをつけること」です。 あなたたち夫婦だけ、けじめをつけるのはおかしいですよね。 きちんと相手の家族ともしっかりとけじめをつけて、落とし前をつけてもらいましょう。 けじめをつけないとどうなるのか。 1　陰でグズグズと関係が続く 2　w不倫は悪いことという認識がさらになくなる 3　あなただけが辛くなる 以上のようなことにならないためにも、きちんとけじめをつけさせましょう。

第一に、w不倫が発覚した旦那とは離婚するべきか頭を悩ます問題が頭によぎるでしょう。 許せない場合は、離婚するしかないと思ってしまいますが、それのみではありません。 今後考える進路としてどんなものがあるのか、参考にして下さい。

一度不倫をすると癖になる。きっぱりと離婚をする

1つ目は、「一度不倫をすると癖になるので、きっぱりと離婚をする」ことです。 不倫というのは、スリルがあって、妙なドキドキ感が味わえて癖になる人が多いでしょう。 何度も不倫という問題であなたが苦しくなる可能性があるのなら、きっぱりと離婚をして、新しい道に進むべきです。 結果、離婚をすることを選べば、時間が経過する中で自然と治癒することができますよ。

全てを水に流してこれまで通りの生活をする

2つ目は、「全てを水に流してこれまで通りの生活をする」ことです。 旦那が不倫したことは、過ちだったと受け入れることができ、許すことができるのであれば、これまで通りの生活をするべき。 メリットとしては、旦那はあなたと一緒にいる限り罰を背負うことになり、あなたの生活はこれまで通り過ごせます。 しかし、デメリットとしては、旦那と顔を合わせなければいけないので、イライラしてしまうこともあるでしょうし、まだ会ってるかもと疑心暗鬼になってしまい、あなたの心に負担がかかってしまいます。 全てを水に流してこれまで通りの生活をする選択をする際には、必ず、先のことも見据えて、あなたの心が潰れてしまわないか考える必要があるでしょう。 結果として、あなたの心がなくなってしまわないように気をつける必要もあります。

②見出しの選択肢で考えられるデメリットを最低２つライティング

全てを水に流すことは、本当に心が広くないとできないことです。 デメリットとして考えられることは、1つは、「最初はモヤモヤすることが多くて辛くなる」こと。 傷つけられることをされて、モヤモヤせずに許すことってできますか？ 心の底には悶々とした気持ちが溜まってしまうので、あなたの心労は絶えないはず。 もう1つは、「また不倫されるリスクを抱えることになる」ことです。 不倫は一度踏み込むと抜けられない世界と言われています。 なので、もう一度旦那が不倫をする可能性も秘めていて、あなたがもう一度傷つかなければいけない可能性も大いにあるのです。

最後に、w不倫をした旦那と離婚するか迷ったら考えておきたいことをご紹介します。 ぜひ参考にしていただいて、離婚するかの迷いを断ち切ってしまいましょう。

経済的に離婚をして苦しくなるのかどうか、最適な選択肢はどれか

1つ目は、「経済的に離婚をして苦しくなるのかどうか、最適な選択肢はどれか」を考えましょう。 もし、あなたが専業主婦であるなら、これは第一に考えるべき内容です。 離婚をしたら、あなたは自分で働いて生活をしていかなければいけません。 今すぐ離婚をしていいのか、仕事を始めて落ち着いてから離婚をするかなど、あなたにとっての最適な選択肢を選ぶ必要があります。

あなたが離婚を提案することで旦那にとってはプラスになるのかどうか

2つ目は、「あなたが離婚を提案することで旦那にとってはプラスになるのかどうか」を考えましょう。 離婚を提案することで、旦那が不倫をしたことを反省して、成長できるのであればいいですが、堂々と付き合えるだとか、クズな男になってしまうのであれば、旦那にとってプラスになる事はありません。 発覚後から円満に戻ったと思うくらいの期間を空けてから離婚を提案するなどして手のひらで転がしてから捨てるなどの手段をとってもいいかも。

そもそも今後w不倫をした旦那と一緒にいたいと思えるのかどうか

3つ目は、「今後w不倫をした旦那と一緒にいたいと思えるのかどうか」を考えましょう。 旦那の人生を考えるより、自分の人生を豊かにすることを考えるべきなので、w不倫をした旦那と一緒にいてあなたが豊かになるのかを考えてみて下さい。 ここでのポイントは、旦那でしかあなたの願望を叶えることができないのかを考えるべきです。 豊かにならないのであれば、もう選ぶ道は一つですよね。 もし、一緒にいたいと思えたとしても、注意事項として挙げるのなら、あなたの心が旦那の過去に囚われないようにするべきです。 なぜなら、あなたが苦しくなるからです。

いかがでしたか？ 浮気や不倫はよくないことであり、されたら心に傷として残ってしまいます。 悔しい気持ちと悲しい気持ちと、なんで自分がそんな気持ちを味わう必要があるのかと、負の感情に押し潰されそうになるはず。 すぐに切り替わらなくても、自分が豊かになる選択をして幸せになって下さい。