W不倫(ダブル不倫)をする人・ハマる人の心理と特徴。経験者から学ぶリスク・結末・成就する確率
プロの意見を取り入れつつ、W不倫経験者へのWEBアンケートを中心に編集部で独自にW不倫について徹底的に調査。W不倫をしてしまう人・ハマる人はどんな人?なぜW不倫を始めてしまう?W不倫にはどんなリスクがある?結末はどうなる?成就する確率は?W不倫に気づく・バレるきっかけって?W不倫についての内容をてんこ盛り!これを読むだけでW不倫について周りの誰よりも知れるはず。
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W不倫とは?普通の不倫との違いと、そもそもの不倫の定義
芸能人の不倫が相次いで発覚、それに合わせるように「昼顔」に始まり最近では「あなたの事はそれほど」に代表されるように不倫ドラマが多数製作されるなど不倫やW不倫は多くの人にとって馴染み深いものになっているようにも思えます。 今回はそんなW不倫の実態に踏み込むべく、男女50人のW不倫経験者とW不倫された方にインタビュー。 W不倫とはお互いに家庭を持った男女が不倫関係を持つこと。 ただの不倫との違いは両方とも既婚者であるということです。 W不倫はお互いに帰る家があるため、ちょうどいい関係を長く保てる可能性が高いんです。 不倫を楽しめるのは安定した幸せを持っているからこそ。 もし不倫相手にのめり込んでしまうと、家庭をおざなりにしたり旦那さんに嫌悪感を抱いて家庭が不仲になることもあります。 しかしちょうどいい距離で止めておけると不倫をしたことでより良い家庭を築けることがあるのも事実。 なるべく分かりやすく図にしてみたのでご確認ください。
普通の不倫はこういった関係
こちらの図がいわゆる普通の「不倫」の状態です。 図では具体例として婚姻関係を持っている女性が他の男性と肉体関係を持っている事を不倫としていますが、もちろんパートナー以外の女性と関係を持っている男性も不倫です。
W不倫はこのような状態
お互いに家庭がありながらも、道ならぬ恋に走ってしまうW不倫。 危険だとわかっていながらもどうしてW不倫に走ってしまうのでしょうか? また、既婚者と未婚者が付き合う一般的な不倫と比べ、W不倫はずるずるとやめにくいと言われています。やめようと思ってもW不倫を止められない理由とは一体なんなのでしょうか? 詳しく見ていきましょう!
こちらの図のようにW不倫では結婚している人が別の結婚している異性と交際関係を持つ事を言います。 法律から考えると不倫には明確な定義は存在してはいないものの、不倫は「肉体関係を持ったかどうか」(よく言う不貞行為) が「不倫」と判断するかしないかを過去の裁判では分けるポイントになっています。 もちろんこれはW不倫と不倫両方に共通しています。 弁護士さんによると、なんとビデオチャットでお互いの裸を見せ合っていても不倫だとは法律的には黒だと断言できないそうです、、、!
【浮気・不倫とみなされないケース】 ・パートナー以外の異性と一緒に食事をした ・手をつないだ ・ふたりで見つめ合った ・軽くキスをした ・誕生日にプレゼントを贈った ・バレンタインデーに手作りチョコを贈った / 受け取った ・合コンや婚活パーティーに出て不特定多数の異性と会った ・親密な内容のメールをやりとりした ・FacebookなどのSNSで親密なメッセージを交換した ・出会い系サイトに登録して親密なメッセージを交換した ・ビデオチャットサイトで画面越しに互いの裸を見せ合った出典 : http://ure.pia.co.jp/articles/-/11243?page=2
不倫している人・されている人どちらも知っておくべき不倫に関する法律
意外とご存知の方が少ないかもしれませんが、W不倫、不倫は法律に触れる行為です。 ただ、警察に捕まる事はもちろんありません。 不倫は民法上の「不貞行為」に該当し、された側はその事実に気づいてから3年、実際に事が行われてから20年の間は不倫した人に対して賠償責任を求める事ができます。 ちなみに、W不倫や不倫を証明する証拠はかなり決定的なものでないといけません。 例えば、イチャイチャラインなどは不倫の証拠に当たらず、全て「妄想です」と言ってしまえば言い逃れができてしまいます。 裁判や離婚において決定的な証拠と言えるのは ・肉体関係があったと言い逃れができない、日付が分かる合体中の写真 ・肉体関係があったと言い逃れができない、ホテルから出てきた時の日付が分かる写真 ・不倫を認める音声 ・不倫を認める一筆 などがあって決定的な証拠になります。 不倫をされている方にとってはもちろん、不倫をしている方も知っておくべき事だと思います。
その前に、彼はあなたをどう思ってる?
《基礎知識》誰もが知っておくべき!W不倫をする5つのリスク
離婚リスク
浮気・不倫は離婚理由としてとてもメジャーなものです。 特に男性は妻の浮気を許せず発覚した時に離婚する確率が高いという事が多くの調査で明らかになっています(もちろん女性が夫を許せず離婚するパターンもかなり多いです) 特にW不倫では発覚した際の話合いがお互いの家族同席で行われる事も多いため、多くの角度から事実関係を聞かれて離婚するリスクはかなり高いです。
職業を失うリスク
後述しますが職場での不倫というケースはかなり多く、それにより関係性を断つための解雇、もしくは自主退社を迫られるケースも多々あります。 また、勤務時間中に不倫が行われていたり会社に悪影響を及ぼしていると判断できる場合には解雇される事ももちろんあります。
高額慰謝料の請求リスク
不倫における本来のパートナーへの慰謝料の相場は大きく「支払う人の収入」「不倫の内容」「結婚関係にあった期間の長さ」で左右される事が多いです。 例えば結婚してから5年未満の夫婦が100万円~250万円である事に対して、30年以上結婚してから経つ夫婦では慰謝料の金額が300~400万円になる事も多々あります。 ですが、もちろん慰謝料だけではなくかかるお金としては子供がいれば養育費など多くの金額がかかります。 またW不倫の場合慰謝料を支払うのは相手方の本来のパートナーへの支払いも発生します。 そちらも100万円~200万円が相場と考えて大丈夫です。 ですのでW不倫をした場合一気に200万~450万円程度のお金が必要になる事もあります。
人間不信になるリスク
もし、あなたがW不倫をしたとして背負うリスクは職場や本来のパートナー、お金だけでは済まない事もあります。 人間、追い詰められた時は自分が可愛いものです。 裏切られて人を信じられなくなってしまう事もあるでしょう。
友人を失うリスク
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1)彼の性格と恋愛性質 2)彼のあなたへの気持ち 3)あなたの性格と恋愛性質 4)彼との相性 5)彼と結ばれる可能性は? 6)関係を継続したら今後どうなる? 7)二人の関係を整理した場合の未来 8)あなたが幸せになれる選択は?あなたの生年月日を教えてください
あなたの性別を教えてください
ここまでだけでも散々ですが、さらにW不倫をしているうちに離れていく友人も多くいるでしょう。 もちろん、あなたの事を支えてくれる素晴らしい友人もいるとは思いますが、多くの人にとってW不倫などの問題が身近で起きた場合「関わりたくない問題」として処理されるはずです。
W不倫中の方、W不倫経験者の方、男女合計200人にアンケートとインタビュー
さて、ここからは男女200名のW不倫中の方、W不倫経験者、W不倫をされた経験がある方にアンケート・特定の方にインタビューしてわかった事をまとめていきます。 W不倫の実態に強く踏み込めた(と思う)この調査。 現在不倫している人も、現在不倫されてるかも、、、?と思われている方も必見です。
基本的に男性は不倫や恋愛を麺めんどくさいものと捉えています。 W不倫が長続きしやすいのは、女性にも家庭があることで割り切れているから。 普通の不倫だと、相手の女性に旦那さんがおらず、結婚をせがまれたり自分の家庭の事情を理解してもらえないなどめんどくさいことが多いそう。 つまり、不倫をしていても離婚を考えたり本気で愛情を持っているわけではないみたい。 こう考えている男性は一見、恋人らしいデートや振る舞いをしてくれる人が多いんです。 そんな彼らは月に1〜2回程度会うことが多いみたい、だからこのタイプの男性はW不倫が長続きする傾向に。
W不倫の流れ
今回インタビューをしていく中で、W不倫の流れには多くの人が通る道がありました。 それがこちらの図です。 今回はこの図にならって、 ①どういう出会いや環境でW不倫が発生しやすいのか? ②W不倫の関係になったきっかけはなんだったのか? ③なぜ人はW不倫にはまるのか?やめられないのか? ④どんな人がW不倫をしやすいのか? ⑤W不倫にはどういった結末があるのか? ⑥W不倫が発覚するきっかけは? ⑦W不倫の終わり方 ⑧W不倫を経て結婚するケースについて ⑨現在W不倫をしている人は相手に対してどういう本音を持っているか? 以上の内容を紹介していきたいと思います。
二人は今後どうなっていく?
W不倫の平均的な期間と会う頻度
まずW不倫の平均的な期間ですが、図のような結果となりました。 意外と?W不倫の期間は長く、平均を取ると約2年という結果に。 ちなみに通常の不倫の期間は約半年~1年間とも言われている事から考えるとW不倫は通常の不倫と比べた時に比較的長い間続きやすい、という事ができるでしょう。
W不倫の会う頻度
W不倫の会う頻度はどれくらい? という項目の調査では、多くの人が月10回以上会っているという結果に。 これは後述しますが、多くの人が職場でのW不倫であるという事が反映された事になりました。 職場以外の方で言うと月3~4回が次のボリュームゾーンとなっています。 つまり、職場でのW不倫であれば2日に1度以上会う事が多く、 それ以外(例:片方が専業主婦)だったりする場合には週1・2くらいで会う事が多いという結果になりました。
W不倫が発生しやすい出会いや相手
①職場の同僚や上司部下
男女問わず一番回答者数が多かったのが、パートや職場関係でのW不倫。 特に男性の回答が多かったのが特徴的でした。 きっかけとして挙げられた声 ・社員旅行 ・職場の飲み会 ・残業
②元彼・元彼女
女性の回答の中で一番多かったのが、元彼・元彼女という項目。 筆者は女性ですが、意外とあるようです、、、! きっかけとして挙げられた声 ・久々の連絡 ・共通の友人の結婚式の二次会 ・偶然の再会
③行きつけのお店の店員/常連さん
回答数としてはそこまで多くはなかったものの、「こんなところまで?」と驚いてしまったのがこちらの回答。 確かに親密になる事はあるかもしれません。 きっかけとして挙げられた声 ・美容室 ・居酒屋・バー ・ジム
④昔の同級生・異性の友達
全体で3番目の多さになったのがこちらの「昔の同級生や異性の友達」という回答。 お互いの事はよくわかっている分?後述する回答結果の「不倫の期間」という項目でもこちらを選択した人は不倫が長期的な傾向が高かったのも特徴です。 きっかけとして挙げられた声 ・同窓会や大学時代のサークルの飲み会
⑤近所付き合いのある人や完全な他人
女性が比較的回答として多かったのは、専業主婦の方からの回答が反映された結果になりました。 きっかけとして挙げられた声 ・facebookやinstagramなどのSNS ・ソーシャルゲーム ・ナンパ
⑥子供の学校や保育関係
男性が比較的回答として多かったのは驚きでしたが、色々なきっかけから親密になる事が読み取れる結果でした。 きっかけとして挙げられた声 ・子供の送り迎え ・子供の友達の親(懇親会やPTA、部活等の行事)
編集部の考察
これを見るとわかる通りもはやW不倫自体はどこでも起きる可能性があるため、出会いの段階でW不倫が起きるのを無くすというのはほとんど不可能と言ってもいいかもしれません。
W不倫を始めた時の気持ちのスイッチ
出会いの部分を見ていくと、日常生活の様々なシーンでW不倫のきっかけ自体はある事がわかりました。 逆に考えられるのは「精神状態的にW不倫が起きやすい状態」こそがW不倫に至るまでの最大のきっかけになるという事です。 こちらでは「なぜW不倫をしようと思ったのか?」という理由を聞いています。
W不倫を始めた男性の理由(回答数順) 1,性欲やストレスを解消したかった 2,異性として求められる恋愛気分が心地よかった 3,家やパートナーとの関係が窮屈だった 4,誰かに甘えたかった W不倫を始めた女性の理由(回答数順) 1,異性として求められる恋愛気分が心地よかった 2,家やパートナーとの関係が窮屈だった 3,誰かに甘えたかった 4,性欲やストレスを解消したかった出典 : https://miror.jp/
①誰かに甘えたかった
女性の回答数が男性と比べると倍以上という結果になりましたが、女性の中では全体で3番目と多くはない理由でした。 承認して欲しいという欲求は女性の方が強い、というだけの事かもしれません。 男性の回答数:8 女性の回答数:20
②異性として求められる恋愛気分が心地よかった
男女ともに多くの回答を集めたのが、恋愛を求めたという回答。 比較的低い年代の人からここに票が入ったのも特徴的です。 男性の回答数:33 女性の回答数:35
③性欲やストレスを解消したかった
精神的なストレスや性欲などの不満が不倫に直結しやすいのは男性という事もこの結果から言い換える事ができるでしょう。 セックスレスの状態は夫婦にとって重い問題ですが、特に男性にとっては影響するようです。 男性の回答数:38 女性の回答数:13
④家やパートナーとの関係が窮屈だった
女性で2番目に票を集めたのがこちらの回答。 精神的に圧迫された状態などが女性にとっては不倫の根源的なきっかけの一つになると言えるかもしれません。 男性の回答数:21 女性の回答数:32
ダメだとわかっていながらもW不倫にはまってしまう理由って?
家庭でときめきの無い状態が続きときめきを求めてしまう
結婚生活も長く続くと、なかなか日々の生活の中にときめきを感じることは難しくなります。 それは、お互いに相手を知り尽くしてしまい、恥じらいの気持ちもなくなってきてしまうことに原因が。 そんな状態が続けば、外にときめきを求めてしまうのが人間というものです。 一度不倫にはまってしまうと抜け出せなくなってしまうのもここに原因が、家庭では感じることのできないときめきを不倫相手が満たしてくれるのです。 自分にとって欲求を満たしてくれるプラスの存在があることを一度知ってしまえば、もう元のなかった状態には戻せません。 もはやドキドキ感を感じられないく、女としてみてくれない夫と比べると、家庭は壊したくないとはいえ、不倫相手の存在はなくてはならない大きな大きな存在へと成長していくのです。 つかの間の現実逃避から現実へ戻れなくなってしまうんですね。
「ダメ」とされている事はやりたくなってしまう。
これは子供のころから誰しも経験しているものだと思いますが、「ダメ」と言われていることは、その道徳に反してついやりたくなってしまうことがあります。 不倫も一般的には悪とされていますので、何か悪いことをしているスリルやドキドキ感は、家庭では味わえないものがあるのです。 さらに旦那さんに隠れて不倫をしていることの背徳感や罪悪感も、不倫へのドキドキ感を後押しします。 初めはお互いに惹かれあって始まったような不倫でも、次第にスリルを求めるための不倫に変わっているなんてこともあるみたい。
セックスレスなどにより愛情が今のパートナーで満たされていない同士で発生してしまう
毎日同じ相手と、同じパジャマ、同じ部屋で寝ていると、どうしてもセックスレスに陥りがちです。 欲求は溜まっているけど、かといって目の前のパートナーととなると、どうも気持ちが高まらない・・。 特に出産後に自分のパートナーとだけセックスできなくなってしまう人が多いんです。 これはW不倫だからこそ共感しあえることですが、同じ境遇の相手に出会ってしまうと、つい足を踏み入れてしまう可能性が高くなってしまいます。 不倫しているスリルや罪悪感から、普通のセックスよりも気持ちいい、相性がいいと感じてしまうのも不倫セックスならでは。
お互いに都合の良い関係と割り切れていてしまっているのでやめられない。
相手が独身となると、家庭のある立場を理解してもらえず、お互いの気持ちに差が出来てしまうことがあります。 しかし、W不倫となるといい意味でお互い相手の環境も理解でき、その上で都合の良い関係という割り切りが出来てしまうのです。 この部分で分かり合えるというのは、W不倫ならではの強さとも言えます。 ですがお互いに都合のいい関係と割り切っているがゆえに、なかなか不倫関係を解消できないのも事実。 不倫をしているときはセックスや女として扱われている快感を、家に変えれば母親や妻として幸せな家庭を築く、 なんて理想的ですよね。 さらに、お互いに家庭を持っているため、相手の環境や感情を理解することができ、不倫自体がバレにくいので、より不倫関係が長続きしやすいんです。
状況が似ていたりするのでお互いに本気で好きになってしまう
今まではW不倫だからこそ割きった関係で入れることがメリットで関係の解消が難しいことをお話してきましたが、こちらは別です。 お互いの境遇が似ているために本気で恋に落ちてしまうことも。 普段人と意気投合する時、それはお互いの共通点を見つけたときではないでしょうか。 W不倫の場合は既婚者同士の家庭の愚痴。 お互いに共感し合えるものが沢山あります。 お互いのパートナーへの不満、家庭での自分の立場、子育ての悩み・・など、お互いに「そうそう!うちもまさにその状況なんだ」と大いに分かり合え、急速に相手に惹かれあってしまうのです。 この場合には家庭に不満を持っていることが多く、旦那さんに不満があったり、愛情がなくなっているため、不倫相手の方がいいと感じてしまうことがしばしば。 悩みや愚痴を聞いてくれて、心の支えになってくれる。 しかも自分を女性らしく扱って愛してくれる男性を自分の旦那と比べてしまったらどんどん旦那の悪いところが目につくように。 その結果、不倫相手がもっと魅力的に見えてしまい、旦那に嫌悪感を抱くように、、、という悪循環が生まれてしまいます。 こうなってしまったらこの不倫関係から抜け出すのは難しいでしょう。 関係が終わるときは、どちらかの家庭に不倫がバレたしまった時になることが多いみたい。
男女別。W不倫にハマる人の特徴
W不倫にハマりやすい男性9の特徴
①家庭内で存在感が無い男性 ②仕事で成果を出していて、経済的に余裕がある男性 ③結婚までの交際期間が長かった男性 ④会社でマネージャー職についている男性 ⑤性格が優しく、人に深入りする男性 ⑥父親母親との関係が良好ではない男性 ⑦友人が少ない男性 ⑧子供のいない男性 ⑨外面的に清潔感のある男性出典 : https://miror.jp/
W不倫にハマりやすい女性8の特徴
①子供がいない・作っていない女性 ②真面目な女性 ③仕事をしている女性 ④夫とのセックスレス状態が長い女性 ⑤家庭内の人間関係でコンプレックスを感じている女性(子供ができない等) ⑥性欲が比較的強い女性 ⑦外見に比較的恵まれている女性 ⑧友人が多く、社交性が高い女性出典 : https://miror.jp/press/
W不倫 結末パターンの種類とW不倫が成就する確率
さて、ここまでW不倫とはについて確認してきましたが、重要なポイントの一つは 「W不倫は最終的にどうなるのか」という部分ではないでしょうか? W不倫をしている側の人にとっての成就(結婚)、はどれくらいの確率なのか? W不倫をされている側の人にとって、気づける確率はどれくらいなのか? というところをまとめてみました。
W不倫の結末のパターンは約7通り
W不倫の結末パターンは約7通りあります。 以下の画像を確認してみましょう。 ※整理のためにW不倫を「している」側の目線にたって表をまとめていますが、「している側の人」「されている側の人」どちらかを応援しようとする意図はありません。
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完全に余談ですがドラマ「あなたのことはそれほど」の主人公は⑦の「W不倫の関係は発覚し、離婚した上で当事者同士も結婚しない」に該当します。 「昼顔」も主人公は⑦なので⑦が一番「不倫した人」「不倫された人」双方にとって悲劇的な終わり方と言えるかも、、、? また、特殊なケースで言うと、③の「W不倫の関係は発覚するが、本来のパートナーが何も言わない」はその状態がずっと続いて仮面夫婦的な感じになっていく事もあれば、堪忍袋の緒が切れて④,⑤,⑥,⑦のパターンに発展する可能性もあります。
W不倫が成就する確率とバレる・発覚する確率
今回のアンケートではすでに結末を迎えているW不倫経験者の方 91名に最終的に関係はどうなったか?という事もお聞きしています。 結果としては 8名が結婚 20名が自主的にW不倫を解消 残りの63名の方がバレたのちに破局、という結果になりました。 ですので成就する確率は今回の調査の場合、約9%。 ちなみにW不倫が発覚しても結婚をしている人は8人中6人だったので、「W不倫期間を経て結婚するかどうか」に「W不倫がバレるかどうか」、というのはあまり関係ないのかもしれません。 ちなみに単純にW不倫は発覚しましたか?発覚しませんでしたか?という質問には 「発覚した」と答えた方が78人(約85%) 「発覚しなかった」と答えた方が13人(約15%)となり、ほとんどの場合でバレる、という結果になりました。 ちなみに「発覚しなかった」と答えた方は女性が13人中で9人だったので女性の不倫はバレない、旦那さんにとっては気付きにくい、という結果になりました(女の人怖い)
W不倫の期間と結婚の関係
結婚まで至ったW不倫カップルに着目していくと面白い事が分かりました。 W不倫カップルで結婚したカップルの多くは交際期間が「1年半~2年」という事です(結婚した8名のうち5名が期間のアンケート部分では1年半~2年を選択していました) 逆に2年以上のカップルでは結婚したと答えた人は0でした。 そもそも「最終的に結婚した」人が少ないので言い切る事は難しいかもしれませんが、 W不倫を経て結婚をするのであれば交際が始まって2年以内には関係への結論を出す必要がある、という事になります。 逆に不倫をされている人にとって最悪の結末である「パートナーが浮気して他の人との結婚」という結末を防ぐには、交際が始まってからなるべく早期にW不倫を明らかにする必要がある、とも言う事ができるでしょう。
W不倫がバレる、W不倫に気づくきっかけ
「W不倫に気づく・勘づくきっかけ」 ①家での携帯の利用頻度の増加 ②服や香水、髪型にかけるお金が増える ③残業・出張が増える ④バレンタインやクリスマスなどのイベントごとの行動が変わる ⑤電話・LINEの履歴を消す ⑥完全な勘 不倫疑惑が確信に変わるきっかけ ①携帯をロック解除してチェックして発覚 ②予測変換で「愛してる」などが出てきた ③レシートの内容出典 : https://miror.jp/
もはや定番?ですが、やはり疑いが確信に変わる一番のきっかけは携帯電話からです。 不倫された側の方のほとんどが浮気の証拠(法的な証拠とは言えなくても)を携帯電話から発見しているとお答え頂いています。 中には 「指紋認証を外すために旦那が寝ている時に指を当てた」 と答えた方もいれば 「パスワードを2週間くらいかけて観察して割り出した」 とお答え頂いた方もいるので、不倫する側からすれば防ぐのは難しいですし、不倫をされている側からすれば根性次第で証拠を探す事は可能と言っていいでしょう。
W不倫が終わる5つのきっかけ
①W不倫の当事者間での妊娠 ②当事者どちらかの転勤 ③当事者どちらかの結婚の要求に対しての拒否 ④本来のパートナーにバレる ⑤当事者間での話し合い出典 : https://miror.jp/
結末には様々な種類がありましたが、結末を迎えるきっかけは差がなく、こちらの4つのパターンのどれかがきっかけとなっている事がほとんどでした。 特に多かったのが、 ③当事者どちらかの結婚の要求に対しての拒否 と ④本来のパートナーにバレる です。 特徴的なのは「③当事者どちらかの結婚の要求に対しての拒否」を答えている人の多くが、交際期間も比較的長い人たちだということです。 交際をしている中でどちらからの気持ちが大きくなりすぎたり、お互いの求めている利害が一致しなくなると時間を経ていく中で結果的にバランスを崩すのかもしれません。
既婚男性・既婚女性それぞれのW不倫に対する本音
W不倫にはまってしまうのは男女共通、しかし実は男性の不倫に対する態度と女性の不倫に対する態度は異なります。 こちらは自由回答で「W不倫を経験して今どう思いますか?」という質問を投げかけた結果です。 結果的に結婚した男女からは概ね「幸せになれた」「本当に好きだった」というような回答を頂きましたが、結果的に別れた男女からは以下のような本音を聞く事ができました。 中でも印象的だったものを取り上げて紹介していきます。
結果的に別れた既婚男性のW不倫に対する本音
W不倫だからあくまでお互いにとって都合のいい相手
「お互いにメリットがある関係だったと思う」(32歳・金融) 「ちょうどいい距離感で付き合えていた」(39歳・建築) 後述するのですが、W不倫という事に対してどうしても女性の方が真剣度が高いような気がしてしまう内容です。 もちろん、お互いに相手に対して似たような感情で付き合っているのであれば幸せかもしれませんがズレがあったのかも?と思うと残酷さを感じてしまいました。
不倫相手の女性にも家庭があるため責任を取る必要は必ずしも無い
「お互いに家庭があるのでお互いに本気にならない事が大事」(41歳・出版) 「間違った事をしているのは二人とも分かっていましたが、今は妻を裏切った事を後悔しています」(34歳・IT) 男性側からすると女性も「同じ考えを持っているからW不倫をしている」と考える傾向を持つ人も少なくありませんでした。 それはつまり、言い換えれば責任を取るつもりは無い、と考えている人が多いという事と言えるかも。
離婚する、好きだよの言葉は信じない方がいい
「結果的に二人とも裏切った事を後悔している」(37歳・職業無回答) W不倫をする中で「好き・愛してる」などの言葉を伝える男性も少なくないかもしれませんが、今回の調査では最終的に91%の人が交際を終了している事を考えるともちろん女性の「愛している」もそうかもしれませんが信じない方がいいのかもしれません。
結果的に別れた既婚女性のW不倫に対する本音
結婚も考えていた
「結婚は少し考えていたし、とても大変だったけど後悔はしていない」(34歳・マスコミ) 人によって意見の強度は違うものの、結婚を考えていたという人はかなり多かったです。
一人の時に不安な気持ちになる
「バレるのがとにかく怖かった、今は心がスッとしている」(29歳・主婦) 「会っている時はすごく幸せでしたが、家で一人でいる時にどうするべきかわからなくなって不安な気持ちになったりしたので人には絶対勧めない」(33歳・医療関係) 特に多かったのが、「心の不安」という部分を強調した回答を下さった方。 メンタル的には大きく負担を背負ってしまうのは間違いないようです。
まとめ:W不倫は多くの犠牲の上で成り立つ
ここまで紹介してきたようにW不倫は不倫をされている側はもちろん、W不倫をしている人自身も最終的には何らかの形で犠牲を払っている事が多いです。 ただそれだけの犠牲を払っても幸せだと考える当事者もいるのが今回、印象的でした。 不倫をされている方も、不倫をしている方も、なんとなくW不倫に興味がある方も一度自分以外の立場に立って考えるきっかけになればと思います。 最後まで読んでくださりありがとうございました。
こちらもW不倫について書かれている記事です
記事の内容は、法的正確性を保証するものではありません。サイトの情報を利用し判断または行動する場合は、弁護士にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。