不倫はだめですか？の疑問にお答えします。してもいい不倫があるって本当？

あまりいいイメージがつかない関係、「不倫」。 既婚者でありながら、ほかの異性と関係を持つことですね。 してもいい不倫があるのは本当なのでしょうか？

不倫はお互いが傷ついてしまうもの。 不倫は一体何がだめなのでしょうか？ まずはあなたが傷ついてしまう理由をご紹介します。

不倫をして一番傷つくのはあなた自身

不倫をして一番傷つくのはあなた自身なのです。 相手にはすでに将来を約束した女性がいます。 ですが、あなたはその女性ではありません。 一番になれることはないということを理解しましょう。 一番になれるかも！という期待を抱いてはいけません。 相手にとってあくまで「二番目以下の遊び相手」だということを理解しましょう。

男性はあなたのことを守ってくれないし、自分を守るためにあなたを切り捨てる

何かあったとき、男性はあなたを守ってくれません。 それどころか簡単に、男性自身をまもるために切り捨てるのです。 それはあくまで「遊び相手」という関係だから。 自分の身は自分で守らなくてはならないことを意識しましょう。 「どうしてそういうことをいうの！」と責めても「不倫相手だから」と返ってくるだけなのでしてはなりません。 相手にとって守るべきは家族。 それだけは仕方のないことなのです。

どんなに愛の言葉を囁かれても不倫相手以上にはなれない

「愛してる」「君が一番」などとささやかれても、不倫相手以上にはなれません。 遊び相手だからこそ、気軽に愛の言葉がはけるのです。 「またなんか冗談言ってる」くらいの気持ちで聞きましょう。 それを信じて彼に賭けることはだめ！ 純粋な人ほど信じてしまうと思うので、「そういう人なのだ」と思って流しましょう。

幸せよりも辛い時間が多いのが不倫

幸せよりもつらい時間が多い、それが不倫です。 それは相手に一番の相手がいる以上、仕方のないこと。 つらい想いをするくらいなら、と、不倫をしないように心がけましょう。 それでもちょっとの幸せのために…！と思ってしまうのはだめです！ つらい時間の方が多い上に、最後に残るのもつらい気持ちという事実…。

不倫から得られるものはない。婚期も本当の幸せも遠ざかる

不倫から得られるものはなにもありません。 不倫をすることで他の結婚できるような男性との時間も減り、婚期と本当の幸せが遠ざかります。 不倫をせずに、本当の幸せのために動きましょう。 不倫を本当の幸せだと思ってはだめです。 本当の幸せは不倫にはない、それを理解しましょう。

不倫で不幸になるのは自分だけではありません。 不倫は周りの人も不幸にする可能性もあるのです。 その理由をご紹介します。

あなたの目先の幸せのせいで傷ついている人がいる

あなたの目先の幸せのせいで、例えば相手の妻などといった女性が傷ついてしまう場合も。 本命である妻は「裏切られている」ということを理解して、そのことを伝えましょう。 「妻のことは大丈夫」と言われても信じちゃだめです。 妻にとってはあなたもただの「旦那を惑わせた悪者」に過ぎないことを理解しましょう。

不倫は罪だということを忘れている

不倫は実は立派な、法律違反。 罪ということを思い出し、罪悪感を覚えましょう。 相手にはバレた時の責任について問い詰めてしまってください！ バレなきゃ大丈夫！という気持ちは絶対にだめ。 一時の楽しい感情に任せて、罪という気持ちを忘れないように意識してくださいね。

あなたが不倫をすることで、罪のないあなたの親も不倫相手の子供も傷つく。

あなたが不倫をすることで、「うちの子がそんなことを」とあなたの親も傷つきます。 そして、何も罪のない不倫相手の子供も、「お父さんがほかの女の人と…」と傷を負ってしまうのです。 不倫を迫られても、罪のない周りを巻き込むことを心の中に留めておきましょう。 相手の家族や自分の周りのことを忘れてはだめです。 周りの人もあなたの本当の幸せを望んでいることを理解しましょう。

不倫はだめですか？ その結論は、やっぱり不倫はしてはいけない。 という事。 周りを不幸にする泥沼な不倫はだめですが、女として成長できる不倫はいい選択なのかも。