好きな人とのライン頻度の模範解答大公開！ラインをする際の秘訣って？

欠かせないコミュニケーションツールになったラインですが、頻度についての感じ方は、送る方も送られる方も人それぞれ。 手軽に連絡しやすいこともあり、相手が好きな人ともなれば回数が多くなってしまいがちです。 また既読・未読が分かることでさらに恋する女性を悩ませ、今は既読を付けない読み方まで周知されています。 連絡が多い、ヒマ人、しつこいと思われない心地いいラインの頻度はどれくらいが良いのでしょうか？ 男性のタイプ別に分析してみました。

彼との恋を上手くいかせる方法、知りたくないですか？

基本人はみな、連絡を無視することはしたくないはず。 ラインが来ると、誰しも返信することが「義務」であると思ってしまいがちです。 好きな人には、自分とラインすることを苦痛だと思われたくありませんよね。 忙しいのに緊急性のないラインが来た、返事を返さなければいけない気持ちはあるものの、その一通が手間だし苦痛・・・ 毎日「おはよう！」や「おやすみ」とあいさつ程度のラインが来るけど、そんな仲じゃないのに・・・ このように思われない為に、好きな人とのラインは自分だけでなく相手にも楽しく癒されるものになって欲しいですよね！ そうは言っても男性もいろいろ、人によって感じ方は違います。 こちらではタイプ別に解説していきたいと思います。

ラインの頻度：1時間に1回以上がベストな男性の心理

１時間に１回と言うことは、常にですね（笑） ちょっと私個人からは考えにくいですが、世の中にはこういう男性もいました。 「基本いつでもライン来たら返します」（10代・学生） 「１時間に１回とは限らないけど、ライン出来る最速で送りますね」（20代前半・飲食店勤務） 「好意を持っている人とは頻繁にやり取りしていたい、スタンプで一度会話が終わっても、またこっちから話題を投げかける」（20代後半・会社員） このタイプの男性は、職業を見ても自由な行動を取れる時間があり、もちろん返信する時間もあるというのが前提にありますが、モテる人が多いですね。 連絡がマメだからこそモテるのだと思いますし、コミュニケーションの経験値も積んでいます。 短文でのラインが多いため相手にも負担をかけません。 また、さみしがり屋さんです。 常に誰かと繋がっていたいと願っていて、それがないと不安にもなります。 そして比較的若い年代の人が多いですね。 ライン頻度が多い男性は、１回の文章が短い傾向にあり、頻繁な言葉のキャッチボールを望んでいます。 好きな人がこのタイプかな？ と思ったら、短文であることを心がけてやり取りをしてみてはどうでしょうか。 こんな男性の場合は相手からもラインがくるものです。 比較的見極めやすいのでは？

ラインの頻度：1日に2~3回がベストな男性の心理

まだ付き合っていない片思いの相手に対してとなると、この頻度がちょうどいいのかなと思います。 では男性はどのように考えているのでしょう。 「生活の邪魔にならないし、ちょうどいい」（20代後半・会社員） 「１回では会話や用事は終わらないので、普通だと思う」（30代前半・自営業） 比較的若い年代の人が多いですが、まだ遊び心のある社交的な性格の方にはベストです。 仕事をはじめ、しっかりやるべき事を持っているので、しつこくならないようにしましょう。 そして少ない回数で簡潔に、伝えたい内容をまとめたラインにしましょう。 ですが事務的ではなく、相手を気遣う内容や共通の趣味などにも触れるといいですね！ 「昨日はありがとう、また誘ってね！そういえば、すごくいいドッグラン見つけたよ！」など。

ラインの頻度：1日1回がベストな男性の心理

「忙しいので夜の時間帯希望、昼間から来ると不快に思うこともある」（30代前半・会社員） 「付き合っているわけでもないし、相手が嫌いなわけでもないのでこのくらいの距離感がベスト」（30代前半・会社員） １日２～３回の男性と比べ、更に仕事で責任あるポジションにいる、足場がしっかりした男性に多いです。 ラインにばかり集中していられないので、相手からあまりしつこく連絡が来ることにたいして、「がっついている」、「やることがないの？」という印象を持ちます。 我が強く考え方をしっかり持っている、周りに左右されないタイプが多いと思います。 そんな彼の前では、しっかり自分を持っている女性をアピールし、話すことに一貫性を持ちましょう。 このタイプの男性は、毎日１回でもラインをする女性はそんなにいません。 俺たち毎日連絡取ってるなぁ・・・と印象付けつつも、しつこくならないようにしましょう。

ラインの頻度：２~３日に1回がベストな男性の心理

こちらはなかなか硬い男性かと思われます。 そして奥手であり、責任ある発言を自分から言うことをどこか避けるようにも思います。 「毎日連絡を取り合うイコール付き合っている」という解釈をするため、忘れられない為に数日に１回ほどが良いと思います。 お互いはっきり「付き合おう」という言葉を出していないのに、いつのまにか事実上付き合っているような関係になっているということがあります。 ですが後々、付き合っていると思っているのは片方だけだったということも・・・ 一緒に家を探し、同棲までしていてもそんな誤解や意識の違いが発覚したカップルを私自身何回が見ています。 だからと言って、それが「軽い男」という印象は不思議とないんですよね。 ただ小心者で、弱虫で、相手の気持ちが分からないと本音を言えないような男性。 実際の声として 「付き合ってないのでたまにでいい」（30代前半・営業） 「毎日やり取りしてしまうと、義務になってくるしやめたら悪い気がする」（20代後半・医療機関勤務） 「なんで毎日連絡来るの？怖い＆しつこいと思う」（30代前半・会社員） このような男性とは距離感を考えて付き合わないといけません。

ラインの頻度：必要な時以外はしたくない男性の心理

これはですね、私が個人的に好きなタイプの男性です（笑） 必要な時以外したくない、というか通信してまでの連絡は不必要、どうでもいいという心理でしょうか。 年齢が高くなるにつれて物事の価値が分かり、連絡を密にとることで安心したり、人に近づいたりしないのです。 そして誇れるものがあり、自分に自信を持っています。 今の時代だからこそ誰もが携帯電話を持ちいつでも連絡を取れるだけであって、本来は対面してコミュニケーションを取るもの。 仕事ではそうは行きませんが、それ以外の連絡については用事があるときだけで良いという考え方。 私は以前、（恋愛対象者からだけではなく）何回か言われたのですが、「携帯ばっかりいじってる」と。 一緒にいる相手には失礼なことですよね。 仕事の携帯と個人の携帯を分けて持っている方はたくさんいると思います。 私もその一人です。 そしてラインというものは、仕事用のツールではありません。 仕事の連絡でラインを使用することを禁止している会社は結構あるのです。 身内であれば問題ないかと思いますが、他社の方や取引先との連絡ツールとしてライン含めアプリはご法度です。 こればかりはいつの時代もＥメールやＦＡＸですね。 この様な男性にとっては、個人の携帯電話であればあまり執着していないのです。 たまに見たときに大量の通知が貯まっていればびっくり！恐怖を覚えます。 同級生や仲間とグループラインをやっていると、ずーっと未読のままの人がいました。 誰かが書きたいときに書くような仲間のラインなので、それでもいいわけです。 「大事なことは相手がいつ見るか分からないラインやメールではなく直接電話をかける」（30代後半・会社員） 「携帯依存症みたいなのが嫌だ」（30代前半・会社員） 「携帯壊れたけど困らないのでそのまま」（30代前半・会社員） なるほど。 ただ基本的にしっかりしている人で、他人に迷惑をかけないタイプ。 どんな連絡もシカトすることはあまりないです。 「忙しくしてますか？元気にしてる？返事はいらなけど、また今度遊んでね！」など、いつ見てもいいような文面をたまに送ってみてはどうでしょうか？ 私はこのような人が好きであり、自分自身も目指しています（笑）

彼との恋を上手くいかせる方法、知りたくないですか？

頻度については先ほどご説明しましたが、その中身は？ 文面によって返信率も変わります！ 相手から返信がないのはとても辛いもの。 そして既読スルーなんていったらホントに悲しいです。 相手が思わず返信したくなるような、楽しくなってやめられなくなるようなラインにしたいですよね！ こちらではラインの中身についてお話していきます。

短く返事のしやすい文章を心がける

私が初めてラインデビューした時にラインの先輩から聞いたのが、ラインは今までのメールをやり易くしたもの、一つの画面で今までのやり取りが一度で見られるため、話しの流れが分かりやすいものだとの説明でした。 「おはよう」（スタンプでも） 「今日も頑張ってね」 短い文章だとお互いの過去のやり取りが見られていいですよね。 逆に長文だと、一人で画面いっぱい使ってしまうような表示になり、ラインのいいところが台無し。 そんなに用事があるなら電話でも、Ｅメールでも手紙でもいいわけです。 そしてラインのいいところは手軽さ、簡単さです。 送信も一瞬、らくらくです。 相手にとってもそうなんです。 長くて理解するのに時間がかかるような文章は返信率も下がります。 「何してる？」 「いつ空いてる？」 簡潔に目的がはっきりわかるものにしましょう。 相手にとっても 「家にいた！」 「明日ヒマ」 と手間もかからず返信できるわけです。 送られた方にとってもストレスがありませんし、「すぐ返事しちゃおう」という気持ちになります。 短文で返信率もアップ！

彼の好きな話をすることで？を使わなくても返事が来るように仕向ける

返信して欲しいからこそ、文末に「？」を付ける手法はありますね。 確かに質問を投げかけると返信率は上がります。 相手も、「返信しなくてはいけない」気になるからです。 相手から連絡してくれるようになればいいですよね。 そうなるためには、彼が興味のある話題を提起することです。 彼の好きなブランドの話題 釣りや車など趣味の話題 あなたがこの前話していたことを思い出して、たまたまこんなのもありましたという感じで話題提起。 「俺の話をまじめに聞いててくれたんだ」「覚えててくれたんだ」と彼も嬉しい筈です。 ただ、自分を殺してまで合わせるのは良くないですね。 共感できる部分はあっても、相手の好みが分かっても、自分は自分です。 嘘をついて同じものが好きだったと言ってまで気に入られても意味がありません。

好きな人を褒める内容をたまに入れる

褒められてうれしくない人はいないはず。 一生懸命頑張っても報われない、結果が出なくて悩んでる時に、誰か一人でも理解してくれているということは支えになりますし、モチベーションも続きます。 ここで気を付けたいのが、褒めすぎ注意！ 相手のことをすべて知っているわけではないのに、むやみやたらに褒めればわざとらしく感じられます。 何も知らないくせに勝手なことばかり言って・・・となります。 もし何を褒めていいかわからないときは、 「みんなの信頼があっていいよね」、「あの時はありがとう、気づいてくれて助かった」など、過去の事実やリーダー的存在であることを褒めると良いでしょう。 誰にでもあてはまること、抽象的、性格的なことです。 「服のセンスがいい」、「手がきれい」などの外見的なこともいいでしょう。 「きちんとお礼の言える、律儀な人だ」「見ていてくれる人は見ていてくれる」と好印象を持つでしょう。 男性は、リーダーになることをうれしく思います。

好きな人から確実返事がくるようになったタイミングでラインをストップする

追いかける側から追われる側へ。 ちょっとえげつないと思いますが、今度は相手からラインをしてくるように仕向けましょう。 今まではこちらからだったものを、努力の結果ラインすることが当たり前になり、お互い遠慮なくラインを送ることが出来るようになりました。 ではそのあとどうする？ こちらからのラインに対して毎回返信が来て、そこで一旦会話は終わり。 またこちらから連絡しないと、相手からは連絡をくれないようでは悲しいですね。 彼もあなたとのラインにストレスは無く、楽しいからこそ続いている状態です。 思い切ってこちらかからの連絡をやめてみましょう。 「あれ？いつも来てたのに来ないけど、どうしたんだろう？」 ラインも習慣化し、彼もあなたが気になりだしていたからこそ、不安になります。 相手から、「何してる？」と送って来させましょう（笑） 信頼関係は今までのやり取りで出来ています。 頑張って、不安でもそこを堪えて、こちらから連絡することを我慢してみましょう。

旅先での景色など写真を送ることで飽きさせない

ラインのいいところは、トーク画面の会話の間に写真を入れられること。 これは本当にいい機能ですね。 メールだと、添付してファイルを開き、別で見るような感じになってしまいますのであまり面白くありません。 会話の途中でリアルタイムに写真が入ってくると、実際に会って話しているような楽しさがあります。 言葉より画像のほうがイメージも良く伝えられます。 ぜひ活用しましょう。 「彼女とラインするのは楽しい」、「話が上手だ」と彼も感じるはずです。 ちなみに私は、大量の写真を送りたいときはアルバムを活用します。 通知も１回だけですし、トーク画面もすっきり見えます。 いつまでも保存できますので良いですよ。

これまではこちらからラインをする時のテクニックについてお話してきましたが、片思いの相手に対してどのような話題が良いのでしょうか？ ライン頻度で相手に不快な思いをさせなくても、その内容で退屈させてしまってはしつこくしていないのに盛り上がらない、つまらないということになってしまいます。 恋愛成就がひとまずゴールです。 そこに近づくための話題についてお話しします。

定番中の定番！恋愛系の話をすることで意識させつつ情報を引き出す

相手の恋愛に対する価値観や、女性の好みを知っていますか？ また、現在彼女がいるのか、気になる人がいるのか知っていますか？ それが分からない事にはこちらも動きようがありません。 情報収集したいところですが、いきなりダイレクトに聞くのも難しい、共通の知人もいない、そんな時は恋愛の話題を振ってみましょう。 誰でも興味のあるこの話題ですが、好きな人だからこそ知りたいわけです。 こちらから話題を振り、相手から話してくれるようにもっていきましょう。 恋愛の話題は、気になっていない相手にはしないものです。 男性にも、「俺のことが好きなのかな？」とやんわり気づかせましょう。 男性はけっこうはっきり聞いてくると思います。 「彼氏いるの？」はじめ、「結婚してるの？」「誰かと住んでいるの？」など。 相手から聞いてくれるのであれば、こちらも話しやすいですよね。

好きな人の好きなことや得意な話題で気分よくラインを返させる

何回か書きましたが、楽しくないとダメなんです。 好きな人とのラインはこちらは楽しくても、片思いの相手からすればとくにしなくてもいいわけです。 まして楽しくないのに、無理してラインしたいとは思いませんし返信率も下がります。 相手からラインをしたくなるような話題提供をしましょう。 時間が空いたとき、家に帰ってゆっくりしているとき、「この子とラインしたいかも・・・」となってくるわけです。 好きな人の好きなことはリサーチしておきましょう。 それを知ったら多少は勉強しておきましょう。 彼が何が好きなのか知ったからといって、こちらが勉強不足であれば盛り上がりません。 また、彼の得意なことに対して教えて欲しいと頼ってみるのもいいかも。 「詳しいって言ってたけど、教えてくれない？」とラインしてみれば、返信率は高まりますし、今後もラインしやすくなります。

相談をすることで信頼感をアピールしつつ心の距離を縮める

相談されるということは、誰にとっても悪い気はしない、うれしいことです。 能力を認めてもらっているからこそ、相談を受けるのです。 男性は基本、優位に立ちたがります。 そして自立した女性も好きなんですが、そう見えてもでも本当は陰で頑張っている女子、放っておけない女子が好きです。 相談されることで、「俺がいないとダメなんだ」、「悩みは解決したかな？」と相手から気になる存在になりましょう。 相談することで、相手の警戒心がなくなりグッと距離が縮まります。 ですが、あまりにも何も出来ない人間だというアピールもダメです。 かえって引かれてしまいます。 一生懸命頑張っているけど、自分ではどうしようもできない悩みがあり、あなたからアドバイスが欲しいんです！というスタンスで行きましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。 まとめると ・頻度に気を付けましょう、自分本意ではダメです ・返信してもらえるようなラインにするために、話題や長さに気を付けましょう ・最初はこちらからラインをすることが多くても、相手からしたくなるようにしましょう 当たり前に思えても、なかなか実践は難しいことです。 どうしても感情が入ってしまいますが、そこで一度こちらの記事を思い出して参考にしていただければと思います。 この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。 好きな彼とラインが楽しく続けられましように。