好きな人と目が合う時の男性心理って？本音の見極め方と彼を落とすテク

好きな人のことはつい目で追ってしまうもの。 ふとした瞬間に好きな人と目が合うとドキッとしますよね！ 「彼も私に気があるのでは？」と両思いの可能性に期待をしてしまう人もいるのではないでしょうか。 ですが、残念ながら目が合うことが両思いの証拠とは限りません。 男性には女性を目で追ってしまう理由が他にもあるのです。

目が合うということはあなたのことを見ていた証拠。 ですが、好きな男性と目が合うのは両思いの証拠ではないとしたら、他にどんな理由で彼が自分を見ていたのか気になりますよね。

好きな人なので無意識に目で追いかけてしまう

男性も女性と同じように好きな人は無意識に目で追いかけてしまうものです。 この場合、あなたと両思いということになりますね！ 男性は、「彼女と目が合わないかな」なんて期待しているかもしれません。 あなたと目が合った時には彼もドキッとしていることでしょう。 目が合った時にあなたが笑顔を見せてあげると、彼もとても嬉しいはずです。

好意がなくとも、タイプであったり可愛いと思っている

自分好みの女性であったり、可愛い人を見ると好きな人でなくても目で追ってしまう男性もいます。 「可愛いな～♪」とつい見とれている間にあなたと目が合うのですから、彼も「目が合っちゃった！」とドキッとすることでしょう。 両思いでなくても、あなたのことは好印象である証拠ですから、自信を持って接すると良いですよ。

女性からの好意に気づき、意識するようになっている

自分に好意があるとわかると、誰でもその人のことが気になってしまいますよね。 男性も同じようにあなたが自分に好意を持っていることに気が付いて、「あの子が気になる…」「俺のこと好きなのかな」とあなたのことを意識している可能性があります。 自分のことを意識してくれているのであれば、アピールするチャンスです。 ですが、ベタベタし過ぎたり、過度なアピールは逆効果になることもあるので注意しましょう。

考えごとをしてぼーっとしているだけ

考えごとをしているときは理由もなく、一点を見つめてしまうこともありますよね。 男性も「○○どうしようかな…」などとぼーっとしてしまうことがあります。 その時にあなたのことを見つめる形になってしまい、偶然目が合ったということもあるのです。 ぼーっとしているだけなので、長時間目が合うこともあるでしょう。 「自分に好意があるのかも」と勘違いしてしまいそうですが、残念ながらアピール不足です。 好意を持って見てもらえるよう頑張りましょう。

女性に見られているから「なんだろう」と思って見返している

気配に鋭い男性は、見られていることに気が付くこともあります。 あなたの好意には気が付かず「見られているけれどなんだろう」あるいは「どこか変なのか？」なんて不安に思いながら見返している場合があるかもしれません。 好きな人のことを見過ぎてしまうと、不信感を抱かれてしまう可能性もありますので、見過ぎないように気を付けましょう。

好きな人と目が合ったときに、相手がすぐに目を逸らしたり、目が合う回数が多かったり、目が合う行為だけでも様々な状況がありますよね。 そんなときに男性はどのようなことを思っているのでしょうか。 ここでは男性と目が合った時に、相手がどのような心理状態なのか状況別にお教えします。

目が合ったあとにそらされる場合

男性もあなたと目が合い「ドキッ！」としたことでしょう。 ですが、好意があるのか、そうでないのかによって男性の心理は変わってきます。 ・あなたに好意があり、目が合って恥ずかしくなりそらした ・無意識に目で追いかけていたことに気がついて慌ててそらした ・意図があって見ていたわけではないため、気まずくなりそらした このように、目が合ってそらすというだけでも心理状態は様々なため、なぜそらされたのか見極めることが重要です。

1日に目が合う回数が多い

1日に何度も目が合うと、「私に気があるのかな？」と思ってしまいますよね。 男性も女性と同じで好きな人のことは無意識に目で追っています。 そのため、あなたのことが好きで、あなたと目が合う回数が多くなることもありますし、逆にあなたが無意識に好きな人のことを見ていて、やたらと目が合うように感じているだけということも。 男性の心理状態がどちらなのか、冷静に判断してみましょう。

ふと、顔をあげるといつも目が合う

机に向かって何か書いているときなど、下を向いていてふと顔をあげるといつも目が合う場合は確実に脈ありのサイン！ 「何をやっているのかな」とあなたが何をしているのか気になって仕方がなく見ているのです。 目が合ったときには彼も「目が合った！恥ずかしい！」と思っているかもしれませんね。 あなたに興味を持っているのは確かですので、目が合った時には笑顔を返してあげると好印象ですよ！

目が合う理由は「彼も好きだから」だけとは限りません。 「ぼーっとしていた」「あなたに見られていることに気が付いただけ」など目が合ったから両思いとは限らないのです。

好きな人と目が合うと嬉しいですし、期待してしまいますが、彼がどういう心理で自分を見ていたのか見極めることが重要です。 とはいえ、どうやって見極めればいいのかわかりませんよね。 もちろん、彼に直接聞くことで見ていた理由はわかりますが、直接聞くなんてとても恥ずかしいというあなたに、彼がどうして見ていたのか見極める方法を3つお教えします。

目が合った後の反応をチェックする

彼と目が合ったあと、どういう反応をしているかよくチェックしてみてください。 例えば「恥ずかしい…」と顔を赤くしている、友達が近くにいるのであれば友達に冷やかされているといった周囲の反応も確認しましょう。 あなたに好意がなくただ見ていただけであれば、顔を赤くすることはありませんし、友達に冷やかされることもないではずです。 目が合った後の反応を確認するとき、彼を見過ぎてしまうと不信感を抱かれてしまいますので注意が必要ですよ。

鏡を使って本当に自分のことを見ているのかを確かめる

彼が自分の後ろ側に来るようにし、彼が自分を見ているか鏡を使って確認する方法です。 背を向けているタイミングは目が合うこともないですし、好きな人をよく観察するチャンス。 そのため、あなたに好意があれば「今なら目も合わないし…」とあなたのことを見ているかもしれません。 あなたのことをずっと見ているようであれば、脈ありのサイン。 ただし、鏡越しに彼を見ようと変な体勢で鏡を見ていると怪しまれてしまいますので、ヘアスタイルや化粧を直すフリなど何かフリをしながら確認しましょう。

目があってから好きな人がそらすまで見つめ続けてみる

目が合ってからも好きな人がそらすまで見つめ続けてみて、彼がどんな反応を示すか見てみましょう。 好きな人に長時間見つめられ続けると誰でも照れてしまいますよね。 「何ずっと見てんだよ」なんて、顔を赤くしてあなたに話をかけてきたらあなたに好意があるでしょう。 ただ、シャイな男性であれば好意がなくても顔が赤くなり目をそらすこともありますし、見つめられ続けて不快感を感じる男性もいます。 ですから、好きな人がどんなタイプか考えてからこの方法を使ってみましょう。

好きな人と目が合う瞬間は、実は最大のアピールポイントだと知っていましたか？ もちろん「○○くん！」と自分から話かけたりするアピールも大切ですが、ふとした瞬間のアピールに男性はとても弱いのです！ この瞬間を逃さないために、彼を振り向かせる3つのテクニックを覚えておきましょう。

目が合った時ににっこりほ微笑む

好きな人と目が合った時には恥ずかしがって目をそらす前に、彼に向かってにっこりと微笑んでください。 目が合ったときに微笑まれたら「キュン」とする男性は多いのです。 そもそも笑顔は大きなアピールになりますし、ふとした瞬間向けられる笑顔は男性に効果絶大！ ただし、作り笑顔では逆効果！ とびっきりの素敵な笑顔で微笑んであげましょう。

目が合ってからそのまま話しかけにいく

普段から話しかけてアピールしているのであれば、目が合ってそのまま話しかけに行くと、よりアピールできますよ。 「今見られていたような」「もしかして好意があって見ていたのか」と彼もあなたと目が合ったことであなたを意識している状態になります。 そのタイミングで話かけられると、普段話かけられるよりもドキドキするものです。 話をかけに行くときは、怖い顔をせず、ちょっと照れた表情で行くと効果あり！

きっかり3秒間見つめ合うことで心理学を利用して恋に落ちさせる

恋愛テクニックの中に「3秒ルール」というものがあります。 これは3秒間相手を見つめることにより、相手が自分のことを意識する心理学を利用したものです。 3秒は意識すると長く感じますよね。 ですが見つめられる側にとっては長くもなく短くもなく、ちょうど「あれ？」と思う瞬間です。 この「あれ？」と思う瞬間こそ、相手を意識する瞬間となります。 ただし、3秒を意識するあまり口を動かして数えると怪しまれてしまいますので注意しましょう。

いかがでしたか？ ・好きな人と目が合うから両思いとは限らない ・好きな人と目が合う本当の理由を見極める ・目が合った瞬間のアピールポイントを逃さない 好きな人と目が合うとつい期待してしまいますが、両思いでなくても様々な理由で目が合うことはあるのです。 自分に好意があるのかしっかりと見極めて、目が合った瞬間に訪れる最大のアピールポイントをしっかり自分のものにしましょう。