恋愛対象外の女性からのデートのお誘いへの男の本音を大公開！

恋愛対象外の女性からデートに誘われた場合、男性はどんな風に感じるのでしょうか？ その本音や、デートに誘う際に気を付けたいことを紹介します。

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 恋愛対象外の女性からデートのお誘いを受けた場合、男性はどのように考えどんな行動をするのでしょうか？ 恋愛対象外と思われている理由や誘い方によって、二人でのデートを成功させる確率はぐんと上がるかもしれません。 今回はそんな男性心理を解き明かすために、20代~30代の男性100人にWEBアンケート調査を実施しました。 その結果をもとに、デートのお誘いを成功させる方法を一緒に考えていきましょう！

質問1：恋愛対象外の女性からデートに誘われたらどう思う？

恋愛対象外の女性からから誘われたらどう思う？ ・嬉しい…75％ ・嬉しくない…25％ 男性は対象かそうではないかに関わらず、女性から好意を寄せられて嫌な気持ちにはならないという事がわかりますね。

質問2：恋愛対象外の女性からデートに誘われたら行く？

恋愛対象外の女性からデートに誘われたら行く？ ・行く…58％ ・行かない…42％ 喜んで応じてくれる方が多いという結果になりましたね。 対象外だと感じたからと言って、それだけでデートのお誘いを諦めるのは少しもったいないと思っているようです。

アンケート結果からもわかるように、多くの方が恋愛対象外の女性からのデートのお誘いを嬉しいと感じているとわかりました。 しかし、中にはお誘いに困ってしまう方も。 今回はアンケートに協力して頂いた方に、自由回答でも理由を聞いています。 普段はなかなか知る事ができない男性心理を見ていきましょう。

行ける場合も行けない場合も、一緒にデートしたいと思ってもらえることが嬉しい

「たまたま予定があってお誘いを断ってしまったが、嬉しかったので次はこちらが声をかけようと思った」（32歳・公務員） 「会社の人に誘われて、嫌われていると思っていたから素直に嬉しかった」（24歳・総務） 「恋愛対象外の人だったが、一緒にいて楽しそうと思ってくれたんだと思うと嬉しいので応じた」（30歳・営業） 男性に多い意見が、一緒にデートをしたいと思ってもらったことを喜んでくれる意見でした。 次回は自分が声をかけようと思ってくれるとの意見もあります。 こちらからのお誘いを受けて、嬉しそうに笑ってくれたり、「今回は無理だけど、また埋め合わせするね」と次回の約束について話してくれる方はこのタイプと思っていいでしょう。

デートしたいということは好意を持ってもらえているので、好かれているのが嬉しい

「男なら、たとえ恋愛対象外でも女性から好意を持たれたらみんな嬉しいと思う」(35歳・自営業） 「あまり話したことがない人からデートに誘われて、好意を持ってもらえているとわかって興味を持った」（28歳・銀行員） 「自分の事を好意的に見てくれる人がいるというのは自信になるので嬉しい」（26歳・営業） こちらの意見も好意的に受け入れてくれる男性のものでした。 中にはお誘いをきっかけに興味を持ってくれるという意見もありましたね。 こういうタイプの男性は、好意を持たれる事が嬉しいと感じてくれるみたいなので、下手に自分の好意を隠さずに伝えた方がうまくいきやすいでしょう。

思いがけず、この女性が自分に好意を持っていたの？と意外に思ったり驚く

「突然デートに誘われて、驚いたが単純にうれしかった」（24歳・会社員） 「共通の友達を介して知り合った人で、どうしてもお互い自分の仲の良い人と盛り上がってしまうので話したことがなかったが、急に誘ってくれてびっくりしたけど嬉しくて応じた」（23歳・営業） 「予想外の相手から誘われると、相手の事をよく知らないから、後々面倒なことになったら嫌だなという考えがよぎる」（28歳・設計） 関りがあまりないために、突然のお誘いに驚く男性の意見もありました。 このタイプの方だと、おそらくこちらのお誘いに対して、困ったような顔をされてしまうことも。 まずは簡単で短時間なお誘いをして、一緒にいる時間を増やすことから始めましょう。 相手の警戒心を解くことが、デートのお誘い成功への近道です。

嫌いではないけれど好意を持っていないのにデートをしていいのかなと戸惑う

「友達の友達からデートに誘われて、嫌いではないけど軽い気持ちでデートしてしまっていいのかわからない」（27歳・公務員） 「相手の事を恋愛対象に見たことがなくて、気持ちがないのに応じるのは相手に申し訳ない気がする」（25歳・会社員） 「二人で出かけるのをOKした時点で、自分も相手に好意があると判断されても仕方ないと思うと戸惑ってしまう」（29歳・飲食業） こちらの好意を敏感に感じ取り、早めに遠ざける事で面倒ごとを避けようというタイプの男性の意見でした。 こういう場合は、こちらの好意を感じ取られてしまうと距離を置かれてしまいます。 デートのお誘いをする場合は、「あなたが好きだから」以外の理由を用意した方がいいでしょう。 詳しくは後程説明しますが、簡単なものだと新しいカフェや話題の映画など、その場所に興味があるから付き合ってもらう、というスタンスがうまくいきやすいです。

興味がない女性に誘われて一緒の時間を過ごすのは面倒だなと感じる

「正直、あまり知らない人といきなり二人で出かけるのは抵抗がある」（26歳・製造業） 「貴重な休日を、一緒にいて楽しいかわからない相手と過ごすのに使いたくない」（32歳・自営業） 「知り合って間もない人に誘われると、この人と二人で出かけて間が持つのか不安に思い、面倒になる」（26歳・クリエイター） この場合は、男性が女性に対して全くに近いほど興味がないというパターンです。 相手と過ごす時間がもったいないとすら思っていそうな意見もありました。 おそらくこちらのお誘いに対して、優しく断ってくれる事はないでしょう。 しかし、男性の意見に共通していたのは、まだ知り合って間もなかったり、お互いの事がわかっていないから楽しいかわからないということでした。 まずは短時間のお誘いや、大勢で遊ぶことを積み重ね、信頼関係を築くことが重要です。

男性の意見を見た中で考えられることとして、お誘いに好意的にとらえてくれる男性なら、恋愛対象外でもお誘いに応じてくれる可能性は高そうです。 しかし、気になるのは以下の意見です。 ・気持ちがないのに応じるのは相手に申し訳ない気がする ・後々面倒なことになりそうと感じる ・そんなに仲良くないのに二人で行って間が持つのか心配 こういう心境を抱える男性についてはどのようにお誘いをすれば成功率が上がるのでしょうか。 少し掘り下げて見ていきましょう。

誰でもいいわけじゃない！「あなたとふたりで出かけたい場所がある」ということを強調する！

気持ちがないのに応じるのは申し訳ないと感じる男性には、男性が興味を持っている事を知り、その場所にお誘いをしましょう。 例えば、会社の休憩時間や忘年会などの飲み会で、好きな芸能人の話題が上がったとします。 その芸能人が出演する映画を見つけたら、それを理由にお誘いをします。 「あなたの好きな〇〇が出ている映画もう見た？私の好きな××も出てるみたいで、もしよかったら付き合ってもらえない？」 こういうお誘いの方法なら、実際は女性が男性に好意を持っていても、「行為があるから誘っている」のか「男性の好きな芸能人である〇〇が出ている映画が見たいから誘っている」のか男性側にはわからなくなり、応じてみようという気になります。

警戒心を持たせない！「お願い、ちょっと付き合ってよ！」と気軽な感じで誘う

後々面倒な事になるなら、今のうちに断ってしまおうと感じる男性には、警戒心を持たれないような軽いお誘いから始めましょう。 例えば「もう帰るの？そしたら駐車場まで一緒に行っていい？」や「そこのコンビニに部署の人に差し入れするドリンク買いに行きたいから、よかったら付き合って」といったものです。 本当に軽いものばかりですが、回数を重ねるうちに相手からの警戒が薄れてくるはずなので、その時に改めてしっかりとしたデートに誘いましょう。 ただ、何度も続けざまに誘うと、逆に警戒心を持たれる場合もあるのでタイミングを見ながら誘いましょう。

いきなり一日中ではなく「ごはんに行こう！」「お茶しよう！」など短時間の提案をする

そんなに仲良くないのに間が持つか心配だと感じる男性には短時間デートのお誘いから始めるのがおすすめです。 いきなり１日中デートしようと思うと、長時間のデートに気負いして断られてしまうでしょう。 例えば、「お昼休憩にランチご一緒しませんか」や「仕事終わりに〇時から予定があるんですけど、１時間ほど時間があるのでカフェに付き合ってもらえませんか」といった提案です。 時間の枠を決めたお誘いであれば、相手も「まあ、１時間ぐらいなら大丈夫だろう」とお誘いに応じてくれるかもしれません。 こういうタイプの方は、一度お誘いに成功して間が持つことがわかれば、今後のお誘いも応じてくれやすくなりますよ！

男性のお誘いに対して困っている理由がはっきりしていれば、上で述べたようなお誘いが効果的です。 しかし、ほとんどの場合は理由を教えてくれる事はありません。 それでは、どういう風にお誘いをしていけばいいのでしょうか。

状況に合わせた恋愛対象外からのデートのお誘い成功方法を知ろう！

恋愛対象外と言っても、その理由は様々です。 お互いの事を知らない場合もあるし、逆に知りすぎていて対象として見られないという場合も考えられます。 ここからは、相手との関係性に着目し、どういうお誘いの仕方が効果的かを紹介していきます。

普段グループで仲が良い場合、ふたりきりで出かけたいということを強調する《親しすぎて恋愛対象外の場合》

すでに信頼関係ができていて、大勢では頻繁に遊びに行く。 しかし、グループ全員が仲が良く、そのせいで恋愛対象から外れているという場合では、まずは大勢のうちの一人から抜け出すことを目指しましょう。 グループでのライングループなどで連絡先が分かっていれば、思い切って連絡してみるのも一つの手です。 また、グループ内の信頼できる友人に協力をお願いすれば成功率はさらに上がりそう！ ふたりきりで遊ぶことで、普段グループで遊ぶ時とは別の顔が見られるかもしれません。 くれぐれも、グループの雰囲気を壊す事だけは気を付けましょう。

いつも出かけないような場所を提案する、彼の好きそうな場所を事前リサーチすると吉《親しすぎて恋愛対象外の場合》

普段から飲みに行ったり、趣味のためなら頻繁に二人で出かけているが、距離感が近すぎて恋愛対象がいという場合もあります。 その場合は、普段とは違う場所に出かける事で特別感を出しましょう。 関係性にもよりますが、相手も自分に好意を持ってくれていそうと感じていれば、「せっかくだし、たまにはデートっぽいとこ行ってみたくない？」と言って、デートスポット巡りをしたら、周りのカップルの雰囲気にのまれて自分を意識し始めてくれるかもしれませんよ。

いきなりふたりきりでなくまずはグループからでも、一緒に出かけることを意識してみる《あまり接点がなく恋愛対象外の場合》

ここまでとは逆に、まだあまり接点がないから恋愛対象外になっている場合は、いきなりふたりきりのお誘いをすると男性側も身構えてしまうかもしれません。 グループでお出かけすることも視野に入れましょう。 無理に二人で出かけようとして相手に警戒心を持たれてしまうよりは、大人数で遊びに行く中で積極的に声をかけて、相手に自分の事を知ってもらうようにした方が、成功率はぐっと上がります。

いかがでしたか？ 内容を簡単にまとめてみましょう。 ・恋愛対象外の女性からのお誘いに好意的な男性は多い！ 対象外だからと言って、お誘いを必ず断るというわけではなく、むしろ好意を持たれていることを喜んでくれたり、お誘いをきっかけに興味を持つ方もいるようです。 ・親しすぎて恋愛対象外の場合は思い切ってふたりきりで出かけてみる グループでのお付き合いが多く、男性との友人関係が順調に構築できている場合は、思い切ってふたりきりで出かけてみましょう。 相手が興味を持っている事をリサーチし、それについて誘えば成功率はぐんと上がるでしょう。 ・まだあまり仲良くない場合は、人数を増やしたり短時間にして警戒心を解く まだあまり仲良くないのにいきなりふたりきりでお誘いを受けると、間が持つかを心配したり、相手に好意がないのに出かけるのは申し訳ないと感じたりして、断られてしまう事が多いようです。 断られてしまってあきらめるのではなく、まずは大勢で遊んだり、一緒にいる時間を少しずつ増やすことで信頼関係を築いていきましょう。 仲良くなってから改めてお誘いをすれば、今度はOKの返事がもらえるかもしれません。 まずは相手と会っていろいろな話をすることで、信頼関係を築くことができます。 相手に警戒されないように対策を考え、会う機会を増やせるようにしていきましょう。